甲標的 甲

Last-modified: 2024-04-11 (木) 05:52:26

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No.041
weapon041-b.png
(名称変更前の画像です)
甲標的 甲型特殊潜航艇
装備ステータス
火力雷装+12
爆装対空
対潜索敵
命中回避
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
千歳甲千代田甲瑞穂改の初期装備
重雷装巡洋艦・潜水艦・由良改二阿武隈改二にも搭載可能。
装備時、開幕雷撃が可能。
開発背景は銀
独自開発された「特殊潜航艇」です。
軽巡洋艦や甲標的母艦に改装した水上機母艦、そして潜水艦が搭載して運用します。
二発の魚雷を装備し、敵艦に肉薄して雷撃、艦隊決戦を補助する特殊兵器です。

ゲームにおいて

  • これを装備すると、航空戦ののち砲撃戦に先駆けて開幕雷撃が可能となる。砲撃戦後に通常の雷撃も行うので、昼戦での雷撃が計2回に増えることになる。
    開幕で敵艦を沈黙させることも可能なので、実際の戦力向上は二倍どころではない。
    但し装備可能な艦は以下の艦種に限られる。

・水上機母艦 千歳()、 千代田()、 瑞穂()、神威改
・重雷装巡洋艦 北上改(改二)、大井改(改二)、木曾改二
・軽巡洋艦 由良改二阿武隈改二
・潜水艦、潜水空母(Luigi Torelli改UIT-25を除く)

  • 秋津洲Commandant Testeは水上機母艦ではあるが装備できない。
  • Luigi Torelli改UIT-25は潜水艦ではあるが装備できない。改造前最終改造後は装備できる。
  • 中破・大破しても開幕雷撃は可能(砲撃戦後の雷撃は通常通り不可能)。
    • ただし中破で威力が低下する。大破では威力がゼロとなり当たってもカスダメとなる。無傷時のように戦艦を一撃で……みたいなことはできなくなる。
  • 2つ装備していても開幕雷撃を2回行ったりはしない。
  • 入手法としては、千歳/千代田をLv12まで育てて千歳甲千代田甲に改造するのが一番手っ取り早い。
    • ちなみに千歳/千代田は、更なる改造(Lv15)で「航(軽空母)」にしてしまうと装備できなくなる。
  • 装備カード左上は魚雷マークとなっているが内部的には魚雷扱いされてないらしく、夜戦時のカットイン攻撃の条件に含まれない。
    装備リストでも表示位置は魚雷からは離れており、機銃の後ろ。
    • 逆に言えば重雷装巡洋艦等で夜戦時に安定の連撃をすることも可能ということである(主主甲や主副甲や副副甲等)
      • 魚雷カットインをしたい場合は甲標的以外の魚雷を別に2つ搭載すると良い。
    • 雷装の上昇値が高い(61cm五連装(酸素)魚雷と同等)ため他の魚雷よりも優先して載せてしまいがちだが、夜戦を考慮する戦術の場合は普通の魚雷を積んだ方が良い場合もある。
      もちろん、最低一つはこれを装備しないと開幕雷撃ができないので装備は熟慮しよう。
    • 同様に、砲を装備せず甲標的を装備していても水上機母艦の夜戦は艦種依存の砲撃エフェクトになる。
  • 水上機母艦や重雷装巡洋艦には必須と言っても良い。
    • 一方、潜水艦や潜水空母はLv10になると自力で開幕雷撃が出来るようになるため、開幕雷撃の為に甲標的を装備し続ける必要は無くなる。
      ただ、潜水艦や潜水空母は未改造だと伊13伊14以外は1スロットしか装備枠がないので、高い雷撃値を活かしそのまま装備し続ける手もある。
      改造すれば2スロットになり、魚雷×2を装備することで夜戦でのカットイン攻撃が可能になるので、その時に甲標的に代わる装備構成を考えれば良い。
    • 阿武隈改二由良改二甲標的を搭載可能な軽巡であり、水雷戦隊限定で雷巡や潜水艦を編成出来ない海域や連合艦隊の軽巡枠等で非常に役に立つ。
      ただし雷撃火力・夜戦火力は雷巡ほどは高くないし、弾着観測射撃や夜偵による夜間触接とはトレードオフになる事に注意しよう。(由良改二は補強増設することで可能)
      • もっとも火力が軽巡内では阿武隈改二が下から三番目、由良改二は最下位(2017/6/26現在)であり、その一方素の雷装が軽巡2位と阿武隈改二は夜偵や弾着要員より雷撃要員のほうがいいかもしれない。
        由良改二は雷装も低いがいろいろな装備の組み合わせが可能なため役割に応じて装備を考えたい。
    • 雷巡や潜水艦が揃っていない序盤中盤の演習では、これを水母にガン積みすることで格上相手に昼戦で勝利を狙う方法がある。ボーキサイトを節約したいときにも有効である。
  • 装備欄や装備リストではフルネームではなく「甲標的」とのみ表示されていたが、第2期では「甲標的 甲型」とフルネームで表示されるようになった。


  • 余談だが、甲標的による開幕雷撃が可能になったのは2013年夏イベント開始直後(8月1日)である。
    • ハイパーズ実装は6/18と1ヵ月半以上も早かったが、当時は夜戦連撃における雷装値の重要性が判明しておらずカットインの条件も不明確であった為、打たれ弱さも相まって「雷撃戦までに中破しない事を祈るロマン艦種」というほぼ史実通りの評価が多かった模様。

小ネタ

  • 正式名称は「甲標的甲型」。
    電池駆動の2人乗り小型潜水艇であり、魚雷を2発まで発射可能。
    • 他に「乙型」「丙型」もある。乙型は甲型に発電機を搭載した試作型であり、一隻のみが作られた。乙型での試験結果を基に、発電機の搭載に見合う形で艇体に若干の変更を加えたのが丙型である。
      • これらに続いて、凌波性能、航行性能、機動力等の性能を高めるべく艇体を一から再設計された丁型もあるが、こちらは一般には「蛟竜(こうりゅう)」と呼ばれている。
    • 潜水艇らしからぬ奇妙な名前だが、これはこの兵器の存在自体が極秘だったから。
      名前だけみれば意味は「甲種の標的」であり、知らない人が見たら訓練用の的?などと錯覚しそうなネーミングになっている。
      • 試作段階では「対潜爆撃標的」と呼ばれていた。航空隊が「対潜爆撃訓練するから貸してくれ」と言ってきたときには、対応に困ったという。
      • ちなみに、ドイツのV1は開発段階で「高射砲標的装置」と呼ばれていたとか。高標的?
  • 甲型が搭載する魚雷は九七式魚雷で、いわゆる酸素魚雷である。ただし、水上艦用の61cmや潜水艦用の53cm魚雷よりもさらに控えめな直径45cmであり、当時の航空魚雷と同等のサイズだが炸薬量が多く、航空魚雷よりは高火力高性能である。
    • 丙型以降では、魚雷艇用に開発された二式魚雷(通常魚雷)を搭載した。しかしその時期や換装を行った型式には諸説ある。
  • 実際の運用としては、どこぞのステルスゲーの如く、敵港まで隠密で近づき港に対して魚雷をぶち込んだのが主なお仕事。
    しかし、本来の想定は艦隊決戦の直前に敵艦隊進路上に多数展開させてリアル開幕雷撃である。
    • 元々のアイディアは「人間を乗せて確実に命中する魚雷を作ろう」であったが、戦前だったので当然NGが出て代わりに上記のようになった。
      が、甲標的の低性能故にはがゆさを感じた搭乗員が生還を諦めて性能を上げようと考え設計したのがアレである。
      そのアレも、当初は脱出装置をつけなければ採用しないことになっていたのだが……。
  • 甲標的には以下のような欠点があったが、これらはいずれも艇体が小型であるが故に生じるものであった。
    • 少々の波浪時にも艇体が安定せず水面から司令塔などが暴露される。
    • 排水量(約45t)と比較して質量の大きな魚雷(約1t)を放出するため、発射するごとに本体のバランスが崩れてピッチングが生じる。このことは魚雷の命中率を低下させた。
      • このような特性から艇体が安定するまで(数十秒)待ってから2射目を撃たねばならず、2門の魚雷を同時発射もしくは短時間のうちに連続発射することは事実上できなかった。
    • 露頂観測は特眼鏡*1を通して行うが、これは潜水艦用の潜望鏡よりも短いため、水上の見通し距離は短くなった。その上、特眼鏡使用時は艦橋部が水上に露出しやすいなど、小型であるが故の苦労は絶えなかった。
  • また別の特徴として、速度は出るが運動性能は悪かった*2。小回りが利かないため港への攻撃がそもそも不向きであった。旋回径は作戦に合わせて逐次改良されていったが、どの程度縮小したかはよく判っていない。
    • このような性能のため、特に電池駆動のみの甲型は実戦での運用が難しく、作戦後に艇体を破棄して搭乗員のみを回収する手段が講じられた例(ガダルカナル戦など)もあった。
  • 欠点だらけの兵器だが、同時期にドイツやイギリスが使用していた同じタイプの特殊潜航艇と比較すると遥かに高性能*3だった。で、水中速度は何と最高19ノットと他の大型潜水艦より高速だった。ただし、水中では全速で50分しか電池が保たず、実用的な最高速度はせいぜい10ノット程度だった。発電機を搭載した丙型以降では数日間の行動ができたという。しかし、ベースとなった甲型が基本的に長時間の作戦行動を想定していなかったため居住環境は劣悪であり、その稼働時間よりも搭乗員のほうが先に参ってしまうという話もあった。
    • 甲標的の高速性能は後に建造された第71号潜水艦(高速試験艦。竣工した1938年当時としては最速の水中速度21ktをマーク)で花開き、伊201型(潜高型:水中速度19kt)や波201型(潜高小型:同13kt)などの、水中高速潜水艦への布石となっている。なお甲標的甲型は試作段階で24ktを記録している。
  • 真珠湾攻撃に参加したり、伊号潜水艦に乗ってマダガスカルくんだりまで出かけ英戦艦ラミリーズを大破させた他、大戦末期にはフィリピンのセブ島に専用の基地を設置して輸送船団への奇襲を行ったりとそれなりに実績はある。
    • ちなみに、太平洋戦争における最初の軍神(九軍神)と日本人捕虜第一号が真珠湾攻撃に参加した甲標的の搭乗員だったのも有名な話である。
    • 航空攻撃が開始される前、甲標的隊は既に作戦を開始していた。米艦との交戦を最初に行ったのは母艦航空隊ではなく、甲標的であった。
      • 出撃の途上で甲標的1隻が哨戒中の米駆逐艦ワード(DD-139)に撃沈されているのが、太平洋戦争初の日本軍の損失とされている。
        なおこの駆逐艦ワードはその後高速輸送艦に改造され、奇しくも真珠湾攻撃から3年後(つまり甲標的撃沈から3年後)の1944年12月7日に特攻機の直撃で轟沈している。
  • 真珠湾で回収された甲標的はアメリカ人から「東條の葉巻」と呼ばれ、修復された後にアメリカ各地を練り歩いた。
    • なお近年の写真解析や損傷データの研究などから、真珠湾攻撃の際、出撃した5隻の内1隻はどうやら雷撃に成功したらしい、との説が有力になりつつある。*4
  • 史実においては、大井北上が甲標的を運用した実績はない。
    千代田は甲標的の輸送と整備補給は勿論のこと、訓練時の移動基地等としても使われていた。
    他に甲標的の運用設備を持つ水上艦としては、水上機母艦「日進(艦これ未実装)」がある。
    • 北上は後にアレの母艦となったので、アレ代わりにゲームでは搭載可能になったのかもしれないが、史実の大井・北上は高速輸送艦改装の際に魚雷発射管を半分近く減らされている。
      • 重雷装艦の特徴である「遠距離隠密魚雷戦」を再現するための苦肉の策とも思われるが、架空戦記状態であることは否めない。
      • 甲標的は全長も幅もアレの約2倍はあり、実際に搭載することを考えると両舷に渡された軌条周りの幅が不足するため、そのまま搭載するのは難しいと考えられる。実際にアレではなく甲標的の搭載を目的とした改装を受けていれば2~4基は可能だろうが、勿論運用できたかどうかはまた別の話。
    • 余談ではあるが、艦尾に投下軌条を有する一等輸送艦も甲標的を2基搭載することができた。その特性を活かして比島、沖縄、奄美大島への甲標的輸送に貢献した。
    • 阿武隈改二が運用できるのはif改装によって同様の投下軌条を得ているためだろう。
      • キスカ島と甲標的の関連性でいえば、甲標的初の基地部隊(特務隊)が設置されていた点が挙げられる。
        同隊は昭和17年7月に同島に進出、基地の設営と艇の訓練を開始した。保有戦力である6隻の甲標的甲型は、海岸に隣接した格納庫もしくは付近に設けた浮標に繋留された。格納庫からは海中に向け敷設されたレール(滑台)が伸びており、整備の際には甲標的を架台に乗せてレールの上を往来する仕組みとなっていた。同隊の活動は、激化する敵の空襲や、強風・波浪によりレール上に堆積する砂の除去作業に阻まれて難航し、また会敵機会もほとんどないまま撤退を迎えた。撤退に際しては残存する艇の爆破処分が行われた。
      • この際に処分された甲標的の画像 を見ると、イラストに描かれているような8の字状の艇首ガードと、リング状のスクリューガードを装備していなかったことが分かる。これらの装備は甲標的の作戦内容などに応じて着脱が選択された*5。同じ甲型でも、この画像のようにどちらも装備していないのが甲標的本来の姿である。
      • なお、ファインモールド社から発売されている【甲標的 甲型<真珠湾攻撃時> 1/72】では、イラストの元になった甲標的と、キスカに配備された甲標的などを作り分けることが可能となっている。それぞれの塗装・組立例が示されており、その微妙な違いが良く分かるようになっている。
  • 防衛省防衛研究所の発行している戦史研究年報第8号(2005年3月刊行) に、甲標的に関する論文がある。
    開発経緯から運用までの概説としてよくまとまっているので、興味がある提督は一読してみると良いだろう。
  • 戦後、Y委員会の立てた新海軍構想の中で、丁型「蛟龍」を局地防衛用に配備するという提案もあった。もっとも、新海軍構想が倒れたことで白紙撤回されたのだが。

この装備についてのコメント

  • さりげなく水風呂に浮いてる! -- 2017-07-16 (日) 07:53:35
  • 夏イベで上位装備実装されないかなー -- 2017-08-06 (日) 21:54:18
  • 改修と機種変更任務で蛟竜も追加されないかな。1個だけでいいから。 -- 2017-08-15 (火) 16:41:30
  • 秘書艦阿武隈改で10/251/250/10ですぐに出ました。 -- 2017-08-16 (水) 09:25:16
  • 溜まってきたけど改修も出来無いし邪魔で仕方無い。さすがに10個有れば十分だよなw -- 2017-08-25 (金) 10:23:40
    • うちも未装備甲標的が16個あったんで減らした、意外と見落としがちかもね -- 2017-10-15 (日) 08:44:00
  • 阿武隈改二の甲標的 酸素魚雷 酸素魚雷装備で夜戦に移ると甲標的が酸素魚雷になってカットインするんだが、これって仕様? -- 2017-09-01 (金) 22:52:06
    • もともと甲標的はカットインに絡まないので、それは魚雷x2判定のカットインだよ(画面に表示される装備が3つとかなのは、ただの演出) -- 2017-09-02 (土) 10:20:12
      • なるほど演出か、勉強になったありがとう -- 2017-09-02 (土) 12:43:01
  • これの改修はよ -- 2017-09-26 (火) 12:54:19
    • 現状既に元ネタとは別次元の性能マシマシ超兵器なのに? -- 2017-09-26 (火) 13:26:13
      • 本当の元ネタはアレの方でしょ。ゲーム的に実装できないアレの代替で甲標的がこうなってる -- 2018-01-25 (木) 03:38:16
      • なぜそこまで頑なに自軍の強化を拒むんだろう -- 2018-03-21 (水) 10:48:11
      • 艦これでは珍しいナーフされた艦種である雷巡の主兵装だから、そうそう強化はできんじゃろ -- 2018-08-13 (月) 05:51:51
  • 準同種艦艇といえるモルヒ・ビーバー(独)、マイアーレ(伊)、XE3(英。シンガポールで高雄に深手を負わせた)の、ここでの扱いはどうなってるのでしょうか? -- かぼちゃ大王? 2017-11-26 (日) 14:30:28
  • 2年近くやってて、これが開発できることを始めて知った。マジか……!衝撃だ…! -- 2017-12-03 (日) 13:51:52
    • ろくに主砲開発してないだろ。主砲とか砲弾の開発してるとぽろぽろ出てくるぞ -- 2018-01-25 (木) 03:47:28
      • 主砲なんか開発しなくったって艦が持ってくるから足りちゃうんだよね。そこが盲点だったのか -- 2018-02-14 (水) 15:14:53
      • 大和砲とか開発せんの? -- 2018-03-05 (月) 15:17:07
  • 丁型を出して欲しいな -- 2018-01-29 (月) 22:05:31
  • これって実際に潜水艦に積めたの?SEALs用の輸送潜水艇システムに似てるというか改良型SEALs潜水艇システムみたいな感じにできそう。 -- 2018-03-04 (日) 23:33:06
    • そもそも「小型潜水艦」みたいなものだからサイズ的に無理(潜水艦からなら自分で魚雷撃った方が早い)。あくまで水上艦から先制攻撃・深部攻撃用に魚雷発射可能な兵器が必要ってことで開発されたわけだから、兵員を載せるならまた別に専用のものを開発したほうが理にかなってる。ただ、コイツを再利用して特殊部隊兵員輸送用にするのはアリだったと思う -- 2018-03-05 (月) 15:10:56
    • 艦これで潜水艦に甲標的が積めるのは、史実の「アレ」の代わりと言われてる -- 2018-03-05 (月) 15:21:32
    • 大型潜水艦の甲板に搭載して運用していたよ。初陣の真珠湾攻撃からして潜水艦運用だしね -- 2018-03-20 (火) 12:26:29
    • 木主だけど日本軍にも潜水艦から浸透攻撃を仕掛ける特殊部隊の構想があったらしいな。某無能弁護士関連で知ったけど。呉鎮守府101特殊陸戦隊だったか…似たようなのだとアメリカ海兵隊のマキン奇襲が有名どころかな -- 2018-03-23 (金) 18:02:31
  • 波百一型潜水艦「…」 -- 2018-08-01 (水) 14:29:46
  • 廃棄クエストの魚雷枠に入らないと今日知りましたわ… -- 2018-08-13 (月) 05:53:23
  • 甲標的 甲”型”になってるな -- 2018-08-17 (金) 21:21:33
  • 二期になってからなんか弱体化した気がする… -- 2018-08-20 (月) 11:48:31

*1 甲標的用に特別設計された潜望鏡。甲標的自体が機密だったためこの名称となった
*2 微速で旋回径約400m。これは大型艦並みの旋回半径である
*3 唯一の例外がドイツのゼーフントで、その高性能からUXXⅦ型の型式番号が与えられた
*4 潜望鏡らしきものと、また雷跡の1本が艦攻から投下されたにしては不自然な角度を描いているのが写真解析で判明。また戦艦オクラホマに空いた穴の一つが航空魚雷にしては威力が大きすぎるのでは?との疑問が呈されている。
*5 イラストに描かれているのは真珠湾攻撃隊仕様のもの