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25mm三連装機銃

Last-modified: 2017-08-14 (月) 07:26:21
No.040
weapon040-b.png25mm三連装機銃対空機銃
装備ステータス
火力雷装
爆装対空+6
対潜索敵
命中回避+1
射程
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発可改修可
改修更新
25mm単装機銃25mm連装機銃25mm三連装機銃25mm三連装機銃 集中配備
国産対空機銃兵装の強化バージョンです。
25mm高角機銃の三連装型ですが、一度に撃てるわけではなく、一門ずつ順番に撃って銃身の加熱を防ぎます。
従来の連装機銃や仮設の単装機銃を加え、この25mm三連装機銃が近接対空兵装の中核となりました。

ゲームにおいて Edit

  • 開発可能な機銃としては最高性能。ただし、開発成功率はかなり低い。
  • 2016/12/22のアップデートで補強増設枠に機銃が装備可になった。
    • 今までは、装備枠数の問題で対空CIを発動させたい場面を除き、機銃全般を有効に活用させる場面が少なかった。
  • 補強増設は、課金アイテム・任務、イベントでの数限定アイテムなので、手軽な強化とはいえないが、選択肢が増えて戦術に幅ができたのは確かである。

  • 以下は、改修について。

  • 2014/11/14アップデートで改修可能になった。
    機銃カテゴリは改修によって加重対空値と昼砲撃戦・雷撃戦での基本攻撃力が上昇する。ただし艦隊防空値や夜戦火力は上昇しない。
    • 機銃の中で総合的に最高性能のBofors 40mm四連装機関砲などに比べても、昼戦の与ダメージを上げるという点では優る。総合性能について、詳細は下記の比較表。
      • 本装備の未改修状態での加重対空値は+36。これ1つ装備することで艦娘の割合撃墜が約9%、固定撃墜数が約3.8機ほど増加する。
      • 本装備★maxの加重対空値は約+48.7。同様の計算で割合撃墜が約12%、固定撃墜数が約5機ほど増加。
      • Bofors機銃など対空+10の機銃の加重対空値は+60。同様の計算で割合撃墜が約15%、固定撃墜数が約6.3機ほど増加。
    • ★6→★7の改修から同装備を素材として消費する(共食い)。★maxまで全て改修成功の場合でも、大元の強化される側の本装備と素材に必要な数を合わせて、本装備が5つ必要。

  • 2015/3/13アップデートで実装された25mm三連装機銃 集中配備へ改修更新可能。
    • ただし、同装備(集中配備)は他の手段でもいくつか入手可能なので、自然と数が揃う事にも注意。
      霞改二関連の任務報酬や摩耶改二皐月改二文月改二鬼怒改二の初期装備として)
      また、より上位の機銃がイベントの報酬や艦娘の初期装備等で入手できる可能性がある事などに注意。
    • 更新では本装備を5つ消費する。これは更新時の消費装備数としては1位。(2位は試製46cm連装砲更新時の41cm連装砲4つ)
      • 同装備(集中配備)を更新で入手するために必要なのは、全て改修成功の場合でも本装備が合計10個、ねじは13〜21個。その他の消費資材は比較的少なめ。
      • 更新は五十鈴改二摩耶改二皐月改二で可能。摩耶摩耶改は改修は可能だが更新は不可
  • 2016/11/04アップデートで25mm三連装機銃 集中配備の改修が可能になった。その改修素材として本装備の需要が新たに、そして大量に生まれることになった。
    • ★0→★maxまで全て改修成功の場合でも、本装備を38個消費する。
      これは1つの装備を★maxにするまでの消費装備数としては1位。改修を予定している方は、本装備の廃棄に注意。


  • 艦隊火力の上昇と、防空力強化の両立という点では、改修した25mm三連装機銃の複数量産のコストパフォーマンスは高い。
    (25mm三連装機銃 集中配備と対空値以外の能力値が同等で、改修コストが安いため)
    • ただし、「最大まで改修しても、対空能力は未改修の25mm三連装機銃 集中配備には届かない」「一度改修した装備は、改修用の素材に回せない」という点には、くれぐれも注意が必要。
      25mm三連装機銃 集中配備を改修して、より高度な対空力を求めようとした時、大量の25mm三連装機銃が必要となるため、
      ネジの数はもちろん、貴重な未改修の25mm三連装機銃が足りなかった―――という事に陥らないように、
      本装備の改修が本当に必要か、長期的な改修プランと照らし合わせて選択しよう。

  • 改修工廠での消費以外にも意外な用途がある。
    • 2016/09/16アップデートで追加された『「特注家具」の調達』の達成に2つ必要。
      同任務の本装備について、廃棄ではなく所持するだけである事、達成後に消失する事にそれぞれ注意。

小ネタ Edit

  • 元ネタは、日本海軍の「九六式二十五粍機銃」の三連装版(厳密にはそれの露天型)。フランスの「オチキス(ホチキス)25mm対空機銃」を基に開発された(さらにルーツを辿ると25mm「対戦車砲」になる)。
    • 元々連装版の方が先に作られていたが「敵機を撃墜するには限られた時間に多くの弾を撃つ必要があるので一度に沢山撃てた方がいい!」と考えた海軍が三連装化したらしい。
      「かえって使いづらくなった」なんて言われたとの意見もある。
    • オチキスのスペルは「Hotchkiss」だが、フランス語では頭文字のHは発音しないので「オチキス」と読む。
      • でも帝国海軍での正式呼称は「ホッチキス」なので注意。
    • 勿論、単装版連装版もこの九六式二十五粍機銃が元ネタ。
    • ちなみにこのオチキスは「事務用ホッチキス」として名前が残っている。オチキス社が開発したわけではないが。
      • 機銃を作ったオチキス社と、初めて日本に輸入された事務用ホッチキス*1を作ったオチキス社の名前がたまたま一緒だったという、嘘のようなホントの話。実は日本にも同様の例がある*2
  • 連装機銃と三連装機銃は二人乗りで、右に座る人が銃座を左右に操作する旋回手、左に座る人が銃座を上下に操作し弾丸を発射する射手である。
    • そのため二人の息がピッタリ合っていないと敵機に照準がつけられないという欠点がある。だから左右に座る機銃要員はだいたい親友だったりする。
    • 一方単装機銃は一人で照準と発砲ができるため、そっちの方が楽だったとかなんとか。
    • 因みに発砲は射手席の足元のペダルで操作。
      説明では1門ずつ発射するとあるが、左ペダルを踏む事で左右の2門、右ペダルで中央の1門から発射される仕組みで、両方踏めば3門同時射撃も出来た。
      軽巡大淀で撮影された実戦の映像では、1門のみの射撃と3門同時射撃を両方行っているのがわかる。なお連装の場合は、左右のペダルがそのまま連動していた。
      上記の機銃の射撃方法は機銃研究家の乾氏によって証明された。
      • なお当時の機銃員に交互撃ち方をしたか、と聞いたところ「戦場でそんな器用なことできないよ」といわれたとか。
  • 九五式機銃射撃指揮装置を用いることで複数の機銃を遠隔操作で統制し火力を集中させれたり、さらに敵機の自動照準ができた*3
    この装置との連動による射撃も効果があり、装置が機能している間は銃側照準による射撃より命中が期待できたとされる。
    ただし、瑞鳳の調書を見る限り、攻撃を喰らった際直撃せずとも衝撃や弾片で容易に装置が故障したらしく、瑞鳳は銃側照準の重要性も説いている。
    • 九五式機銃射撃装置を搭載したのは戦艦や空母、重巡洋艦など比較的大型の艦であり、軽巡や駆逐艦ではスペースの問題で基本的に装備されてない。駆逐艦に至っては建造時から機銃用射撃指揮装置を搭載していたのは秋月型と雑木林くらいだった。実際には不明だが、秋月型や松型の元搭乗員の証言から、制御装置を搭載してない可能性が非常に高い。ましてや帝国海軍の駆逐艦の大半を占める甲型駆逐艦は、最新型である夕雲型ですら機銃制御装置は無い。だから軽巡、駆逐艦の対空機銃は自動照準機能や機械による統制制御など望めるわけもなく、機銃操作要員の銃側照準による目測で弾道修正しながら対空戦闘をしていた。
      こんな状況に関わらず対空戦闘で活躍できた浜風、磯風、雪風、時雨の機銃手って何者なんですかね?
      • 駆逐艦などでは初期のころは機銃は分散配備され、機銃長の独断で目標を捕捉して射撃したり、射撃指揮官の統制(伝令兵などを通じて各機銃員に伝達し統制する)により目標を決め、銃側照準で敵機を捕捉し、指揮官の合図(伝令兵などを通じて合図する)により一斉に対空射撃することで敵機を撃墜したり追い払ったりしていた。初期〜中期までは米軍の攻撃機も少数で編隊攻撃してくるだけだったので個艦防空、艦隊防空でもこれで十分通用したが、終盤には敵攻撃機が大量に湧いてくる状況では伝令兵を通じて命令を伝えてたら間に合わず、新たな策として砲塔を撤去し、空いたスペースに大量の機銃を配備し、一カ所に機銃をまとめて指揮官が即座に指揮しやすいようして濃密な弾幕を張れるようにした。これにより攻撃機の大群の攻撃を妨害したりして自艦や味方を守ったり、敵攻撃機を撃墜したりと航空機まみれの末期でも個別防空ではそれなりに効果はあった模様。*4
    • 以上のように、機銃自体はなかなかの威力だったが、95式機銃射撃指揮装置(目標をしっかり捉えるための制御装置)が性能こそは評価されているが、爆撃による振動や弾片で故障しやすかった上に、銃側照準器も光学照準器なんて無く、さらに倍率もない環型照準器であり(ただし、視野が広い点は用兵側に評価されてる)、軽巡や駆逐艦に至ってはスペースの問題から95式機銃射撃指揮装置を搭載してないため照準が人間頼み(≒勘頼み)だったため、本来の能力を発揮することができなかったと言われている。しかも戦争が進むほど悪化する。
      • 一方米軍では、戦争が進むにつれて装置の電子化や高度化が進み、射撃装置の出来も素晴らしいモノだった。圧倒的ではないか我が軍は
      • その米軍では末期に近づくにつれて日本艦がこれをハリネズミのように装備していくのがちょっと怖かったらしい。ちなみに米軍も結局敵航空機の阻止は戦闘機によるものが最も効果的と結論付けている。
    • 有効射撃距離が1,500mほどしか無く、艦隊防空には不向き。
      また、米軍のボフォース40mm機銃のような、高角砲と機銃の間を担当する武器*5が日本海軍に殆どなかったことも、日本海軍の防空の欠点として指摘されることもある。*6
      • しかし、1,000m以内の目標に対してはかなり効果があったらしく、個艦防空用途としてはまずまずのものだった。
      • あちこちで見かける「有効射程は1500m」という記述だが、「1500m以内で当たらないと効かない」わけではない。
        これは「命中精度が最も期待できる距離」であり、「当たったときに相手に損害を与えられる距離」ならばもっと長い。ではなぜ1500mか。
        九六式二十五粍機銃の弾道は、距離1500mまではどの射角でもほとんど直線とみなすことが出来る。
        すなわち、1500m以内ならば重力による弾道の垂下をほとんど考慮せずに射撃することが出来、命中がより多く期待できるというわけ。
  • 第三次ソロモン海戦では「数百m先を反航する敵艦に向かって水平射撃」という帆船時代のような事例も発生している。
    • もともと艦艇に機銃を積んだ目的のひとつに近接戦闘時の射撃があるのである意味正しい使い方である。
  • なお、海軍では非常にありふれた対空火器なので、日本海軍が舞台の戦争映画ではだいたいこれが登場する。
    • たとえば映画『男たちの大和/YAMATO』(2005年)においても、主人公が対空機銃要員であったためこの九六式対空機銃が活躍?する。
      • 弾倉だけで20kg近い(フル装填で30kg以上)のに、上から手で押さえつけるとか意味不明の行動を取っていたりするが……。
      • よく見ると、素早く弾倉を交換できるように手を載せているだけ。実戦でも、対空射撃中は次々と交換するためこうした行動が取られていた。
      • なお最大装填の15発弾倉の重量は16.37kgであり、弾薬包は1発700gなので弾倉単体だと5.9kgということに。いくらなんでも30kgもない。
  • 艦載だけでなく陸上でも広く使われた機銃であり、硫黄島などで戦果を挙げている。
    • 映画「太平洋奇跡の作戦〜キスカ」では、敵艦(実は御期待に応えようとしてる阿武隈たち)接近の報で、キスカ島守備隊が機銃を水平にして敵艦を撃とうとする描写も見られる。
    • またセブ島などで上陸してきた米軍戦車に対し発砲、撃破はできなかったが後退させることに成功した事例もある。
    • 中国の戦争博物館にあるこの機銃は車輪を取り付けられ、対地目標に使われていた痕跡がある。
      • 本機銃のベースとなったのは25mm「対戦車砲」なので実は元の使い方をしただけ、だったりする。
      • 単装機銃のバリエーションのひとつに対戦車戦闘を目的とした八型がちゃんと用意されていたり。
  • 大口径火砲を大量に持つ海軍では、口径40mm未満は容赦なく「機」であった。13mmという豆鉄砲を「機関」などと称する陸軍とは違うのである。
    • 故に、本銃を数える単位は本来「丁」である。炸裂弾を使用するため砲と混同されて「門」と数える文献も多いが誤認である。
    • 余談だが現代の自衛隊では20mm未満が「機関銃」である。これは米軍など現代の多くの軍隊でも同じ。バルカンは機関銃じゃなくて機関砲だよ。
  • この装備の実物が、呉市大和ミュージアム横のお土産屋さんの2Fに展示されている。各種レバーやペダルは不動状態にはなっているが、自由に触れるし席に座ることも可能である。なお銃口の先には何故か…。さらにその向こうは「ハイカラ食堂」という食事処である。

  • 25mm連装機銃で糸電話を楽しんでいたヒヨコがこの三連装機銃ではニワトリに成長している。カワイイ

この装備についてのコメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 入手は阿武隈か夕張牧場が確実だね、夕張は建造最低値でもたまに出るし -- 2017-05-16 (火) 17:08:13
  • 三式弾も合わせて狙いたいのだけど、これ10909030でも出ますかね -- 2017-05-19 (金) 13:56:48
  • 集中配備の改修で必要になった途端、開発での出現率がえげつないほど絞られたイメージ。ここ半年ほどデイリー開発で見た覚えがない -- 2017-05-19 (金) 23:43:13
    • もともと2%のままだから滅多に出ないよ。10/30/10/10を死ぬほど連打すれば結構作れる。なお開発資材 -- 2017-06-09 (金) 12:08:56
      • そうそう、この木を書き込んでから五十鈴改二を秘書艦にしてデイリーを10/30/10/10に変えたらいくつか出てきてくれたんだよね。それでも集中配備★6以降の必要数を見て完全に心が折れた・・・ -- 2017-06-12 (月) 06:44:05
  • E-2まるゆ掘りの副産物でぽごじゃが手に入った -- 2017-05-20 (土) 21:16:33
  • コレ、改造してからじゃないと持参してこないし、開発でも意外と出ないからいざ欲しい時に在庫が無いんだよね……。 -- 2017-05-28 (日) 19:32:08
  • これの過熱って海水ぶっかけるだけじゃ無理? -- 2017-06-03 (土) 10:15:24
    • 戦記物や手記で、 戦闘中の至近弾で水柱が上がってそれが甲板に落ちかかって機銃や操作員がずぶ濡れになった時に「銃身冷やす手間が省けた」なんて台詞はちょいちょいでるけどさ、錆びて動作不良や、故障の原因になりかねん事を率先してやりたいかい? -- 2017-06-09 (金) 11:39:49
      • 錆びて動作不良、とか戦闘中の人間がそんな将来的な事きにするわけないだろw -- 2017-08-10 (木) 04:48:33
    • 急激に冷やしすぎるとクラックが入ったり歪みが生じるし、海水には様々なミネラル分が含まれているからそいつが結晶化して何処に詰まるか分からん。 -- 2017-06-13 (火) 12:36:18
  • てか加熱w -- 2017-06-03 (土) 10:16:49
    • 過熱で合ってる -- 2017-06-22 (木) 16:52:51
  • プロパガンダ用の対空射撃映像が残ってるけど、発射速度はよくある20生径機銃並ですな。いい参考はプライベートライアンのFlak20澄あれぐらい。 -- 2017-06-11 (日) 00:46:33
  • 改修で上がった雷装は空母の砲撃戦の攻撃力にも上乗せされるの? -- 2017-06-24 (土) 18:12:47
    • 乗らない。というか改修補正は火力・雷装に足されるんじゃなくて砲撃戦、雷撃戦の攻撃力計算に足される。だから砲撃時の攻撃力に上乗せされるのは√☆の分だけ。 -- 2017-06-27 (火) 10:31:39
      • つまり乗るってことやんw -- 2017-07-01 (土) 22:16:27
      • 乗るのは改修火力3だけだから空母の砲撃戦火力の場合4.5アップ 改修雷装は雷撃戦しか影響ないはず -- 2017-07-01 (土) 22:33:27
  • 基本攻撃力 = [(火力 + 雷装 + 改修強化値(砲撃) + [爆装 × 1.3]) × 1.5] + 55の改修強化値(砲撃)のところに改修火力3が入る計算だと思う -- 2017-07-01 (土) 22:36:32
  • 小ネタの解説いいですねえ -- 2017-07-13 (木) 22:05:13
  • 結局銃身だけが黒いのか全体が黒いのかはたまた鼠色なのか・・・(プラモ初心者並感 -- 2017-07-26 (水) 19:45:43
  • 小ネタにある解説ってほぼほぼ乾氏の解説をパクッてきてるだけじゃん。 -- 2017-08-10 (木) 09:39:32
  • コイツを量産しようと開発回しまくってたら1個出る間に徹甲弾が5個出たわけだが・・・いや、改修はかどるから良いんだけどさ、ちがうんだ、そうじゃないんだorz -- 2017-08-14 (月) 20:59:05
  • Maxのこいつと、未改修の集中配備だと回避においてはこっちのMaxのが優秀って認識でいいのかな -- 2017-08-17 (木) 13:29:12 New
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




*1 本来の道具名は「ステープラー」
*2 鈴木楽器製作所とスズキ株式会社(自動車)。両社は字、読みからCIロゴまで一緒であり、本社所在地が同じ浜松市でありながら、なんと一切の資本関係にない。楽器の方はそうでもないが自動車の方は世界屈指の変態企業。その成果の代表例がコレ。当然海外では自動車の方がはるかに有名なので、日本でスズキの楽器を見た外人は「スズキ(自動車)はこんなのも作っているのか!」と驚くとか。ちなみに、ヤマハはヤマハ株式会社(楽器)とヤマハ発動機は一応の資本関係がある。別の例として三菱鉛筆(旧三菱財閥との関係が一切ない)があり、余りのネームバリューに三菱財閥側が、傘下に入らないかと何度かラブコールを繰り返していたり。さらに過去には三菱文具という会社が存在した(2014年に妙高コーポレーションに社名変更)が、これも三菱グループ、三菱鉛筆双方ともまったく関係の無い(厳密には取引があったりするが)会社である。
*3 末期型では生産性の向上を目指した結果、自動照準機能はオミットされてる
*4 ただし、これらの方法は文字通り機銃操作員や射撃指揮官の熟練度、チームワークに左右される為かなり艦ごとに差があった。
*5 米海軍の対空兵装は、エリコン20mm機銃(有効射程短)、ボフォース40mm機銃(有効射程中)、5インチ両用砲(有効射程長)の3段構えになっていた。米軍は誤射防止などのためボフォース40mm機銃の砲弾を4,000m付近で自爆するようにしていたと言われる。
*6 ちなみに戦前の対空機銃選考会でボフォース 40mm機銃も選択肢にあがっていた。また開戦後に陸軍がイギリス軍から鹵獲、五式四十粍高射機関砲として国産化している。生産に手間取ったこともあり生産数は少ない。海軍では神島型敷設艇や海防艇に搭載された。