ディーゼルがかえってきた

Last-modified: 2024-01-15 (月) 23:01:14

「だって、彼のやることはめちゃくちゃです!前もそうだったけど…。」
ディーゼルがかえってきた

日本語版タイトルディーゼルがかえってきた
英語版タイトルDiesel Does it Again
脚本アンドリュー・ブレナー(原案)*1
ブリット・オールクロフト
デヴィッド・ミットン
放送日・1991年12月17日(米国)
・1992年4月14日(英国)
・1992年6月2日(日本)
・1993年2月24日(オーストラリア)
・2000年5月2日(ドイツ)
・2008年5月10日(ハンガリー)
この話の主役ディーゼル
シーズン第3シーズン
話数第60話
第8話(シーズン内)
機関車紹介パーシーダックディーゼル
登場キャラクターAパーシーダックディーゼルいたずら貨車・いじわる貨車
登場キャラクターB無し
登場キャラクターCトーマスジェームスビッグ・ミッキー
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿乗客
登場人物Bパーシーの機関士パーシーの機関助手トップハム・ハット卿の付き人トーマスの機関士ナップフォード港の作業員青いオーバーオールの作業員
登場人物Cナップフォード・ハーバー駅長スティーブン・ハットキンドリー夫人ダックの機関士ダックの機関助手
登場人物Dディーゼルの機関士(言及のみ)
登場スポットナップフォード港
ナップフォード・ハーバー駅
トップハム・ハット卿のオフィス
あらすじ・パーシーとダックは港の仕事が多くて毎日が大変。
そこでトップハム・ハット卿は手伝いの機関車を呼ぶが、その手伝いに呼んだ機関車は、送り返されたはずのあのディーゼルだった…。
メモ・ディーゼル、再びソドー島に帰ってくる。
・タイトル以前にディーゼルは、第2シーズンきかんしゃたちのクリスマス・キャロル』、今シーズンゴードンとゆうめいなきかんしゃ』で既に帰って来ている*2
・パーシー、初めてディーゼルと会話する*3*4
・今回のパーシーの疲れた顔は、トーマスの顔パーツの流用*5
・カメオ出演のトーマス、濃赤茶色の支線客車を牽引するのは、今回で3度となる。
・来島早々、貨車達に乱暴に体当たりするディーゼル。
・最初の頃はトップハム・ハット卿の名前を言えなかったディーゼルだが、今回はちゃんと言えている。
・ダックが声を潜めてハット卿に話した『前もそうだった』とは勿論、あの事件の事で、今でもはあの事がトラウマになっている様子。
・英語版ではディーゼルがハット卿の名前を言い直すシーンと、ダックがハット卿にあの時ディーゼルを送り返したはずではなかったのかと尋ねるシーンがある。
・ディーゼルの機関士は言及のみ。
・機関車に対して、「心臓が止まりそうだった」と表現するナレーター
・結局再び手伝いに来たにも関わらず、またしても問題を起こして送り返されるディーゼル*6
・この話のメイキング映像が存在する。
・ディーゼルが陶土を落とすシーンは後にリメイクされ、当時ソドー島に居なかったソルティークランキーにも伝わる。
英国版CV・ナレーター:マイケル・アンジェリス
米国版CV・ナレーター:ジョージ・カーリン
日本語版CV・ナレーター:森本レオ
・パーシー:中島千里
・ダック:塩屋浩三
・ディーゼル:郷里大輔
・貨車達:小林俊夫
・トップハム・ハット卿:宮内幸平
・乗客:緑川光
シリーズ前回トーマスとパーシーとりゅう
シリーズ次回ヘンリーのもり

*1 ノンクレジット。
*2 前回でも分かりづらいがカメオ出演していた。
*3 一応、第2シーズン『ディーゼルがやってきた』で出会っている。
*4 あの事件には一切関わっていなかったものの、の悪事はダックが伝えたのか、かなり警戒していた。
*5 それ以前逆の現象が起きており、未公開シーンでは本来の疲れ顔が使用されている。
*6 その後も懲りずに島に残っている。