「ボルダーが僕らに『あっちへ行け』と言ってるみたいだなぁ…。」
日本語版タイトル | いわのボルダー | ||
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英米版タイトル | Rusty and the Boulder | ||
脚本 | ブリット・オールクロフト デヴィッド・ミットン | ||
放送日 | ・1998年10月16日(英国) ・1998年12月28日(オーストラリア) ・1999年2月15日(カナダ) ・2000年6月6日(ドイツ) ・2004年2月9日(韓国) ・2009年8月18日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第130話 第26話(シーズン内) ※第5シーズン最終話 | ||
英国話数 | 第129話 第25話(シーズン内) | ||
この話の主役 | ラスティー | ||
シーズン | 第5シーズン | ||
機関車紹介 | トーマス、パーシー、エドワード、スカーロイ、レニアス、ラスティー | ||
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、パーシー、スカーロイ、レニアス、ラスティー | ||
登場キャラクターB | サンパー、ボルダー | ||
登場キャラクターC | テレンス、ジョージ、ローリー1(顔無し)、ブッチ | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、レニアスの機関士、ラスティーの機関士 | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人、ウルフステッド採石場の機関庫の作業員、青いオーバーオールの作業員、パーシーの機関士、パーシーの機関助手 | ||
登場人物C | トーマスの機関士、トーマスの機関助手、スカーロイの機関士、スカーロイの機関助手、レニアスの機関助手 | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ボルダー採石場 ・エコー・パス渓谷 ・レニアス高架橋 ・ウルフステッド採石場 ・ウルフステッド採石場の機関庫 ・ウルフステッド採石場の機関庫(狭軌用) ・ボルダーの丘 ・トーマスの支線(絵本での言及のみ) | ||
あらすじ | ・ソドー島のとある鉱山には、ボルダーと呼ばれる不思議な岩があった。ある日、作業員達が岩を採掘していると、突然ボルダーが動き出し大変な事態に! | ||
メモ | ・第5シーズン最終回。 ・サンパーに台詞は無く、彼が登場したエピソードはこの回のみ。 ・前回登場した際には顔が無かったブッチに顔が付いたが、今回も喋らない*1。 ・ラスティーの顔のサイズが途中で変わる*2。 ・ジョージは今回カメオ出演のみ。 ・ボルダーの移動経路は、ボルダー採石場→エコー・パス渓谷→レニアス高架橋→ウルフステッド採石場。 ・ボルダーが転がっていく時のBGMがムソルグスキー作曲の組曲『展覧会の絵』の一曲「バーバ・ヤーガの小屋(鶏の足の上に建つ小屋)」に近い。 ・スカーロイとレニアスがボルダーから逃げるシーンで、英国版では苦痛の意を示す「Yikes!」と叫んでいるのに対し、米国版では当該部分がそれぞれ「Help!」と「Hurry!」に置き換えられている。日本語版では叫び声。 ・なお、ボルダーが給水塔を破壊するシーン、レニアスが行き止まりに衝突するシーンの効果音は、日本版と米国版では前者は小さめで後者は大きめなのに対して、英国版はその逆となっている。 ・スカーロイの煙突に金帯が入るのが模型版ではこの話で最後となり、CGで製作される第23シーズン『まじめなディーゼル』まで付かなくなる。 ・TV絵本版ではエドワードとレニアスの出番は無く、パーシーの機関士に台詞がある。 | ||
英国版CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス | ||
米国版CV | ・ナレーター:アレック・ボールドウィン | ||
日本語版CV | ・ナレーター:森本レオ ・トーマス:戸田恵子 ・エドワード:高戸靖広 ・パーシー:中島千里 ・スカーロイ:麻生智久 ・レニアス:置鮎龍太郎 ・ラスティー:石川英郎 ・トップハム・ハット卿:青野武 ・レニアスの機関士:川津泰彦 ・ラスティーの機関士:江川央生 | ||
参照画像 | ・参照はいわのボルダー/画像 | ||
シリーズ前回 (英国) | まんげつのよるのできごと | シリーズ前回 (日本) | ゆき |
シリーズ次回 (英国) | ゆき | シリーズ次回 (日本) | ハーヴィーのはつしごと(第6シーズン) |