ディーゼルのクリスマスキャロル

Last-modified: 2024-03-21 (木) 18:41:54

「精霊達の言った通り、周りの皆に親切にして幸せそうな姿を見るのは素晴らしいな。」
ディーゼルのクリスマスキャロル その1 ディーゼルのクリスマスキャロル その2

日本語版タイトルディーゼルのクリスマスキャロル
英語版タイトルDiesel's Ghostly Christmas
脚本ベッキー・オーバートン
放送日・2015年12月23日(日本)
・2015年12月25日(オーストラリア)
・2016年4月28日(ロシア)
・2016年7月28日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その1))
・2016年7月29日(ハンガリー/チェコ/スロバキア(その2))
・2016年12月14日(米国)
・2016年12月15日(カナダ)
・2016年12月26日(英国)
・2017年5月13日(ニュージーランド(その1))
・2017年5月14日(ニュージーランド(その2))
・2017年12月25日(ノルウェー(その1))
・2017年12月26日(ノルウェー(その2))
日本話数第465話/第466話
第25話/第26話(シーズン内)
第19シーズン最終話
英国話数第453話/第454話
第13話/第14話(シーズン内)
シーズン第19シーズン
この話の主役ディーゼル
登場キャラクターAトーマスエドワードエミリーウィフスクラフディーゼルソルティーパクストンクランキー
登場キャラクターBパーシーロッキー
登場キャラクターCジェームスパーシートビーソルティーアニークララベルヘンリエッタいたずら貨車・いじわる貨車ビッグ・ミッキー
パクストンの妄想内のみ登場:ノーマン
登場人物Aトップハム・ハット卿ノランビー伯爵ジンジャー髪の男の子ブロンド髪の男の子ブレンダム港の作業員ソドーレスキューセンターの作業員子供達ピンク色の服の女の子聖歌隊緑色の服の女性
登場人物B口笛を提案した男性紫色のコートの女性?
登場人物Cミスター・パーシバルソドー島の市長ソドーブラスバンドボックスフォード公爵ボックスフォード公爵夫人トップハム・ハット卿のお母さんハット卿夫人スティーブン・ハットブリジット・ハットブレンダム港の責任者野鳥観察者トップハム・ハット卿のお母さんの友人アルバートの奥様緑のウェストコートと灰色の髪の男性トップハム・ハット卿の付き人ノランビー伯爵の執事トーマスの機関士トーマスの機関助手パーシーの機関士パーシーの機関助手ソルティーの機関士?ナップフォード駅長ナップフォード駅の作業員ウルフステッド城の作業員ゴミ処理場の作業員連結係員茶髪の男の子
登場スポットタウン・ホール
タウン・スクウェア駅
ナップフォード駅
ウルフステッド城
ディーゼルが脱線した線路
ブレンダム港
ディーゼル整備工場
ウィフのゴミ処理場
ソドーレスキューセンター
あらすじ・クリスマスの時期が近づき、機関車達は大忙しだが、ディーゼルは誰かが困っていても一切助けようとしない。見かねたトーマスディーゼルに仲間を助ける事の大事さをを教える為、他の達と協力して、とある作戦を実行する事にした。その後ディーゼル整備工場に戻ったディーゼルの前にエマーレイの亡霊が現れ、ブレンダム港に行くよう言われる。ブレンダム港で過去のクリスマスの精霊に会った後、ディーゼルはトンネルで現在のクリスマスの精霊に遭遇し、あまりの恐怖に慌ててバックし、壊れた線路の上から横倒しになってしまう。トーマスに救助して貰えなかったはそのまま未来のクリスマスの精霊からの訪問を受け・・・。
メモシリーズ初のスペシャルエピソード並びに前編、後編に分かれたエピソード*1
・タイトルに『~のクリスマスキャロル』と付くのは、第2シーズンきかんしゃたちのクリスマス・キャロル』以来となる。
・このエピソードはチャールズ・ディケンズの小説、「クリスマス・キャロル」が元になっている。鎖につながれた亡霊エマーレイ*2エミリーが、過去のクリスマスの精霊ソルティーが、現在のクリスマスの精霊パクストンが、未来のクリスマスの精霊トーマスが演じる。
トップハム・ハット卿、捻挫の為、松葉杖を付けて登場。これは「クリスマス・キャロル」の登場人物で、足が不自由な少年ティム坊やが元になっている。
ディーゼル第2シーズンきかんしゃたちのクリスマス・キャロル』以来、クリスマス・パーティーに参加する。
・お城行きはエミリーが代わった為、駅のアナウンスも『ブレンダム行き臨時列車、間もなく~』と放送されている。
ディーゼル過去をなぜか知っているソルティークランキー
第1シーズントーマスのクリスマス・パーティー』以来、「クリスマスソング」が流れる。
ウィフ第17シーズンスクラフのだいへんしん」以来、久々に喋る。
・この回から、ウィフランプに汚れが付くようになる。
スクラフ長編第12作まで台詞なし。
・深夜まで野外に放置されるディーゼル
トーマスが『もしも助けられなかったら未来のクリスマスがどうなるか』と言う妄想シーンのディーゼルの眉毛が灰色になっている。
・全身にイルミネーションを電飾されるディーゼル
パクストンの発言の後、レコードが擦り切れるような効果音が鳴る。
あの時のスティーブントーマスヘンリーに続いてバック走行するディーゼル
西山宏太朗は3役。河杉貴志は4役*3
・この話のトーマスの一人称は私である*4。また、第6シーズントーマスとパーシーとキーキーごえ』以来、「お前」という二人称を使う*5
トーマス第8シーズントーマス、だいかつやく』と今シーズンパーシーをきゅうしゅつせよ』に続いて、ディーゼルを助ける*6
ブレンダム港の作業員第21シーズンこしょうしたハーヴィー』まで台詞無し。
西山宏太朗が以降ボイスキャストに参加するのは第25シーズンとなる。
・後の第23シーズンロレンツォとオペラかしゅ』の振り返りシーンで参照される。
英国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョン・ハスラー
エドワード/ウィフ/ソルティー/トップハム・ハット卿/ブレンダム港の作業員キース・ウィッカム
エミリー/ブロンド髪の男の子/ピンク色の服の女の子/小豆色のコートの女性テレサ・ギャラガー
スクラフ/クランキーマット・ウィルキンソン
ディーゼル/ソドーレスキューセンターの作業員ケリー・シェイル
パクストンスティーブ・キンマン
ノランビー伯爵マイク・グレイディ
米国版CVナレーターマーク・モラガン
トーマスジョセフ・メイ
エドワード/ウィフウィリアム・ホープ
エミリージュール・デ・ヨング
スクラフ/ディーゼル/ソドーレスキューセンターの作業員ケリー・シェイル
ソルティー/トップハム・ハット卿/ブレンダム港の作業員キース・ウィッカム
パクストンスティーブ・キンマン
クランキーグレン・ウレッジ
ノランビー伯爵マイク・グレイディ
ブロンド髪の男の子/ピンク色の服の女の子/小豆色のコートの女性テレサ・ギャラガー
日本語版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
エドワード佐々木望
エミリー山崎依里奈
ウィフ/ジンジャー髪の男の子/学生服を着た黒人の男の子/ソドーレスキューセンターの作業員*7河杉貴志
スクラフ/駅アナウンス/ブレンダム港の作業員*8西山宏太朗
ディーゼルケン・サンダース
ソルティー石野竜三
パクストン河本邦弘
クランキー黒田崇矢
トップハム・ハット卿田中完
ノランビー伯爵鈴木清信
聖歌隊金光宣明*9
ピンク色の服の女の子/茶髪の男の子/小豆色のコートの女性/聖歌隊/駅アナウンス吉岡さくら*10
ブロンド髪の男の子根本圭子
シリーズ前回
(英語)
クランキーのクリスマスシリーズ前回
(日本)
トップハム・ハットきょうにサヨナラ
シリーズ次回
(英語)
のろのろスティーブンシリーズ次回
(日本)
うたうシドニー第20シーズン

*1 それ以前に第1シーズンでタイトルは異なるが、前編後編に分けられたエピソードは存在する。
*2 原作では『ジェイコブ・マーレイ』という名であり、本エピソード内ではエミリーとマーレイを捩ったエマーレイと名乗っている。
*3 また、成人男性の声を担当するのは初めてである。
*4 但し、仮想時のみ。
*5 前回はパーシー。今回はディーゼルに言った。
*6 最初は悪い燃料で黒煙をあげた所を助けた。前回はパーシーを助けようとして水に浸かり発電機が故障した所をロッキーと共に救出した。今回も壊れた線路に気づかずに脱線した所をロッキーと共に2回目の救出をした。
*7 ノンクレジット。
*8 ノンクレジット。
*9 ノンクレジット
*10 ピンク色の服の女の子駅アナウンス以外ノンクレジット。