テラ・ドクトォス・マグナ
魔法使い
年齢:推定700歳
出身:グランツベリー
キャラクターボイス:梁田清之
キャラクターデザイン:あきまん
推定700歳の大魔法使い。魔法使い一族の名士の一人で古の暗黒魔法使いを4万年前に封印したと言われる一族の末裔。
普段は魔法学園セントルーズベリーの理事長。
また、ビジネスでも大成功した世界一の大富豪で、嫌味なく豪快に金をつかう一面もある。
戦闘では、癒やしの力を併せ持ち破壊力も高い光魔法を扱う。
ステップ回数 | 4回 |
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強力な光魔法を駆使して戦うジジイと呼ぶには若々しいおじさん。
その攻撃は強力で光のように真っ直ぐだが攻撃に誘導は一切なくプレイヤーのエイム力が問われるキャラ。
エイム力に自信がある人向けのキャラクターであり、
攻撃力も高く放置すると甚大な被害を被る可能性があるため優先的に狙われやすい。
ゆえに中級者~上級者向けのキャラクターである。
だが自分の力で攻撃をぶち当てる確かな快感があるのでアクションゲームが好きな人にとっては楽しいキャラ。
身長2メートルの大きなおじさんだが機動力は他のキャラと比べて高いほうなので気にならないだろう。
フォースセット
- 極光のウォーロック
コスト:2000 体力:350 タイプ:STANDARDスキル名 発動動作 攻撃力 射程 弾数 リロード 属性 ホーリー 親指 110 B 6 オート 光 ライド・ホーリー グーからパー 120 A 1 撃ちきり 光 レイ・ホーリー 人差し指突き出し 20 C 25 撃ちきり 光
紹介動画
&flash(https://www.youtube.com/v/gB2BATD3JUY,425x355); |
シンプルな武装構成のフォースセット。
最初から選択されているフォースセットなだけあってテラの中で最もよく使われるフォースセットだが、シンプルゆえに癖がない分プレイヤーの能力が一番顕著に出るフォースセットでもある。
適正距離は中距離。
ホーリーは撃ち出すと真っ直ぐ飛んでいく攻撃力の高い光の弾を1発放つ技。
誘導は一切なく、敵の動きを予測して撃つか軸を合わせて撃つ必要がある。
至近距離では弾の大きさが大きくなり、その分当てやすくなる。
1発当てるだけで敵を吹き飛ばすことができるため、
敵の接近を拒否したり、格闘されている仲間を助けたりしやすい。
ハーロンのみヒットしても吹き飛ばないが、2発当てるとダウンする。
ホーリーを当てた相手に対して追撃することもできるが、その際のダメージは低くなる。
地面に当たると地面に沿って光属性の草を生やしながら進むが、
この草のフィールドには体力回復効果があり、この上に乗っていると敵味方問わず少しずつ体力が回復する。
なおこの光の草は光属性の攻撃ならどのスキルでも発生させることができる。
ライド・ホーリーはグーを構えてテラの真下に乗ることができる光の矢を出現させ、
パーにすることでテラが乗った状態でその矢を放つ技。
グーで構えているときに進行方向を調整することができる。
光の矢は敵の攻撃を無効化することができる性質があり、
光の矢に乗っている間は真下から攻撃を受けることはまずない。
矢に乗っている間も各種攻撃をすることができる。
ジャンプすることで光の矢から降りることができ、その瞬間に光の矢は加速する。
矢の進行方向に敵が入りそうなときなどにジャンプすることで能動的に矢を当てることができる。
構えてから発射までは完全に無防備になるので、
とっとと撃ち出してしまったほうがいいし、近距離や敵に見られているときは使わないようにしたい。
レイ・ホーリーは一直線の光のビームを出す技。
射程はあまり長くなく、ホーリーが当たる距離よりやや接近しないと当たらない。
これに当たった敵は空中に打ち上がる。
複数回ヒットする性質上、残り体力がわずかな敵の体力を削るのにもってこいな技である。
照射中もビームを動かすことはできるが、自身の移動速度も遅くなるため照射中は無防備になるので注意。
構えてすぐには出せず、少しタメが入るので近距離での迎撃には使いにくい。
リロードは長めだが、使いたいときに使えるようにするため
わずかに弾数が残ったらとっとと撃ち切ってリロードしてしまったほうがいい。
- 衝撃のゴッドハンド
コスト:2000 体力:350 タイプ:STANDARDスキル名 発動動作 攻撃力 射程 弾数 リロード 属性 リング・ホーリー 親指 38~132 S 6 オート 光 ライド・ホーリー グーからパー 120 A 1 撃ちきり 光 ハンドパワー 両手でパー左右 60~99 C 360 使い切り 無
紹介動画
&flash(https://www.youtube.com/v/gpd1CpISGPQ,425x355); |
このフォースセットは全体的に上級者向けなテラのフォースセットの中で最も癖が強く扱いにくい。
その反面牽制能力とハンドパワーを使ったときの瞬間火力はピカイチなので、使うならしっかり練習しておきたい。
このフォースセットではリングホーリーを使った牽制と着地取りが主な仕事になるだろう。
適正距離は中距離から遠距離で
(近距離戦の要であるハンドパワーのリロードが長く、一度使うと再使用に時間がかかるため)近距離戦は苦手な方なので、
近距離向けのキャラがチームにおらず自分が前衛を勤めなければならない時は他のフォースセットを選んだほうが勝ちやすいだろう。
敵を動かし追い込む能力は高いものの、
自ら決着をつけに行く能力は低い(ただし、リング・ホーリーを予測射撃でしっかり当てられるなら話は別である)ため、
他のメンバーに依存しがちであるが、それらを考慮するとバーストにおいてその真価を発揮する可能性があるフォースセットなのかもしれない。
リング・ホーリーは輪の形をした光弾を発射する技。
テラの親指スキルのうち最も射程が長い。
最初はこのリングは小さいが射出から1~2秒後には光の輪はテラと同等程度に大きくなる。
リングが小さいときは非常に弾速が遅いが、サイズが大きくなると同時に加速しホーリーと同等かそれ以上のスピードで飛んでいく。
弾に誘導はなく、地面などに当たらない限り一直線に飛んでいく。
リングがヒットすると連続でダメージを与え、7ヒットでダウンする。
フルヒットさせると132ダメージになる。
フルヒットしなかった場合よろけになり行動できるようになるので、
フルヒットしなさそうならすぐに追撃を撃っておくといい。
リングの中心に当たらなかった場合フルヒットしないことが多いので、当たったからといって油断しないこと。
地面や壁に当たると光属性の草を生やしながらそれらに沿って進む。その辺の性質はホーリーと同じである。
弾のサイズが大きく、地面に当たるとそれに沿って進む性質上牽制能力が高いので
敵をピョンピョンさせて追い込み、避けられなくなったところを
味方に攻撃してもらうという使い方をするとうまくいく。
一方で自分でこの攻撃を能動的に当てるのは、射出直後の弾速が極めて遅いために難しい。
このため空中の敵に当てるのは非常に難易度が高く、近距離で敵の迎撃には使いづらい。
敵の迎撃はハンドパワーを使うことをオススメする。
割と連射できるが調子に乗って撃ちまくっていると弾切れになりやすく、
そうなるとできることが限られてくるため気をつけよう。
バトル開始後射程内に入ったらすぐに地面に沿うようにかつ射出方向を少しずらしてリング・ホーリーを3~4発連続で撃ちこんでおくと、
遠距離だからと油断して地面を走って向かってくる敵に当たることがある。
敵の出鼻をくじけるので時々やるといいかもしれない。
ライド・ホーリーについては極光のウォーロックのものと同じなので割愛する。詳しくは上記参照。
ハンドパワーは両手をセンサーにかざすことで、自由に操作できる巨大な右手を出し、それを使って攻撃する技。
使い方はプレイヤー次第で、グーにしてぶん殴るも良し、パーでなぎ払うも良しな万能スキルである。
使い方がわからなかったらとりあえずパーにしてブンブンするだけで大ダメージを与えられる。
デコピンをしようとすると手の形からそれを認識していることは確認できるが、
攻撃判定がないのかデコピンはできない。
巨大な右手の手のひらはシールド効果があり、敵の攻撃を防ぐことができる。
物や敵もつかめるが、クラリスなどスカートをはいたキャラを捕まえてパンツを見るなど
器用な使い方はできないと思われるのでやろうとしないこと。
パーにして使うかグーにして使うかで、敵のリアクションと1発あたりのダメージとダウンまでに必要な攻撃回数が異なる。
パーにして使うと、ヒット時のリアクションがよろけ、1発60ダメージとなり、3回叩くとダウンする。
パーのみでダウンさせると合計150前後のダメージになる。
グーにして使うと、ヒットしたときに吹き飛び、1発99ダメージ、2ヒットでダウンになる。
2ヒットした時のダメージはなんと180前後になり、
これはハーロン以外のすべてのキャラにおいて1回の攻撃で体力を半分以上減らすほどの威力である。
ただし1回当てると吹き飛ばしてしまうため画面奥に飛んでいくように攻撃すると2発目を当てることができないので、
連続で2発当てたい場合はネコパンチのように素早く右手を左右に動かすといいだろう。
敵を掴んで地面などに叩きつけるとグーパンチと同等の効果を発揮するが、
追撃が難しくなるため実質単発99ダメージ強制ダウンの攻撃になる。
パーで2回なぎ払い、その後グーパンチで吹き飛ばすのが一番安定性とダメージ量を両立した使い方になるだろう。
この場合160~170ぐらいのダメージになる。
ハンドパワー発動中にステップしたり飛行したりするとハンドパワーが解除されてしまうので気をつけよう。
使用可能時間自体はそこそこあるが、
両手の形状を解除すると弾数がどれだけ残っていてもすぐに長めのリロードが開始されるようになっているので、
敵が接近してきた時などここぞという時にゴッドハンドで暴れよう!
- 斬滅のアークセイバー
コスト:2000 体力:350 タイプ:STANDARDスキル名 発動動作 攻撃力 射程 弾数 リロード 属性 ライン・ホーリー 親指 60 A 6 オート 光 ライド・ホーリー グーからパー 120 A 1 撃ちきり 光 スラッシュ・ホーリー 人差し指突き出し左右 43 D 12 撃ちきり 光
紹介動画
&flash(https://www.youtube.com/v/gUZ-kiT2l3M,425x355); |
このフォースセットはテラのフォースセットの中で最も扱いやすく、ダメージも与えやすい。
牽制など行動制限を仕掛けるのにも向いているのでダメージを与える以外の間接的な貢献もできる。
それでいて至近距離から遠距離まで幅広く対応できるため、迷ったらこのフォースセットを選ぶのがオススメ。
比較的初心者でも貢献しやすいフォースセットでもある。
適正距離は基本的に中距離。
ライン・ホーリーは線状になっている光弾を発射する技。
弾速はテラの親指スキルの中では遅いほうだが、キャラ全体で見ると速め。
当たり判定が前後に長いのを活かして、敵の進行方向に撃って引っ掛けたり、
牽制として敵の行動を制限したりできる。射程も長めなので遠くの敵をスナイプすることもできる。
複数回ヒットし、4ヒットで強制ダウンになる。
2ヒット以上当たると敵にヒットストップがかかりダウンするかラインの攻撃判定が消えるまで動けなくなる。
強制ダウンしなかった場合よろけになる。
フルヒットした時の威力はテラの親指スキルの中で最も高く、160前後のダメージになる。
地面や壁に向かって撃つと刺さって少しの間判定が残るので、
敵の着地直前に着地地点に撃ち込むという使い方もできるが、
他のホーリー系スキルのように地面に沿って進まないのでテラより下にいるキャラには当てにくい。
地面に対して平行に撃ったときに最も当たりやすい状況を作れる。
対ハーロン性能がずば抜けて高いスキルで、ハーロンは当たり判定が大きいため連続ヒットしやすく、
吹き飛ばしが効かないタフさを誇るハーロンでもヒットストップは普通にかかる。
さらにハーロンのシールドに対して撃ち込んでも連続ヒットするので、
シールド耐久値をゴリゴリ削りシールドブレイクからそのままライン・ホーリーがハーロンにヒットすることもある。
使い勝手のよさからテラのスキルの中で一番ダメージを与えやすいスキルである。
ライド・ホーリーについては極光のウォーロックの項目を参照。
スラッシュ・ホーリーは指差しの動作をしてそれを左右に振ることで、射程が極めて短い光の斬撃を放つ技。
せいぜいキャラ1人分程度しか射程がないが、格闘拒否性能は非常に高い。
物も切れるのでサイコキネシスで飛んでくる物を切って防御に使うこともできる。
1発当てると敵はよろけ、4ヒットで強制ダウンか。
強制ダウンまでスラッシュー・ホーリーを当て続けると150前後のダメージになる。
こちらを見ていない敵に接近して闇討ちしたり、
ライン・ホーリーで左右の逃げ道を塞いで切りつけたりといった使い方ができる。
弾数が少なくなったら撃ち切ってリロードしてしまおう。
グーから指差しにして発動するとライドが暴発するので必ずパーから指差しにして発動するのを心がけるといいだろう。
コメント
- 丁寧な解説ありがとうございます(´ω`) -- アメリカ大統領? 2017-01-23 (月) 00:40:14
- アローの初速がジャンプに乗る現象を確認 2/2TRF配信6:35:22当たりで敵テラに起きてます 前verから周知のテクだったらすみません -- 2017-02-03 (金) 10:30:01