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サー・ハンデルのけびょう

Last-modified: 2017-05-27 (土) 11:05:16

「ありがとうラスティー・・・!うぅっ・・・!」
サー・ハンデルのけびょう

日本版タイトルサー・ハンデルのけびょう
英語版タイトルTrucks!/Rusty Helps Peter Sam
脚本ウィルバート・オードリー
対応原作・第14巻『小さなふるい機関車』(第1話『あっ、貨車が!/ピーター・サムとラスティー』)
放送日・1994年7月26日(英国)
・1996年5月1日(オーストラリア)
・1996年10月14日(米国)
・1998年1月23日(ドイツ)
・2009年7月27日(ハンガリー)
この話の主役サー・ハンデル
登場キャラクターAゴードンサー・ハンデルピーター・サムラスティーハロルド狭軌のスレート貨車
登場キャラクターBスカーロイ鉄道の青い客車
登場キャラクターCトーマスデュークレニアス
登場人物Aトップハム・ハット卿ラスティーの機関士
登場人物Bピーター・サムの機関士トップハム・ハット卿の付き人ジェレマイア・ジョブリングスカーロイ駅長スカーロイ駅の駅員
登場人物Cサー・ハンデルの機関士サー・ハンデルの機関助手作業員
登場人物
(原作のみ)
サー・ハンデル・ブラウン一世
登場スポットスカーロイ駅
レニアス高架橋
崖淵の線路
スカーロイ鉄道の機関庫
スカーロイ鉄道のスレート採石場
あらすじサー・ハンデルはどうしても貨車を引きたがりません。そんな中、ゴードンから仮病の方法を教えてもらい、さっそく実行する事に。だが、その結果、ピーター・サムが貨車達と衝突し傷だらけになってしまいます。
メモラスティー初登場*1
第3シーズンしんじられるきかんしゃ」の元ネタはこの話なので、サー・ハンデルの役割をジェームスが、ピーター・サムの役割をトーマスが担当している事になる。
ヘンリージェームスディーゼルダグラスパーシーオリバー続いて貨車を大破させるピーター・サム
あの時のヘンリージェームスの機関士パーシートーマスの機関助手トーマスバーティーデューク続いて体調不良になるピーター・サム
・珍しく中島千里さんが貨車の声を担当する。
・修理中の筈のレニアスが列車を牽いている*2
・ラストでハロルドに自分に言った台詞をそのままそっくり返すラスティー
・未公開シーンが多数存在する*3
ジェームス続き、他人に仕事を押し付けるサー・ハンデル
・本来なら懲戒解雇にされてもおかしくない大惨事を引き起こしたのにお仕置きレベルで済まされるサー・ハンデル
ミッド・ソドー鉄道時代からの同僚を大怪我させた事よりも、仮病を使った事を叱るトップハム・ハット卿
・米国版では、貨車がロープを切り離すシーンからピーター・サムの事故シーンまでのBGMが流れず、ピーター・サムの汽笛が差し替えられている。
・「とくせいのえんとつ」ではピーター・サムの煙突がぐらついたままになっている。
台詞ナレーター「いつもの路線を機関車達が走っていると、爽やかな空気に乗ってお馴染みの音が響いてきた。観光客で賑わう山や湖をヘリコプターのハロルドがパトロールしているのだ。」
ハロルド「全て異常無し!これから基地に戻る!」
ナレーター「その時ハロルドある物に気づいた。ガッシリしたディーゼルが山の斜面を走っているのだ。そこでハロルドは、ラスティーを発見した。」
ハロルド「僕はハロルド。君の名前は?」
ラスティー「僕はラスティーって言うんだ。」(初台詞)
ハロルド「見慣れない顔だね、ここに来た目的は?」
ラスティートップハム・ハット卿が「ここを手伝う様に」って、僕をよこしたんだ。」
ナレーターにはヘリコプターとお喋りしている暇は無かった。」
ハロルド「宜しい!これからも良い仕事をしたまえ!」
ラスティー「ふん・・・!お高く止まったヘリだ・・・!」
ラスティーの機関士「我慢しろよ、後ちょっとだから。もうすぐ頂上の駅だ。」(初台詞)
ナレーターピーター・サムサー・ハンデルは、ラスティーが来るのを楽しみにしていたが、それでも、サー・ハンデルは文句ばっかり言っている。貨車サー・ハンデルが嫌いだ。悪戯しい程ウズウズしている。」
ゴードン「誰も俺達の苦労を解っちゃくれない。なあ、病気になっちまえば、貨車の移動もしなくて済むぜ」
サー・ハンデル「そりゃグッドアイディアだね!やってみるよ!」
ナレーター「翌朝は仮病を使った。」
サー・ハンデル「うーん、気持ちが悪いよ〜・・・。」
ナレーター「時間が無いので、彼の貨車は急いでピーター・サム客車に連結された。残りの貨車は、ラスティーが引き受ける。ピーター・サムは仕事が増えても平気だ。客車を駅に置くと、楽しそうに貨車を石切場へと押した。まもなく、貨車を使っている石切場に到着した。スロープの下の空っぽの貨車にロープが引っ掛けられる。ロープは、石を積んだ貨車に繋がっている。上の貨車が降り始めると、その重みで空っぽの貨車が引き上げられる仕組みだ。ピーター・サムはスロープの下で石を積んだ貨車を待っていた。貨車が暴走しなければ、衝突しない。だが、石を積んだ貨車ピーター・サムサー・ハンデルだと勘違いした。」
狭軌のスレート貨車A「悪戯するチャンスだ・・・!・・・早く!早く登れよ!」(初台詞)
狭軌のスレート貨車B「だめだ、だめだってば!下にいるのは、ピーター・サムだ!!」(初台詞)
ナレーター「だが、もう遅かった。」
狭軌のスレート貨車A「それ行けぇ!!」(最後の台詞)
ナレーターピーター・サムは、目を瞑った。」
ピーター・サム「うぅ・・・っ、痛いよぉ・・・!助けてよぉ・・・!!」
ナレーター「近くで働いていたラスティーが後片付けにやって来た。」
ラスティー「うわぁ〜、酷いや・・・!!めちゃめちゃじゃないか・・・!!・・・待ってろよピーター・サム、今、助けてやるからな!」
ナレーターピーター・サムは、ぼろぼろだ。煙突は曲がり、ボイラーも経込んでいる。」
ピーター・サム「ありがとうラスティー・・・!うぅっ・・・!」
ナレーターは、溜め息をつくとのろのろと帰って行った。」
サー・ハンデル「大変な事故だったなぁ。僕はいつも後ろで待ってるんだ。貨車に嫌われてるからね。」
ピーター・サム「どうして注意してくれなかったの!」
サー・ハンデル「考えなかった〜。」
トップハム・ハット卿お前はいつもそうだ!!これからはピーター・サムの分まで働いてじっくり考えたまえ!これは仮病を使ったお仕置きだ!」
ナレーター「とりあえずは、ゴードンの事を思い出した。・・・残骸を綺麗に片付けると、ラスティーは、石切場を出発した。」
ハロルド「やあ君か!また会えて嬉しいよ!夕方のパトロールを終える所なんだ。」
ラスティー「よろしい。これからもいい仕事をしたまえ。」
ナレーター「小さなディーゼルは、家路を急いだ。」
原作との相違点・原作絵本にはハロルドの出番と台詞はない。(ゴードンサー・ハンデルの会話から物語が始まる。)
・事故に遭ったピーター・サムの壊れ具合が原作絵本より余計ひどくなっている。
英国CVナレーター:マイケル・アンジェリス
米国CVナレーター:ジョージ・カーリン
日本CVナレーター:森本レオ
ゴードン:内海賢二
サー・ハンデル:龍田直樹
ピーター・サム:里内信夫
ラスティー:石川英郎
狭軌のスレート貨車A:中島千里
狭軌のスレート貨車B:高戸靖広
ハロルド:佐藤浩之




*1 但し、ラストシーンでは名前を呼ばれない。
*2 この矛盾は後に発生する。
*3 一部のシーンは楽曲『そらのヒーロー ハロルド』と『じこはおこるさ』で使われている。