ヘンリーはあんぜんだいいち

Last-modified: 2023-12-04 (月) 16:15:51

「『安全第一』で事故を防ぐにはまず、確認する事がとても大事なんだ。」
ヘンリーはあんぜんだいいち

日本語版タイトルヘンリーはあんぜんだいいち
英語版タイトルHenry's Health and Safety
脚本シャロン・ミラー
放送日・2010年10月18日(英国)
・2010年11月27日(米国)
・2011年5月9日(ドイツ)
・2011年5月24日(ハンガリー)
・2011年10月11日(オーストラリア)
・2012年3月24日(ノルウェー)
・2012年5月2日(ラテンアメリカ)
・2012年5月13日(日本)
・2016年7月21日(韓国:KBS版)
日本話数第336話
第8話(シーズン内)
英国話数第334話
第6話(シーズン内)
この話の主役ヘンリー
シーズン第14シーズン
登場キャラクターAトーマスヘンリーパーシーヒロビクターロッキーケビン
登場キャラクターBトビー
登場キャラクターCゴードンジェームスエミリーハロルドキャプテン
登場キャラクターD無し
登場人物Aトップハム・ハット卿
登場人物Bソドー整備工場の作業員ロッキーの操縦士ヘンリーの機関士ヘンリーの機関助手
登場人物Cトップハム・ハット卿の付き人
登場人物Dソドーレスキューセンターの責任者(英国の言及のみ)
登場スポット高架橋
カーク・ローナン分岐点
石炭ホッパー
ソドー整備工場
ソドーレスキューセンター
踏切
あらすじ・貨車に衝突して故障したヘンリーソドー整備工場ビクターケビンから「安全第一」の話を聞く。
・その後、電柱を積んだ貨車が放置されているのを見かけたヘンリーロッキーに「緊急事態が起きた」と言って連れ出し、貨車を退かしたが、その所為でパーシーが困ってしまう。
メモ・長い事、生きて来たにも関わらず、「安全第一」を知らなかったヘンリー
ソドーレスキューセンターの端くれなのに、「安全第一」を知らなかったロッキー
ヘンリーヒロ、初めて重連する。
・日本の初回放送では、ビクターの一人称が「俺」になっている。
第11シーズンの『ヘンリーのこううんなかしゃ』以来、貨車に衝突するヘンリー*1
・冒頭のパーシーのシーンは第13シーズンの『たのしいチャーリー』、エミリーのシーンは同シーズンの『ヒロのだいかつやく』、トーマスのシーンは同シーズンの『トーマスとこぶた』の使い回し*2
ハロルド第12シーズンの『ジェームスのたいあたり』以来、短編で再登場する。
トビーは今回は台詞無し。
・レギュラー機関車であるにも関らず、唯一エドワードがカメオ出演していない。
ロッキー、初めてトップハム・ハット卿に説教される。
・この話から数年後ヘンリーは今回、自分を助けてくれた恩人であるヒロの貨物列車に衝突してしまう。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
トーマスベン・スモール
ヘンリー/パーシー/トップハム・ハット卿キース・ウィッカム
ヒロ伊川東吾
ビクター/ロッキー/ケビンマット・ウィルキンソン
米国版CVナレーターマイケル・ブランドン
トーマス/パーシーマーティン・シャーマン
ヘンリー/ケビン/トップハム・ハット卿ケリー・シェイル
ヒロ伊川東吾
ビクターデヴィッド・ベデラ
ロッキーウィリアム・ホープ
日本語版CVナレータージョン・カビラ
トーマス比嘉久美子
ヘンリー金丸淳一
パーシー神代知衣
ヒロ玄田哲章
ビクター坂口候一
ロッキー河本邦弘
ケビン河杉貴志
トップハム・ハット卿納谷六朗
シリーズ前回
(英語)
トビーとかぜのなくもりシリーズ前回
(日本)
トーマスとコルクのせん
シリーズ次回
(英語)
ディーゼルのとくべつなにもつシリーズ次回
(日本)
ビクターはおおいそがし

*1 数年後にまた、貨物列車に衝突して転落しそうになる。
*2 但し、トーマスのシーンはトーマスの顔が頑張っている顔から笑顔に変わっている。