No.030 | ||||
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龍驤(りゅうじょう) | 龍驤型 1号舰 轻空母 | |||
舰船属性 | ||||
耐久 | 31 | 火力 | 0 | |
装甲 | 17 | 雷装 | 0 | |
回避 | 27 | 对空 | 16 | |
搭载 | 38 | 对潜 | 0 | |
速力 | 高速 | 索敌 | 34 | |
射程 | 短 | 运 | 10 | |
搭载 | 装备 | |||
9 | 九六式艦戦 | |||
24 | 九七式艦攻 | |||
5 | 未装备 | |||
不可装备 | ||||
改造表 | ||||
龍驤 → 龍驤改(Lv25) → 龍驤改二(Lv75) | ||||
图鉴说明 | ||||
轻空母だけど、結構歴戦の空母なんよ、うち。 ああ、あの岩手沖での第四艦隊事件のこと?あれはきつかったー 波浪で艦橋圧壊…いや、ホントありえへん。 |
台词(cv:日高里菜) | |
入手/登录 | 轻空母、龍驤や。独特なシルエットでしょ?でも、艦載機を次々繰り出す、ちゃーんとした空母なんや。期待してや! |
母港/详细阅览 | あのさぁ、なんなのさっきから。まぁいいんだけどさ。艦載機の整備手伝ってよ。 |
ええと。キミィ、あんまりさわんないで! | |
なぁに? | |
编成 | 空母機動艦隊、出撃するでー! |
出击 | ウチがいるから、これが主力艦隊やね! |
选择远征时 | いってみよう! |
发现道具 | いってみよう! |
开战 | さぁ仕切るで! 攻撃隊、発進! |
航空战开始时 | ソロモン海のようには行かないよ、っと! |
夜战开始 | よし、一気に決めるで! |
攻击 | 艦載機のみんなぁー、お仕事お仕事ー! |
小破 | いってて! ふぇえ……これはマズいでぇ! |
中破 | |
爆衣画面 | あっかーん!ちょっちピンチすぎやー! |
胜利MVP | ぃやったぁー!!やったで!ウチ大活躍や!褒めて褒めてぇ! |
回港 | 艦隊が帰投したよ。お疲れやね! |
补给 | ほっほー……ウチのこと、大切に思ってくれてるん? それはちょっち嬉しいなぁ♪ |
改装/改修/改造 | ほっほー……ウチのこと、大切に思ってくれてるん? それはちょっち嬉しいなぁ♪ |
ありがとう♪これで赤城や加賀にも負けないかな?って……そりゃ無理か、あはははは…… | |
いってみよう! | |
入渠(小破以下) | うーん…… ちょっちうち、入院するわ |
入渠(中破以上) | このまんまだと、ちょっち戦闘は無理だし…… ごめんね、休むよ。有給休暇、ってやつ・・・・・・ |
建造完毕 | おぉぅ、新しい船が出来たみたいだよ!いってみよう! |
显示战绩 | なぁんか……届いてるみたいよ。知らないけど。 |
击沉(反白) | ウチ…ちょっち…疲れたわ……ごめん… |
报时 | |
放置时 |
在游戏中
- 史実通り轻空母としてはかなりの搭載数を誇り、最大38機の運用が可能。飛鷹・隼鷹には劣るものの、高速の轻空母としてはトップ。
- ただしこれは改造前の話であり、改や改二で比較すると鳳翔に続いてブービーである。
- スロット毎の搭載数が非常に偏っており、運用目的に合わせた柔軟な換装が求められる。
- 最大24機の第2スロットをどう扱うかがポイントとなる。
- 砲撃ターンでの順番調整と火力UPを狙って、艦爆24機に他スロットは15.5cm三連装砲(副砲)装備という奇手も提案されている。
小捏他
- 実験艦としての意味合いが強かった鳳翔に続き、当初から実戦的な空母として計画・建造された正规航空母舰。
本人は「轻空母」と言ってるが計画当時そういう概念はなかったので悪しからず。よく判らない人は飛鷹の項を参照してほしい。 - 艦名の龍驤は、龍が天に昇っていく様を表す。先代は明治時代のコルベットだった。
彼女以後、「龍」の名は正规航空母舰の伝統として次の蒼龍飛龍へと繋がってゆく。- だが「驤」の字を日常生活で見かけることはまず無いため、初見では読めなかった提督も多かっただろう。
- 容易に漢字変換ができないせいか、しばしば「RJ」と書かれる。この字を見かけたらほぼ確実に彼女のことである。
- 被っているキャップ、というかバイザー?は実物の艦首がデザイン元。
飛行甲板の下で艦首が大きく突き出している艦影の航空母艦は意外に多い*1が、この艦は飛行甲板の下に全く余裕がないのを特徴とする。
- 搭載機数がブービーとなってしまったのは、史実では27機または30機しか搭載できなかった祥鳳瑞鳳が何故か48機と大幅にパワーアップしているにも関わらず、龍驤はそれに匹敵するプラスの修正がないからであろう。
龍驤は様々なゲームに登場しているが、光栄「提督の決断III」では48機、ジェネラル・サポート「空母戦記」では37機と評価されている。ウィキペディアによれば36+補用12機である。
よって、将来のアプデでは最低48機・・・できれば50機以上を・・・期待したい!- 余談だが、補用機とは通常、すぐには使えないくらいバラしてあるものとされているが、大東亜戦争を扱うゲームでは大抵、直ちに使える正規の搭載機と同じ扱いにされている。空母戦記は特殊な例であろうか。
空母にもよるようだが、第二次攻撃で使えるようなレベルのバラしかたまたは収納のしかたではないらしい。事故で機体を失った時などに定数を満たすための予備、と考えてよい。よって通常、定数には入れられていないし、使い様もないのだが。
- 余談だが、補用機とは通常、すぐには使えないくらいバラしてあるものとされているが、大東亜戦争を扱うゲームでは大抵、直ちに使える正規の搭載機と同じ扱いにされている。空母戦記は特殊な例であろうか。
- 時は1922年、ワシントン海軍軍縮条約で日本は空母の保有量を英米の6割に制限された*2。
- 赤城と加賀の改装で排水量制限の大半(約5.4万t)を使ってしまったため、制限対象外であった1万t未満の小型空母を戦力化するため建造。
ちなみに当初の計画では旧式化した水上机母舰の代艦だった。
- 赤城と加賀の改装で排水量制限の大半(約5.4万t)を使ってしまったため、制限対象外であった1万t未満の小型空母を戦力化するため建造。
- しかしその後ロンドン軍縮条約が採択され、1万t未満の小型空母も対象になった。このため彼女の大きさを縛る意味はなくなり計画も変更されたのだが……
- 船体が完成した後に格納庫を一段上乗せするなどしたため、正面から見ると逆三角形の
独特なありえへんシルエットに。
前後からの写真をみれば判るが、「…よくこれで浮いていられるな」という感じ。全体から漂うヤバい雰囲気が、ある意味あの扶桑をも超えている。
「引っこんでるとこ引っこんでる、ちゅうことやろ?」……腰砕けになりかかっておいて何を言う。
実際、何度も転覆の危機に陥ったようだ。あくまで結果論だが、条約はおろか物理法則も蹴っ飛ばしてる正真正銘の違法建築と化してしまった。 - こうした無茶振りのお蔭で、当初予定されていた最高速度30ノットは出なくなり、これ以降轻空母にとって30ノットは超えられない壁として立ちはだかる。
艦これでは「高速」なのがせめてもの慰め。 - なお、船体の元ネタはあの娘なので、例によって居住性はお察しください。
- 船体が完成した後に格納庫を一段上乗せするなどしたため、正面から見ると逆三角形の
- ちなみに艦橋は前についているためフルフラットであり、横から見るとまったいら。太字?なんのことやら……?
- 就役してからは第四艦隊事件で艦橋が圧壊してぺったんこになったり、脚気患者を大勢出してふらふらになったりなど、なかなかに不遇。
だが古参の意地か、日華事変を初陣にその年季に違わぬ活躍を見せている。
最後は第二次ソロモン海戦に参加。米空母「サラトガ」攻撃隊の襲撃を受け、ガダルカナル島北方の海域にて没した。 - このようにネタにならない部分を見つけだすのも難しい娘だったが、「轻空母」というコンセプトを生み後世に示したのは紛れもなく彼女である。
ナイナイづくしの生涯は、決して伊達ではなかったのだ。 - うさんくさい関西弁だが、実は横浜生まれの横須賀育ちという生粋の関東人である。あ、あれ……?
- そもそも「軍艦」*4を作れる官営造船所は呉(広島)、佐世保(長崎)、浦賀(神奈川)、舞鶴(京都)にしかなく、民間でも三菱造船所(長崎・横浜)、川崎造船所(神戸)だけなので、巡洋艦以上で大阪生まれの艦はいない。太平洋戦争に参加した中で上記以外生まれの軍艦は、ドイツ生まれの神鷹(未実装)と英国生まれの某デース、巡洋艦出雲(未実装)などの外国勢くらい。
- ちなみに本当の大阪生まれは黒潮ほか十二隻ナノデス!
艦これでは驱逐舰しか出てこないので、運営はバランスを取る(主力艦にも関西弁娘を入れる)ため彼女に関西弁をしゃべらせたという説があったりする。
だったらなんで神戸生まれの娘に喋らせないかという謎は残る。神戸生まれならば榛名・伊勢・瑞鶴など多数いる。
- ちなみによく話題になる胸のことだが、Pixivにて絵師(くーろくろ氏)のコメントに対する返信曰く「真横から見れば分かる程度には胸があります。」とのこと。
イラストを見る限りでは絶壁だが