このページではよくある質問をまとめています。
ゲームシステムや操作方法など
Q:操作が難しくてうまく動かせない
モード選択画面の一番下にあるチュートリアルを選べば初回以降でもいつでもチュートリアルを再プレイできますのでそこで慣れましょう。
操作説明の手順に従わずに自由に動いても問題ないので技の出し方や移動操作など好きなように動かしてみてください。
中級チュートリアルでは3ボルトや両手技のサンダーボルトが練習できるのでこちらもやっておくのがオススメ。
中級含めてチュートリアルではクレジットを消費しないので最初のうちはクレジットを入れるたびにチュートリアルをやるくらいでも構いません。
公式サイトのワンポイントアドバイスも画像付きでわかりやすいので一読しておくと良いでしょう。
http://magiciansdead.jp/players/howto/advice.php
Q:サイコキネシスしようとグーにしたらL字の放射ばかり出るんですけど!
A:もしかすると拳を握った時に親指が突き出ているのかもしれません。
親指が突き出ていると人差し指突き出しの動作と誤認してしまうようです。
親指を突き出さないように意識をして「グー」を作ると上手くいくかも。
Q:両手を使う技が上手くいかない、自由に動かせずすぐに発射される
A:両手を突き出す時まずは右手を「パー」にしてセンサーに構えましょう。
その後両手を動かして相手に当てられると思った場所で「グー」にします。
慣れるまではグーの時に親指が突き出ないかも意識しておきましょう。
Q:初心者にオススメのキャラとフォースセットを教えて!
ドス、クラリス、リガードをオススメします。
・ドス
水属性はあらゆる攻撃を打ち消すことができるので単純に有利。
風と違って射程が長めの技が多いので手を出せない場面も少なめ。
・クラリス
メイン射撃がクセがなく使いやすい。
2000と3000を除けば中~近距離にかけて素直な挙動で戦えるので扱いやすい。
・リガード
メインのダークの誘導が強くてとりあえずこれだけ出していれば戦える。
ブラックホールや鎌などそれ以外の技は扱いが難しめなので上達には修練が必要。
現状では極端に強い&弱いキャラはいないので好みで選んでも問題ないと思います。
ですが、基本的に高コストが強いゲームですのでモバイルサイトに登録して3000~3500コストのフォースセットを早めに使えるようにしておくと良いでしょう。
Q:使っていないキャラのランクが上がっているのですが...
一番ランクの高いキャラの一つ下のランクまで他キャラも自動で上がっていくようになっています。
シヴァンがD5まで上がる→他キャラはE5まで上がると言った形です。
やりこんだプレイヤーがサブキャラで格下狩りをしないようにするための措置と思われます。
Q:全国対戦のマッチングが長い&CPUとばかり当たる
現在はランクE以下はマッチングが隔離されており、そのランク帯には人が少ないのが原因です。
比較的人がいる平日夜、休日昼以降を狙ってプレイすると多少はマシになります。
Dまで上がるのには同じキャラを使い続けて60~70戦ほどが必要になるのでそれまでにキャラに慣れたりMPを稼いでフォースセットを購入しておくと良いでしょう。
また、Dまで上がってもCPUが混ざるのは多少緩和されますが、マッチングが長いのはあまり変わりません。
Q:シンボルチャットでロックオンしたキャラを指定するようなものを設定したい(○番【キャラ名】を狙うなど)
A:マジデネットにはもう登録しているものとして話を進めます。
例えば「ロックオンしたキャラを狙いにいく」という文言にしたい場合には、
設定したいシンボルチャット入力欄にENEMYの文字列を入れると、ロックオンした敵の名前を表示することが可能となります。
(※半角英字は弾かれるので、全角英字で入力。)
つまり「ENEMYを狙いにいく」という風に設定すればオーケーです。
チーム編成や立ち回り、技の効果など
Q:なぜか攻撃が跳ね返ってくるんだけど
風属性の攻撃に風水以外の攻撃を当てると反射されます。
風をメインにしているのはロックとロキニオンなので特にこの二人には気をつけましょう。
クラリスやシヴァンも有力セットに竜巻を起こす技があり、他にも風をサブとして持っているキャラは多めなのでそれっぽい技が見えたら警戒しておきましょう。
Q:キャトルの毒攻撃がうざすぎるんだけど?
A:ロキニオンやロックのような風属性の技(技名にエアが含まれるもの)を持つキャラは、
飛んでくる毒攻撃に対し、風属性の技を当てると跳ね返すことが出来ます。
跳ね返った毒がうまく相手に当たると相手を毒状態に仕返すことが出来るので、
風属性の技を使える場合は積極的に狙っていきましょう。
またドスなどが持つ水属性の技(技名にアクが含まれるもの)やアイスのウィップ・ボルティガでも打ち消すことが可能です。
公式Twitterでキャトル対策に関するツイートがあるので、そちらも参考にしてください。
マジデヒントその9の1、マジデヒントその9の2
Q:相手が出した竜巻が急に赤くなって普通の時よりダメージを食らった…
A:それはシナジー効果というもので、マジシャンズデッドでは特定の属性同士が組み合わさると威力が大幅にアップします。
竜巻が赤くなったのは風+火属性のシナジー効果です。
他には水+電気属性、氷+水属性などでもシナジーが発生します。
全国対戦では、細かい意思疎通ができないので狙ってシナジーを発生させるのは難しいかも知れませんが、積極的にトライしてみましょう。
シナジー効果の理解は勝利への近道です。
使いこなしてマジデグッジョブな魔法使い/超能力者を目指しましょう!
Q.どんなチーム編成にすればいいですか。
- まずは、フォースセットの即決しないこと。
バランスのいい編成のチームを作るところからが対戦です。
チームメンバーとチャットや使いたいフォースセットにカーソルを合わせるなどで意思疎通しつつ、最適なフォースセットを選択する必要があります。
遊びたいフォースセットを即決することは、チームメンバーとの意思疎通を放棄する迷惑行為に値します。
- コストあわせを考える。
コストは10000となっていますが、きっちり10000使えるわけではありません。
チームの構成と落ちる回数で最後500コスト残せるよう調整する必要があります。
また、上記とは別に総投入コストという見えないコストがあり、これはチームが実際に消費したコストとなります。
当然ながらこの値をなるべく高くしたほうが良いでしょう。
ただしこの総投入コストは理論上の最大値であり、落ちる回数を誤れば大きく低下してしまいます。
(総投入コスト計算の例)
3000,2500,2000の場合、スタート時に7500コスト投入、メンバー各1回落ちて復帰で再度7500投入、
2000コストがもう一回落ちて復帰でもう2000投入され、総投入コストは17000です。
3500,3500,2500の場合、スタート時に9500コスト投入、メンバー各1回落ちて復帰で再度9500投入され
総投入コストは19000となりと上記より2000も多くコストが使えます。- 高コスト編成(9500編成)
「3500,3500,2500」または「3500,3000,3000」
各メンバーが1落ちだけ許される編成です。現在最も推奨されると思われます。
高コストのメンバーの高火力で優秀な武装にて、相手を圧倒することを目的とした構成です。
総投入コストも最も多い19000コストを投入することができるのも強みです。
- 通常コスト編成(7500編成)
「3000,2500,2000」または「3500,2000,2000」
前者は2000が2落ちで他は1落ちの許されるバランス構成です。
後者は2000コスト2人で3落ちで3500が1落ちの許される、3500の高火力キャラを入れるための構成です。
2000コストは脆く撃破されやすいため、落ち枠を増やし負担を軽くすることを目的としたものになります。
ただし後者の編成の2000片方は3500同様に1落ちでなくてはなりません。
総投入コストは17000コストになります。
- 低コスト編成(7000編成)
「2500,2500,2000」
2500が2人で3落ち、2000は1落ちという少々特殊な構成です。
チームの総合力の低さや落ち方が特殊であることもあり、あまり推奨されません。
総投入コストも16500コストと低いです。
- そのほか変則コスト編成
「3500,3500,3500」の10500構成
3回落ちた時点で負けてしまいますが全員が3500コストを使用し、
上記の高コスト編成すら上回るその圧倒的火力で相手を殲滅することを目的とした構成です。
残り3000という半端なコストの残し方になってしまいますが、チームの総合性能は圧倒的です。
また総投入コスト17500と、通常コスト編成よりも高くなっています。
- (他コスト編成案を募集中…)
- 上記以外のコスト編成
コストを無理なく500残すことができないため、基本的には推奨されません。
2000が3人や2500が3人といった残りコストとキャラのコストが確実に同一になるパターンは特にNGです。
ただキャラによっては特定のコストが存在しない(ハーロン、リガード、キャトルの3500やドスの3000)、
特定のコストが弱い(アクリシアの3500)などの理由により、上記パターンから変えざるをえない場合もあります。
なるべくそうならないようにするために、自分の利用するキャラだけでなく他キャラの性能についてもしっかり把握しましょう。
- 高コスト編成(9500編成)
- 編成を考える。
3人全員が後衛やサポートでは簡単に押しつぶされてしまいます。前衛として戦えるキャラを最低1人は確保しましょう。
なるべく高コストで高い火力を持って、相手を殲滅することのできるキャラクターが推奨されます。
回復キャラは1人にとどめましょう。回復は対象を回復すると反動で使用者にダメージが入るため、
回復キャラ2人で相互回復の効率は悪く、また基本後衛ともなるのでチーム編成もいびつになります。
アクリシアとキャトルの編成時は注意です。
なお、テラの草には回復効果はありますが、現実的な回復量は無いため回復キャラではありません。
Q:「早く落ち枠使え」「早く落ちろ!」って言われるんだけど、どういう事?
A:このゲームには「コスト差補正」というものがあり、味方チームと相手チームの残りコストの差に応じて攻撃力に補正がかかる、というシステムがあります。具体的には、コスト差が1000ごとに攻撃力が10%増え、最高で50%かかると言われています。例えば試合中盤の時に相手チームのコスト500、味方チームが4000の場合だと一見味方チームが有利に見えますが、実際には相手チームに補正が入り135%の攻撃力でこちらに襲い掛かってきます。親指系ショットをフルヒットさせると180~190近くダメージが出るので味方にラスキル対象を作られやすい状況ができてしまいます。ですので、自分の体力が少ない時に味方が落ち始めている場合は自分も合わせて落ちてコスト差を減らして補正を減らす、という事です。
Ver1.1.1からコスト差による攻撃力補正が廃止された為、以前コスト差を意識して戦う必要性が薄れました。
が、下方されたとはいえ防御力補正は残っています。即座に戦線復帰しにくいリスポーンの仕様もあるので、落ちるタイミングが重要なゲームである事は変わっていないので、味方と連携しつつ戦況を把握し、チームを勝利へ導きましょう!