装備/艦載機

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艦上戦闘機

概要

• 敵の航空機を撃墜し、艦隊や味方航空機を守るのが戦闘機
• 高い対空値を持ち制空権に大きな影響を及ぼす
  • 制空権の確保は航空機運用艦にしかできない重要な仕事である
  • 航空優勢以上に保つメリットは
    • 敵の開幕航空攻撃や弾着射撃などの強力な攻撃を防ぐ
    • 味方の開幕航空攻撃や弾着射撃などを成功させる
    • 味方航空機の被撃墜を減らし継戦能力を維持、ボーキサイトの消費を抑える
    • などが挙げられる
  • 制空権確保が理想だが必要な制空値が航空優勢の倍(≒必要な戦闘機の数が倍)となる
• 航空優勢以上に保てば被撃墜は少ないので搭載数が少なめのスロットでも全滅しにくい
  • 航空劣勢などになると被撃墜が増えて全滅する可能性が高くなる
  • 艦載機熟練度を上げて制空値にボーナスを得れば搭載数が少なくとも制空権争いに貢献できる
• ブラウザ版での1スロットあたりの制空値の計算式は、制空値={(艦載機の対空値)×√(搭載数) (端数切捨て)}+熟練度ボーナス(最大25)
  • 搭載数の小さいスロット2つに装備するのと、4倍の搭載数のスロット1つに装備する場合の効果は熟練度なしだとほぼ同じになる計算である
    • 熟練度ボーナスは搭載数の影響を受けず装備スロットごとに得られるため複数スロットに装備したほうがより恩恵を受けられる
• 制空権争いに必要な分以上の戦闘機を装備しても完全な無駄になってしまうため相手に合わせて装備数を変えるのが理想である

装備可能艦種

装備画像

該当装備一覧

九六式艦戦

零式艦戦21型

零式艦戦52型

烈風

烈風改

紫電改二

零式艦戦21型(熟練)

零戦52型丙(六〇一空)

烈風(六〇一空)

零式艦戦52型(熟練)

Bf109T改

Fw190T改

艦上爆撃機

概要

• 敵艦上空から急降下、勢いをつけて爆弾を放つのが爆撃機。通称艦爆
  • 艦これでは砲撃フェイズでの攻撃力に優れる
• 開幕航空攻撃での攻撃力倍率は100％
  • 砲撃フェイズでの航空攻撃では攻撃力に補正が掛かる
    • 艦爆･艦攻それぞれの爆装･雷装が同値だった場合艦爆のほうが威力が高い
• 軽空母は艦上爆撃機か艦上攻撃機を装備することで対潜攻撃が可能になる
  • ブラウザ版と違い対潜コマンドを選ばないと対潜攻撃をしなくなっているため水上艦を優先的に攻撃させることも可能
    • より運用の幅が広がったと言えるだろう
• 被撃墜が発生しやすいため装備スロットの搭載数が2桁はあったほうが良いだろう
  • 制空権で被撃墜数が大きく変わる。航空優勢以上は絶対と考えよう
  • 制空権を確保しても敵艦の対空射撃による被撃墜は防げない
    • 特に対空の強い敵艦(軽巡ツ級、水母棲姫、空母棲鬼など)相手では搭載数が20未満のスロットへの搭載は慎重に考える必要がある
• 熟練度のボーナスは威力･命中率･クリティカル率上昇と僅かな制空ボーナス
  • 制空ボーナスはほぼ誤差の値である
• ブラウザ版と違い陸上型を攻撃するのに必要なのは艦攻ではなく艦爆である
  • また艦攻と艦爆を混載していても陸上型への攻撃は可能である
• 彗星(江草隊)は任務報酬だが達成には蒼龍改二が持ってくる九九式艦爆(江草隊)が必要
  • 任務の発生も一周につき一回のため量産は手間が掛かる
• 零式艦戦62型(爆戦)は制空権争いに参加しつつ急降下爆撃での攻撃に参加する
  • ステータスから分かるように制空も攻撃も特化機と比べると大きく劣る
    • 攻撃に参加するせいで被撃墜が発生しやすくその分制空値も下がりやすいため運用は難しい

装備可能艦種

装備画像

該当装備一覧

九九式艦爆

彗星

彗星一二型甲

零式艦戦62型(爆戦)

Ju87C改

九九式艦爆(熟練)

九九式艦爆(江草隊)

彗星(江草隊)

彗星(六〇一空)

艦上攻撃機

概要

• 敵艦に向かって水中に小型魚雷を投下、水面下からダメージを与えるのが攻撃機。通称艦攻
  • 艦これでは開幕航空戦での攻撃力に優れる
  • なお攻撃に使用するのは魚雷であるが砲撃戦後の雷撃戦には参加できない
• 開幕航空攻撃での攻撃力倍率は80％か150％
  • 但し艦爆の爆装値よりも雷装値が高い傾向があるので80％でも艦爆より与ダメージが高いことが多い
  • 開幕航空戦で接触を行うことがある。但し確率は偵察機ほどは高くない
• 軽空母は艦上爆撃機か艦上攻撃機を装備することで対潜攻撃が可能になる
  • ブラウザ版と違い対潜コマンドを選ばないと対潜攻撃をしなくなっているため水上艦を優先的に攻撃させることも可能
    • より運用の幅が広がったと言えるだろう
• 被撃墜が発生しやすいため装備スロットの搭載数が2桁はあったほうが良いだろう
  • 制空権で被撃墜数が大きく変わる。航空優勢以上は絶対と考えよう
  • 制空権を確保しても敵艦の対空射撃による被撃墜は防げない
    • 特に対空の強い敵艦(軽巡ツ級、水母棲姫、空母棲鬼など)相手では搭載数が20未満のスロットへの搭載は慎重に考える必要がある
• 熟練度のボーナスは威力･命中率･クリティカル率上昇と僅かな制空ボーナス
  • 制空ボーナスはほぼ誤差の値である
• ブラウザ版と違い陸上型を攻撃するのに必要なのは艦攻ではなく艦爆である
  • また艦攻と艦爆を混載していても陸上型への攻撃は可能である
• 天山一二型(友永隊)は任務報酬だが達成には飛龍改二が持ってくる九七式艦攻(友永隊)が必要
  • 任務の発生も一周につき一回のため量産は手間が掛かる

装備可能艦種

装備画像

該当装備一覧

九七式艦攻

天山

流星

流星改

九七式艦攻(九三一空)

九七式艦攻(友永隊)

天山一二型(友永隊)

九七式艦攻(熟練)

天山(六〇一空)

流星(六〇一空)

九七式艦攻(村田隊)

天山一二型(村田隊)

艦上偵察機

概要

• 索敵値が非常に高く羅針盤の要求索敵対策に有用
• 航空戦での接触発動率を大きく上げる
  • 接触に成功すると航空戦での攻撃力が上昇する
    • 複数積めば発動率はそれだけ上がるが、艦攻や艦爆を積んだほうが敵に与えるダメージは増えるため要求索敵以上に装備する意味は薄い
• 仕様上被撃墜が発生しづらく搭載数の影響は接触発動率のみであるため搭載数の多いスロットは他装備に譲った方がいい
• 彩雲はT字不利の発生を抑える効果がある*1
  • ボス戦でT字不利を引いた場合火力不足に陥りやすいためボスが強力な海域では心強い
  • T字不利を回避した分は反航戦の確率が上がる 同航戦やT字有利の確率は増えない
  • T字不利が出ないのは道中での被害が増えるデメリットにもなるが艦これ改では離脱で被害を抑えられる
  • この効果自体は一艦隊に付き彩雲が一スロットあればいい
• 彩雲は羅針盤の要求索敵により水上偵察機の紫雲ともども高難易度では大量に必要になる
  • 周回時にはしっかり開発･引継ぎしておこう

装備可能艦種

装備画像

該当装備一覧

彩雲

二式艦上偵察機

その他航空機

概要

• 対潜用装備
  • ブラウザ版では仕様上軽空母の場合は艦攻か艦爆を一緒に装備しないと全く攻撃をしなかったが艦これ改においては不明(情報求ム)

装備画像

該当装備一覧

カ号観測機

三式指揮連絡機(対潜)

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