ジェームスの機関士

Last-modified: 2023-04-21 (金) 11:04:10

「燃料を積んでいるから危険だ!!」
原作第28巻のジェームスの機関士 TV版第5シーズンのジェームスの機関士 TV版第21シーズンのジェームスの機関士

名前ジェームスの機関士/デイヴィット
英名James's Driver/David
性別
原作初登場巻第2巻『機関車トーマス』第4話「トーマスときゅうえん列車」
原作初台詞「きみのせいじゃないよ、ジェームス。木のブレーキなんかつけるほうがわるいんだ」
TV版初登場シーズン第1シーズンジェームスのだっせん
※『トーマスとゴードン』で正式初登場前にカメオ出演している。
TV版初台詞「気にするな、ジェームス。お前の所為じゃない。馬鹿な貨車と古いブレーキの所為だ。」
一人称
二人称お前
説明ジェームスを運転する
ジェームスの相棒的存在。
・彼曰く「ジェームスがいると皆が明るくなる。」らしい。
機関助手に機関車に戻る様に言った。
性格ジェームスの良き理解者で、普段優しい分*1、怒ると非常に怖い*2
ジェームスの自惚れた性格に呆れている。
ジェームスの赤いボディの光沢度に感心した事から、と同様、綺麗好きで自惚れ屋でもある。
・体調管理が得意じゃないようで、いい加減な面がある*3
・嗅覚が鈍感でジェームスブレーキの異臭に気が付かなかった
・緊急事態でも冷静に判断ができる*4
原作・TV版共通の経歴・原作第21巻第3シーズンでは蜂の集団に襲われた。
原作での経歴第9巻では体調不良に見舞われてしまい、病院に行ったらしい。
TV版での経歴第1シーズンでは貨車達の悪戯で脱線したジェームスを慰めた。
第2シーズンでは体調を崩した*5
第5シーズンでは泣いているキンドリー夫人に声をかけた。
第21シーズンではブレーキの点検を怠った天罰が下り、暴走を止めようとブレーキを掛けたが、効かなかった事に絶望した。その後、衝突寸前にジェームスから飛び降りている。
第23シーズンでは機関助手と共に、タール塗れになったジェームスを綺麗に清掃した。
長編作品での経歴長編第5作ではジェームスの運転室にトップハム・ハット卿を乗せ、ミスティアイランドに向かって、トーマスを助けに行った。
英米版CVロブ・ラックストロー第21シーズン
日本語版CV田中亮一第1シーズン(内2話)、第5シーズンひとだすけ』)
遠藤武第1シーズン(内2話)
堀川りょう第3シーズンほめられなかったジェームス』)
佐藤佑暉第3シーズン第5シーズントーマスとふるいきゃくしゃ』)
緑川光第5シーズンジェームスがあぶない』)
江川央生第6シーズン
龍田直樹第8シーズントーマスとはなびたいかい』)
滝知史第8シーズンいきすぎだよ、ジェームス』)
三宅健太第21シーズン
OVA作品掛川裕彦Pちゃんのハロートーマス&ジェームス
参照画像・参照はジェームスの機関士/画像

*1 実際、ジェームスが横転しても、を責める事無く、慰めた。
*2 実際、ジェームス客車に八つ当たりしてブレーキを壊した事に怒っていた。
*3 実際、ジェームスのブレーキが1、2回効いただけでブレーキに問題がないと思ってちゃんと確認しなかった所為で問題を起こした
*4 実際、ジェームス客車ブレーキパイプに穴を開けた時は、すぐに新聞紙靴紐で応急処置する事を思い付いた。
*5 だが、経緯が原作と違い、病院に行ったかどうか不明。