百目鬼崇

【身内】

• 王子田成実　【先生】
  担当作家。作家として認めているが性格は合わない。関わりたくないと思いつつ他の人間に迷惑をかけるくらいなら自分がこうむる方が余程マシだと感じている。旅行先で不本意にも一線を越えてしまったが今まで通りでいられそうで気が楽になった。手のかかる人だが助けてほしいと言うなら何度でも迎えに行こうと思う。
  (シナリオ「松野温泉旅館」「ねっとり」「＊されたがり」「愛欲の小部屋」「キリトレマセン」)
• 百目鬼巴　【巴】
  いとこの息子、ということにしているが実際は王子田との間にできた息子。未だに信じられないが自分が父親らしい。悪夢だ。向こうもこちらを警戒しているらしく、これからどう対応していくのか先生と相談しようと思っている。
  (シナリオ「キリトレマセン」)
• 王子田皐　【皐さん】
  先生の息子。まさかの次男。なぜか嫌われている気がするが理由は分からない。生後まもない姿を見ているため今の姿に違和感をおぼえる。
• 王子田茅　【茅さん】
  先生の息子。上羽さんから話をきいて嫌なことを芋づる式に思い出した。異様に殺意を向けられているがどうしようもないので放っている。
• 鴨川燈子　【燈子さん】
  先生の妹らしいが、どう見ても血が繋がっていない。大方囲っている女性だろうと見当をつけている。
• 王子田冬青　【冬青さん】
  記憶が戻ったと思ったら家族が増えていた。またか。
• マエル・怜実・アズナブール　【レミさん】
  先生の従弟らしい。賑やかですね。

【探索者】

• 熊野八咫郎　【熊野さん】
  王子田の紹介で出会う。
• 獅堂隆道　【獅堂さん】
  取材先で出会い王子田から紹介される。おそらく変わり者。(シナリオ「松野温泉旅館」PL：うなこ)
• 上羽侑大　【上羽さん】
  懇親会で出会う。思ったより面倒見がいい人だった。疑ってすみません。色々と頼りにしているので何か礼をしたい。この人も危なっかしい。
  (シナリオ「神話と科学」「こどものせかい」「探索者たる者」PL：ana)
• 菅野睦　【菅野さん】
  懇親会で出会う。居てくれると助かる緩衝材タイプ。話しやすく見た目よりも豪胆。手製の槍が忘れられない。今も何かと連絡をくれる。目の前で通り魔に刺されて瀕死の重傷を負って以来、王子田・上羽に並ぶ要注意人物へと認識が変わった。側にいて守れなかったのが不甲斐ない。軽率な行動はしないように念を押しておかねば。
  (シナリオ「神話と科学」「こどものせかい」「自殺回路」PL：やめ)
• 群馬賢　【群馬】
  夢で出会う。本当は大人のはずだが5歳児のイメージしかない。(シナリオ「こどものせかい」PL：うなこ)
• 海女野香　【海女野さん】
  海で出会う。スレンダーな美女。性格が大胆すぎる…。(シナリオ「アオのあなたへ」PL：野生)
• 辰巳桜士郎　【辰巳さん】
  山中の家で出会う。介護士（仮）最後まで服を着ていた猛者。
  (シナリオ「扉向こうのマリオネット」PL：うなこ)
• 高塚律　【高塚さん】
  山中の家で出会う。顔がいいのは大抵変人。芸能人だった。のちに取材対象として出会う。不思議な空間でお茶会をしたが存外ゆったりとした時を過ごせた。フランス旅行いいですね。
  (シナリオ「扉向こうのマリオネット」「ワイルドローズ」PL：やめ)
• 冷泉萌　【萌さん】
  皐さんの友人。強制的に連れて行かれた異空間で捕らわれていた。成人しているのだろうが、皐の友達というだけで未成年扱いしてしまう。
  (シナリオ「懐疑の代償」PL：灰)
• 夏目葵　【夏目さん】
  サーカスの取材で出会った医者の男性。若者の相手をすることに慣れていた節がある。必要最小限の言葉だけで意思疎通ができるので有り難かった。
  (シナリオ「空中ブランコ乗りのエリー」PL：ぱくた)
• 名々井幹人　【名々井さん】
  不思議な森で出会った男性。美容師と名乗っていたが異様にルーン文字に強かった。社交的で座を取り成せるタイプ。居てくれると助かる二号。
  (シナリオ「魔法少女の宴」PL：ななな)
• 奈古真澄　【奈古さん】
  不思議な森で出会った男性。いきなり森の中に飛ばされたにしては冷静だった。こういった怪異に慣れた人かもしれない。いや、考えるのはよそう。
  (シナリオ「魔法少女の宴」PL：灰)