システム/育成ガイダンス/栽工技術師

解説

栽工技術師は厳密に職といえるか微妙なところではある。
しかし、Kr:装備を除いたほとんどのレシピはある程度の栽工技術がなければ作成すらできない。

栽工技術を用いたチェインエキスパート「練丹術」が実装された為、練丹術師として育てるのがベストとなる。

割り振り

• ステータスは影響しない為、割り振りは任意。
• 栽工技術エキスパートの習得度合いによってレシピが開放される。
  現状栽工技術師の最大は8-0でレシピは5-0で全て開放されるが、一部のレシピはエキスパートの数値により確率が変動するので、可能であれば8-0まで上げることを推奨。

育成方法

調合か教本による栽工技術エキスパートの成長が可能。
2013/5より、レシピの大半が医学から栽工技術へと変更された。
このことにより、栽工技術のエキスパート上げは壊れたICチップと退魔ナパーム生成で上げることが比較的に容易となった。

素材の入手

栽工技術の素材は基本的にダンジョンの敵のみから出現するオープスと呼ばれるアイテムを分解して得られる特殊なエレメントのみとなる。
また「微力な～」と書いていないオープスは入手がとても困難であり、現状フォーチューンカード・クラフトからCPで手に入れるしかない為、Kr:装備の作成はとても困難を極める。

レシピについて

[生産/調合3]に栽工技術系列のレシピを掲載してるのでそちらを参照。

Kr:装備

かつてフォーチューンカードで販売されたものや、常時店売りされているCP防具に「Kr:」とついているもののことを指す。
Kr:装備は基本性能・特性は何も無いが、外見をKr:装備にしていると修理費用が最低額になるという特徴がある。
Kr:装備はとくに栽工技術を習得せずとも全て作成が可能ではあるが、作成確率は一律10%の上、超レアな素材を必要とする。

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