二式陸上偵察機

Last-modified: 2024-04-11 (木) 05:52:26
No.311
weapon311.png二式陸上偵察機陸上偵察機
装備ステータス
火力雷装
爆装対空+3
対潜索敵+8
命中+2回避
戦闘行動半径8
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
基地航空隊にのみ装備可能
十三試陸戦として開発された双発陸上戦闘機。
双発遠距離戦闘機開発としては成功しなかった本機を、偵察機として正式採用したのが、この「二式陸偵」です。
ラバウルに展開した本機が後に現地改修され、20㎜斜銃2挺を装備、
ラバウルや本土防空戦で大型爆撃機相手に奮戦した、あの夜間戦闘機「月光」が誕生しました。

ゲームにおいて

入手方法について

過去の入手方法

過去の入手方法

装備の運用について

  • 基本的な使い方は彩雲等の艦偵を基地航空隊に配備した時と同じ(触接、行動半径延長、防空時の制空ボーナス)とみられるが、
    艦偵とは異なり「出撃」時も制空ボーナスがかかる模様。
    • 倍率は出撃時は1.15倍*1、防空時は1.18倍*2。防空時のボーナスは彩雲(1.3倍)に劣るため、基本的に出撃で使いたい。
    • 残念ながら当機での延長は半径8が上限。それ以上はやはり大型飛行艇に頼ることになる。
      • 陸攻はすべて半径8以上のため、延長前提で組む場合は陸戦、艦爆、艦攻等を混ぜたときだろう。
  • 運営電文より「※誘導機として洋上に出撃する攻撃隊の効果を向上させることが可能です」とあり彩雲等の艦偵とは別の補正が存在する可能性がある。
    • 検証より、本装備を配備した航空隊は水上艦に対する攻撃力に1.125倍のキャップ後補正がかかることが判明している*3
      • この補正は触接補正と重複する。

  • ナ級など装甲が高い敵に対しては陸攻4とするよりも陸攻3陸偵1とした方が撃破の期待値が高くなる場合がある(下記参照)。
    陸攻4と陸攻3陸偵1の威力差に関する考察(コメントログ1より引用、長いので閉じています)

    陸攻4と陸攻3陸偵1の威力差に関する考察(コメントログ1より引用、長いので閉じています)

    • 相手次第だけど一発が強くなるから恩恵がある場合も多い。
      仮想敵をナ級後期elite、陸攻は劣勢+対空砲火で10機まで減っていると仮定、全体共通の1.17倍特効が基地攻撃にもかかるとしたうえで計算してみる。
      ナ後期eliteは装甲乱数等倍時は攻撃力129で撃沈、装甲乱数最大を引いたときには攻撃力147.3以上で撃沈できる。
      陸偵無しでの攻撃力は 銀河:155.2122、野中:138.996、三四型・二二型:132.0462‬。銀河以外は、この搭載数条件だと確定ラインに届かない。
      陸偵有り(触接無し)での攻撃力は 銀河:174.613725、野中:156.3705‬、三四型・二二型:148.551975。どの陸攻でも、確定で落とせる攻撃力まで上がる。また、一撃が重くなるのでヘ改やフラツ、ヌ改flag等に有効打が出しやすくなる。
      敵対空砲火を正確に計算してない・共通の特効が航空隊にも乗るのかちゃんと調べてないからあくまで参考にどうぞ。 -- 2020-03-24 (火) 10:32:37
      • 追記、共通1.17倍が掛からないとした場合の攻撃力。仮想敵は同じくナ後期elite。
        陸偵無し時 銀河:132.66、野中:118.8、三四型・二二型:112.86。
        陸偵有り触接無し時 銀河:149.2425‬、野中:133.65、三四型・二二型:126.9675。
        銀河:58% / 野中:20% / 三四二二:8% ぐらいだったワンパン率が、 銀河:100% / 野中:60% / 三四二二:44% ぐらいまで上がる計算。 -- 2020-03-24 (火) 10:43:53



偵察機・飛行艇を加えた場合の出撃可能範囲一例

小ネタ

  • 元ネタは、帝国海軍の陸上偵察機「二式陸上偵察機」。略符号はJ1N1-R(初めはJ1N1-C、その後改称)
  • 爆撃機を護衛して長距離飛行を行うために『十三試双発陸上戦闘機』という長距離戦闘機として発注された機体。
     当時の海軍としては速力の要求は控えめであった代わりに、長大な航続距離と単発機並みの運動性を要求されている。
  • ゲーム図鑑の説明で開発の流れはほぼ説明されているが詳細としては次のような経緯となる。
    • 戦闘機の単独長距離出撃が航法や通信能力の面で難しいという問題がある事が支那事変の戦闘で発覚した。
      これに対して日本海軍はある程度の空戦能力に加えて高い通信能力・航続距離をもちつつ航法に優れた新型戦闘機を計画する。
      それが本機のベース機となった十三試双発陸上戦闘機である。*4
      この機を使って他の戦闘機を誘導して集団で長距離飛行をしようという誘導戦闘機という構想で計画された。
      通信能力の高さを見込んで指揮官機としての運用も期待されていた。
      十三試双発陸上戦闘機は中島飛行機に開発が依頼され試作機が製作された。
      高い航続距離を得るため双発機に、航法・通信・指揮を効率的に行えるように3座化して搭乗員を増やし1人にかかる負担を軽減させようとした。
      しかし双発でパワーはあり、零戦に迫る高速ではあったものの3座による大型化で運動性能の低下が激しく戦闘機としては性能不足で不採用となってしまった。
      戦闘機としては落第点ではあったが航続距離と3座による索敵能力が優れているとの評価を受け偵察機として運用する方針で計画変更される。
      偵察機として再設計され完成し本採用されたのが二式陸上偵察機である。
    • 偵察機になった経緯の一つとして日本海軍が陸上で運用する偵察機が不足していた為である。
      日本海軍の陸上偵察機事情

      日本海軍の陸上偵察機事情

      • 元々海軍は自前の陸上偵察機としては陸軍の九七式司令部偵察機を改造した九八式陸上偵察機を1939年に採用・使用していた。しかし、九八式陸偵はそもそも生産数が一一型と一二型合わせて50機しか生産されていない。陸上偵察機の不足は開戦前から海軍内ではあったのだが、九八式陸上偵察機と二式陸上偵察機の採用までの空白があるのでこの時は特段困っていたわけではないのかもしれない。しかし第二次世界大戦の開戦と共に各地で海軍も飛行場を設立したため、偵察機不足が表面化し、自軍の偵察機不足を補う為に陸軍に協力要請して一〇〇(百)式司令部偵察機を装備した部隊ごと海軍指揮下に組み込まさせてもらったり、一部の海軍航空隊では制式に陸軍から一〇〇式司偵を供給してもらっていた。しかしそれでも十分と言える数の偵察機は無かった。
        何故陸軍は一〇〇式司偵を海軍へ貸したのか。

        何故陸軍は一〇〇式司偵を海軍へ貸したのか。

        • 少し話が逸れるが、なぜ陸軍がよく海軍に最新鋭の司令部偵察機を貸し出したと疑問に思う提督も中には居るだろう。巷ではよく日本陸軍、海軍は仲が悪いと言われているが(それを間違いと言うつもりはない)、戦争状態なのに不仲のまま協力しないわけにもいかず、実際は互いにある程度融通を利かせていた。装備の供給面でも例えば台湾沖航空戦では陸軍雷撃隊の訓練用に天山100機を供給するよう海軍に要請、陸軍は交換条件として一式戦闘機を海軍に供給するという案があった。(しかし天山の数が不足していた為実施されず。)*5 ちなみに同じ文献には一〇〇式司偵150機と零式水偵150機を交換ということになっている。つまり、陸軍と海軍でも協力体制自体は存在していたのである。
          • ちなみに、海軍の陸戦兵器の多くは陸軍の制式品である。特二式内火艇などは九五式軽戦車と二式軽戦車を、特三式内火艇は一式中戦車をベースに開発されている。ちなみに海軍が独自開発した特四式内火艇は初期不良が多く、改善箇所を多く残したまま日本の敗戦となった。 
            • 反対に陸軍も三式潜航輸送艇を開発する際、本当なら海軍に秘匿したまま独自に開発する予定だった。しかし当然ではあるが陸軍は潜水艦開発に不慣れな為難航、第一次世界大戦時に戦利品として持っていたドイツ式潜水艦の設計図を元に西村式潜水艇の開発者、西村一松氏(軍の研究者ではなく民間人)を招くなどして設計図は2ヵ月で完成した。しかしどうしても潜望鏡や水防羅針盤は陸軍独自では調達できるものではなかった為、海軍に調達援助を申し込んだ。結果として陸軍潜水艦建造を海軍に察知されるのだが、海軍は特に陸軍が独自の輸送用潜水艦を所持しても困らず、却って海軍の負担が減るので積極的に潜水艦の技術的な支援や基幹要員の教育・練成も行っている。ちなみに陸軍特殊船の神州丸などが開発される際には海軍による技術的支援があった。 それ以外では建造中止となった巡洋戦艦赤城、土佐に搭載される予定だった41cm砲を海軍が持て余した際、同時期に要塞砲を欲しがっていた陸軍に3門譲っている。さらに海軍は陸軍に対して好意的なまでに協力した。具体的には砲の改造と設置は海軍も協力して行い、さらに砲1門辺り100発の砲弾をプレゼントするという太っ腹であった。
    • 二式陸上偵察機は航続距離は十分、しかし速度が507㎞程度で偵察機として見ると登場時はそこまで悪い性能ではない。むしろそれまで使っていた九八式陸偵より高性能であり、戦闘機譲りの固定武装と機体強度から自衛戦闘が可能なので強行偵察に使えると判断され、3機がラバウルへ配置された。このラバウルに配備された3機はガダルカナル島の戦いにおいて強行偵察を実施、少なくない貴重な情報を手に戻って来た。その後各部隊に供給されたのだが、米軍の迎撃態勢が整い出すと強行偵察では被害が出始め、代わりにより高速な二式艦上偵察機*6や陸軍から部隊ごと借りた百式司偵を積極的に強行偵察に使うようになる。
      なおこのころのソロモンの戦いでは従来のF4F-4やP-40以外にF4U-1AやP-38Gといった高速機が登場しており、運動性、速度の劣る二式陸上偵察機での強行偵察はかなり出血を強いた。一〇〇式司偵、二式艦上偵察機、二式陸上偵察機の3機種を同時に運用していた151空の搭乗員たちは二式陸上偵察機を最下位にランクした。
      一〇〇式司偵は速度と高度性能、二式艦上偵察機は速度が533㎞/h(高度3000m)ながらも、元が艦爆ゆずりの機動性で敵戦闘機を振り切れるとの理由で評価されたが、二式陸偵にはどちらもなかったのである。
    • 偵察機として辛うじて採用されたものの、生産ラインを埋めるほどの発注数でもなく、かといって「そこそこ高速で」「戦闘機として頑丈に設計され高G機動が可能」「搭載力もそこそこある」本機は何かに使えるはずということで海軍は他に転用プランを考え、雷撃機や急降下爆撃機として使えないかと猫の目のごとく次々と改造プランを提案してきた。実際に試作されたものとして背部に銃塔を設けた弾着観測機が確認されている。中島社内でGと呼ばれた本機に次から次へと降ってくる改造案は"Gの七化け"とまで呼ばれたとか。
    • サブタイプとして遠隔銃塔の代わりに20mm機銃を積んだ独特の大きな銃塔を載せた機体がある。
    • 前期生産型の機体後部には軍艦のごとく7.7㎜機銃連装砲塔が2つあったが、遠隔管制装置が使い物にならず現地部隊では撤去していることが多かった。後期生産型からは通常の旋回機銃1丁が装備された。
  • 月光について
    • 丙戦(夜間戦闘機)「月光」(J1N1-S)は二式陸上偵察機をベースに改造された迎撃を目的とする夜間戦闘機である。
      第二五一海軍航空隊司令小園安名中佐は、ラバウルに進出する大型爆撃機B-17の迎撃ができず苦しんでいだ。
      この時B-17は夜間に基地を爆撃するという攻撃を何回も仕掛けてきていたためどうにか迎撃する方法を考える必要があった。
      中佐はB-17が後ろ下方からの攻撃に弱いことに着目し、「斜銃」(斜固定銃)を機の中央に装備する事を発案した。
      これを実際に二式陸上偵察機に装備させ夜間に敵機の迎撃に成功、それを評価されて月光の名を与えられ夜間戦闘機として正式採用される運びとなる。制式採用後には一時的にだが、ラバウルの夜間爆撃を抑え込んだ。
      初期の月光には夜間の基地攻撃もできないかと下向き斜銃も付いていたが後に外され迎撃機としての運用が主となった。
      後にB-29の迎撃などにも使われる事になるのだが元々ベースが3座の機(月光改造時に2座化されてはいる)であり上昇力不足で高高度迎撃能力が足りずあまり活躍できなかった。
      B-29が夜間に焼夷弾爆撃するために低空で進入してきたところを大量に迎撃したパイロットもおり、攻撃力自体はそこそこ高めではあった。
  • 開発時の逸話
    小園中佐という人物は月光開発の前から良くも悪くも破天荒なアイディアを発案する事で有名であった。
    当たり外れも大きかったが二式陸偵への斜銃搭載は当たりで、実際に戦果を得た。
    一見簡単に説明されているのだが実のところ様々な苦労はあった。
    そもそもこの頃の飛行機を夜間に飛ばすという事自体、かなり難しいのだ。
    特に問題だったのは、二式陸偵という機が下方視界が悪く昼間でも着陸が難しい機体だった事である。
    パイロットは同乗しているコパイロットに地面の状況を見てもらい、実況してもらいながら自身は地面がかなり見づらい状態で着陸する、という動作を行っていた。
    それを地面の見えにくい夜間に行わなければならないのだから、どれほど難しい事か。
    殆どのパイロットからは「狂気の沙汰」「着陸失敗して死ぬ覚悟が無きゃ無理」と評されるほどで、月光及び二式陸偵のパイロットにはこの動作を行えるくらいの腕があるベテランパイロットが選ばれる場合が多かった。

この装備についてのコメント

  • 機載電波警戒機 空中指揮 牡丹江 ミッドウェイ … -- 2021-12-12 (日) 17:05:32
  • 屠龍来たし、月光にできるとすれば新規への配布よろしく -- 2021-12-25 (土) 11:08:30
  • 横山信義さんの「烈火の太洋」(1~4巻)でも月光が大活躍してます!・・でも、実史での銀河の位置に月光がいるような風ではありますが(ネタバレ防止のため、あとはry -- かぼちゃ大王? 2022-03-12 (土) 15:57:33
  • 2020年冬から始めた俺はいつになったら陸偵貰えるんじゃろ、艦上偵察機から改修更新か開発させてほしいの -- 2022-07-26 (火) 22:00:31
    • 更新させるなら開発に十三試双発陸戦を追加した上で改修更新で二式陸偵になったほうがそれっぽいかと…まあ、何にせよそろそろ入手手段を作ってあげてほしいけど -- 2022-07-27 (水) 04:24:26
    • モスキートが来て良かったな -- 2022-11-09 (水) 16:31:14
  • 上で言われてる通りから入れることによって改修済みの22や34でもフルスペック版のナ級落とせる確率アップするんだよなぁ、攻撃の本数減らしてでも入れる価値のある装備 -- 2022-08-21 (日) 19:22:36
  • 夜間戦闘機としての月光は出ないのかね -- 2022-11-08 (火) 14:41:12
    • 北九州防空でも出なかったし、s∞nになってしまったんじゃないか感… -- 2022-11-09 (水) 15:20:28
    • 月光に更新予定って運営が言うから豆まきで複数キープしといたんだけど、死蔵されてる… -- 2023-02-16 (木) 15:08:26
  • 後発組だけどモスキート陸偵来たおかげで多少マシにはなったけどやはりあと一つ陸偵欲しい...ナ級の確殺ラインがかなり変わる...ブインとその次のハワイの頃にやってたらなぁとイベ来るたびに毎回悔しい -- 2023-02-14 (火) 03:17:10
  • そういやこれ、もう三年近くも入手手段が無いのか… -- 2023-02-14 (火) 12:20:13
  • これ熟練度が上がるようになったのか? E2-1で熟練飛龍とボスの相手をさせているが、禿げて何も無かったのに、青棒が立って驚いている。 -- 2023-03-19 (日) 16:19:21
    • お問い合わせ数が一定に達したので修正したのだろうか。甲斐があったって思っていいのだろうか。 -- 2023-03-25 (土) 11:31:13
    • 春イベE1-Bで秋水の練度あげてたらコレも上がってる。禿げるのに上げる方法が無いんじゃ変だもんね。 -- 2023-03-28 (火) 04:10:26
    • これの熟練度が上がるようになった事自体もうれしい事だが、禿げるのが怖くて全く実戦に出せなかったこれの熟練版が、やっと使えるようになった事がとても嬉しい。 -- 2023-04-02 (日) 15:39:25
      • ウチもずっと無駄に温存していました -- 2023-04-07 (金) 10:44:56
    • 上がってて驚いた。ようやく修正したんだね -- 2023-04-13 (木) 16:03:47
  • 今年で3年目の後発提督ですがこの装備もジェットも不足してるので、今回の春イベがめちゃくちゃきつい。まともにやったら丙の数字にすら達しない。 -- 2023-04-01 (土) 21:08:28
  • 月光を実装して欲しいが、基地航空隊で夜間戦闘?なんてシステムあったっけ? -- 2023-05-03 (水) 10:47:39
  • 最後の配布から2年以上経過して持ってない人も増えてきただろうに、開発落ちとか恒常任務とか後発組の入手方法をいいかげん考えたほうがいいのでは… -- 2023-08-13 (日) 07:45:19
    • 運営がそういうバランスを考えているなどというナイーブな考え方は捨てろ() -- 2023-08-13 (日) 13:27:13
  • 暫く休止してて、この2023夏イベが復帰後初イベントなんだけど、陸偵に熟練度が付くようになって、陸攻のクリティカル率がやたら上がった気がするねぇ。並ダイソンなら特効もあるとはいえ一発撃沈も珍しくない感じ。間違いなくありがたい修正だけど、できるならもっと早くしてくれてれば良かったのに、と思わなくもないw -- 2023-08-18 (金) 23:04:42
  • 21年着任なんだけど、それ以降イベント・任務・ランカー含めてMosquito PR Mk.Ⅳの1機しか陸偵の入手機会ないのどうにかならないのかなあ。こいつ一機ぐらいなら別に恒常任務落ちしてもいい性能だと思うんだが。 -- 2023-12-06 (水) 22:03:03
  • (番組「天然素材NHK」3/11分より)かの横山やすし氏も自分の愛機(セスナ機)に”月光”て名付け愛してたとか。でもこの陸偵が実装されてから既に5年余、戦闘機としての月光はいつ!?運営のとっつあん、あたしゃもう待てないでーー!!ヽ(`Д´)ノプンプン -- 2024-03-17 (日) 14:19:55

*1 https://twitter.com/syoukuretin/status/1068337770978979840、2019/01/06確認
*2 https://twitter.com/buntan_oic/status/1071719553229455360、2019/01/06確認
*3 https://twitter.com/syoukuretin/status/1068477784232587264、2019/01/06確認
*4 「長距離飛行と重武装を兼ね備えた双発戦闘機」の開発は世界的な流れでもあった。米陸軍のP-38を筆頭に、英空軍のモスキート、独軍のBf110、日本陸軍の二式複座戦「屠龍」などがこれに当たる。米海軍のF7Fは生産が後回しにされたため大戦での実戦記録はないが、後の朝鮮戦争では海兵隊が陸上から運用した。
*5 神野正美著 「台湾沖航空戦―T攻撃部隊 陸海軍雷撃隊の死闘」より
*6 二式陸上偵察機が採用になったのと同じ頃、二式艦上偵察機が採用になり18年4月にラバウルに配備された。