染川燕
8月16日生まれ、174cm。血液型はB。CV(自称)関智一。
フリー戦場ジャーナリストで、年の半分ほどは海外で取材を行っている。
日本でも時折記事を作成して出版社に売り込んだり、カメラマンとして収入を得ている。
性格的には人当たりがよく、基本天真爛漫。
だが、過去に触れられると真顔になる時がある。
不思議な夢をよく見るなあと思っているが、モノクロの猫シナリオで決定的な【何か】を目撃した。
http://365x7.net/day/0816
誕生花:ダチュラ「愛嬌」
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人間関係
人間関係【呼び方】
- 横嶋和也【和也くん】(もっと食べたい、うちの勇者をよろしく)
幼いころからの幼馴染。小中高共に同じ学校。
和也君、勇者ルック似合ってたなあ。
- 島津結城【結城さん】(もっと食べたい)
幼いころからの幼馴染。小中高共に同じ学校。
- 王子田成実【成実くん】(失踪、モノクロの猫)
高校の後輩。仲が良く互いの家によく遊びに行く。最近雰囲気変わったね?
- 村上誠司【教授】(もっと食べたい)
和也を通して知り合う。連絡をこまめに取り合い、家までよく遊びに行く。エジプト行きましょうね
- 獅堂隆道【しどーさん】(モノクロの猫)
BARのバーテンさん。この前夢で逢ったけど、なんでだろう?
- 足利身鶴【みつるくん】(水籠のこどく)
変な夢で出会った外国生まれの日本人。背が高い。
27って言ってたけど、歳にしては純粋な子だなあ。連絡先聞きそびれちゃった。
- ベールィ【ベールィくん】(水籠のこどく)
以前出会ったニャルラトホテプが化けていた化身のオリジナル。APP18のロシア系モデル。
まさかまた夢で会うなんて。あのベールィくんとは別人だったろうけど…悪いことしちゃったな。
- 春夏秋冬めぐる【めぐるちゃん】(水籠のこどく)
みつるくんの彼女?にしては若いよね…?二人のやりとり、可愛かったな。
- 犬飼 翔【犬飼さん】(オハナシ)
植物園で知り合い、怪異に共に巻き込まれた獣医さん。
背が高くておっとりしてる印象。やっぱり動物を懐かせるの上手いなあ(あれが動物なのかはさておいて)
- 斎藤竹悟【竹悟さん】(オハナシ、キリトレマセン)
植物園で知り合い、怪異に共に巻き込まれた小説家さん。
和装の麗人。どうやら年上?所作も話し方も上品だった。
(2017/07/04)ばったり出会ったと思ったら怪異に巻き込まれて一緒に子供?まで儲けてしまった。
これからどうするべきか、ちょっとずつ考えていかないとなあ。
- 浦末ナナ【ナナちゃん】(キリトレマセン)
歳は成人した女性だけど、竹悟さんと自分の子ども…らしい。
彼女自身も思うところはあるようだが、これからどうすべきなのか迷っている。
- 染川鴇生【とうさん】
父親。享年38。17歳の時に他界。
とても優しく、正義感にあふれる人だった。
- 染川瑠璃【かあさん】
母親。享年38。父と共に他界。
おっとりしていて、傍にいるといつも安心できる人だった。
- 染川椋【椋】
弟。享年13。両親と共に他界。
おとなしく、すこし引っ込み思案だったが母によく似た優しい子だった。
- 己年後 静【静さん】
父の友人。毎年墓参りに来てくれる。
昔の父の話を聞いたらしてくれるけれど、言いよどむ時がある。なんだろう?
- 白猪知耀【知耀さん】
父の友人。毎年墓参りに来てくれる。
足が少しよくないと聞いたので、来てくれたときはそれとなく気遣ってるつもり。
- 阿戸尾マタワ【あとおさん】(道案内)
とある事件で知り合い、それから連絡を取り合う仲。最近、LINEに既読が付かない。心配。
- 染川とんび【とんびくん】
10歳離れた従兄弟。家も近く仲も良い。かわいい弟のようなもの。
- 篠原小夜【司書さん】
よく行く図書館の司書さん。たまにサインを求められる。かわいい子だなと思っている。
遭遇した神話生物
遭遇した神話生物(反転)
- ツァトゥグァの無形の落とし子(もっと食べたい)
- アイホート(亜種)(失踪)
- ニャルラトホテプ(モノクロの猫)
- シャン(水籠のこどく)
- ザイクロトラン(水籠のこどく)
- チャコタ(オハナシ)
読んだ魔導書
読んだ魔導書
- 門の創造の呪文が書かれたメモ
- グラーキの黙示録七巻
- グラーキの黙示録八巻
過去
- 過去について
あまり過去を話したがらないが、自宅に過去の出来事を思わせる物がいくつか置いてある。
一つは紐でくくられた古いアルバム。
中には幼少期の自分と両親、祖父母、そして弟の写真。
糊付けされたページにはピンぼけの写真が数点あり、手振れがひどいものもある。
ピンぼけの写真は、幼い染川が祖父のカメラで撮影した家族の写真である。
喪服を着た年若い染川の写真もその中にあり、その葬式は飛行機事故で亡くなった両親と弟を弔うものであった。
この時染川は17歳。愛する者に取り残される悲しみを初めて知ることになる。
もう一つは外国人夫婦と染川の写真。
友好的な雰囲気が見て取れるが、その写真の後ろには咽び泣く妊婦の写真が隠されている。
夫妻の夫の方は染川と同業のジャーナリスト、そして親しい友人であった。
ある時、その友人が紛争に巻き込まれて亡くなってしまう。
友人の妻は妊娠しており、突然の帰らぬ人となった夫、そして子の父であった友人に対して悲しみに嘆く。
その友人の妻、そして父の顔を見ることも叶わない子に対し、染川は人を愛すること、そして残していく恐怖を改めて思い知った。