ファイター

Last-modified: 2018-04-29 (日) 19:51:25

※コンフィグ上のボタン配置とは異なりますが、混乱を避けるため当ページでは
A=弱攻撃 B=中攻撃 C=強攻撃 D=投げ E=未使用 F=万能
として表記します。

ファイターブルータル属性
体力515
特殊技
リープスイングうしろ4C
リープスイングまえ6C
特殊行動
そんなものはない-
必殺技
モーニングスター426+攻撃ボタン
火炎ポーション24+攻撃ボタン
超必殺技
爆裂究極剣2426+攻撃ボタンor26+万能ボタン
大剣を操る力強い戦士
悪行を許さぬその剣は
敵を必ず屠るであろう

キャラクター紹介

長大なリーチと、一発一発の重みが特徴の力強い剣士。
殆どの技が画面半分は届くリーチを持ち、弱攻撃ですら他キャラの強攻撃に匹敵する威力を誇る。
しかし当然のように発生の早い技を持っていないため、一旦近づかれると非常に苦しくなってしまう。
近距離戦が得意なキャラクターに張り付かれて何もできず死んでいくさまは闘Cの日常風景である。
作者曰く「このゲームの下限、ファイターより弱くならないよう他のキャラを調整している」とのこと。
ぶっちゃけ作者公認最弱キャラ。
とはいえ中~遠距離戦は光るものがあり、機動力やリーチがないキャラクター相手なら有利に戦える。
複雑な連続技は不要(つーか無い)で覚えることが少ないため、気軽に扱えるのが最大の魅力かもしれない。(勝てるとは言ってない)

技解説

移動

ダッシュ

そんなものはない

バックステップ

そんなものはない

ハイジャンプ

HJ移行HJ
コマンドJ移行滞空時間
(5)下要素821F82F
(5)下要素7or969F

通常ジャンプより高く遠くへ飛べるが、ジャンプ移行フレームが倍になっている。

通常技

立A

5A
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
5A5416F4F40F+9F+11F立/屈Lv2Lv1×-

リーチ、判定、硬直差に優れた中距離のメイン牽制。
打点が高めでジャンプにひっかかりやすい。
連打すれば発生6F以下の技か無敵技以外では割り込めないため、近づかれたらこれか下Aで追い払おう。

立B

5B
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
5B7428F15F82F+6F+11F立/屈Lv3かち上げ Lv2×-

画面3/4ほど届く超リーチ。
隙は大きいが攻撃レベルが高く、ガードされても有利。
空振りしないよう使えばかなり強力な牽制になる。

立C

立C1立C2立C3
5C15C25C3
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
5C108→58→2843F6F103F±0F+5F立/屈Lv3叩き付け×2Fごとに攻撃判定縮小、威力も減少
1~18F目まで相手の攻撃を受け流す相殺判定あり

発生は物凄く遅いが威力と判定が半端ではない。強攻撃というより大斬り(サムスピ並感)
相手が中距離で隙を晒したら、とりあえずこれで叩き切れば間違いない。
判定の大きさを活かし、先読み対空気味に置いておく使い方も有効。

⇒立C(受け流し)

立C(相殺判定)立C(受け流し成功)
相殺受け流し
コマンド発生持続全体備考
5C1F18F成立後25F5Cの1~18F目の相殺判定で相手の攻撃を受けると派生、受け流し成功時20Fの時間停止あり

立Cの出掛かりで相手の攻撃を受けると派生。
成功すると受けた攻撃に関わらず、25F間完全無敵の専用モーションへと移行する。
必ず一定時間硬直するため、受ける技によって反撃が可能になったり逆に不利フレームが増えたりもする。
必殺技による削りを回避する手段としてはかなり有用。
ただし相殺判定が高い位置にしか出ないので、攻撃位置が低い攻撃は受け流すことができない。

しゃがみA

2A
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
2A5416F4F40F+9F+11F立/屈Lv2Lv1×-

リーチ、判定に優れた中距離のメイン牽制その2。
立Aに比べ打点が低いので目的によって使い分けたい。

しゃがみB

しゃがみB前半しゃがみB後半
2B前半2B後半
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
2B68→2817F13F49F+1F+3F立/屈Lv2×持続4F目から攻撃判定縮小、威力も減少

近距離での対空技。
発生はやや遅めだが出てしまえば信頼できる。

しゃがみC

2C
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
2C8921F6F66F-12FダウンLv2足払い×-

立A、しゃがみAと同等のリーチを持つ下段技。
威力の割りにコンパクトでダウンを奪えるため使い勝手がいいが、近距離でガードされると反撃の恐れがある。

ジャンプA

JA
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
JA2611F着地まで--Lv1×必ず5Fの着地硬直が発生

発生が早く着地まで出っ放しになる。近距離での空対空用。

ジャンプB

ジャンプB1段目ジャンプB2段目
JB1段目JB2段目
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
JB13+7516F着地まで(5F)1F着地後35F+4FダウンLv2叩き付け×()内は持続の隙間の数値、2段目ダウン追い討ち判定あり

真下に剣を突き立てる。2段目ダウン追い討ち判定あり。
相手の真上から出すとガード方向がわかりづらくなるほか、座高が高い相手なら昇り中段になる。
貴重なガード崩し手段。

ジャンプC

ジャンプCめくり部分ジャンプC正面前半ジャンプC正面中盤ジャンプC正面後半
JCめくり部分JC正面1JC正面2JC正面3
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
JC76→5341F14F着地まで--Lv2Lv3ふっ飛ばし×持続はめくり部分5F→正面前半2F→中盤2F→後半5F
中盤からの合計7Fは威力減少、必ず5Fの着地硬直が発生、空中ヒット時ダウン

攻撃範囲が広い主力ジャンプ攻撃だが、発生が物凄く遅いためジャンプ上昇中に出さないと攻撃判定が出る前に着地してしまう。要慣れ。
ガード、ヒットで攻撃レベルが異なり、ヒット時は大きくのけぞらせる。
空中ヒット時は遠くに吹き飛ばし、ダウンを奪える。

特殊技

リープスイングうしろ

リープスイングうしろ前半リープスイングうしろ後半
4C14C2
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
4C72→8231F10F109F-18Fダウン立/屈Lv3アーチ×持続は前半8F→後半2F、威力も前後半で推移、7Fから空中判定
前半が相手に触れた場合後半部分は当たらない、後半部分をガードされた時の硬直差-10

後ろに小さく跳ねながら剣を振り回す。
隙は大きいが下がりながら攻撃するので反撃は受けづらい。
相手が近づいてくるところに置いておくように出すと効果的。

リープスイングまえ

リープスイングまえ前半リープスイングまえ後半
6C16C2
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりキャンセル備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
6C92→8231F10F99F-8Fダウン立/屈Lv3アーチ×持続は前半8F→後半2F、威力も前後半で推移、7Fから空中判定
前半が相手に触れた場合後半部分は当たらない、後半部分をガードされた時の硬直差±0

前に小さく跳ねながら剣を振り回す。
4Cと違い前に出るので、自分から圧をかけたい時に。隙は4Cよりやや少ない。
途中から足元無敵になるので、下Aを潜ってくるような低姿勢技に対して有効。

必殺技

モーニングスター

AモーニングスターBモーニングスター
持続が長すぎる426B
EXモーニングスター前半EXモーニングスター後半
伸びる戻す
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりスパキャン備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
426+A6328F27F74F+14Fダウン立/屈Lv3ふっ飛ばし-
426+B53F21F121F-8F3Fごとに攻撃判定前進
426+C23×839F+13F引き込み硬直差は最終段発生直後をガードした時の数値、ゲージが足りない場合Bモーニングスターになる
3Fごとに攻撃判定前進、最終段以外は地上ヒット時Lv3のけぞり、空中ヒット時ふっ飛ばし

A版は目の前を殴る。判定が大きく持続がとても長いので、接近を阻む壁のように使える。
B、EX版は鎖を伸ばし、端まで届くようになる。
EX版は戻りにも判定がつき、ヒット時相手を引き寄せる。主に遠距離での牽制や削りに。
B版を見てから飛び込み、潜ってくる相手をA版で釣ると、持続に突っ込んでくる形になるのでうまく使い分けたい。

火炎ポーション

A火炎ポーション
24A124A2
B火炎ポーション
24B124B2
EX火炎ポーション
24C124C2
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞりスパキャン備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
24+A3131F45F61F発生前に硬直終了ダウン立/屈/空Lv1ダウン追い討ちダウン追い討ち判定あり
24+B79F81F+28F
24+C12×445F22F33F発生前に硬直終了Lv2アーチダウン追い討ち判定あり、ゲージが足りない場合B火炎ポーションになる
投げる前に攻撃を受けた場合カウンター火炎瓶に派生

火炎ポーションを投げつけるが、ビンに判定はなく着火してから攻撃判定が出現。
Aで近距離に、Bで中距離へと投げつける。主にスパキャンをかけてコンボの繋ぎに使う。
EXは発生が劇的に早くなり、目の前に4本の巨大な火柱を立てる。大オイル。
決まる場面が劇的に増えるほか、様々な追撃が可能になる。
また、火炎瓶を投げる前(1~3F目)に攻撃を受けると手前に火炎ポーションを落とすカウンター火炎瓶に派生する。
実質発生保証で、ゲージがある時の切り返し手段の一つとして使っていける。

超必殺技

爆裂究極剣

大胆不敵(略)驚愕火山弾
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞり備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
2426+攻or26+F13+17+72+17×320F31F(2F)21F131F-3FダウンLv3フィニッシュダウン追い討ち判定あり、初段のヒット効果は地上、空中ともに叩き付け、ゲージが足りない場合Aモーニングスターになる
2426+攻or26+F(失敗)12×469F22F--立/屈/空Lv2アーチ潰された場合に出る火炎ポーションのデータ

火炎ポーションと共に高く飛び上がり、爆発を巻き起こす。しゃがみガード不能。
ダウン追い討ち判定があるため意外と決まる機会が多く、重要なダメージ源となる。
最初に放り投げるポーションには発生保障があり、ガードされてもまず反撃は受けないため劣勢でのぶっ放しにも。
一応着地後に打撃無敵がある。

その他

投げ

通常投げ(投げ間合い)
投げ間合い
通常投げ
発生が早い技はこれしかない
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞり備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
D675F1F30F-ダウン--地面ドン-全体フレームは投げ失敗時のフレーム

投げ技。
発生の早い技はこれしかないため、近距離での反撃に。
空振り時の隙が他キャラに比べかなり少なく、コンボの始動にもなるため積極的に狙っていきたい。

ガードキャンセル

ガーキャン
コマンドダメージ発生持続全体硬直差ガードのけぞり備考
ガードヒット地ガード地ヒット空ヒット
ガード中F209F1F69F-27Fダウン立/屈Lv2壁バウンド-

ガードキャンセル。無敵なし。
追撃が決まるので相手の攻めはできるだけこれで切り返していきたい。
密度の濃い攻撃には潰されてしまうので、ガーキャン確定ポイントに絞って使おう。
また、ガードされてしまうとべらぼうに隙が大きい点にも注意。

コンボ

基本コンボ

最低限覚えておきたいコンボ。

  • JC>5C
    ノーゲージ最大火力。
    JCから5Cはガード時は割り込まれてしまうので、できればヒット確認したい。
  • 投げ>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    実戦で狙える数少ない大ダメージコンボ。
    投げからA火炎ポーションは通常間に合わないが、素早くスパキャンすることで暗転中に当たり、続けて爆裂究極剣が連続ヒットする。
    遅いと相手が起き上がってしまうので素早く入力しよう。
  • 投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>5C
    投げからはEX火炎ポーションが繋がる。
    EX火炎ポーションは一歩下がってから出すとフルヒットしやすい。
    きちんとEX火炎ポーションを当てられれば、獣野先輩とセッカマン以外には爆裂究極剣よりも減る。
    ゲージもC一発分回収できるが、コンボ後にある程度近距離となるため、遠距離にできる爆裂究極剣ルートと状況によって使い分けたい。
  • 2C>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    2Cからも決めることができるが、投げからに比べて猶予がなくほぼ最速が条件。
    また、ある程度近距離でないと決まらない点、これが入る距離だと2Cをガードされた場合反撃の恐れがある点に注意。
  • ガードキャンセル>5B
  • ガードキャンセル>B火炎ポーション(ダウン追い討ち)>2C
    ガーキャンからの基本コンボ。
    5Bは連打でいいのでお手軽。
    B火炎ポーションからの2Cも最速で繋いでいけばいいので慣れれば簡単。
    ただし、完全に画面端に追い詰められた状態だとめがねくんに対してのみ決まらないので覚えておこう。

応用コンボ

覚えておくと役に立つかもしれないコンボ。

  • 投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>微歩き2C>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    投げ始動2ゲージコンボ。
    2Cのタイミングが悪いと間合いが離れてしまう点に注意。
    ゲージ効率の悪いブルータル属性なので、2ゲージ使うべきかよく考えよう。
  • 投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>EXモーニングスター>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    3ゲージコンボ。
    さすがに凄まじく減るが実戦で狙える機会はほぼない。
  • 【キャラ限定】投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>5A>2C
    投げ始動1ゲージ大ダメージコンボ。
    EX火炎ポーションがフルヒットする相手限定。EX火炎ポーション後の繋ぎは最速で。
    対応キャラはベール、ウォーバットウ、ダークワン、レノアラン、シシカン、ヒューマンコブラ、ホルスタウロス、玉鋼、虚無を孕む者(含むストーカー)、ヘルスタイン
    また、EX火炎ポーション前に1歩下がることでバーバーリアン、語り掛ける者、めがねくん、断チ分ツ者、ファイター、サヤにも決まるようになる。
  • 【キャラ限定】投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>A火炎ポーション>JC>2C
    投げ始動1ゲージ最大ダメージ。
    ダウン追い討ちと同時に攻撃を当てると地上やられになる現象を利用したコンボ。
    A火炎ポーションとJCを同時に当てる必要がある。
    EX火炎ポーションから一瞬歩いてジャンプするとタイミングを合わせやすい。
    ただし、EX火炎ポーション>A火炎ポーションが画面中央でも決まるのはダウン時の横幅が広いキャラのみで、
    ウォーバットウ、ダークワン、レノアラン、シシカン、ヒューマンコブラ、ホルスタウロス、玉鋼、虚無を孕む者(含むストーカー)、ヘルスタイン限定。
    画面端なら対応キャラが増えるが、小難しいことはせず下記のコンボを使ったほうがいい。
  • 【画面端付近】投げ>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>前JC>2C>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    画面端が近ければこんな追撃も可能だが、このキャラで相手を画面端に追い詰めていることがまずない。
  • ガードキャンセル>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>5C
    ガードキャンセル後は間合いが離れがちなので爆裂究極剣はカス当たりしやすい。
    2ゲージ使うならこちらを。
  • 【画面端付近】ガードキャンセル>EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>前JC>2C>A火炎ポーション(ダウン追い討ち)スパキャン爆裂究極剣
    一応決まる。一応。
  • 【玉鋼限定】投げ>{EX火炎ポーション(ダウン追い討ち)>前JC}×1~3>B火炎ポーション(ダウン追い討ち)>2C
    超デカキャラの玉鋼限定コンボ。画面中央で可能。

カラー

1P2P3P4P5P6P7P8P
1P2P3P4P5P6Pそんなものはないそんなものはない

動画

  • ファイター基本コンボ
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  • ファイターコンボ動画

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