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フライング・スコッツマン

Last-modified: 2017-05-24 (水) 00:06:28

「フライング・スコッツマンの、お通りだぁー!」
原作第23巻のフライング・スコッツマンTV版第3シーズンのフライング・スコッツマンTV版長編第12作のフライング・スコッツマン

名前フライング・スコッツマン
英名Flying Scotsman
性別
車体番号1472(製造当初)→4472(改番・個人所有時代)→502(戦中)→103(戦中改番)→60103(イギリス国鉄〜引退・2017年現在)
(『原作』&『TV版』では4472)
原作・人形劇:黄緑色(車体&炭水車&車輪&ドーム)+(ライン)+黄色(ライン&字体)+(ライン&バッファービーム&ネームプレート)+(屋根&煙突&車台
CGアニメ:(車体&炭水車&車輪&ドーム&屋根)+(ライン&LNERランプ)+黄色(ライン&字体)+(ライン&バッファービーム&ネームプレート&車台)+(煙突&除煙板&バッファー)
車軸配置4-6-2
製造年1923年
改造1947年
所属鉄道グレート・ノーザン鉄道ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道イギリス国立鉄道博物館
イギリス国鉄
運用メインランドの長距離急行列車の牽引。
分類蒸気機関車
テンダー機関車
原作初登場巻第23巻『機関車のぼうけん』第1話「ヘンリーと炭水車」
原作初台詞「ゴードン、君もずいぶん変わったね。」
TV版初登場シーズン第3シーズンたんすいしゃがほしい
※初めて喋ったのは『日立 世界・ふしぎ発見! 走れ!トーマスとなかまたち〜蒸気機関車は生きている〜
※正式登場は長編第12作『きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち
TV版初台詞「こんにちは。僕はロンドン - エディンバラ間を走った長距離選手フライング・スコッツマンだ。僕は『汽車のえほん』にも登場するんだぜ。今、夏休みに走る為に調整中なんだ。」
「本当かい?ここでは有名な機関車なんていないと思ってたよ。おや、ゴードンじゃないか。」*1
一人称僕(原作、世界・ふしぎ発見!)
俺(CGアニメ)
説明・40台生産された『クラスA1形』の唯一の現存機でゴードンの唯一生き残った兄弟。*2*3
・名前の由来はキングス・クロス-エディンバラ間を結ぶ急行『フライング・スコッツマン』から。
・1924年、イギリスのウェンブリーで開催された大英帝国博覧会でグレート・ウェスタン鉄道のキャッスルクラス4073号と共に最新鋭の機関車の代表として展示された*4
・改良される前のA1時代にシティ・オブ・トルーローに次いで時速100マイル(160km)を記録した。
・第二次世界大戦中は旅客列車を牽かず、軍事物資の貨物列車に従事した。また、その時は戦闘機によって空中から見つかり爆撃されるを避けるために塗装を一色に変更された。
・戦後イギリス国鉄の所属となる。1947年に塗装を深緑色にされ*5、除煙板とダブルチムニーを装着する。1963年に廃車。
・当初は保存される予定は無く解体される予定だったが、アメリカ出身の資産家アラン・ペグラー氏に破格の値段で買い取ってもらい、保存される事になった。その際に黄緑色の塗装変更、シングルチムニー装着、除煙板の撤去、さらに炭水車を増やしてもらう*6
・戻してもらう前の自分を『酷い姿』と言っている*7
ソドー島へ遊びに来た事が有る。
・1968年、再びロンドン?〜エディンバラ間に彼を走らせる為のイベントが開催された。一鉄道ファンとして来ていたウィルバート・オードリーをはじめとした大勢の客を乗せ、完走する。
・一度、アメリカへ渡る際、アメリカから『そのままの姿では行けない』と指摘され、カウキャッチャーとベルを装備され、アメリカへ渡った事があるが、帰国する際、初代の所有者アラン・ペグラー氏が破産したが故にイギリスへ帰れなくなった挙げ句、アメリカ政府に没収され処分されかけたが、ギリギリの所で新しい所有者のウィリアム・マッカルパイン氏がスコッツマンを買い取り、事なきを得る*8
・炭水車が2つ付いているのは、イギリス国内での蒸気機関車の定期運行の廃止に伴って給水塔給炭所が撤去された為、長距離運転時の水を確保する為。
・TV版では予算の都合上、炭水車のみの登場で、本体は登場せず、他所の鉄道の機関車と説明されている為、ゴードンとの会話は無い。
・TV版では炭水車が2つ付いている理由は「走っている鉄道に給炭出来る場所が少ないから」と説明されている。
長編第12作で正式に登場。それに伴い、現在の実車に似た姿となり、可動式除煙板とダブルチムニー(2本煙突)が追加され、の塗装に変更されたが、ランボードの色は実車同様で、原作で出て来たダブルテンダーもそのままアニメに生かされている。*9*10
・『フライング・スコッツマン』の『スコッツマン』は『スコットランド人』を意味する*11
性格ゴードンとは違い、紳士的で穏やかで楽観的な性格だが、少し気さくでドジな一面も。
・TV版ではトーマスに対しては優しく接するが、ゴードンに対してはやや嫌味ったらしく、を若干見下しているかのような偉そうな発言をしている*12*13。ただし、見下しているというよりは、単にゴードンをからかって楽しんでいるようなそぶりを見せている。
原作での経歴第23巻で兄弟のスクラップに憂鬱になっていたゴードンに励ましの声をかけ、ちゃんとした環境で元気に働いているゴードンを羨ましがった*14
・その後、汚い6つの炭水車を牽くヘンリーを見て笑った。
TV版での経歴第3シーズンで初登場するも、炭水車のみの登場で、「別の鉄道の機関車」として扱われており、ゴードンとの兄弟設定はない。原作におけるフライング・スコッツマンとは別の機関車と取れる。
第21シーズンで正式に短編に登場する予定。
長編作品での経歴・長編第12作で正式に登場する。ゴードンとの兄弟設定が生かされ、炭水車2両の他、除煙板が追加。実機の炭水車の車輪数は8個だが、6個となっている。また汽笛の音がネビルの汽笛と同様のものになっている。
・原作ではゴードンと瓜2つの顔だったが、CGアニメではゴードンと区別を付けるためか、目が縦に大きく、鼻の形が異なり、眉毛も太くなっており、少々声がねっとりとしている。
トーマスグレート・レイルウェイ・ショーの事を教えた。
・参加種目は「機関車スピードレース」。
他キャラクターとの関係・原作絵本ではゴードンの弟で、人形劇時代では赤の他人扱いされていたものの、CGアニメでは兄弟設定が正式に引き継がれたが、原作と違い、CGアニメではゴードンの兄という設定に変更された。
ヘンリーから炭水車を2台所有している事を理由に嫉妬された事がある*15
ドナルドダグラスとはゴードンを通じて親しくなり、イギリス本土に戻る際にスコットランド民謡『蛍の光』で見送ってもらった*16
トーマスは彼の姿に惚れ、フライング・スコッツマンに「グレート・レイルウェイ・ショー」の競技に参加する事を薦めた事がある。
スペンサーアクセルエティエンヌとは機関車スピードレースでの対戦相手。
モデルクラスA3蒸気機関車 4472『フライング・スコッツマン』(ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道
その他・1969年と1988年にそれぞれ北アメリカオーストラリアで運転され、オーストラリアでは蒸気機関車による最長無停車運転記録を打ち立てた*17*18
・2004年より国立鉄道博物館が所有、臨時列車として走っている。この時の炭水車は1台でヴィッテ式除煙板が付いている。
・2006年からオーバーホールで休車状態だったが、2016年2月に本線走行に復帰した。現在では、臨時旅客列車の牽引などで活躍している。
日本の鉄道100周年の際に、特別ゲストとして招待されたが、予算の都合上、残念ながら行けなかった。
玩具トラックマスター(除煙板付き/煙のイラスト付き)
カプセルプラレール(除煙板付き+ハイライトあり+黒ライン&白ライン)
木製レールシリーズ(除煙板無し/ウィンク顔)
アーテル(除煙板なし/テンダー1両)
アドベンチャーズ?
英米版CVルーファス・ジョーンズ長編第12作-)
日本版CV三宅健太長編第12作-)
その他CV小室正幸世界・ふしぎ発見!
参照画像原作第23巻のフライング・スコッツマン(テンダー1両/作画ミス)世界・ふしぎ発見!に出て来たフライング・スコッツマンダブルテンダーのフライング・スコッツマンダブルテンダーのフライング・スコッツマン(アメリカ仕様)現在のフライング・スコッツマン(国鉄仕様)




*1 きかんしゃトーマスの初台詞。
*2 CGアニメでは彼が兄という設定にされている。
*3 ゴードンは試作機を実用出来るように改造された車両、スコッツマンは量産3番目の車両。だが、マガジンストーリーではもう1台の生存が確認出来る。
*4 その大勢の観客の中に少年時代のウィルバート・オードリーや後のオーナーである少年時代のアラン・ペグラー氏が居た。
*5 紺色だった時期もある。
*6 絵本の『元通りにしてくれた』という台詞はこれを指す。
*7 戦時中の姿か国鉄の姿かは不明。
*8 原作に登場した時は渡米前。
*9 現在の実車は番号が違うものにされているおまけに、テンダーは1つとなっている。
*10 然し、テンダーの車輪の数が8つから6つに変更された。
*11 但し、彼自身はイングランド中北部のサウス・ヨークシャー州ドンカスター地区の出身。
*12 特にゴードンと久々に話す時のシーン。
*13 その発言が原因で、ゴードンから目の敵にされてしまった…。
*14 だが、ヘンリーから嫉妬されてしまう。
*15 CGアニメではそのような描写はない。
*16 現時点で、TV版では彼とドナルドダグラスとの邂逅はない。
*17 本来は、マラード号が行く予定だったが、裏事情によりスコッツマンが行くようになった。
*18 シェインのモデルにあたるクラス520とも対面した。しかし、劇中で対面する事はなかった。