大きな機関車たち

Last-modified: 2024-01-30 (火) 23:57:56

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タイトル大きな機関車たち
英語版タイトルMain Line Engines
作者ウィルバート・オードリー
挿絵ガンバー&ピーター・エドワーズ
翻訳桑原三郎清水周裕
発行1966年(英国)
1980年10月(日本)
2010年12月(日本:ミニ新装版)
2020年12月(日本:新・汽車のえほん)
登場キャラクターAエドワードヘンリーゴードンジェームスダックドナルドダグラスボコビルベン
登場キャラクターBトーマス(イメージ内のみ)
登場キャラクターCアニー(イメージ内のみ)
登場人物Aトップハム・ハット卿エドワードの機関士ゴードンの機関助手ゴードンの車掌ビルの機関士ベンの機関士フレッドとバート乗客愛好家
登場人物B緑の帽子を被った女性
登場人物Cエドワードの機関助手エドワードの車掌ゴードンの機関士お婆さん
収録話ビルとベン(The Diseasel)
・双子の機関車のビルとベンは、自分達が運んでいた貨車が消えていたので驚いた。犯人は最新ディーゼルだと言う事を知り、2台はその最新ディーゼルにある悪戯を仕掛けることに。
みつばちとジェームズ/みつばちとジェームス(Buzz Buzz)
・ダックはボコと仲良くなり、ジェームスはボコに対して失礼なことを言う。後日、駅で蜜蜂が巣箱から逃げ出し、ジェームスは蜂に刺されてしまい…。
ゴードンのいのちびろい(Wrong Road)
・ゴードンは本線で働くボコに不満を抱くが、その夜、は誤認で乗客車掌を取り残して出発したため遅れが出てしまい、エドワードが先に出発する事になった。ところが連絡を聞いていない信号手がエドワードを本線に、ゴードンを支線に入れてしまう。
エドワードのはなれわざ(Edward's Exploit)
・陶土鉄道を見学する観光客を送る事になったエドワードは車輪が上手く回らない。帰り道にピストン棒がへし折れて立ち往生してしまうが…。
説明・原題を直訳すると「本線の機関車たち」になるが、話に絡むのはゴードンとジェームスぐらいで、支線を走る車両を中心に物語が展開されていく。舞台もエドワードの支線周辺が中心。
・ボコとビルとベン、この巻で初登場。
第2シーズン(内3話)、第3シーズン(内1話)で映像化された。
前巻100さいの機関車
次巻小さな機関車たち