やっかいなかしゃたち

Last-modified: 2024-03-30 (土) 16:11:20

「赤い乱暴者なんて真っ平だ!」
やっかいなかしゃたち

日本語版タイトルやっかいなかしゃたち
英語版タイトルTroublesome Trucks/Foolish Freight Cars
脚本ウィルバート・オードリー
放送日・1984年11月6日(英国)
・1989年2月26日(米国)
・1990年11月1日(日本)
・1993年6月9日(ジョージ・カーリン版米国)
・1998年3月3日(ドイツ)
・2008年1月5日(ハンガリー)
シーズン第1シーズン
この話の主役ジェームス
機関車紹介トーマスジェームスエドワード
話数第9話
登場キャラクターAトーマスエドワードジェームスいたずら貨車・いじわる貨車
登場人物Aトップハム・ハット卿ジェームスの機関士
登場人物Bトップハム・ハット卿の付き人ジェームスの機関助手ジェームスの車掌
登場人物Cエドワードの機関士エドワードの機関助手ナップフォード駅の作業員
登場人物Dジェレマイア・ジョブリング(言及のみ)
登場スポットティッドマス機関庫
ナップフォード駅
ナップフォードバス車庫
木の側の線路
ゴードンの丘
マロン信号機の線路
マロン駅
あらすじ前回の失態を反省したジェームスは、貨車を牽く仕事を任されるが、言う事をロクに聞かない貨車達に手を焼かされる。
対応原作・第3巻『赤い機関車ジェームス』-3「わからずやの貨車/いたずら貨車」
メモ遠藤武さんがボイスキャストに参加。
・冒頭で涙を流すジェームス
前回の大失態トーマスにも伝わってしまった。
・ナレーターが「客車に穴が空き…」と言っているが、正確にはブレーキパイプである。
・ラストの機関車紹介のエドワードはこのエピソードから右向きになる。
原作との相違点・原作ではトーマスではなく、別の機関車が登場する。
・原作では貨車の編成のうち先頭車両が有蓋車だが、人形劇では全て無蓋車となっている。
貨車達ジェームスへの悪口が異なっており原作とアニメ絵本では「赤鬼」、人形劇では「赤い乱暴者」となっている。
・冒頭のナレーションは、原作絵本と英国版人形劇では「ジェームスは、ここ数日、トップハム・ハット卿に会っていない。機関庫に閉じ込められていて、客車貨車の入れ替えさえさせて貰えない。」であるが、日本語版と米国版の人形劇ではジェームスは、ここ数日、客車貨車も押していない。彼はとてもみじめな気分だ。」となっている。
トップハム・ハット卿が反省したジェームスに言う台詞は原作絵本と英国版人形劇では「これで懲りたろう。これからはましな機関車になってくれ。君は私に散々迷惑をかけたんだ。」だが、日本語版と米国版の人形劇では「随分と反省しとるようだな。役に立つ機関車になりたくなっただろう。」に変更されている。
英国版CVナレーターリンゴ・スター
米国版CVナレーターリンゴ・スター/ジョージ・カーリン
日本語版CVナレーター森本レオ
ジェームス森功至
トーマス戸田恵子
エドワード高戸靖広
貨車A塩屋浩三
貨車B里内信夫
トップハム・ハット卿宮内幸平
ジェームスの機関士遠藤武
本編(英国版)
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本編(米国版)
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シリーズ前回ジェームスのあやまち
シリーズ次回ジェームスのうれしいひ
原作前回ジェームスとブーツのかわひも
原作次回急行をひいたジェームス
参照画像・参照はやっかいなかしゃたち/画像