技・魔法/【最後の審判】

Last-modified: 2024-03-20 (水) 20:46:43

KHIIFM

マールーシャの技。
発動と同時に喰らい・ロックオン判定が消失し、ソラの背後へとワープして回り込む。
そこから周囲に大量の光柱を出現させて攻撃、さらに鎌を投げつけて追撃し、とどめに上空から落下してソラを一刀両断する大技。
光柱以外はいずれもHPダメージ自体は0に留まるものの、総ヒット数が尋常ではなく、死の宣告のカウントも大幅にそぎ落されるため回避失敗はほぼ死と同義である。
そして肝心の回避も難しい。光柱は闇雲に動くだけでは喰らってしまうし、鎌は攻撃の瞬間に背後を向いてリフレクトする必要があり、アクションを苦手とするプレイヤー達を完全に殺しに来ている。

  • と見せかけて光の柱はドッジロール連打、鎌はグライド、〆の振り下ろしはリフレクで余裕だったりする。
    グロウアビリティの高性能さを体感させてくれる。
  • 光柱に関してはあまり難しく考えなくても、外周付近を避けてグライドや徒歩で中くらいの円を描くように動けば、基本的に当たらない。光柱は自機狙いと偏差撃ちの混合なので、円を描くように動いた場合、自機狙いは後ろ、偏差撃ちは円の外側にそれるため。ただし、外周付近だと偏差撃ちの位置が本来よりも内側にずれるため、結果的に先回りされる形になってしまう。

チャージバーサクでボコればこんな技見るまでも無い、などとは言わないように。
また、レベルが高ければカウントを削られてもあんまり痛くないとかも言ってはいけない

  • バトル終盤になると結構連発してくるためしっかり反撃して一気にとどめを刺したい。

アブセント・シルエット再現データともにHPが一定値以下になると強制反撃の内容が「ワープ斬り→最後の審判」または「ワープ斬り→超ブルームシャーク」のどちらか固定される。確率は最後の審判の方が高いようで、やたらと連発される印象があるのはこのせい。
強制反撃されない場合も怯み回数が一定以上だとやはり最後の審判を使ってくる。
逆に言えば、この2つの技の対処が完璧に出来るならここまで削った時点で勝利確定も同然である。

  • 発動演出がド派手な最後の審判より、演出が地味で出が非常に速い超ブルームシャークのほうが怖いなんて声もちらほら。
    ただ超ブルームシャークのタイミングに合わせてガードなりリフレクなりしても最後の審判の対処には余裕で間に合う。常に超ブルームシャークが飛んでくるつもりでいるといいかもしれない。

マールーシャ【改】のメダルのアビリティ。