名前 | リバー・エスク |
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英名 | River Esk |
車軸配置 | 2-8-2 |
製造年 | 1923年 |
所属鉄道 | レーブングラス&エスクデール鉄道 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 ・ミニチュアゲージの機関車 |
原作初登場巻 | 『The Island of Sodor:Its People, History and Railways』(※言及のみ) |
説明 | ・レックスのモデル機。 ・ヘンリー・グリーンリーが設計し、1923年にコルチェスターのデイビー・パックスマン社で製造された。 ・最初は石材列車に使用されていたが、すぐに旅客輸送に使われるようになった。 ・1928年にヨークシャー・エンジン社によって再建された際、エンジンにポールトニー・スチーム・テンダーが装着され2-8-2-0-8-0となった。 ・テンダーはすぐに取り外され、フレームはマースウェイトで眠っていたが、約40年後にリバー・マイトの一部として使用された。 ・1940年から1952年の間、新しい火室を必要とするために使用されなかった。 ・1967年にはLNWRの黒のカラーリングに変更され、1970年にはテンダーも新しくなった。 ・1980年代にはガス発生装置付きのボイラーが導入され、British Coalから表彰されたが、近年では交換されている。 ・この機関車はロムニー、ハイス、ダイムチャーチ鉄道を何度も訪れており、同鉄道のグリーンリー・パシフィック機関車の前身となった。 ・2012年7月からRavenglassのワークショップで大規模なオーバーホールが行われていたが、小屋の火災により作業が大幅に遅れた。 ・現在は運行を再開している。 |