一の三

Last-modified: 2006-09-03 (日) 14:30:18

623 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 22:03:12.16 ID:CaMsx3yUO
男「紅茶の用意が出来たぞ~」
冥「ん。気が利くな。いただくとする」(ゴク・・・
男「あとお菓子な」コトッ
冥「ほう。。。食べてみるか」パク
男「なあ、ここに来てかなり経つがいつまで居るんだ?」
冥「貴様の命を貰うまでだ」パク
男「そうか。じゃあ逆に言えば俺が命を渡さない限りお前と一緒に居れるわけだな?」
冥「んー、まぁ、そうなるな・・・(なんか言い方が・・・///」クイッ・・・
男「よし。もっと鎌を避ける練習しないとな。」
冥「!?ブッ!!き、き、貴様!それってどう言う意味d…男「あーほら、動くな。余計に濡れる。タオル持ってくるから待ってろ」
冥「ぅ、うん・・・ゴメン・・・///」


631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 22:19:22.61 ID:pp2HMGzhO
男「んー…」(カリカリ)
冥土「む、何をしている?」
男「ん、試験勉強だよ」冥土「ほぅ、コッチでも試験があるのか。冥土界にもあったぞ!」
男「へぇー」
冥土「まぁ私は毎回余裕で合格だったがな!フハハハハハ!」
男「そうか」
冥土「…そ、そうだぞ!オマエはダメだから落ちるな!」
男「…悪いけどちょっと静かにしててくれ!」
冥土「っ…ぅう……男のばがぁ~っ!」
(ダッーっ!)
冥土「ぅ…ぅう゛…男のばかぁ─」
冥土(ひっく、ひぐっ─)
男「─悪かった、カマってやらなくて…」
冥土「…ぅっ…こども扱い…するな!…ぅ゛っ」男「はいはい」
(ギュッ…抱きっ)
冥土「─うぅ゛…男のばかぁ…」

受験勉強しててこんな妄想をしてまーすーよー。


632 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 22:28:16.35 ID:aOg2UYTm0
冥土「次のターゲットは貴様だ!その命頂くぞ!!」
男「な、何なんだ急に?って、君その格好かわいいね。」
冥土「か、かわいいだと?貴様、私は冥土だぞ!この私をバカにしているのか?」
男「メ、メイド?ついに俺にもメイドさんが・・・」
冥土「メイド?なんだそれは!私は冥土だ!!!!」
男「・・・何しようかな?メイドさんに起こしてもらって、メイドさんとお茶して、
  メイドさんがドジして、メイドさんにいたずらして・・・ハァハァ」

冥土「メイドメイドメイドメイド・・・馬鹿みたい」


633 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 22:28:24.46 ID:CaMsx3yUO
男「さて今日は俺の誕生日なわけだが」
冥「だからなんだ。命日に変えてもらいたいのか?それなら今すぐにでも・・・」
俺「だが断る。いや、ただ・・・どうでもいいと思っていたんだが、いざ誕生日が来ると・・・祝ってもらいたくなってな」
冥「実にくだらんな。馬鹿か貴様は。」
男「・・・そうか・・・もう寝よ・・・おやすみ・・・」
~翌日~
チュンチュン・・・チチチチ・・・
男「はぁ・・・今だにブルーだな。。。ん?何だこの包み・・・メッセージカード・・・?」
~その馬鹿っ面をぐしゃぐしゃにして感動にむせび泣け。私から貴様にプレゼントだ。あと、今日は臨時の仕事で夕方に帰る。貴様の命が終わる時だ、覚悟しておけ。~PS.今日はハンバーグを頼むぞ。
男「・・・冥っ・・・・・ありがとう・・・(´;ω;`)」ガサガサ
~エプロン~
男「・・・俺を殺したら誰がこれを着るんだよ・・・・」
男「・・・ありがとうな・・・」


647 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 23:07:35.36 ID:CaMsx3yUO
冥「喉が渇いた。飲み物貰うぞ」
男「はいよ。適当にいいぞ」
冥「お?これにするか。」カシュッ!ゴクゴクゴク・・・
冥「ぷは・・・貴様、これは何だ!マズイぞ!」
男「ん?って、それ酒だぞ!」
冥「何だ?酒とは何だ?」
~時間経過~
冥「男ぉ~なんかへんだあ~・・・ふわふわするー」フラフラ
男「おいおい!座っとけ。倒れたら怪我するかもしれないからな」
冥「えへへ♪男は優しいな~♪」ヨタヨタ
男「っ!危ないって言っているだろうが。」ぎゅっ
冥「あははは♪だきしめられてるろーwwはい、ぎゅーう♪」
男「ちょ///酒弱すぎだぞww」
冥「ん~♪ほら、もっとぎゅーってして?」
男「ん!?ぁ、あぁ・・・///」ぎゅっ


648 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 23:07:59.47 ID:pp2HMGzhO

633 !
男「冥土、今日同窓会があって帰って来れないかもしれない」
冥土「フハハハハハ!そうか、気にせず入ってくるがよい!」
男「…悪いな、夕飯は冷蔵庫に入ってるから。温めて食べてくれ」
冥土「うむ、帰ってきたら二倍に冥土送りにしてやるぞ!」
男「あぁ、じゃあ行ってくる」
ガチャ─バタン
(夕飯時)冥土「まぁたまには一人も悪くはあるまい…せいぜい帰宅するまでの余命を楽しむがよい!」
(冷蔵庫から夕飯を取り出す)ヒヤリ
冥土「─!む、冷たいな。温めなければ…」
冥土「(……)どうやって温めるかわからん!…いつも男がやってくれてたからな…」
冥土「た、たしか…この箱に入れてボタンを…」(カチッ!カチッ!)
冥土「なぜ動かないっ!?」
冥土(ふふふ。冷えたまま食べろということか…)
ガチャ「ただいまー」
冥土「─!?男!」
男「あぁ、ただいま」
冥土「オマエ同窓会はどうした!」
男「いやぁ…冥土が居なくなってるんじゃないかって考えたら心配になってさ、気づいたら帰ってきてた」
冥土「ばかが、魂ももらわないで消えるわけないだろう!」
男「はは…それもそうだな」冥土「予定外だったからな!今日は見逃して 文字オーバーて…


655 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 23:18:23.56 ID:CaMsx3yUO
冥「小腹が空いたな・・・冷蔵庫でも漁ってみるか・・・」ガサガサ
冥「何もないな・・・ん?これは!」ガサッ!
男「だめだ」ヒョイ
冥「貴様、何をする!私のプリンだぞ!返せ!」
男「だーめーだ。つかこれ、俺んだぞ」
冥「やだやだ!よこせ!狩るぞ貴様!」ジタバタ
男「だめったらだめだ」
冥「馬鹿!馬ー鹿ぁ!・・・ぅうっ・・・っぐ・・・グス・・・」
男「・・・泣くなよ・・・ほら、食べていいぞ」
冥「愚か者め!かかったな!」パシッ!
男「何!?」
冥「涙は女の武器だwwだがもう返さんぞ!フハハハハ!」パクパク
男「く・・・策士め・・・(俺のプリンがorz」


662 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/27(日) 23:39:26.38 ID:CaMsx3yUO
冥「まずは人参か!!真っ赤になっても容赦はせん!死ねーー!!!」ズバズバババババ!
冥「次はじゃがいも!貴様の番だー!フハハハハ!!」ズババババ!
冥「肉!貴様も逃がさんぞー!」ズバッ!
冥「クハハハハハ!!もっと怯えろ!恐怖の顔を見せろー!!玉葱!!」ズバババ・・・
冥「っぐ・・・ぅぐ・・・目が痛いぞ、男~・・・グス・・・」
男「まず落ち着け」


670 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:03:26.98 ID:+SLR+08s0
冥「フハハハハ!冥土に送ってくれるわ!」
男「お前さぁ、笑い方が豪快だよな。もっと女の子らしくできないわけ?」
冥「な、なんだと!」
男「例えばさ、えへへとかにしてみたら?」

冥「むぅ・・・・・こ、こうか?えへへ!もう今日こそはイカせてあげちゃうねっ!」
男「( ゚д゚ )」


676 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:09:36.95 ID:J/f9v0nv0
男「今日は出かけるよ。冥土も来てくれないか?」
冥土「なぜ私が・・・だがしかし、貴様の行動を
   監視しなければならないからな、行くぞ。」

男「おっ、ありがとう。えーと・・・冥土はいつもの格好でいいよ。
  あ、あと鎌は忘れずに。」
冥土「ん?鎌なら言われなくても持っていくぞ。
   いつでも貴様を冥土に送れるようにな!」

男「あ・・・そうだよね・・・。まあ、今日は好都合か。」
冥土「?変なやつだな。」

男「よし、じゃあ行こうか。」
冥土「ところでどこに行くんだ?」
男「着いてからのお楽しみだよ。」

680 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:25:56.26 ID:J/f9v0nv0

676つづき

男「よし、着いたぞ。」
冥土「なんだここは?人間どもがうじゃうじゃいてウザイな・・・。
   だが、魂を狩るには格好の場だな。」
男「や、やめろよな!大変なことになるから・・・。」

冥土「フフフ・・・まあいいだろう。それにしても変な服装のやつらが多いな。」」
男「冥土も充b・・・っとなんでもない。」
冥土「それに私と似た服のやつも・・・あんな冥土居たか・・・?ってなんだ貴様らは!!!」


681 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:26:19.72 ID:X8QpMFT+O
男「急に悪いんだが、2日ばかり家をあけるぞ」
冥「冥土の土産というわけか。ふむ。許可してやる」
男「悪いな。ご飯とか大丈夫か?」
冥「誰にものを言っている。まるで私が何も出来ないようだな」
男「すまん。そんなつもりじゃなかったんだが」
冥「とっとと行け。せいぜい楽しんでくるんだな。ま、覚悟して帰ってこい。」
男「じゃあ行ってくる。」バタン
~夜~
冥「・・・・・暇だな。いや、それ以前に・・・寂しい。。と言う気持ちなのか。。。?まさかな。。。」
冥「・・・・ぅう。。。男・・・早く帰って来い。。。グス・・・」
プルルルル・・・プルルルル・・・
冥「電話か・・・ちょうどいい。。。適当に話して男に恥をかかせてやる。。。」
ガチャ・・・冥「ぅ・・・グス・・・」
男「冥?泣いているのか?」
冥「なっ!?お、お男!!・・・泣いてなど居ない!貴様が居ない嬉しさに感涙していただけだ!」
男「なんだ、そうか。いや、声を聞きたくなったんだが・・・」
冥「何様のつもりだ。貴様の声など聞きたくもない!」
男「あーそうかい。じゃあ俺は更に3日延ばすかな。」
冥「!?な、なんだと!?二日じゃなかったのか!騙しt…男「俺が居なくて嬉しくて感涙したんだろ?逃げはしないから大丈夫だ。」
冥「・・・ャダ・・・男「ん?悪い、よく聞こえなかったんだが。。。」
冥「いやだー!!っく・・・グス・・・早く帰って来いっ!!・・・ぇう・・・グス」
プツッ・・・ツーツーツー
冥「!?うっ・・っぐ・・・うわああぁぁん!男「ただいまー」ガチャ
冥「!?え!?男!!なっ、なんでここに!?」
男「ん?乗るはずの電車が事故ってな。しばらくフラついて遊んでたんだが・・・ちょっとお前をからかってやろうとwwww」
冥「き、きききき、きき貴様をこ、ここ殺すっ!!!」
男「悪かった。」ポムポム。。。ギュ・・・
冥「っぐ・・・えぐ・・今度は・・・グス・・私も連れていけ・・・グス・・」
男「そのつもりだ」
死神「まったく。手が掛かる・・・電車事故はやりすぎたかな・・・大忙しだ」


685 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:39:48.51 ID:J/f9v0nv0

680つづき

オタクども「うわ~君かわいいね。そのコスプレ最高だよ。萌え~」
冥土「なななな、なんだ貴様ら・・・・・・殺す!!」
オタクども「おお~、役作りも完璧だよー。君は死神かな~?」
冥土「死神だと!?フハハハハ!!!!笑わせる、私は冥土だ!!!!」
オタクども「メイド?いや、この格好だと冥土ってことか!なかなか手が込んでるね~。」
冥土「・・・なんだこいつら・・・キモイ。おい、貴様!
    私をこんな所に連れてきてどういうつもりだ!?」
男「あれー?おかしいな、仲間を見て冥土が喜ぶと思ったんだけど・・・怒った?」
冥土「当たり前だろう!!あんなやつらと私を仲間にするな蝋人形にしてくれるわっ!!!」

なんかgdgdになった
正直すまんかった・・・


691 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 00:56:34.42 ID:X8QpMFT+O
男「ただいまー。。。飲みすぎたぞ~・・・」ガチャ・・・フラフラ
冥「ぅ。。。貴様、臭いぞ」
男「すまん。飲まされてしまったんだ」フラフラ
冥「だらしない・・・そんなんだからいつまでも独り身なんだぞ?」
男「あーうるさい」
冥「貴様!私に対してうるさいとは大した根性だな!その首かっさばいてやr…男「お前が居るから良いんだよ俺は。。。あー、もう寝る・・・」ゴロ・・・
冥「!?/// なっ、何を言うか貴様h…男「おやすみー、話しは明日な・・・スースー」
冥「う・・・ん・・・オヤスミナサイ////」


697 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:01:59.90 ID:J/f9v0nv0
男「なあ、冥土ニンニクって好きか?」
冥土「なんだ?別に好きじゃないが・・・」
男「ふんふん、じゃあ陽に当たるのは好き?」
冥土「まあ、嫌いじゃないが・・・」
男「なるほど、じゃあ十字架は平気か?」

冥土「貴様!!私を馬鹿にしてるのか!!!吸血鬼とは違う!私は冥土だ!!!!」


698 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:03:44.67 ID:vu9IOHBF0
男「なぁ・・・・・」
冥「なんだ男」
男「そろそろそこからどいてくれませんか?」
冥「それは駄目だ。ここが気に入っている」
男(だからと言ってなぁ。俺のマグナムに尻が当たってるんだよなぁ)
男(おまけに今も頑張って抑えてるのに)
冥「ところで男」
男「んーなんだ?」
冥「貴様。気付いておるのだろう?」
男「何がだよ」
冥「私がさっきから貴様の下半身を中心に、
  私のお尻を当ててることを」
男「なっ!知ってて当ててたのか!?!!?」
冥「確か、貴様の持ってる雑誌にかいてあったのだ。
  それをやれば貴様を困らせることも出来ると思ってな
  えーと、確かセリフは・・・・
  
  当ててんのよ(はぁと」

720 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:38:30.33 ID:vu9IOHBF0

698の続き

男「冥土」
冥「なん・・・?!?!
  ないいきなり・・・押し倒して・・・・・
  キスとか・・・・・」
男「すまん。我慢の限界だ」
冥「何を・・・・」
男「お前が尻とか押し付けて、挙句の果てには
  当ててんのよ(はぁと)とか言ったから。
  我慢の限界」
冥「だからと言って・・・・・ふぁん
  そこは・・・・駄目・・・・・・・」
男「ふーん。お前でも感じるんだ?」
冥「頼むから・・・・・・ソレ以上は・・・・」
男「口で俺のマグナムを奉仕したら終わるけど?」
冥「くっ貴様・・・・・・・・・・」

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730 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:52:24.50 ID:vu9IOHBF0

720の続き

冥「むぅ・・・・・・」
男「お前いきなり咥えるなよ。せめて舐めてからにしろよ」
冥「うるさい・・・私は早く終わらせたいのだ・・・」
男「そうですか・・・・(にしても気持ち良いなここまで上手いと出るな)」
冥「ふっ・・・・むぅ・・・・・ん・・・・・」
男「冥土。さっきの言ってたが撤回してもいいぞ?
  というか撤回する。このままじゃ冥土に行っちまう」
冥「(冥土に行っちまう?!)ん・・・ふっ・・・」
男「おい、出る出ちまうから。前言撤回だ!」
冥「チャポン・・・貴様は冥土に行ってしまうのだろう?こうすると。
  好都合だ。アムッ・・・・ん・・・」
男「出る! もうやめろって・・・・・うっ」

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705 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:10:49.88 ID:X8QpMFT+O
男「うわ・・・ひどい雨だな。。。困るな」
冥「雨は嫌いか?フハハハハ!良いぞその表情!絶望が伺える!クハハハハハ!!もっと降るが良い!!」
男「いや、そういう訳じゃないんだがな・・・ただ、今降ると困るんだ(´・ω・`)」
冥「フハハハハハ!雨よ!もっと降るが良い!!この男の希望を奪い去れ!!ハハハハハ!!」
男「・・・夕飯の材料がないんだ・・・」
冥「!?なぜそれを早く言わんのだ貴様!!おい、雨!早く降り止め!!さもないと冥土行きだぞ!聞いてんのかゴルァー!!」
男「・・・夕飯どうしよう(´・ω・`)」


713 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:19:21.03 ID:X8QpMFT+O
男「冥~?いないのかー?」
・・・・・
男「いないみたいだな・・・」
男「今しかないか・・・」ガサガサ
『濡れ濡れ団地妻~淫乱人妻御乱心~』
テレビ「あん!はぁっはぁっ!いくううんんんんっ!!ビクンビクン」
男「ハァハァ・・・いい!いいぞ!ハァハァ!うっ!」ドピッ!
冥「絶頂とともに送ってやるわーー!!」ズパッ!
男「アッーーーー!!!」


714 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:21:12.87 ID:vu9IOHBF0
保守をしながら

冥「眠い・・・・・」
男「お前、眠いならさっさと寝れば?」
冥「駄目だ・・・・貴様が寝たあとではないと・・・
  貴様の魂が狩れない・・・・・」
男「それ嘘だろ。というか寝れ。もう子供は寝る時間だ」
冥「うるさい・・・・私も見るんだ・・・・」
男「あーも-分かったよ。ていうかそんなに見たいか?タモリ倶楽部?」
冥「当たり前だ・・・昨日・・・貴様が教えてのだぞ・・・
  見なければいかんのだ・・・・・・」
男「あー分かったよ」

数分後・・・・
男「今日のタモリ倶楽部面白かったな。
  ていうか喫煙室の窓すごいなwwww
  ん?・・・・・」
冥「zzzzzz・・・・・ムニャムニャ」
男「寝てるし。というか肩に頭乗っけてるし。
  たく、しょうがない」

冥「むあぁ・・・・何をしてるのだ!貴様!」
男「起きたのか。なにってお姫様ダッコだよ」
冥「誰もそんなこと頼んではおらん!!!!」
男「お前、途中で寝たじゃないかよ。
  暴れるな暴れるな」
冥「うるさいっ!明日こそは貴様の魂を狩ってやる!!!/////」


715 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:22:12.72 ID:pje0ZWcv0
男「覚悟はできてるよ…冥土…
  僕は死神の鎌をわかっていて使った…そして死神が来た…」
男「僕はどうなる…?魂をとられるのか?」

冥土「私は 貴様になにもしない…わけあるかぁっ!せっかくの鎌が刃毀れしているではないか!」
冥土「高かったのに…24万もしたのに…  せっかく毎日砥いでたのにぃグスッ…」
冥土「貴様が天国や地獄に行けると思うなぁっ!お前の行き先は「無」だぁっ!!」

ごめんなさい。


717 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:31:31.55 ID:XTHnOQ4N0
男「何もやる気がしないなぁ・・・」
冥土「そうか!死にたいか!やっと貴様の魂を狩れるというわけだな!」
冥土「あぁ・・・もうなんでもいいよ・・・早く殺してくれ・・・」
冥土「ど、どうしたんだ・・・?貴様にしては暗すぎるではないか?」
冥土「・・・れたんだよ・・・」
冥土「何だって?聞こえないぞ!もっと大きな声でしゃべれ!」
冥土「・・・フラれたんだよっ!好きだった娘にっ!」
冥土「そんな・・・そんなことで死ぬなんていうんじゃないっ!」
冥土(びくっ)
冥土「たった一回・・・たった一回フラれただけで死ぬような貴様ではないだろう・・・っ!」
冥土「め、冥土・・・そうかもな・・・俺らしくないよな・・・」
冥土「それに!貴様には私がついている!貴様のそばで常に命を狙っている!貴様は私のものだ!ほかの女に目移りするようなことは許さんぞ!」
冥土「ハハ。ありがとう、冥土。ちょっと元気でたよ。」
冥土「れ、礼にはおよばないぞ!私が狩りとる魂がヘニャヘニャしていると嫌だからな!ただそれだけのことだ!」
冥土「はいはい。冥土?」
冥土「な、なんだ?」
冥土「目、とじて・・・」
冥土「な、なんアッー!」
冥土「省略されました続きを読むにはワッフr」

男「独り言うるさい。」


722 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:40:50.69 ID:X8QpMFT+O
冥「貴様の命日は今日だ!!」ヒュヒュン!
男「うおっ!?危ねえ!」ササッ!
冥「ええい、ちょこまかと!さっさと諦めr…ぅわっ!?」ガッ!・・・バタッ!
男「・・・おーい、大丈夫か?モロにコケたなww」
冥「(ズキズキ・・・)くっ!う、うるさいっ!!死n…男「まて。血が出てるぞ。手当てしてやる」
冥「黙れ!早く死ねー!」ガバッ!
冥「(ズキン!)!?っ痛っ!!」ピタッ
男「言わんこっちゃない。ほら、足出せよ。。。(シュー)」
冥「!!しみるっ!やめろー!」バタバタ
男「我慢しろ・・・ガーゼを当てて・・・っと。。。よし、出来たぞ」
冥「誰も頼んでなn…男「よしよし、よく我慢したな♪偉いぞ」ポムポム。。。
冥「ぅー・・・け、怪我が治ったら命を貰うからな!!!それまでの余命を楽しめ!フハハハハ!!・・・////」


731 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:54:15.16 ID:+SLR+08s0
冥「ヘックチン!」
男「どうした?風邪か?」
冥「いや、大丈夫だ気にするな」
男「駄目だって!早めに治さないと長引くぞ」
男「熱あるか診るから少しだけじっとしてろよ」
冥「あっ・・・男・・・の手冷たくて気持ちいぃ。もう少しこのままでいさせろ (///)」
男「やっぱ熱あるじゃん!顔も赤いし・・とりあえず横になって」
冥「すまん・・・」
男「なんか食べたいものあるか?」
冥「いや特に無い・・わたしに気を使うな」
男「いいから、遠慮すんなって!」
冥「・・・そうか?じゃぁ・・プリンかな」
男「分かった。いま買ってくるから待ってろよ」
冥「あ・・・は、早く帰って来いよな」
男「ん?寂しいのか?」
冥「い、いや・・・ (///) わたしが弱っているうちに逃げられるのは困るからな!」
冥「貴様の命はわたしのものだから・・・・」


733 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 01:55:49.93 ID:X8QpMFT+O
冥「あ~~水色ーのー雨~♪」
男「ちょwwwwそんな古い歌よく知ってるなwww」
冥「黙れ。この歌は私が一番好きな歌なんだ」
男「なんでだ?」
冥「貴様にはこの詩の素晴らしさが分からんのか?」
男「詩ねぇ?」
冥「死ねぇ だと!?貴様、立場をわきまえろ!!!」ズバッ!
男「違う!勘違i…アッーーー!!!」


738 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 02:16:49.31 ID:X8QpMFT+O
男「あーぁ・・・一人飯か。。。」パクパク
男「・・・あまり美味くない・・・」パク
男「冥・・・早く帰って来い。。。もう一週間だぞ・・・」カチャ・・
冥「ほう?余程冥土に送られたいと見えるな」
男「!?どこ行ってたんだ!」
冥「うるさい。私が何処に行こうと貴様には関係ないだろうが」
男「・・・もう会えないかと思っていたんだぞ」
冥「黙れ。疲れたから先に寝るぞ。明日は貴様の命を貰うかr…男「どこいってたんだ・・・」ギュ・・・
冥「!?//// 暑苦しい!離れr…男「話してくれ・・・」
冥「・・・止むを得まい。仕方ないな、話してやる。」
~中略~
冥「って訳で、簡単に言えば冥王様に仕事が遅いとドヤされて仕方なく特訓してきたと言うわけだ」
男「でも他の奴と変われば特訓しなくて済んだんだろ?何でそこまでして・・・」
冥「理由などあるか!ただの気分だ!離せ!疲れたから先に寝るぞ!///」ガバ
男「何はともあれお前とまた会えて嬉しいよ・・・良かった・・・」
冥「知るか!明日が貴様の命日だからな!覚悟しておけ・・・(好きだからなんて言えないょ ////」


745 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 02:37:52.86 ID:X8QpMFT+O
男「~♪」ポリポリ
冥「何を食べてるんだ?」
男「ん?ひまわりの種だが。食べるか?うまいぞ♪」
冥「フッ、フハハハハハ!!貴様のような下等生物にはお似合いの姿だな!!クハハハハハ!!」
男「そら」ピン
冥「(パク)!?貴様!何をs…ポリポリ・・・(良いかも///」
男「意外と良いだろ?」
冥「くっ!き、貴様!こんなものを、この私に食わせたな!」
男「あー、もういいや。十分だし。残りは鳥にでもやるか」
冥「!?あー、その。まぁ、まて。貴様。ぇーとだな・・・なんだか下等生物が食べる珍味を味わいたい気分だ。よこせ」ガシッ
冥「~♪」ポリポリ
男「(全部食いやがったコイツ・・・」


746 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 02:47:32.19 ID:pje0ZWcv0
男「冥土、敏感な穴に棒を入れたり出したりすると気持ちいいらしいぞ」
冥「しかたがないな。普段の礼だ。棒は鎌の柄でいいか?」
男「アッー!」


747 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 02:56:13.69 ID:X8QpMFT+O
男「なぁ、お前は何かを可愛いと思うか?」
冥「フン、これはまたおかしなことを聞く。私は冥土だ。可愛いとかの感情は無い」
男「・・・・そうか」ゴソゴソ・・・猫「ミー」
冥「!?な、何だ?たかが猫がどうした(超可愛い!!」
男「友達の猫なんだが一時間ばかり預かってくれと頼まれたんだ・・・あ、ちょっと出てくる。すぐ戻る」
冥「勝手にしろ。帰らない場合はこの猫から血祭りに上げてやるぞ。フハハハハハ!」
男「ちゃんと帰る。じゃあ留守番頼んだぞ」バタン
冥「きゃー♪可愛いなお前は♪よしよし♪」
猫「ミャウ♪ゴロゴロ・・・」
男「|壁|∀・)チラ・・・(ほう?これはこれはwww」
冥「お前は何て名前なんだ?♪よしよし♪ほら、おいで」ぎゅう~
男「ただいまー、随分楽しそうだなwwあれ?なんでだっこしてるんだ?ww」
冥「なっ!!?き、き、ききき貴様っっ!違う!違うぞ!貴様が遅いから猫を血祭りに上げようとだな!///」
男「その割りには笑顔だぞお前」
冥「だ、だ黙れ!死n…男「猫よりお前のが可愛かったぞww」
冥「っっ!?な、な、なな、な・・・////」
男「俺もその輪に入れてくれ」
冥「ぅ・・・うん・・・///」


753 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 03:12:17.45 ID:X8QpMFT+O
男「・・・・」カタカタカタ
冥「ん?何をやっているんだ?」
男「PCで黄泉の事を検索してたんだが・・・良く分からないな」
冥「それなら私に聞け!いいか?黄泉と言うものはだな・・・・」
男「ほう。なるほど。そういう所だったのか」
冥「まぁ、色々話したが百聞は一見にしかずだ。逝ってこい」ザシュ
男「アッーーー!」


756 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 03:35:30.94 ID:X8QpMFT+O
男「い、いくぞ・・・ハァハァ」
冥「早く入れろ!」
男「いや、しかし・・・」
冥「もう待ちきれないぞ!ハァハァ」
男「本当にいいんだな!?マジで入れるぞ!」
冥「早くっ!ハァハァ」
男「入れるぞ・・・やってやる!!ハァハァ」
冥「これ以上焦らすな!おかしくなりそうだ!ハァハァ」
男「うおおおおぉぉっっ!」
ズッ・・・

ポーーン!!
冥「フ…フハハハハハ!貴様ごときが私にかなう訳が無いだろう!!」
男「くっ!鬼とまで呼ばれた俺が・・・負けるなんて!!」
冥「私は黒ヒゲ危機一髪の死神と呼ばれていたのだぞ!クハハハハハ!!」


767 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 04:14:07.30 ID:X8QpMFT+O
男「散歩にいこうかと思うんだが」
冥「散歩か?・・・わかったわかった。付き合ってやる。これ以上無いくらい喜べ。そして命を渡せ」
男「だが断る。ならいいよ、一人で行くから・・・」
冥「待たんか!散歩などだるい事この上無い事なのに、せっかく私が付き合ってやると言っているんだぞ?そんなに冥土に逝きたいか、そーかそーか」グッ・・・
男「違う。いきなり鎌を出すな」
冥「おい。早くしろ」スタスタ・・・
男「はーいはいはい・・・結構、距離歩くからな」スタスタ・・・
~植物園~
冥「おい!こっちに来い!この花はなんて名前だ?」
男「あぁ、それは確かマルメロ?だったかな。花言葉は、誘惑されそうな美しさ だ」
冥「気に入った、ちぎって持って帰r…男「採っちゃだめだ。次行くぞ」
~湖~
冥「!?なんだかキラキラしているぞ!」
男「そうだな。天気が良いからいつもより綺麗だ」
~自宅近辺~
冥「おい!こんなとこに刃物屋があるぞ!」
男「お前の鎌も研いでくれるかもな」
~帰宅~
男「あー、いい運動になったな♪」
冥「何を言っている。実につまらん散歩だった。時間の無駄だったようだ」
男「・・・やっぱ次からは一人で行くよ・・・(俺より明らかに楽しんでいただろうが・・・」
冥「まぁ、待て。こんな狭い部屋にずっと居ては体が鈍るからな。付いて行ってやらん事もない。それに貴様が逃げると面倒だ。監視しといてやる!フハハハハハ!!(今度は湖で白鳥に乗りたいな///
男「そうか♪」ポムポム。。。
冥「貴様!気やすく触るな!(恥ずかしいだろうが!///」
男「怒るなよww一緒に散歩出来て楽しかったぞ♪次も二人で行こうな?♪」
冥「うんっ!・・・(もうデートじゃないか!////」


775 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 04:47:06.51 ID:X8QpMFT+O
冥「命をよこせー!」ビュン!
男「っと!」サッ!
冥「貴様がどれだけ攻撃を避けても諦めんぞ。無駄な抵抗はするな。さっさとやられろ」
男「そのやられた後はどうなるんだ?」
冥「さぁ?私は冥土に送るのが仕事だ。先は知らん。興味もない。次の標的を殺すのみだ」
男「それじゃ、お前に会う事は無いんだな?」
冥「当たり前だ。わかったらさっさと死ねー!!」ビュン!
男「甘いな。」ス・・・
冥「何!?なぜ急に速さが上がったんだ!?」
男「分からないのか?」
冥「ふざけるなー!!(私と離れたくないって事か!?///」ヒュヒュン!!
男「・・・甘い」スゥッ。。。
冥「その程度で勝った気になるなよ貴様!私はまだ力を半分も出してないんだからな!(くそ!全力が擦りもしないとは・・・」
男「別に勝敗はどうでも良いんだ。ただお前と長く居たi…グギュルルルル・・・」
男「・・・腹減ったな・・・続きは明日にしよう?」
冥「待て!最後まで話をs…ギュルルル・・・あ・・・///」
男「お前もか。よし、久々にハンバーグ作ってやるか~」
冥「黙れ!誰が貴様のハンバーグなんかで満足s…男「じゃあ一人で食うからいいぞ」スタスタスタ・・・
冥「ふざけるな!誰が食わんと言った!どうせ他には何もないんだろ?まぁ、仕方ないからな。我慢して食べてやるぞ・・・って私を置いてけぼりにするな!待て貴様!!(ハンバーグ♪ハンバーグ♪」タッタッタッ・・!


783 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 05:07:44.59 ID:pje0ZWcv0
冥「貴様なんか…だ、大っ嫌いだ、だからな…」
男「そんな急に言わr
冥「(びくっ)その…言い過ぎた…のか?」
男「お前のことは…その、さ、たぶん好きなんだけど…やっぱ、嫌いか?」
冥「えと、、私も好き…なんかじゃないぞ!そんな…どうして貴様は私を嫌いにならない?」
男「どうしてって言われてもなぁ、実際やさしかったり、話し楽しかったり…あと、俺をころさないでいてくれt」
冥「言うな言うな!私のことなんか嫌いになれ!私は貴様を殺すんだぞ!どうして…」
男「…じゃ、さよならだ。俺を殺せ。仕事なんだから悲しそうなことするな。でも…嫌いにはなれないや…ははは…」
冥「どうして(ぐしゃ)どうして(ザシュ)…(ドシュガシュ…)…私なんか…いなければよかった…(ドスッ)うん、居ないほうがよかったみたいだ、、だから、ごめんなs…」

みたいなend希望。


800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 05:42:21.56 ID:dYizwAs6O
人間を満足させて魂を狩るのが仕事、冥土が今日も行く!

冥土「安心しろ、痛みはない、一瞬でおわる!」
男「わかったよ…覚悟はできてた」
冥土「よろしい。最後に何かないか、人間?」
男「…ボソ…な………だよ…」
冥土「なんだ!?ハッキリと言え!」
男「……まだ童貞なんだよ」
冥土「わ、わたしにヤらせろと!?」
男「…そんなところです」
冥土「フハハハハハ!貴様などわたしの足で十分だ!」

あぁ~冥土ちゃんエロゲーでやりてー


803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 05:55:33.02 ID:pje0ZWcv0
冥「貴様、最近馴れ馴れしいぞ。」
男「そうか?お前の感じ方が変わっただけだろ。嫌なら気使わないこともないが。」
冥「え…別に嫌ではないが…わ、悪かったな、気にするな!」
男「そろそろ朝飯だな。卵は砂糖なし、パンはマーガリン、コーヒーはミルクでこれも砂糖なし、と。これでよかったよな?」
冥「(そうか…私は死神ではなく人間として見てもらっているのか…)さっきのことは本当に気にするなよ!」
男「どうした?急に機嫌悪くなったりよくなったり。変な奴。」
冥「(プチ)さっきのは気の迷いだ!今日こそはお前の魂をもらうからな!」


805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 06:02:34.99 ID:dYizwAs6O
冥土「もう仕事しない!」
男「働けよ、ニートはだめだぞ」
冥土「私が仕事を辞めたらおまえの魂をもらう必要もないしずっといっしょに居れるのだぞ!」
男「…冥界の掟とか大丈夫なのか?」
冥土「何を!おまえと一緒だ、恐くはないぞ!」
智代~(泣


806 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 06:12:30.04 ID:X8QpMFT+O
カラス「カー!」バサバサバサバサッ!
冥「!?」ビクッ!
男「どうしたんだ?」
冥「な、何でもない!早く帰るぞ!わ、私は早く風呂に入りたいだけだ!」
カラス群「カー!カー!カー!(バサバサバサバサバサバサッ!!)」
冥「っっ!!?」ギュウ・・・
男「さっきからどうした?それにこんなにくっついて・・・まさかカラスが恐いのか?・・・(涙目・・・ハァハァ」
冥「ち、違うぞ!カラスなどただの下僕に過ぎん!!あー、その・・・そうだ!貴様をカラスの餌にしてやろうと思っt…カラス「カーー!!カー!(バサバサバサ!」
冥「ぃやああっ!」ギュウーーー!!
男「以下にも今思いついたような言い方だったのはスルーしてやるとして。。。よしよし、大丈夫だ。俺が付いてる」
冥「ち、違うぞ!勘違いするな貴様!ただの下僕だと言っt…カラス「カー!カー!(バサバサバサ!」
冥「きゃああっ!!こっちに来るなーっ!!」ギューーーー!!
男「・・・なんなら走るか?。。。(カラスGJ・・・ハァハァ」
冥「そうか!?そんなに急ぎたいなら仕方がない、私も走ってやるっ!!ほら!貴様も早く走れ!」
俺「くっついたままそんなに早く走れるか」パッ!・・・タッタッタッ・・・!
冥「あ!こら!私を離すな!!待て貴様!俺が付いてると言ったのは嘘かっ!!今すぐブチ殺すぞ!!」
男「喋ってないで早く走れ!」
冥「・・・っっ待って!お願い!!待ってってばぁっ!!置いてかないで!!」タッタッタッ!
男「わかったわかった!ほら、来い!!」ガシッ
冥「貴様!後で憶えていr…男「ほう?手、離すぞ」
冥「馬鹿者!!ちゃんと繋いでろ!!離したら殺す!!」
カラス「(上からの命令だし・・・)」バサバサ・・・
死神「・・・(少しは素直になったかのう。。。?冥よ・・・」


815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 06:46:04.83 ID:73y6MHcrO
スースー・・・
冥土「寝てる内なら痛みも恐怖も薄いだろう。今まで養ってくれた礼だ、感謝しろ」
男「人が寝てるんだから少しは黙れ・・・」
冥土「なっ!!お、男、起きてたのか!?」
男「枕元で喋られたら起きるだろ普通」
冥土「も、もういい、死ねー!!」
男「あ、そうだ。プリン買っておいたぞ。甘さ控え目のやつ」
冥土「し、仕方ない。今日はプリンに免じて許してやろう。だが明日は覚悟しておけよ!!ふはははは!」
男「zzZ」

駄文スマソ(´・ω・`)


841 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 09:56:37.88 ID:pe/l1SaEO
冥土フハハハ!!「ついにこの時が来た、貴様を冥土に送る時が!!」
ツン「ふ、ふん。早くやんなさいよっ!!(痛くないのかなぁ…怖いかも)」
冥土「フハハハ!!安心しろ!!一瞬で送ってやる、苦痛はない!!!!」
ツン「こ、怖くなんか無いんだからねっ!(ホッ…)」
冥土「冥土で貴様を我の奴隷にしてやる!!どんなに嫌がっても冥土や地上世界の楽しい所に連れて行き、綺麗な服を着せて、美味しい物を無理矢理食わせてやる!!」
ツン「えっ?」
冥土「貴様が我の傍にいる限り、泣いたり悲しんだり出来ないようにしてやる!!幸福のドン底に突き飛ばしてやる!!」
ツン「もしかして、あんたケッ…結婚してくれって言ってるんじゃ無いでしょうね?」
冥土「フハハハ!!!!人間共の間ではそうとも言うな!!」
ツン「フン正直言いなさいよねっ!!(ばかぁ…)」


846 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 10:34:46.52 ID:+SLR+08s0
ほしゅ >>436 の続き

冥土「な、なにを血迷っているのだ!」
男「俺やっと気づいたんだ・・・ずっとそばにいてくれた君のことが好きだってことに」
冥土「わ、わたしは貴様の命を狙っているのだぞ!」
男「それでもいい。これからもずっと、俺の一番近くにいて欲しいんだ」
冥土「な、貴様!わたしの気持ちは無視か?!」
男「あ、ゴメン・・・いやならいいんだ。ただ言っておきたかったんだ・・・冥土は俺のことどう思ってる?」
冥土「わたしは冥界よりの使い、人間に恋をするなど・・・」

男「・・・」
冥土「な、落ち込むな!馬鹿者めが!・・・わたしはまだ答えを言ってない・・・」

男「・・・・へ?」

冥土「わたしもきさまのことが好きだ・・・」

閣下「フハハハハハハハハ!我輩は見抜いておったぞ!フハハハハハ」


864 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 12:32:06.20 ID:X8QpMFT+O
男「・・・おはよu・・・って何だこれは」
冥「フハハハハハ!貴様が寝ているうちに縛らせてもらったぞ!もう私の鎌を避けきれまい!クククク・・・」
男「卑怯だぞ・・・」
冥「卑怯?誉め言葉だな。フハハハハハ!・・・ん?何だこれは・・・」
男「待て。気にするな。」
冥「貴様!何を隠している!!」ゴソゴソ
男「こら!触るな!そこには何もない!あっ、こら・・・」
冥「この硬い棒状のものは何だ?」グリグリ
男「やめろって!これは朝勃ちと言っt…冥「なっ!朝太刀だと!?」グリグリ
男「字が違u…冥「問答無用。まずはこの太刀から排除する」グリグリ
男「ら、らめええええっ!ハァハァ」


886 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 14:01:06.69 ID:t0XIaR6r0
薄暗い部屋の中、テーブルにうつ伏せてる女

女「…………」
ストッ
女「……ん?」
冥土「私の名前は冥土。貴様を冥土に送りに来た」
女「……メイ、ちゃん…?」
冥土「ん?」
女「あっ…ごめんなさいね。お嬢ちゃんどこから入ってきたの?」
冥土「貴様には、話してもわかるまい」
女「あらあら、女の子がそんな乱暴な言い方しちゃダメよ?
  クッキー食べる?ちょっと待っててね?」
冥土「おい、待…」
女「椅子に座っててね。すぐに持ってくるから」
冥土「……」


888 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 14:02:11.34 ID:t0XIaR6r0
冥土(もぐもぐ……うまいな、これ…)
女(ジーッ)
冥土「ん?どうした。私の顔に何かついてるか?」
女「え?あ、ごめんね。うちの娘に似てるものだから、つい…」ポロッ
冥土「! な、なぜ泣く?」
女「うっ…ごめんね…め、メイちゃんが、帰って来たみたい…だなって思って」
冥土「…?」
女「…死んじゃったの…メイちゃん……」
冥土「!?」
女「あ、ごめんね。アハハ…私謝ってばっかりだね……ハハ…」
冥土「……」
女「……」
冥土「…いてやろうか?」
女「え?」
冥土「暫くの間、ここに住んでやるぞ?」


895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 14:27:32.06 ID:t0XIaR6r0
女「でも……」
冥土「気にすることはない、私の気まぐれだ」
女「おうちの方が心配するでしょう?」
冥土「一つ言っておくが私は人間ではない。これでも悪魔の類だ」
女「え?」
冥土「信じられんか?証拠を見せてやろう」ブ…ンッ
女「え…?」
冥土「私が愛用している鎌だ。私の意志で自由に実体化できる。
   言っておくが、手品ではないぞ?」フッ(鎌消える)
女「……」
冥土「もともと、お前を冥土に送るために来たのだがな、気が変わった」
女「……」
冥土「怖いか?」
女「…いいえ……だって、本当に、メイちゃんが帰って来たみたいなんだから…」
女は冥土の頭に手をのせると優しく撫ぜ始める。
冥土「な、軽々しく触れ……」
女「うんっ……うんっ……」ぽろぽろ
冥土「……///」

こうなれば意地で萌え場をつくる


899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 14:39:13.33 ID:vu9IOHBF0
保守しながら

男「そういえばさー」
冥「なんだ男」
男「お前、昨日は激しかったなー」
冥「なっ////////////」
男「お前すごかったよなー。あんなに興奮するの?」
冥「何をいってるのだ!!!!!お前は!!!!!////」
男「なにって昨日のことだろ?」
冥「昨日って!まさか貴様、寝込みを襲ったのか!?」
男「はぁ何言ってんだ?お前は」
冥「だって昨日激しかったとか!!!!////」
男「激しかったじゃん。昨日のスペランカー」
冥「えっ・・・・・・・・」
男「なにお前。エロい妄想でもしてたのか?」
冥「なっ/////この貴様!謀ったな!!!!!」
男「お前が勝手に妄想したんだろ!」
冥「黙れ黙れ黙れ!今こそ冥土に送ってやるわ!!」
男「アッー」


965 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/08/28(月) 16:34:19.06 ID:vu9IOHBF0
男「おいもうそろそろ引っ越すぞ」
冥「引っ越す?貴様、私を置いて先に逃げるつもりか!?」
男「ちがうよ。このスレが1000に達するから次スレに行くだけだよ」
冥「貴様!もし私を置いていったらただじゃ置かないからな!」
男「分かってるって。おいおい泣くなよ」
冥「だって・・・グスッ・・・本当に置いてかれると・・・・
  ヒックッ・・・・・思って・・・・」
男「泣くな泣くな。んじゃ行くぞ」
冥「待って・・・・グス・・・手を繋いでくれ・・・」
男「はいはい。んじゃ行くか」