3D
ラ・シテ・デ・クローシュで発動するリアリティシフト。
下画面で光っているポイントから線を引き、ポイント同士を線で結んで繋げていく。
放すと線を結んだ場所にロープが現れ、その上を移動して通過した敵にダメージを与える。
ループさせておくと、複数回ダメージを与えることができるので、積極的に狙っていこう。
また、使用中はAのコマンドが「たたかう」からフリーフローアタックの「スライドダイブ」に変化する。
威力は低くないが、効果的に利用するには敵が3体以上必要になるので、使いづらい点もある。
- 敵が1体の時に発動するとロープが出現しないので、攻撃も出来ない。
- また、ロープ上に障害物があると技が中断される。
街の至る所にポイントがあるので、高い所に移動するのに利用できる。しかし、戦闘中にしょっちゅうマーカーが反応するのでちょっと鬱陶しい。
- レポートに登録するためには、スライドダイブ等ではなく、移動して通過によるダメージで倒すしかない。
HD版では発動後自動で線が引かれ、その線上を移動する。1つのポイントから2つ以上のポイントに進める場合、ロープ上を走りつつ、次のポイントからロープの方向が複数表示され、Lスティックで1本選択して進む。
スピリットロープ
存在しなかった世界のリク編で発動できる、イベント用のリアリティシフト。
存在しなかった城に向かうため、ワンダニャンとコウモリバットを繋いで道を作った。
操作方法はホーリーロープと全く一緒だが、こちらは完全に移動用。そのため、ベースコマンドはスライドダイブに変化するが繰り出すことはできない。
- これを使えるようになる前のほのぼのイベントムービーでコウモリバットがリクの肩に乗っていたため、多くのプレイヤーがコウモリバットがリクを掴んで空を飛ぶんじゃないかと勘違いした。
- 因みに小説版では、しっかりコウモリバットがリクを掴んで飛び、ワンダニャンのところまで運んでいる。
- ワンダニャンやコウモリバットを逃していようが死んでいようが登場する。
HD版ではホーリーロープと同じく自動で線が引かれて移動する。他の変更点として、発動するとコマンドが消滅しスピリットロープのロゴが表示される。