ボディをみがいて

Last-modified: 2024-02-23 (金) 22:12:39

「ボディを磨かないならお客はお断りだい!」
ボディをみがいて

日本語版タイトルボディをみがいて
英語版タイトルPassenger And Polish
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第17巻『ゆうかんな機関車』第3話「ふへいやダンカン」
放送日・1995年11月1日(英国)
・1996年5月8日(オーストラリア)
・1996年11月4日(米国)
・1998年1月30日(ドイツ)
・2009年7月30日(ハンガリー)
日本話数第99話
第21話(シーズン内)
英国話数第91話
第13話(シーズン内)
この話の主役ダンカン
シーズン第4シーズン
機関車紹介スカーロイダンカン
登場キャラクターAスカーロイダンカン
登場キャラクターBレニアススカーロイ鉄道の赤い客車スカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスパーシー
登場キャラクターDサー・ハンデル(言及のみ)、ピーター・サム(言及のみ)
登場人物Aナンシーダンカンの機関士トップハム・ハット卿
登場人物Bスカーロイ鉄道の乗客作業員茶色い帽子と灰色のトレンチコートの男性売店のおばさんトップハム・ハット卿の付き人レニアスの機関士キンドリー夫人
登場人物Cダンカンの機関助手スカーロイの機関士スカーロイの車掌レニアス駅長トロッターさんヒューさん
登場人物D無し
登場スポットキャラン駅
クロバンズ・ゲート駅
スカーロイ鉄道の機関庫
レニアス高架橋
レイクサイド分岐点
レイクサイド駅
レイクサイド橋
スカーロイ湖
スカーロイ駅
レニアス駅
レニアス機関庫
山腹の線路
ソドー城
崖淵の線路
羊の草原?
あらすじ・ある日、ダンカンナンシーに洗車をお願いするが、拒否されて不機嫌になり、怒りっ放しのまま脱線事故の処理に向かう。不満が限界に達したダンカンは、遂に高架橋の上でわざと停止してしまった。
メモナンシー初登場。現時点で、台詞があるのはこの話のみ。
スカーロイの夢の中のレニアスと並走するシーンは『わがままなきかんしゃ』の使い回し映像。
・夢の中だけでの登場だからか、レニアスが機関車紹介から省略されている。
ダンカンサー・ハンデル車輪ピーター・サム煙突とアイスを同列に扱う*1
トップハム・ハット卿から説教を受けても、反省するどころか口答えする程、文句を言うのが好きなダンカン
・他人にコキ使われるのを嫌がるダンカンの台詞は、第2シーズンダックしごとをもらう』でのダックを彷彿とさせる。
・初めて客車が脱線する*2
ダンカンはこの話以降、第7シーズンクリスマス・プディング』まで客車を牽引しない。
ダンカンクロバンズ・ゲート駅を通過する間にトーマスパーシーがすれ違うシーンで、ダンカンの汽笛がデュークの汽笛になっている。
トップハム・ハット卿ダンカンを説教するシーンで、機関庫の横にレニアススカーロイが後ろ向きで映っている。
・この話は次回の『ゆうかんなきかんしゃ』に続く。
原作との相違点・原作ではダンカンの機関士ダンカン客車から降りてきた男性から説教を受ける挿絵が存在する。
英国版CVナレーターマイケル・アンジェリス
米国版CVナレータージョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
スカーロイ麻生智久
ダンカン田中亮一
トップハム・ハット卿宮内幸平
ダンカンの機関士佐藤浩之
ナンシー丹下桜
シリーズ前回スチームローラー
シリーズ次回ゆうかんなきかんしゃ
原作前回スチームローラー
原作次回ゆうかんな機関車

*1 但し、サー・ハンデルの車輪に関しては他の機関車達と一緒にバカにしていた
*2 後にノース・ウェスタン鉄道でも同じが発生する。