クラリス・フラーナ

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ホーミング性能のあるブレイズと、サイコキネシス、射程Sの極太レーザーのラージレイ・ブレイズを持つ中遠距離で戦う初心者でも扱いやすいスタンダードなフォースセット。

ブレイズはそこそこの火力、そこそこのホーミング性能と、そこそこの射程、そこそこの弾数を持つスキルフォース。
尖ったところがないが中距離でステップを踏みながら比較的リスクの少ない位置で撃ち合いが出来る。
あまり弾側が速くなくホーミング性能も緩やかなため、偏差撃ちは必須。

ラージレイ・ブレイズは前方に炎の極太レーザーを放つスキルフォース。
発動までに時間がかかる上に指向性に乏しいため、置き撃ちが基本。
遠くから乱戦地帯や、闇討ちとして撃ちこむだけではなく、左右にステップを踏みながらブレイズで撃ちあっている最中に後方にステップを踏んでから使用するなど対面での選択肢にも入る。

中遠距離スキルフォースと奪ダウンに優れたサイコキネシスとステップ数から自分のリスクも小さいが、避けられやすい武装でもあるので、ステップを使い終わった相手や自分を見ていない相手にしっかりと当てて火力を出すことが重要になる。

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豊富な弾数と手数の多さで空間制圧力と迎撃能力が高いフォースセット。

5ブレイズは緩やかなホーミング性能の火の弾を放つ5点バーストのスキルフォース。
弾速やホーミング性能に乏しいため、撃ち合いには不向き、
一発一発が発射されるタイミングでの照準に向かって飛んでいくため、近中距離のミリ回収に優れる。

メインの主力となるのはアート・ブレイズ。
前作は撃ちきりリロードだったが、オートリロードになったため短く撃つことで回転率の良い炎の弾として発射することが可能。
偏差撃ちが出来ず、自分から敵への位置に飛んでいくため左右のステップには弱い。
至近距離に近づける場面や、迎撃の場面、前後に動く相手にはアートであることを活かした上下左右に選択できる広範囲攻撃として飛ばすことで高火力を期待できる。

グレネード・ブレイズは放物線上に弾を放ち着弾地点から炎の竜巻が上がるスキルフォース。
弾周りが良く空間制圧力に長けており、好きの小さい迎撃武器としても使える他、高台への攻撃や乱戦地帯への攻撃、進路妨害と攻防様々な場面で活躍する。

武装の殆どが自ら攻撃を当てることが難しく、ダメージを出すためにはAIMではなくステップと撃つタイミングの読みが重要になる。

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連射性能はないが広範囲の攻撃で1発1発を当てていくフォースセット。

ラージウェイブ・ブレイズは横に広い炎の刃を発射するスキルフォース。
弾速はそこそこ速く、射程がBと中距離で使いやすい。
基本的な立ち回りは射程の外で様子をみつつ、ステップで近づいてラージウェイブ・ブレイズを当てては下がるというもの。
横広の攻撃であるため、横ステップが遅い相手や地上を動いて近づく必要がある相手に強い。上方向の当たり判定は小さいためクラリスやロキニオンのような上昇するステップには予測して当てる必要がある。
手の角度に応じて発射する刃の角度も変わるので、遮蔽物や相手の動きに応じて斜めに発射することも可能。

ライジング・ブレイズは頭上に炎の弾を溜めておき、L時で発射するスキルフォース。
弾速が遅いため偏差撃ちが必須になるが、爆発の範囲と生存時間が長いため着地狩りが非常にやりやすい。弾自体も大きいため空中で当てることも可能。
空中でチャージすることが出来、リロードもそこそこ速いため、温存する必要が無く相手が着地しそうな場面では着地地点に積極的に撃っていきたい。

メテオ・ブレイズは一定時間指定範囲に隕石を振らせ続けるスキルフォース。
一定時間その場所を行かせないように出来るため、進路を塞いだり自分の行きたい場所を作ったりすることが出来る。

総じて連射性能に乏しく対面で撃ち合い続けることや、枚数不利な状況を処理するのは困難なため自分の有利な位置を取り続ける事が重要。
撃ちあいで相手のターゲットを受け続けることが出来ない分、タイミングを見計らって前に出た場面や味方を見ている相手にはしっかりと当てていきたい。