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秋津洲

Last-modified: 2016-07-22 (金) 15:28:56
No.245
水上機母艦、秋津洲よ! この大艇ちゃんと一緒に覚えてよね!秋津洲(あきつしま)秋津洲型 1番艦 水上機母艦*1
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久32火力6 / 18
装甲9 / 25雷装0 / 0
回避32 / 57対空12 / 36
搭載2対潜0
速力低速索敵22 / 42
射程12 / 59
最大消費量
燃料50弾薬10
艦載装備
112.7cm連装高角砲
125mm連装機銃
装備不可
装備不可
改造チャート
秋津洲秋津洲改(Lv35)
図鑑説明
あたしが水上機母艦、秋津洲よ!
そう、大型飛行艇の運用支援や洋上補給のために建造された、飛行艇母艦。
え、迷彩が厚化粧? ホントに失礼かも。二式大艇ちゃんはあげないからね!

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:小松未可子、イラストレーター:しずまよしのり (クリックするとセリフ一覧が開きます)

ゲームにおいて Edit

  • 千歳千代田とは分類が同じだけで、全く異なる性格の艦である。
  • 本人の『戦闘は苦手』という台詞の通り、戦闘能力はかなり低め。だが装備編成次第では活路もある。
    • 下の史実の項に詳しいが、本来は泊地で二式大艇の修理・整備をしていた船であり、二式大艇の発艦はおろか二式大艇を搭載したまま航行すらしていない(できない)
      つまり、そもそも戦闘艦艇ではないのだ。戦闘が苦手なのは当たり前である。
      • 分かりやすく言うと、秋津洲は工作艦潜水母艦と同列にある実質的補助艦艇である。
  • 史実の二式大艇は当時としてはオーパーツレベルで防御力も攻撃力も高い大型飛行艇だったのだが、
    「艦これ」では航空機の防御力という概念が存在せず、またステータスも爆装・雷装・対空全てなし。
    とはいえそもそも秋津洲は二式大艇を運用していた艦ではないので、別におかしなことは無い。
    • また、仮に雷装や爆装が付いたとしてもただ撃墜されてしまうだけなので、後述の特性も合わせて対空値は必要ないだろう。
  • 二式大艇は零式水上観測機と違い対潜攻撃が可能、かつ瑞雲のように制空権争いや爆撃に参加しないので搭載スロットが1機の秋津洲でも全滅することはまずない。対潜シナジーを有効に活用するために重要な装備である。
  • 制空権争いや爆撃に参加しない二式大艇ではあるが、偵察フェーズで「索敵機未帰還」になり、対潜攻撃が出来なくなる場合がある。
    敵編成に空母が有り味方に空母が無い状況で起きやすい。
    • なおバグか艦種特性かは不明だが秋津洲に限らず水上機母艦の場合、水偵のみ搭載し、艦隊で他に航空機を運用しない状況を作ると
      偵察機や二式大艇が未帰還機となってしまっても母港に戻るとなぜか復活する。熟練度も減少しない。
      水上爆撃機と水上偵察機を混在させた状況ならばそうした謎現象は発生せず、偵察機未帰還になれば母港でも損失している。
      • 二式大艇を載せた → なぜか対潜攻撃しない → 母港に戻ると搭載数1のまま熟練度もそのまま → ? の原因はこの仕様。
  • 二式大艇を航空戦に参加させると触接発生率が上がるため、制空権を取れる空母と連携すれば、非常に役立つ艦となる。
  • 6-3や15夏イベントE5に存在する資源探索マスでも二式大艇を用いると、大成功の確率が上がる。
    • 資源探索で得た資材はボスマスで勝利しないと貰えないが、そもそも水母自体が戦力といえるか微妙な艦種なので、僚艦さえ育っていれば何も問題はないと思われる。
      • 最も資材を稼ぐだけなら遠征の方がバケツも減らず、圧倒的に効率も良いため秋津洲に拘りのある人向け。
    • ただし6-3においては水母は駆逐・軽巡等の排除、制空権確保等の役割を持つ事になり、それらに関して能力面でハンデを持つ秋津洲を組み込む事は大きなリスクを伴う事になる。
      • メリットだけで見た場合他の水母と比べると非常に少ないため、攻略目的なら思い入れが無ければ慎重になる必要がある。

  • 運用としては、1-5の軽空母枠に入れるのがいいだろう。彩雲によるT字不利回避は捨てることになるが、秋津洲は中破しても対潜攻撃が可能である。
    • 彩雲搭載不可・中破攻撃可の点で競合するのは航巡(とあきつ丸)になるだろうか。
    • メリットは、強力かつ(カ号に比べて)比較的入手が容易な三式水中探信儀三式爆雷投射機が装備可能なこと。
      これによって対潜シナジーが発生し、秋津洲でもある程度十分な対潜火力を発揮できる。
    • デメリットは補助艦艇でもいえるその脆さ。並の駆逐艦以下の装甲しかなく、偶数の耐久値ということもあり大破しやすい。
      例えれば、ちとちよ改二や隼鷹改二ではクリティカルでも中破しない1-5道中の梯形eliteカ級の攻撃で、クリティカル無しで中破しうる脆さ。
      とはいえ旗艦に置けば開幕でも狙われづらい上、回避もある程度高い艦なのでそこまで問題にはならない。
    • 1-5ではダメージソースは軽巡と駆逐、航空戦艦で十分なため、特に(他と比べての)秋津洲の対潜攻撃力を気にする必要はない。
      • ボスの開幕雷撃で駆逐や軽巡が大破したときは軽空母や水母では挽回が難しいため、そういう時は諦めてまた来たほうが良い。
    • 気になる対潜能力は、瑞雲ガン積み航巡<晴嵐+三式セット秋津洲<カ号満載航巡 と、中間の立ち位置である。
      カ号が足りないなら十分戦力として使えるはず。
    • 秋津洲に比べ航巡は燃費がかなり悪いが、大破しやすさ(=撤退による艦隊全体分の燃料弾薬丸損しやすさ)を考慮すれば一概に秋津洲の方が燃費が良いとは言えない。
    • 回避能力に関しては秋津洲は軽空母改と同等かそれ以上あり、実際にはそこまで大破することはない。開幕のクリティカルによっては航巡や航戦でも大破の可能性があるため実際にはあまり差はない。
  • とにもかくにも秋津洲は性能ではなく可愛さにステを全振りしたような艦なので、好きな提督はぜひとも他に運用方法を考えてみて欲しい。あくまで非戦闘艦だという事は忘れずに。
  • 2015年夏イベE5では秋津洲と駆逐艦1隻を加えることでルート固定要員となった。期間限定だがようやく役割ができた。一応航巡と駆逐2隻でも固定できたが、自由枠が増えるのは素直に嬉しい。
    • ちなみに「かも」が口癖なのは同イベントで実装された高波も同様かも。
      同一イベントで同一口癖艦が実装されるのは初かも。
  • 秋月天津風島風照月らと同じく自身の装備に「大艇ちゃん」と愛称を付けている。なお、兵装に愛称をつける艦娘は全てしずま艦。晴嵐さんたちは友達だもーん
    ちょっとわかりにくいが、ノーズアートのようなお顔が側面にある。
    実機の前部搭乗用ドアを右目にアレンジ、口と左目は加筆によるオリジナルである。
    中破するとわかりやすい、そして萎びる。???「飛べない豚は只の豚だ。」(╹‿ ╹. )「!?」
    • 変形するかも?*2
    • 2015年8月現在まで提督と二式大艇以外の艦娘と親しくする姿は一切見せてない。
    • 時報や母港ボイス等で頻繁に言及する割に初期装備では持ってこないイマジナリーフレンド?
      2015年春イベントの拡張作戦を丙で突破した人は、改造まで奇妙な時間を過ごすことになる。
    • また、立ち絵で確認できない右舷に弾薬庫があり、白系の色で塗られた魚雷らしき物を携行している。
      実艦は補給用に九一式航空魚雷を最大36本携行しているので、ソレと思われる。
      • 秋津洲単艦には雷撃能力はない。実艦が装備した記録もない。
      • 帝国海軍では黒色が実弾(駛走中を見られると避けられてしまうので隠蔽色を使う)、
        赤色が演習弾(炸薬を入れずに敵役に向けて発射し、演習後回収する)、
        白系は記録が無いが、甲板上での炎天による機器と炸薬の劣化を防ぐ意味で航空魚雷は天面側に明色を使い、下面は機体底面色に近い色に塗りつぶすことがある。
      • 今のところ二式大艇の雷撃能力は封印されている。つまり更新フラグか?
  • なお、艦これでは単に「あきつ」といえば基本あきつ丸を指すため、混同しないように注意が必要である。


  • 2016年年始限定で、晴れ着バージョンの母港グラフィックが公開された。
    晴れ着バージョンのグラフィックは立ち絵限定で、カードイラストはそのまま。
    他の限定グラフィック同様、限定期間終了後に図鑑に格納された。
限定イラスト:新春の晴れ着mode

運用面 Edit

  • 千歳型とは全く異なるため、これらの特徴を理解した運用が求められる。
    「×/○」の表記は改造前は不可、改造後は可能であることを示す。
    装備\艦級秋津洲
    水上機母艦
    千歳型
    水上機母艦
    甲標的 甲×
    上陸舟艇×/○
    対地装備×/○
    大型飛行艇×
    水上偵察機
    水上爆撃機
    小口径主砲
    副砲
    魚雷×
    大型ソナー
    ソナー×/○×
    爆雷
    熟練艦載機整備員×/○×
    雷撃戦不参加参加
    速度低速高速
  • 基本的に装備可能な兵装は千歳型水上機母艦とほぼ互換。ドラム缶(輸送用)も積める。
    • ただ、遠征等に必要な大発動艇をはじめとした上陸用舟艇は改造するまで、開幕雷撃用の甲標的 甲は改造段階に関わらず搭載できない。
    • とはいえ燃費の点で秋津洲を遠征に使うことはあまりないと思われる上、水母の開幕雷撃はあまり大きな威力が無いため、彼女に限らず駆逐・軽巡ぐらいしか相手が出来ない。
      • ただし水母が必須で敵が小型艦中心となる6-3は例外。雷撃の有無で大きく戦闘の優劣が変わってしまうため、組み込みたい場合はバケツと相談する事。
  • 雷装値がなく、残念ながら雷撃戦に参加できない。魚雷も装備不能で、カットインは主砲のみ可能。
  • 改造後はソナーが装備可能。他の水上機母艦では大型ソナーが無いと成立しない対潜シナジーができ、運用の幅は広がるだろう。
  • 同時実装された大型飛行艇の二式大艇を唯一装備可能。二式大艇の詳細は以下のとおり。
    • 二式大艇を参加させると、航空戦での触接発動率が大きく向上する事が確認されている。空母の補助として連れていくのは十分あり。空母が多いほうが能力は活かしやすい。なお二式大艇自体も触接が可能だが火力+12%と威力は控えめ。
    • 二式大艇では弾着観測射撃は行えない。二式大艇+主砲×2、または二式大艇+主砲+副砲の組み合わせ共に発動は確認されていない。
      • なお二式大艇以外の水上機を搭載すれば弾着観測射撃も可能である。といっても水上機母艦に弾着させる意味はないと思うが…。
    • 二式大艇に航空戦での攻撃能力はない。ただ逆にこのおかげで撃墜されないので、助かる面もある。
    • 単体での対潜攻撃能力を持っており、カ号観測機と似ている。
      • 水上機母艦は対潜攻撃に艦載機を使う艦種なのでソナーや爆雷だけでは対潜攻撃出来ない点には注意。
        二式大艇は秋津洲の初期装備に無く、改装後にようやく持ってくるので、事前に入手をしていないなら、瑞雲などの水上爆撃機で代用すると良い。
        また、対潜攻撃目的で水上爆撃機系を搭載していると、スロット1が災いし航空戦で撃ち落とされ対潜攻撃ができなくなって置物化することもある。1-5のような潜水艦オンリーマップはともかく、演習等で通常艦艇混じりの敵相手に対潜要員として使う場合は、対潜能力が下がっても二式大艇を選択するのが安全だろう。
    • 2016/5/3アップデートで実装された2つめの大型飛行艇PBY-5A Catalinaもしっかり搭載可能。こちらも装備できる艦娘は今のところ秋津洲のみ。そのためか、妖精さんの片方がちょっと秋津洲に似てるかも
      • こちらも単体での対潜攻撃能力あり。
  • 水上機の搭載機数が少ないため、単艦では開幕の索敵が上手くいかない。航空機運用には別途僚艦に補助をしてもらおう。
  • 水母だが速力は低速。そのため5-4北ルート周回によるレベリング時は渦潮を覚悟しないといけないので注意。
  • 燃料・弾薬消費は5010。5500t型軽巡よりも小柄なはずなのに、燃料消費はその倍に当たり、なんと排水量10000t超えの明石と同値。
    明石と同じく弾薬消費は控えめだが、現状、燃料を消費せず弾薬のみ消費する遠征が無いため、遠征要員としてもやや難がある。
    • 自身が使う重油だけでなく、飛行艇に補給するガソリンまで計上されているのだろうか。
      なお史実の秋津洲は約700tの航空燃料を積載できた。二式大艇1機の満タンが約15t。
      二式大艇の航続距離が7,150kmなので、実に地球8周分以上の航空燃料である。
    • 水上機母艦枠のある遠征、「水上機基地建設」ならば燃料・弾薬ともに80%消費するため、千歳甲千代田甲だと燃料28+弾薬36の消費(35と45の8割)となるのに対して燃料40+弾薬8の消費で済む。
      燃料・弾薬の合計ではかろうじて資源を節約した計算(64対48)になる。差し引きで資源が16浮くのだ。改造すると燃料48+弾薬12の計60へと消費が上がり、節約量は微差の-4になってしまうが、少ないのは変わらないし、長期的に見れば十分資源の節約になる。
    • 水上機母艦を2隻も拘束する長時間遠征の「水上機基地建設」を出しながら千歳型で戦闘したい……という時は秋津洲に代行してもらう、という役回りは与えられるかも?
    • なお、獲得資材を5%増やしてくれる大発動艇は一回の遠征につき4スロットまで効果があり、千歳型1隻では3スロットが上限。大成功させた水上機基地建設の場合、大発一つにつき燃料36、鉄鋼15、ボーキ15の計66の利益が加わるため、秋津洲で節約するよりも2隻目の千歳型に大発を積んだ方が見返りが高くなる。改造後であれば大発動艇を積んだ秋津洲の方が見返りが高い。*3
  • 現状最も有効に使えるのは、1-5のボスルート固定と、2-2のボスマスへの到達率を上げる羅針盤操作で『南西諸島海域の制海権を握れ』任務を遂行する事だろうか。
    • 搭載数が1スロットにつき1機なので、水爆を積んで撃墜されてもボーキサイト消費が少なく、ヲ級と出くわさない限り制空権を確保してくれる。
    • 同じく搭載数の少ない潜水空母と似た使い方であり、3-2-1レベリングや演習の随伴艦にも良いだろう。
  • レベリングにはやはり演習旗艦が一番手っ取り早い。改造までLv35と少し長いが1ヶ月足らずで達成できるだろう。
    • もちろん、MVPを取る必要性のない空母を使った3-2-1レベリングも有効である。
    • 他にも艦隊司令部施設が積める為、輸送連合艦隊マップでの掘りを兼ねた旗艦レベリングがやりやすい。

小ネタ Edit

年表
  • 秋津洲型水上機母艦の1番艦。
    秋津洲(あきつしま)とは、あきつ丸の項で述べられているように日本の雅称のひとつ。島としては本州の意味になる。本艦は日本の海軍籍としては二代目。
  • 実質は飛行艇母艦*4であり、艦これでの役割もそうなっている。……その割に艦種アイコンは”水母”。どっちなのか。
    • もっとも、艦種としての飛行艇母艦は水上機母艦の中の狭義でしか無いので、書類等では水上機母艦で記されていた。おそらくこれが元にされていると思われる。
      ちなみに水上機と飛行艇と違いは、水上に降りた時、浮力をフロートで得るか胴体で得るかの違い。
  • 千歳型とは全く別の性格を持った艦である。
    • 千歳型が単発の小型水上機をカタパルトで撃ち出す、「航空母艦の仲間」であったのに対し、秋津洲はエンジンが4基で10人も乗れる「二式大艇」をはじめとする大型飛行艇をクレーンで吊り上げて甲板上で整備や補給を行うという、潜水母艦の大鯨や工作艦の明石に近い性格の艦であった。
      • 二式大艇がクレーンに吊り下げられている写真は秋津洲の英語版Wikipediaに掲載されている。
      • その特徴的な艦尾のクレーンは、全備状態の二式大艇に対応するため吊り上げ能力がなんと35トン
        12.7cm連装砲の砲室だけなら*5持ち上げられるし、チハたんこと九七式中戦車は2輌まとめて余裕である。明石のクレーンで一番大型のものでも23トン、といえばその凄さが分かっていただけるだろう。
        なお、クレーン支柱は高さを利用して無線アンテナを兼ねていた。
    • そもそも大型飛行艇を搭載して動き回るようなことはせず(できず)、基本的には泊地での飛行艇整備のための移動整備工場といっていい。
      二式大艇を搭載した姿の模型を見ると分かるが、船に比べれば軽い32トンとはいえ巨大な大艇を載せたまま無理に航行すれば、風に煽られたり高波ちゃんに大艇をさらわれる事は想像に難くない。二式大艇ちゃんはあげないからね!いや、今のところ貴女しか装備できないんですが
      というか泊地での引き揚げ整備が前提であり、飛行艇を艦載したままの航行は全く考慮されてないため、この状態での航行は不可能だったとの資料もある。
    • 当然、カタパルトなんて備えておらず、艦から直接飛行艇を飛ばすことはできない。整備が終わったらまたクレーンで吊り上げて海面に降ろす。要するに固有の搭載機はなく、運用もできない。
      • じゃあ、どうやって二式大艇を戦場まで運んでいたのかというと、そもそも運ぶのではなく、長い航続距離を活かして二式大艇が自力で飛んで行ったのである。
  • 広く平たい甲板、飛行艇整備用の機材や工具、そして大型機を吊り上げられるパワフルなクレーンを備えているとあって、戦争後期には輸送艦や工作艦として、さらには沿岸の基地設営を手伝うクレーン船として活動することもあった。意外と多芸な艦だったのだ。明石「…強力な助手が着任したと聞いて…」
    • 艦の大きさも全長:114.8m、基準排水量:4,650tと駆逐艦以上香取型練巡未満であり、空母改装を前提とした彼女たちよりも小柄であった(千歳型は全長192.5m、基準排水量:11,023t)。
    • 武装は、この手の艦艇ではもはや定番の感がある12.7cm連装高角砲25mm連装機銃を各2基。これまた言うまでもなく自衛用である。他に、補給用の航空燃料や各種爆弾、魚雷、航空機銃用の機銃弾を搭載していた。
    • 「母艦」を名乗るだけあって航空隊員が休むための部屋も備えている。艦のサイズからして、大鯨のものほど豪華だったかは怪しいところであるが……。
  • 日本語では母艦という字面も(航空母艦や回天母艦のように)「輸送・出撃拠点を構成する艦」と、「潜水母艦」のように「補給を主用とする艦」の両者を指す曖昧さがある。英語での水上機母艦は「Seaplane carrier(搭載艦)」と「Seaplane tender(補給艦)」の区別が可能で、飛行艇を搭載しない秋津洲は「tender」に近いのである。
    ただし、艦これの図鑑では千歳型も秋津洲も「carrier」表記で統一されている。とはいえ日本語で「水上機母艦」に秋津洲が分類されること自体は先述の通りおかしくない。
    • 余談だが、空母にも似たような曖昧さがある。艦これでは正規空母・軽空母・装甲空母と分かれているが、実際は航空母艦でまとめられており、書類等では〇〇型航空母艦と記されている。その中に正規空母・改装空母・特設空母と細かく分類されていた。この辺りは雑学の「正規空母」の項を参照されたし。
    • 米国でも飛行艇母艦は水上機母艦と同じ「AV」が割当てられていた。もっとも運用していたPBYカタリナ飛行艇は比較的小型である。
    • その他、同盟国ドイツにもブッサート(bussard)級飛行艇母艦が存在する。こちらは秋津洲と違い飛行艇を最大3機搭載可能、カタパルトでの発艦も可能というバケモノ地味た船である(回収はクレーン)。乗せてる飛行艇は二式大艇より少し小さいものの三発機のDo24やBV138である。
  • 有名な公試中の写真では盛大に波を蹴立てている……ように見えるがこれは速力を欺瞞するための迷彩である。
    第1次ソロモン海戦でツラギ方面に派遣された後、鳥海座乗の第八艦隊大西参謀長からこの偽艦首波とストライプを「厚化粧みたいにゴテゴテと塗ってきたな」と評されたのが図鑑ボイスの由来。
    これに発案者である黛艦長は「攻撃力がないから、昆虫のように保護色にしたんですよ」と返している。黛艦長は他にも、航空攻撃や潜水艦からの雷撃を避けるために奇抜な方法を実践している。
  • 「秋津洲流戦闘航海術」のうちの一つは、ミッドウェー海戦後のラバウルにて、連日のように空襲があり、航海士小沢孝少尉がB17の爆撃の癖を掴み、黛艦長に報告し、黛艦長が副長椋田実中佐、航海長檜野忠一大尉、運用長北川次郎大尉らの意見を聞き、生み出された独創的な爆撃回避法であった。*6
    これは、両舷の錨を右舷側に寄せて長く伸ばした状態で停泊し、あるタイミングで前進一杯(機関の非常最大出力)を号令すると、さながらバウ・スラスター(サイド・スラスター)のように急速に右舷側に移動し爆撃を回避するものであった。
    始動が早く、速力変更の即応性が高いディーゼル推進艦ならではの芸当である。
    • 余談だが、錨使って急激な回頭を行うという戦法はフィクション・ノンフィクション問わず多くある。
    • ノンフィクションで言えば、古くは米英戦争*7において活躍した米海軍スループ「サラトガ*8」の例がある
    • 某宇宙戦艦が錨を使い回避等をしていたり、某潜水艦がサイド・スラスターを使い秋津洲と似たようなことをしている。
      さらには米帝の某戦艦も異星船からの攻撃を錨を使って回避している*9
  • もう一つの「秋津洲流戦闘航海術」は、陸地近くを通ることによって、潜水艦の襲撃を回避するものであった。ソロモン海では、島と島の間を進む時、通常は中央の航路を通るが、それに対してできるだけ片側の島に近いところを通ることをしていた。*10
    言うなればせりあ丸航海術。
    潜水艦が持つ最大のアドバンテージである「潜って隠れる」という戦法を封殺したわけだ。しかし、言うまでもなく秋津洲自身が座礁する危険がある、綱渡り的な手でもあった。*11
  • 秋津洲艦長の黛治夫大佐は、他にも三式弾の開発に携わったり、大和の副長と砲術長を務めた際には大和型戦艦の水中防御が不足していると指摘して艦首区画の隔壁補強や浮力材の充填などの改善策を上申*12するなど、アイデアマンぶりを随所で発揮している。提督よ、戦闘は兵站や準備こそが大事なのじゃぞ?
    また重巡利根の艦長として参戦したレイテ沖海戦では、空襲で損傷した武蔵に「艦首浮力の保持に努められよ」と進言*13、サマール沖では他の重巡が次々に脱落する中で奮戦、利根を生還させている。
    その一方で、自身の調査分析から「制空権下における日本海軍の砲撃命中率は米海軍の三倍」*14として、空母による真珠湾攻撃ではなく水上部隊による艦隊決戦で米艦隊を撃滅すべきだったと戦後主張したり、三式弾について誇張気味な評価をしたり、利根艦長時の捕虜虐殺事件への関与から戦犯として処罰されるなど、負の側面も少なからずある人物であった。
    良くも悪くも艦隊勤務一本な「両舷直」気質の士官であったといえる。
  • なお、「秋津洲流戦航海術」という言い方が一般に広まっており、艦娘の秋津洲本人もそのように言っているが、黛艦長は「秋津洲流戦航海術」と言っていたようである。
  • 他に艦娘として実装済みの艦艇との縁としては、陽炎に燃料の補給をしたことがある。まさか補給用タンクの航空燃料ではないだろうし、自分用の燃料タンクから「おすそ分け」をしたのだろうか。
    ちなみに秋津洲はディーゼル機関のため、足は遅いが航続距離は長く、ちゃんと護衛してもらえれば少しだけ分けるぐらいなら足並みは揃えられる。また、大型艦艇から小型艦艇への給油は日常的に行われており、珍しくもない。
    戦艦達が給油艦とか陰口を叩かれる所以である。 しかしながらこの二隻、積める重油の量は大して変わらない。
    • なお、千歳水上機母艦は高速給油艦でもあるため、正規の給油設備を備えており、下駄履き運用と併せて本来業務である。「給油はいかが?」
  • 直接の縁ではないが、二式大艇の支援を行った艦としては伊19もいる。
    その飛行ルート上で待ち受け、洋上で会合して給油を行ったのである。詳しくは彼女のページで。

 

  • 最期はフィリピンのコロン湾にて、米空母艦載機の攻撃を受け沈没した。
    • 比較的浅い場所のため、現在は伊良湖等とともにダイビングスポットとなっており、海底に沈む船体を観察することができる。
      • ダイバーが撮影した映像があるので、興味のある方は是非。(こちら)
  • また、海上自衛隊舞鶴地方総監部内にある「海軍記念館」では、彼女の遺品である軍艦旗が玄関に展示されており、見ることができる。
  • 先代となる初代「秋津洲」は、初めて日本国内のみで一貫建造された近代巡洋艦(防護巡洋艦)の純国産艦第1号。
    扶桑(日本初の国産超弩級戦艦)、大和(いわずと知れた超戦艦)ほどではないにしても、当時の日本が先代・秋津洲にかけた期待の程がうかがい知れる。
  • 戦後、2013年に竣工した海上保安庁の大型ヘリコプター搭載型巡視船(PLH-32)が「あきつしま」を継承した。
    同型のネームシップ「しきしま」(PLH-31)とともに、最近まで世界最大の巡視船だった。*15
    「あきつしま」「しきしま」ともに日本の雅称であり、この船級が背負っているものの大きさは下記も含めお察し。
    • 2015年4月に行われた、天皇皇后両陛下のパラオご訪問の際には、「あきつしま」が両陛下の御宿泊船に抜擢された。
      パラオの空港は大型旅客機の離発着ができる滑走路の距離が足りておらず、日本国の政府専用機が離発着できない問題があったため。
      また、激戦の舞台となったペリリュー島への訪問時の移動手段が課題でもあった。
      その結果、正式ではないがヘリコプターを搭載・運用できるあきつしまが1940年以降途絶えていた「御召艦(船)」の大役を賜ることとなった。
      …が、実用一辺倒の武骨な船、罷り間違っても貴賓用ではない。頑健な海上保安官仕様の所、両陛下の御為、大急ぎでバリアフリー改修を経て任務に就くこととなった。
    • 本級の本来のお仕事は携行重火器武装をしたテロリストから護衛対象(プルトニウム)を護りきることだった。*16
      護衛失敗は将来の大量虐殺に直結するため、警察機関が持つには分不相応な仕様を与えられた、軍用規格品と国家機密の塊である。
      言うなれば、大砲が無い重巡洋艦である。姉の「しきしま」の時に白くするか、灰色にして代目継がすか、国会内外でいろいろ揉め、結局白くなった。*17
      結局プルトニウム輸送護衛は姉のしきしまが就役直後に1度行ったきり。*18とはいえこの大型の船体は海賊対策で東南アジアに派遣する等の勝手が良かったようで、2番船のあきつしまが作られた。大型の船体に大型のヘリを2基搭載するなど救難能力も高い。
      姉のしきしまが海自と同型の対空電探を持っているのに対し、あきつしまは持っていないなど、いろいろオミットされてしまった代わりに額面30億円ほど安く付いた???「姉より優れた妹など存在しねぇ!」
      なお、姉の時のすったもんだと異なり、当時の国交相肝煎りなので、純血真っ白の海上保安官である。バブル明けで20年間審議が腫れ物で予算付かなかったとか言わない。
    • 大型の飛行艇を背負う軍艦秋津洲に対し、巡視船あきつしまは中型ヘリ2基を搭載する。相変わらず空と縁が強い。
    • 海自のヘリ空母搭載護衛艦の「ひゅうが」「いせ」「いずも」と同郷のJMU(元IHIMU)横浜磯子工場である。
      ポンツーンとなった未成空母天城型1番艦天城*19もいる。
  • 「千早」という名前の妹が計画されていたが、未成に終わっている。日本の海軍籍としては三代目。たぶん実装されない娘なので以下簡単に紹介。
    • 初代「千早号」明治前期の輸送船。
    • 二代目「千早」明治後期の通報艦。
    • 四代目・五代目「ちはや」戦後に潜水艦救難艦を二代にわたり襲名。
      五代目が現役。同僚に潜水艦救難艦の四代目「ちよだ」が居る。*20

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過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 丙掘り絶望的だな フラヌ以外が出た時のストレスやべぇよ(´・ω・`) -- 2016-08-21 (日) 03:53:56 New
    • 丙で掘ったけどエリートの方でも出たよ -- 2016-08-22 (月) 13:15:30 New
  • 春のE7D丙堀ではさっぱりだったのに乙堀30周くらいで来てくれた! -- 2016-08-21 (日) 16:30:09 New
  • 甲堀50周で来てくれた。大艇ちゃんもう1つ欲しいけど、とりあえず -- 2016-08-21 (日) 20:31:31 New
    • ゴメン。追加。アキラの様子みてくる -- 2016-08-21 (日) 20:33:01 New
  • 丙掘り300周目。そろそろめげそう -- 2016-08-22 (月) 03:51:00 New
    • とか言ってたら本日着任してくれた。嬉しすぎて泣きそう -- 2016-08-22 (月) 18:27:21 New
  • E1-Cで掘ってるんですが、どういう編成が安定しますかね -- 2016-08-22 (月) 20:37:01 New
    • 採算度外視でいいなら高戦・軽空・重巡×4でA-C巡回かな? これなら支援なくてもS余裕 -- 2016-08-22 (月) 22:06:55 New
      • ありがとうございます。資材にも若干余裕があるのでそれで行ってみます! -- 2016-08-22 (月) 22:33:21 New
    • 私は軽空2雷巡3高速戦艦1で周回してますね。 -- 2016-08-22 (月) 22:38:03 New
    • ついでにGまで行けば、ろ号もあっという間 秋津洲?まだ来ないよ… -- 2016-08-22 (月) 23:42:25 New
    • うちは資材節約したくて1戦目潜水艦で節約しつつ高戦、軽巡(五十鈴)、ダブル先制雷巡(木曾)、先制爆雷駆逐2、軽空母だったかな。下回りの2戦ルートでやってみたら消費が倍になったので戻した結果ですが… -- 2016-08-23 (火) 21:34:12 New
    • 木主ですが、やっと出ました!甲で確立割りと高いはずなのに結構苦戦してしまった。編成教えてくださった方ありがとうございました。色々試してみました。瑞穂も出て水上機母艦が増えたのでさすがに気分が高揚します。 -- 2016-08-23 (火) 23:57:47 New
  • 瑞穂堀中に3人出てきた(計4隻)んですがどうしろと? -- 2016-08-22 (月) 22:08:49 New
    • 爆発してくれ(真顔) -- 2016-08-23 (火) 00:22:31 New
    • 俺にくれ。192週しても来ないんだよぉぉぉ -- 2016-08-24 (水) 14:56:19 New!
  • かれこれ甲掘り40週以上してるが、まったくでない・・ リべ掘りも疲れたけど秋津洲のほうが倍以上疲れる気がする -- 2016-08-23 (火) 00:49:22 New
  • E4堀を資源の関係でやめたけどこっちはこっちで精神がやられるなw -- 2016-08-23 (火) 13:59:30 New
  • E-1、Cマスに丙で掘りに行ったら一発ツモしたった -- 2016-08-23 (火) 14:58:29 New
  • 白雪しか出なくてハゲそうかも… -- 2016-08-23 (火) 20:50:11 New
    • 6連続白雪だった自分の話いっとく? -- 2016-08-23 (火) 21:34:59 New
    • ガシャンばっかでドロップもままならない俺の話する? -- 2016-08-23 (火) 23:48:48 New
    • 泥すらしない俺の話する? -- 2016-08-24 (水) 14:58:42 New!
  • E-1、A-C周回、乙で軽空2雷巡2高速戦艦1駆逐1編成で掘るぞーと思ってたら4回目で来てくれた!潜水艦なしだとさくっと周回できていい... -- 2016-08-23 (火) 22:57:18 New
  • E-1甲堀り一発目で来た。もうコレは秋津洲と相思相愛って事でええよな・・・。 -- 2016-08-24 (水) 00:23:54 New
  • 二式大艇が大好きなので、がんばってこの子手に入れたけど、戦闘の時、二式大艇出ないじゃん。 爆雷とソナー積めば潜水艦攻撃の時出るけど、ダメージしょぼいし、つまんねー! と「艦これ」そのものをやる気なくしてたけど、二式大艇と瑞雲を一緒に積んだら最初の航空戦闘(?)で 瑞雲と一緒にでかいグラが出たw しかも空母がいるとたくさんの小さい戦闘機にまじって、でかい二式大艇がいるので見てて楽しいw もーこれからはどんな海域でも秋津洲をつれてくぞ〜〜w -- 2016-08-24 (水) 20:01:27 New!
  • 来ないなぁ…。まさかニムより出ないとは思わなんだ…。あきつ丸堀も平行してるから、そろそろバケツがヤバいぜ… -- 2016-08-24 (水) 20:20:19 New!
  • E1C丙堀りで29回目で来てくれました。うれしいぞー。後は伊26を・・・ -- 2016-08-25 (木) 00:10:56 New!
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




*1 ゲーム中での表記による。
*2 絵師のジョーク。なお、反対側に顔は無いとのこと。
*3 厳密には2隻目の水母が千歳型(大発1スロット搭載)であれば、燃料+8、弾薬-36、鉄鋼+15、ボーキ+15の収支が生じ、秋津洲であれば燃料-40、弾薬-8の消費が生じる。単純計算の差し引きでは2隻目を千歳型にした方が50多く稼げる。改造後で大発動艇を装備した場合は、収支は燃料-12、弾薬-12、鉄鋼+15、ボーキ+15に増える。そのため単純計算の差し引きでは秋津洲改が4多く稼げる。大発動艇の数、燃料と弾薬と相談して決めよう。
*4 「飛空艇」ではない
*5 つまり連装砲ちゃんの頭のみ。胴体ごとはさすがに無理
*6 出典元 『光人社 ライオン艦長黛治夫 ある型破り指揮官の生涯 生出寿著』P44
*7 1812〜1814年
*8 当たり前だが空母ではなく帆走船で、初代「サラトガ」である
*9 もっとも劇中のように高速航行中に錨を落として回頭するのは演出上のフィクションであり、実際にやっても運動エネルギーが大きすぎて錨が海底に刺さらず、海底に錨を引きずるだけ(走錨)である
*10 出典元 『光人社 ライオン艦長黛治夫 ある型破り指揮官の生涯 生出寿著』P47
*11 実際、潜水艦警戒航行のため陸に寄り過ぎ、暗礁に乗り上げて沈んだ青函連絡船がある
*12 工期が延びることを理由に却下された。
*13 結果的に、大和型に対する黛の懸念は的中してしまったことになる。黛は過去の戦訓の研究に熱心な人物で、第一次大戦におけるユトランド海戦で壊滅的な損傷を受けたドイツ巡洋戦艦「ザイドリッツ」が浮力を保持して帰還した事例を重視していた。
*14 現在の研究では、昼戦・夜戦共に「制空権が確保できない限り日米共に命中率に大差はない」という意見が大半を占めている。最も、当時の砲術関係者の中には『艦の大きさや主砲の門数を考えれば100倍になるのだ!』と主張している方も居たりして……。
*15 まだ就役前だが、中華人民共和国海警局(日本の海保に相当する沿岸警備隊)所属の「海警2901級」(2014年末進水)が1万トン級で世界最大級の巡視船となる見込み。余談だが、伊400型が持っていた「世界最大の通常動力型潜水艦」の称号も人民共和国海軍の潜水艦が奪取している。大艦巨砲主義の再来か
*16 「しきしま」が護衛した対象は高速増殖炉「もんじゅ」(プルトニウムを燃料とし、核分裂反応により運転で使用した以上のプルトニウムを生成する原子炉)の交換燃料用濃縮プルトニウムで、濃縮度が高く核爆弾転用可能なこと、プルトニウム輸送船が非武装であることから護衛艦船による警護の必要性が生じた。
*17 ようはプルトニウム輸送護衛任務を海自にやらせるか、海保にやらせるか、である。米国の協力を得られたこともあり、海保がやることに決定され「しきしま」が建造されることとなった。
*18 英仏からのプルトニウム輸送はその後も何度か行われたが、これらは一般的な原発用のウラン・プルトニウム混合燃料(MOX燃料)で濃縮度が低く核爆弾に使うには再処理が必要などテロリストに奪取される危険性が少なく、また武装輸送船(30mm機関砲×3)での輸送となったため、「しきしま」の出番は無かった。
*19 雲龍型の_(:3」∠)_ ではなく、赤城のお姉さんの方。現在の名前は「10-11号バース」さん。
*20 なお「千早」は代によって、雅称由来の場合と、千早城由来の場合があるので注意。この辺の事情も千代田と同じ