嵯峨柚伎

嵯峨 柚伎（♂）
誕生日：、星座：、血液型：B
身長：181cm、体重：59kg、自称CV：白井悠介

　京都に本家をかまえる嵯峨流華道家元三兄弟の末っ子。二人の兄が家業について学んでいたため、華道はからっきしである。現在はフリーでグラフィックデザイナーをしている。
　自由奔放で性悪ぎみな長兄と、別の意味で自由で気の優しい次兄と、我の強い不思議従兄弟に囲まれて育ったためか、あらゆる人種に適応できるコミュ力を備えたしっかりものの末弟。大学から東京に移住しているが、暇さえあれば実家に戻って家族の様子を見ている。

　根っからのゲイだが、30代半ばごろまではそのことをひた隠しにしていたため、オネエ化したのはつい最近のことである。身内友人にはポジティブにカムアウト済。恋愛はステディ一筋というマジメなタイプ。
　20年前に好きだった人の変死に直面してから数年、精神的に参っていたことがある。そのこともあり、生来面倒見のいいタイプではあるが、輪をかけて他人に対しおせっかいをしがちである。特に一人にしておけない危なっかしい人に対しては自分の意志以上に過剰に守ろうとするところがあり、軽度の強迫性障害といえるかもしれない。
　一つ目で触手のある生き物に対してトラウマがある。
　自宅でボーダーコリーを飼っている。犬飼家の兄妹犬。メス。名前はベル。

人間関係
-嵯峨逸木（逸木）
　母方の従兄弟。両親に蒸発されてスレてたけど、最近では随分明るくなってま～ペラペラよく喋る子になったから安心している。極道者なことも知っているが特に言及しない。祖母が逸木に本家に戻ってほしい事も知っているが、本人の自由と思って特に協力はしない。極道者との関わりは自分の仕事に影響するため、京都の実家で会う以外では基本的に連絡はとらないようにしている。15年以上前に一回だけ抱いたことがある…あの頃はカムアウトできないストレスもあったし、若かったのよ。

-嵯峨紫文（しーちゃん）
　２番目の兄。すっとぼけててマイペースで優しくて穏やかで、兄としては好きだけど…好きな事に夢中になりすぎるところや、危機感の無さが心配で心配でしょうがない。逸木にはスルーされがちなことも気づいていないようでなんか不憫なので、自分はよく話を聴いてあげることにしている…例え相槌だけだとしても。

-須藤晃平
　大学時代にお世話になった教授。めちゃくちゃ好きで一方通行していたが、相賀村の一件で死別。引きずっているわけではないが、一生忘れることもない。

-鳴海還一（鳴海教授）
　大学時代に受講していた教授。相賀村では共に怪異に遭遇。それまで授業とかガン寝キメてたけど、その一件以来はちゃんと授業を聞いたり、何かと話しかけるようになった。それ以来現在まで、細く長く交友を続けている。

-玖珂昌彦（玖珂さん）
　相賀村では共に怪異に遭遇。第一印象はイカしたお父さん。よく喋る方じゃないけど良い人そうだし頼りがいがあった。この事件以来細く長く交友を続けている。

-玖珂敏夫
　玖珂Jr。お留守番できるしめっちゃ耳いい。父親に似て口数は少なめ。かわいい。

-那波佐和子（佐和ちゃん）
　相賀村では共に怪異に遭遇。きれいな人だし胸もあるしモテそうだなと思った。肝っ玉母ちゃんと聖母を足して割った感じの元気な人。この事件以来、ずっと仲良くしてもらっている。お家にお邪魔することもしばしば…佐和ちゃんも香子ちゃんも可愛くって大好き！

-那波香子（香子ちゃん）
　佐和子さんJr。髪ふさふさもっふりしてて目ぱっちりの将来有望系幼女。とっても可愛い。懐いてくれてて嬉し～わ～～♡

-犬飼翔（犬飼さん・先生）
　ご近所の獣医さん。ここの子、ウチのワンコと兄弟犬なのよ！仕事はしてくれるしハンサムだけどなんだか危なっかしいわぁ～って思ってたら、旅行先ではやっぱり不思議ちゃんだったわ。

-己年後静（みねんごさん）
　ご近所さん。会えばなんとなくご挨拶するカンジだったんだけど、この人もかなり自由ね！まあでもオトナだし、ほっといでも大丈夫でしょ。この人も不思議ちゃんだけど！

-楽間糸（らくまさん）
　ご近所のお花屋さん。ちょくちょく利用してるうちにお話するようになったのよ。いつの間にか隣に立ってたりしてビックリさせられるんだけど、柔和ないい子よね。そしてこの人も不思議ちゃん。

-月見里恵貴（店長）
　お土産物と言ったらここのケーキ！というくらい贔屓にしているケーキ屋のパティシエ。イケメンだし言うことなしなので何かと利用している。

-名無崇人（ごんべ）
　名乗ってくれない名無しのごんべ。無愛想だけど先回りして鍵あけといてくれたし、手が回んないときに剣預かってくれたりして、そんな悪いやつじゃないかも？と思っている。ま～最後までよくわかんない男だったわね。

-酉井誠一（すがいくん）
　クールな高校生。決して愛想はよくないけどちゃんとコミュニケーションとってくれるいい子という印象。途中から立て続けに大変なことになっていたので、途中から親戚のおじさん（？）みたいな気持ちになった。色々助けられたし今度ごはんでもおごったるわよ…勿論、アンタが嫌じゃなければね。

-灰谷（カイタニ）
　どじっこ探偵。ハっとする外見だけど中身はとんだおまぬけ男。銃の腕だけはすごかった。序盤からハラハラさせられっぱなしだったため、すっかり眼が離せない存在になってしまった。庇護欲くすぐられるとダメなのよねー最近色気のある話もなかったしちょっとモーションかけようかしら。

• 過去について
  ここになんたらかんたら

遭遇した神話生物

• 神話生物名

• 「其は何を映す瞳」ナルミー教授、玖珂さん、佐和子さん
• 「タイザイ」翔さん、みねんごさん、らっくまさん
• 「氷鏡の城」ソロ
• 「贄の石牢」名無先生、すがいくん
• 「カラオケルーム」翔さん、らっくまさん