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Last-modified: 2017-07-09 (日) 17:46:54

戦闘テクニック

硬直キャンセル

このゲームでのキャラにかかる衝撃は最後に飛びおりた場所から計算され、一定の高さを上回ると着地時に大きくかがみ込んで隙を晒します。このシステムを逆利用し、高所から着地する前に壁歩き等に移行する事で落下衝撃をリセット、着地硬直を消去するという物です。

タゲを一番近くの敵に素早く切り替えるには

フリーカメラに切り替え後、即解除することで、一番近い敵に素早く切り替えられます。
タゲ切替ボタン長押しでも可能ですが、前述の方が速いです。

ジャンプ

一段ジャンプを交えた移動

走行速度が遅いキャラクターは、一段ジャンプを交えながら移動するのも一つのテクニックです。
二段ジャンプは硬直が発生するので、移動用には使わない方が良いでしょう。(詳しくは次の項目で)

二段ジャンプの注意点

自身に向かってきた攻撃やアース系攻撃を一段ジャンプで避けきれなかった場合等、二段ジャンプが有効な場面があります。
しかし二段ジャンプは一段ジャンプと違って、着地時に微かな硬直が発生するので注意が必要です。
この硬直で長射程や誘導付きの攻撃を被弾するリスクが高まるので、開けた場所や敵に見られている時の二段ジャンプは極力避けた方が良いでしょう。
ただし、二段ジャンプから近くの壁や段差に登る状態に切り替えた際は硬直が発生しないので、この限りではありません。

サイコキネシス関連

連続投げ

サイコキネシスで一度投げたオブジェクトは、空中で再度つかんでヨーヨーのように投げ直すことが可能です。
このテクニックで一度ぶつけた相手への連続攻撃、あるいは外れたオブジェクトも投げ直しで命中させる、といった事が出来るようになります。

シナジーサイコキネシス

オブジェクトをそのままの状態でぶつけるよりも、属性攻撃を浴びた状態でぶつける方が威力が上がります。
風属性はオブジェクト自体を斬ってしまうので、このテクニックは使えません。

キャッチと投げ返し

敵がこちらへ投げてきたオブジェクトは、上手くタイミングが合えば被弾する前にキャッチ・投げ返しが可能です。
ただし近距離での場合は非常にタイミングがシビアなので、敵にサイコキネシス持ちがいる場合は周りにオブジェクトがないか、オブジェクトから身を守れる遮蔽物があるか、あるいはオブジェクトを斬る・防げる風属性攻撃のフォースセットを使うなどの注意が必要です。