ジュニア・キャンベル

Last-modified: 2024-01-29 (月) 14:00:59

ジュニア・キャンベル

名前ジュニア・キャンベル/ウィリアム・キャンベル・ジュニア
英名Junior Campbell/William Campbell Jnr
生年月日1947年5月31日
出生地スコットランド グラスゴー
説明・スコットランドの作曲家、ソングライター、プロデューサー、ミュージシャン。
・スコットランドのバンド、マーマレードの創設メンバーであり、リードギター、ピアノ、シンガーを務め、『I See the Rain』、『Reflections of My Life』、『Rainbow』など彼らの最大のヒット曲を共同作曲、プロデュースした。
・1971年にバンドを脱退した後、ソロ活動を開始し、同年10月に1stシングル『Goodbye Baby Jane』をリリース。1972年に発売した2ndシングル『Hallelujah Freedom』はUKシングルチャートで9位、1973年に発売した4thシングル『Sweet Illusion』は同チャートで15位を獲得する。
・その後、王立音楽大学で作曲と管弦楽法を学び、バーバラ・ディクソンなど多くのアーティストのアレンジャー、プロデューサーになった。
・音楽出版社に入社後、マイク・オドネルと共同で『きかんしゃトーマス』と『がんばれタッグス』の音楽作曲を担当した。
・『Pop Goes the Old Ollie』(トードのめいあん』の挿入歌)、『さかなつり(Rusty to the Rescureバージョン)』、『にげたきかんしゃのうた』では自身も歌い手として歌っていた。
YouTubeに自身のチャンネルを持っており、『ソドーとうのうた』、『ゴードンと暴走のテーマ、ウィリアム・テル序曲』(『ジェットエンジンのトーマス』の劇伴)などを視聴できる。
・『きかんしゃトーマスとイギリスのたび』のクレジットでは、「ジュニアカムベル」と表記されている。
担当期間第1シーズン-第7シーズン