作品設定
組織
E.I.X.(エイクス)
セントルーズベリー学園
スラング
あ
- あったまる
いらいらする、頭に血が上る(冷静な判断ができなくなる)の意 - 芋(いも)
1ヶ所に留まって動かないプレイヤーの事を指す。
FPSゲームにおいてスナイパーが伏せ姿勢を続けたまま動く様を芋虫スナイパー→芋砂と呼ぶようになり、それが派生して「定点から動かない」→「芋」と呼ぶようになった。
攻撃を受けることが怖いために交戦地帯へ近づかないプレイヤーを指すことが多い。 - 猪
意味もなく前線に出ようとしたり特攻を繰り返すプレイヤーのこと。
前線で孤立し、味方の援護も受けられぬまま敵に撃破されたり、囮として機能していないプレイヤーを指す。 - 落ちる
体力が0になり撃破された状態。つまり死ぬこと。「○落ち」の場合は試合中何回撃破される/されたかを表す。 - 囮
敵側のターゲットを一手に引き受けること。基本的には前衛が担う
か
- カット
敵をダウンさせることによって、移動や攻撃をキャンセルさせること。
主に、親指ショット系などの単発威力の低いスキルでダウンさせることを言う。
カットした敵がダウンしている間だけは、疑似的にそのダウンした人数分の数的有利を作り出すことができる。 - 下方(かほう)
バージョン・アップデートによる下方修正のこと。
前ver.で猛威を奮っていたキャラに対して行われやすい。
対義語に上方がある。 - ゲロビ
レイ系の技の通称。
元ネタは「連邦vs.ジオン」のビグ・ザムの照射ビームが口からゲロを吐いてる様に見える事から付いた。 - コスト割れ
勢力ゲージの運用上の問題。
例えばA:2000 B:2500 C:2500だと合計が7000なので全員2落ちは許されている。
これがA:2000 B:2500 C:3000だと合計が7500なのでBとCは2落ちが許されなくなる。この状態をコスト割れと呼ぶ。 - 後衛
味方の後ろから長射程武器で敵を狙う役割のこと。
ターゲットを引かない分ダメージを稼がなければならない。焦らず、急がず、確実に。
敵リスポーンにはお気をつけて。味方に守ってもらうのも仕事の一つ。
さ
- 事故る
集中攻撃、強力な一発などで体力調整を崩されること。
編成上1落ちしかできない高コストを2落ちさせられ、可能な落ち数が変わってしまうこと。 - 上方(じょうほう)
バージョンアップデートによる上方修正の事。
これが行われたキャラクターは強くなると同時に使う人も増える傾向がある。
アップデート直後はにわか使用者が増え、狙われやすくなることも。
対義語に下方がある - 戦犯(せんぱん)
敵や味方の編成を考えない戦い方をしたり、そのような状態になってしまう人。
あるいは、勝負の決定的な場面でミスを犯す人。 - 前衛
最前衛で戦い敵からターゲットを引き、ラインを維持する役割のこと。
他属性に有利な風や水の属性を持ったキャラが担当しやすい。
基本的に2人以上の注意を引きつけるように行動をする。
た
- 体力調整
全員が落ち枠を使って1人も落ちられないコストになった時に、全員が体力MAXで終盤戦に望めるようにすること。
メリットとしては、最終局面で全員が攻撃に参加できること、敵から見てラスキル対象が定めにくいこと、コスト差補正による事故の防止などがあげられる。
一方デメリットとして、早く落ちすぎた味方が体力調整のために芋って戦闘に参加せず、中盤に2vs3の戦いを強いられるということなどがある。
あくまで戦術の一つであることを頭に入れておこう。 - 着地取り
敵が地面に着地した時の硬直時間を狙って攻撃すること。基本テクニックの1つ。 - 中衛
前衛と後衛の間に位置して味方を支援する役割のこと。
味方前衛がターゲットを引いている敵にダメージを与え支援する事が主だが、味方に後衛役がいる時は敵を後ろに通さないのも大事な役目の一つ。
火力担当の中衛はどちらかと言うと中衛よりも遊撃と呼ぶ。
な
- 野良
店内マッチやグループマッチでチームを組まずに一人で全国対戦に出撃すること。
自身が野良でも、味方に2バーの人とチームを組むことはある。
対義語はバースト。
は
- 灰ダウン
ダウンしてターゲットマーカーが灰色になった状態。
敵がダウンしてもターゲットマーカーが赤いうちは追撃が可能だが、
ターゲットマーカーが灰色になると既に無敵状態になっており追撃ができない。 - バースト
知り合い、友達同士などで店舗マッチやグループマッチでチームを組み出撃すること。
コスト調整が容易だったり、より繊細な戦術を組めるなど、ローカルならではの共闘利点がある。
語源は戦場の絆の「バーストマッチング」から。 - フリカメ移動
上ボタンとレバーを同時に押し込んでフリーカメラにした状態で移動すること。
この状態ではターゲットラインが消えるため、敵に闇討ちを仕掛けるときにも有効。 - 偏差撃ち(へんさうち)
弾速と目標の移動速度を考慮して、敵の未来予測位置に向けて撃つこと。
ま
- ミリ
瀕死の状態。ライフがあと少しの敵・味方に対して使う。根性補正があるかは現状検証待ち。 - ミリ回収
ミリ状態の敵を倒すこと。
根性値補正のかかった敵は早めに倒しておきたいところ。(要検証) - ミリ放置
ミリ状態の敵をあえてキルを取らずに放置しておくこと。
中盤戦にコスト差補正を活かして戦いたい場合などに起こりやすい。
や
ら
- ライン
- ターゲットラインのこと
敵からターゲットされている時に現れる矢印。
射程外なら黄色、敵の選択しているスキル射程内ならオレンジ、敵の射程範囲内かつセンサーに手を出して照準を出している状態なら赤、と距離と状態によって色が変わる。 - 戦線のこと
味方同士を結んだ線と思って良い。
ラインが下がっている(=ステージ際に追い込まれる)と、動ける場所が減って攻撃から逃げにくくなったり、遠距離キャラが仕事をし辛くなる。
敵のラインを分断しようとする(敵ラインの間に味方が単機で入り込む)と、孤立することとなり、集中砲火で撃破されやすくなる。
類義語に前線がある。
- ターゲットラインのこと
- ラスキル
試合が決着した際、最後にトドメを刺されたプレイヤーのこと。
倒せば勝利が確定する敵を「ラスキル対象」という。 - リスポン、リスタ
再出撃のこと。元はリスポーン(respawn)、リスタートから。 - リスポ狩
リスポーンした敵を狩る行為。リスキルとも。
リスポーン地点がステージごとに複数設定されており、敵と味方を直線で結び、その線上かつ味方の後方にあるリスポーン地点にリスポーンするようになっている。味方、敵が複数いる場合、リスポーン抽選の対象に選ばれる条件は不明。[要検証]
敵と味方とリスポーン地点の距離がなるべく1:1:1になる位置にリスポーンする。[要検証]
味方が全滅している場合は敵から最も遠い位置からリスポーンする。
わ
- 分からされる
「舐めてかかったら痛い目にあった」スラング - ワンチャン
ワンチャンスの略。僅かに可能性が残されていること。
「状況が厳しいが、1回チャンスをものにできれば逆転できる」といったスラング。
元は麻雀用語。