KH0.2
アクアが使用できるスタイルチェンジ。闇の深部で王様が加入すると使用可能になる。
ゲームシステムの関係上、既にマジックウィッシュにチェンジしている状態からでも変身できる可能性がある。
ウェイファインダー(WayFinder)とはつながりのお守りの英語名。
「たたかう」による攻撃が敵の近くに瞬間移動しながらミッキーと共に攻撃する物になる。
瞬間移動やキーブレードを振るう度に光の粒子が飛び散る。
瞬間移動を伴う連続攻撃という観点ではゴーストドライヴと同様だが、その演出特性は大きく異なる。
比較すると攻撃速度は緩慢で、ミッキーが攻撃に参加する関係でアクア側の攻撃回数は少なめ。そのかわり追跡距離は長め。
またホイールロールやエアスライドを使用しても姿は消えない。
リフレク使用時にミッキーをバリアの中に呼び出す効果もある。
フィニッシュコマンドはミッキーと共に武器を掲げ、周囲に光の弾と柱を放つ。アクアのマジックパルスにヴェンのホーリーを合わせたような見た目。
見た目通り真上と水平、両方のリーチに優れる単発攻撃。
デビルズウェーブ戦ではスタイルチェンジの際に特殊なアクション(演出)が発生する。
王様がデビルズウェーブの本体をふっ飛ばし、アクアがキーブレードから放つ光の鎖で敵を戦場の中央に拘束する。
- よく見るとシチュエーションコマンドが出現した時点で、ミッキーが敵の上に飛び乗っている。
敵を拘束している間はたたかうとフィニッシュのカメラワークが特殊なものになる。
効果時間内は敵が動かなくなり反撃をまったく気にする必要がないため、限界まで全力で攻撃を続けていける。
長い間攻撃できるため、先にケアルガを使っておくと無駄が無い。
- ちょっとした余談。発動すると敵の位置が完全に固定されるため、シュートロックを効率よくロックすることができる。
シュートロックの最中はスタイルのゲージ消費が行われないため、FOCUSゲージをまるまる使い切るぐらい攻撃しても問題なく攻撃を続行できる。
最速撃破を狙うならばエリクサーを費やしてでも連射する価値がある。
- 『すばらしきこのせかい The Animation』第11話にて、ネクがこれのオマージュと思しき技を繰り出すシーンがある。