軽巡ト級

No.1507
	軽巡ト級		軽巡洋艦
	艦船ステータス(素/装備込み)
	耐久	39	火力	24 / 27
	装甲	20	雷装	28 / 30
	搭載	6	対空	12 / 16
	速力	高速	射程	中
	加重対空値	8	艦隊対空 ボーナス	0
	対基地航空隊制空値		1
	搭載	装備
	2	6inch連装速射砲
	2	21inch魚雷前期型
	2	深海棲艦偵察機
	装備不可
進化チャート
軽巡ト級 → 軽巡ト級elite → 軽巡ト級flagship

ゲームにおいて

• 非常に影の薄い軽巡。ひどいよホ級君～
  • 能力的にも特筆することは特になく、ホ級やヘ級からは微強化されているものの雑魚敵なのは変わらない。
    • ただし、ノーマルもeliteもそこそこの威力の夜戦カットインをしてくるので注意が必要。
      軽巡と言えば夜戦のイメージだが、実は敵の軽巡でカットインを行うのは鬼姫級を合わせてもト級しかいない。
    • 2019年夏イベントの深海地中海棲姫の登場により、夜戦カットインを行う軽巡としては唯一の存在ではなくなった。
      
      
• 現在実装されている軽巡の中では唯一flagshipが実装されていない（後述）。運営からも存在を忘れられているんじゃないのか…
  • もし実装されるとヘ級flagshipよりもヤバいことになる可能性が高いため、あまり歓迎はされないだろう。
    • …が、艦種詐欺も甚だしい後輩が実装されたため、そこまで問題ではないかもしれない。
    • さらにヘ級flagshipには耐久と装甲を大幅強化した改flagshipまで実装されてしまったため、もはや全く問題ないかもしれない。
  • eliteは細々と生き残っているが、ノーマルは2期になってから通常海域に出現しなくなってしまった。
    
    
• そんな軽巡ト級であったが苦節八周年、2021年春イベント『激突！ルンガ沖夜戦』後段作戦にてついにflagshipが登場。
  • なんとツ級やナ級IIを上回る加重対空値と対空カットインを手に入れた。イメチェンが過ぎる
  • 同期となる重巡リ級IIと同じく、凶悪な性能は装備面に因る部分が大きい。素のステータスはツ級eliteと相互互換*1といったところである。
• eliteの強化個体も同時に登場した。地味ながら赤いオーラが書き直されており、一目で違和感を覚える提督もいるかもしれない。
  • 上記flagshipをステータスだけ弱化させたような性能で、通常のeliteとは全くの別物なので注意。
    
    
• 2023年1月、南西海域7-5『スラバヤ沖海戦・バタビア沖海戦』の第一ゲージボスとしてflagshipが抜擢された。影が薄いと言われた頃から出世したものである…
  • 巡洋艦以下のみで構成された敵編成だが油断は禁物。また上記の通り対空がずば抜けているため、空母を連れて行く際は注意。
    
    
• 外観は軽巡の中で最も人から遠く、駆逐艦が合体したようにも見える。

小ネタ

• 新eliteとflagshipは「カモメ」や「海猫」水上偵察機を装備していることから米軽巡洋艦を意識したと考えられる。
  • 特に5inch連装両用砲を装備している点からSt. Louis級が近いだろうか。雷装が心なしか低いのも合致する。
  • 触接で突然表示されるグロテスクな球体付き水上機。お前のようなカモメやウミネコがいるか*2
    
    

    
    
• 7-5の元ネタであるスラバヤ沖海戦・バタビア沖海戦については軽巡ヘ級、戦艦水鬼、バタビア沖棲姫の小ネタ欄を参照。
  
  
• 実は少しだけだがアニメに出ている。7話のヲ級flagshipの随伴艦として無印の個体が登場している。
• アーケードではあやとりをする様な仕草を見せる。なお胸部装甲は薄いようだ

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