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概要
PvPモードの一つ、占領戦。
白い陣地に立ち、自分のチームの色に染めることでポイントを獲得でき、指定のポイントを先に集めたほうの勝ち。
敵を倒すことでもポイントを獲得できる。
なお仕様上、極めて珍しい引き分け(Drow)判定が発生するゲームモードでもある。
ルール
- 領地を占領して、先に占領ポイント上限に到達したほうの勝利。
- ある条件下では「引き分け」で終了する。(2020/08/12 追加)
【2022年4月13日(Season 11終盤)：コンクエスト仕様変更】
- ゲームモードは2vs2
- 1回のコンクエストでは『最大3回の試合』を行い、2ラウンド先取した方の勝利となる。
- 第1ラウンドの勝利を逃した陣営は「復習に満ちたチェイサー」バフを獲得する。
これは第2ラウンドのみ効果が受けられ、第3ラウンドではバフは消滅する。
- ゲームが開始してから約10秒ほどしてからエリア占領ができるようになる、占領可能状態前にエリア内にいても、ゲームシステム的に意味は無い。
- 占領ポイントに大きな差がある場合、ポイントが高い方のチームには「エリア内にいるときに」デバフがかかる。
- 占領ポイントが低い方のチームは復活待機時間が短くなる。
- 残り時間が20秒以下の場合、以下の条件でタイマーが停止
- ポイントの低いチームが占領エリア内にいる。
- ポイントの低いチームが占領エリアを占拠し、ポイントの巻き返しを行っている。
詳細な仕様
- 占拠範囲に乗っている人数によって占領速度が変わる(多いほうがはやい)
- 乗っている人数が多い方の占領判定が優先される。
立ち回り
Map1 風の神殿
占領範囲が大きいが1箇所しかない。 変更済み。
それぞれの地点から見て対照的な、鏡映しのようなステージ。
スタート地点から左と右にワープポイントが存在し、それぞれステージ左右のワープポイントへと転移できる。
ワープポイントから少し中央に行った場所に2か所の占領箇所が存在する。中央は高台となっている。
Map2 レジェニー修道院:地下
占領範囲は小さく、2箇所に分かれている。
多くの場合、疑似タイマンのような状況が長く続くことになる。
カットが入ることが少ないが、レイジを打たせることによる被害が甚大だ。
ポイント
- コンボは、カット耐性よりも拘束時間を重視すること
- コンボ中にレイジを溜めさせたなら、確実に落とし切ること
- 相手を枠外に出し、自分だけが内側に
MAP3 風が眠る森
森の中のステージ。スタート位置は上側と下側に分かれている。
占領位置は上下中央広場の2種類、上側と下側が存在する。それぞれにスタート地点からすぐの位置に高台あり。
生えている木や、倒れている木などの障害物も相まって、双方にとって苦戦しがち。
Map4 審判の闘技場
2020年ハロウィンイベントの時に追加。中央に1ヶ所の占領箇所がある。
デスマッチとステージの形は変わらないが時間帯が夕暮れとなっており、デスマッチとはまた違った雰囲気を醸し出している。
MAP5 欲望の寺院
2021年シーズン10開始(ハロウィン終了)とともに追加。
ステージの構成はデスマッチのものと同じ。