二の三

Last-modified: 2006-09-04 (月) 16:37:50

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600 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 17:38:42.64 ID:9iouvtB70

女「メイちゃん、今日はどこに行きたい?」
冥「今日は家でゆっくりしたいのだがな」
女「そうだ!動物園行こ!」
冥「私の意見は無視か!」
女「キリンさんやゾウさんがいて、きっと楽しいよ」
冥「おい!大体、何で私が下等な生物など見に行かねばなならん!冥土に送るぞ!」
女「……じゃあ、ママの高等なテクを見る?」
冥「メイチャン ドウブツエン イキターイ」
女「あら、随分対応早くなったねー」
冥「メイチャン イイコ ダモン」
女「そうね。いい子ね。じゃ、行きましょう」
冥「ワーイ」

冥(……私は…一体何をしているのだ……)


605 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 17:44:40.30 ID:/o5U74m10

冥「男、つまらんぞ。この前やったあの積み木ゲームを持って来い」
男「PS出すのめんどくさい」
冥「貴様、それは私に対する挑戦か?今すぐだせ」
男「ええー。(そういえば小さいのがあったような・・・)」
冥「魂を狩られたいのか?」
男「ちょっと待ってろ」

冥「むっ?なんだこれは」
男「テトリスジュニアってやつだ」
冥「ふーん」

冥「男!またクリアしたぞ!!」
男「冥、もう1回言おう。テトリスは積み木ではない!」


609 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 18:03:15.37 ID:O8E9xIIXO

男「ただいまーー!!♪」ガチャン!
冥「うるさい。」
男「悪い悪い!♪ほら、プリンだぞ!♪」
冥「?やけにテンション高いな。何があった?」
男「ふっふっふ・・・よくぞ聞いてくれた!合コンでな、女の子の番号ゲットしたんだ!♪」
冥「(何だと!?)ふん、何が番号だ。馬鹿馬鹿しい。どうせ無理矢理聞き出したに決まっている」
男「はっはっは!♪甘いぞ、冥!向こうが聞いてきたんだぞ?♪あはははは♪」
冥「うるさい奴だ。私はもう寝る(そんなの駄目!!」スタスタスタ・・・
~翌日~
男「ん~♪良い天気だ♪昨日の子にかけてみるか♪・・・」ゴソゴソ
男「あれ?携帯携帯・・・無い。。。」
冥「おお、やっと起きたか」
男「ん?あ、そうだ。俺の携帯知らないか?」
冥「ああ、それなら知っている」
俺「そかそか♪で、どこにあるんだ?」
冥「何か分からんがこうなっていたぞ?ほれ」ポイ
俺「!?ま、まま、まま真っ二つ!?俺の・・・携帯・・・(´;ω;`)ブワッ」
冥「はしゃぎすぎて壊したんじゃないか?さて、寝汗でも流してくるとしよう」スタスタスタ
俺「・・・っぐ・・・ぇぐ・・・」
~風呂~
冥「フンフーン♪」チャポーン


617 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 18:27:18.79 ID:jmtMm6mjO

冥王子「ついに見つけたぞ、冥土を騙す悪人め!」
男「ぐあっはっは、冥土は俺のもんだ!欲しけりゃ俺を倒すんだな!」
冥王子「喰らえ!『冥界の槍』!」
ズバッ!
男「ぎゃ~、や~ら~れ~た~」

冥土「悪人から助けてくれてありがとう、王子様!」
冥王子「いや、礼には及びませんよ…」
冥土「…王子様…」
冥王子「…冥土…」

部下「朝ですよ、王子様!」
冥王子「……」
部下「…どうしたんです?」
冥王子「…夢オチはベタすぎるだろうがー!」
部下「ええっ!す、すみませんっ!」


男「携帯・・・グス・・・ん?・・・切り口綺麗だな、まるで刃物d…!?男「あいつの仕業か!!(ビキビキ」ドタドタドタ
男「おるあああ!!携帯壊したのお前だろうがー!」バタン!
冥「うわあああっ!!貴様!出ていけ!殺s…男「殺しても良いが、動いたら裸が見えるぞ?ん?」
冥「く!?・・・早く出ていけ!!」バシャバシャ
男「あー、気持ち良いな!お湯をかけられても死にはしないからなぁ?」ヌギヌギ
冥「!?な、何を脱いでるんだ貴様!早く出て行k…ってこっちを向くなあああ!」クルッ
男「俺に背中を向けたら後ろがガラ空きだぞー、っと!!」バシャン!!ぎゅ
冥「で、出ろ貴様!」バタバタ
男「お仕置きだ!おーおー、小さいな」ムニュムニュ
冥「っき、貴様!どこを・・。アッ!触っt…男「知らんな」ムニュ~~
冥「っハァッ!やっ・・・アゥ!やめt…男「こっちはどうかな」フニフニ・・・ヌルッ
冥「あああっ!いy…男「ヌルヌルだなー」ヌチャヌチャ
冥「ひい"っ!!」
男「さーて、そろそろ入れるか」グリッ
冥「!?っい!痛!!痛・・・ぃあ"あ"あ"あ"っ!!」
・・・チュンチュン・・チチチチ・・・
冥「・・・ハッ!?」ガバッ!
男「また悪夢か?大丈b…冥「らああああああっ!」ズババババババババ・・・
男「アッーーーー!」


632 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 19:31:36.75 ID:O8E9xIIXO

冥「おい、貴様『好きよ』」
男「はぃ!?」
冥「!?なっ何だ!!違う!違うぞ!私は『貴男を愛してます』」
男・冥「!?」
奈落「フフフフ。。。はぁい♪男君は初めまして♪冥はお久しぶり~♪」
男「冥、この人は誰d…冥「なぜ貴様がここに居る!?」
奈落「あら?冷たいのねぇ。。。久しぶりのお姉ちゃんとの再会なのに~フフッ。。。」
男「お姉さん!?」
冥「黙れ!貴様の面など見たくもない!帰れ!!」
奈落「冥に用はな~いのっ♪男君に用があるの。。。フフフ。。。いい男ねぇ♪欲しいかも♪」ぎゅうぅ
男「は、はひっ!?///」
冥「消えろー!!」ヒュン!
奈落「(パシッ)まだまだねぇ。。。」
冥「!?(止められた!」
奈落「あら、残念・・・時間ね。。。男君、頬出して♪」チュ
男・冥「!?」
奈落「じゃあまたねぇ♪」
冥「二度と来るな!!」
男「・・・綺麗な人だな・・・・恐いくらいだ」
冥「!?(ビキビキ)黙れ!!狩る!!」ガバアッ!
男「お前の方が安心出来る」
冥「(ピタッ!)な・・・急に、な、何を言う!!///」
男「いや、何でもない。散歩行こう?」
冥「む・・ま、まぁ、そこまで言うなら止むを得んな。。。ついていってやるぞ・・。明日は狩るからな。。。///」
~冥土~
奈落「・・・やっぱりあれ位じゃ落ちないのねぇ?♪フフッ。。。」


634 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 19:48:21.06 ID:O8E9xIIXO

男「(コポコポコポ)よし、三分待てば完成」
冥「ん?それは何だ」
男「カップメンだ。お湯を入れて三分で食べられるんだぞ」
冥「ほう?便利だが・・・三分より長くなったらどうなる?」
男「そうだな、ぐにゃぐにゃになる」
冥「ふむ。。。そうか」
男「今のうちにトイレ行くか。。。」スタスタ
冥「・・・・・・おい」
使い魔「(スウッ)ここに。。。」
冥「・・・(ヒソヒソ」
使い魔「ハッ!仰せのままに・・・」
ジャー・・・男「すっきりした・・・あれ?開かない?」ガチャガチャ
~食卓~
冥「まあまあいけるな♪」ズルズル
男「やっと開いた・・・何だったんだ一体。。。」スタスタ・・・
男「あれ?カップメンどうした?」
冥「貴様が遅かったから食べてやったぞ。それにしてもヒドイ味だな。味覚大丈夫か?」
男「・・・(´;ω;`)ブワッ」


650 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 20:48:49.94 ID:jmtMm6mjO

女「…見つけたわ。早速で悪いんだけど、あんたの命を貰うわよ」
男「…君は誰だい?…ゴホッ」
女「あなたたち人間の言葉でいえば死神…かしら」
男「ゴホゴホッ…そうか、もう死ぬ時が来たのか…」
女「…あんた、なんで怖がんないの?」
男「死期が近いのはわかっていたし…それに…」
女「それに?」
男「こんな美しい死神に殺されるなら、悪くないかなって」
女「う、美しい…?!ななな何言ってんのよあんた!」
男「ゴホ…はは、僕の素直な気持ちだよ?」
女「 (///)まったくもう…(この人間、なんだか暖かい感じがする…)」
男「ひとつだけ頼みがあるんだ。僕を殺す前に、少しの間話し相手になってほしい…ゴホッ、駄目かな?」
女「?…い、いいけど…少しの間だけだからね?!」


652 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 20:51:23.18 ID:jmtMm6mjO

男「―――と、いうわけさ…ゴホッ」
女「そう…生まれつき体が弱かったのね…グスッ」
男「…え!?な、泣いてるのかい?」
女「だって…子供の頃からずっと一人ぼっちだなんて…可哀想で…グスッ」
男「…いいんだよ…ゴホッ、君と話せたし、満足さ」
女「明日もまた来るわ」
男「…え?僕を殺さないのかい?」
女「か、勘違いしないでよ!ただの私の暇潰しなんだから!」
男「…ふふ、素直じゃないね…」ニコッ
女「ば、馬鹿っ… (///)」
こうして出会った二人が結ばれるのに、時間は要らなかった。
そして女は男との間に子供まで授かったのだった。

弟「…姉上!?なぜここに?」
女「なぜって…私が家に帰っちゃダメなの?」
弟「い、いやそうではないが…最近は現世にずっと居たではないか!?」
女「…ふふ。あんた、昔から現世でスターになりたいって言ってたわよね?」
弟「むっ…。もう諦めた。姉上が猛反対したではないか!」
女「…あんたはあんたの好きにしなさい。」


654 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 20:56:38.25 ID:jmtMm6mjO

弟「…それは現世に行くのを許す、ということか…?」
女「うん、そうよ」
弟「…姉上、まさかあの男と添い遂げるつもりか」
女「その通りよ。実はもう…お腹に子供もいるの。」
弟「…冥界の掟は知っているよな?」
女「知ってるわよ」
弟「……いつ、産まれるのだ?」
女「う~ん…あと五ヶ月くらいかな?名前は、男の子でも女の子でも、冥土」
弟「そうか…。我輩が半年、冥王様の目をごまかしてやる。あの…おめでとう」
女「うふふ、アリガト。あ、あと1つお願い」
弟「なんだ?」

女「私の子が産まれたらあんたが預かってくんない?」
弟「よいだろう。一人も二人も変わらんわ、フハハハハ!」
女「よろしくね…じゃ、バイバイ。頑張りなさいよ。」
弟「姉上も――幸せに、な」

半年の後、この女とその夫は子を遺して冥王に処刑された。
その子が成長して現世に行くことになるのは、まだまだ先の話である―――


671 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 22:32:11.59 ID:/o5U74m10

媚薬ネタ

男「おい冥土」
冥「いきなりなんだおとk・・・・ん!」
男「すんなんりと入ったな」
冥「貴様!なにを私の中に入れた!しかも口移しで!!」
男「すぐ分かるよ」
冥「何がすぐわかる・・・・・だ・・・・・・」
男「早速効いてきたか」
冥「・・・・・ハァハァ・・・・・・」
男「どうした?息苦しいのか?」
冥「貴様・・・・・・」
男「さてと、それじゃ、早速こいつを舐めてくれるかな?」
冥「なにを・・・ハァ・・・・言っておるのだ・・」
男「本当は欲しくてたまらないんだろ?。ほれ舐めろよ」
冥「貴様・・・・むっ・・ん・・・・」
男「意外と上手いな。お前」
冥「ふん・・・む・・・」

続き書いたほうがいい?


675 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 22:39:44.70 ID:/o5U74m10

672の期待に応えて

冥「ふぁ・・・・・むぅ・・・・・」
男「そうそう。良い感じだ」
冥「ほうか?(そうか?)・・・・んぷ・・・・・」
男「さすがにそこまで一生懸命にやられるとな・・・・」
冥「ふ・・・・ん・・・・・・」
男「出るって」
冥「む?・・・・・・むぁぁ・・・・・・
  なんだこの白濁職の液体は・・・」
男「とりあえず、舐めろ」
冥「ペロッ・・・・苦い・・・・・」
男「さてとここまで気持ちよくしてもらったんだし」
冥「!?。なにをやぁ・・・」
男「こうして服を脱がすと・・・やっぱりな」


688 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 23:14:55.55 ID:/o5U74m10

おくれたごめん

男「お前の肌はスベスベなんだな」
冥「やぁ・・・太ももを触る出ない!」
男「おいおいそんな大声だすと起きるぜ?」
冥「くっ・・・・・・・」
男「さてと、まずはかるく指で」
冥「ふぁぁぁん!!!!」
男「結構いい声出すな。その声を聞かせてくれ」
冥「ふぁん!あっ・・・あぁん・・・」
男「媚薬の力ってすごいなー。軽くかき回しただけでこんなにも濡れてるぜ
  じゃ次は舌でと・・・・」
冥「やめろ!そんな汚いとこをなめるでない!。
  ふあ・・・・・・・あぁ・・・」
男「ピチャ・・ピチャッ・・・・」
冥「ふぅん・・・・ふぁああ・・・・・・・
  なんかへんなのが来た・・・・」
男「もうイキそうなのか?お前」
冥「もうやめてくれ・・・・・・・」
男「やだ。お前が誘っておいて」
冥「なにが誘っておいてだ・・・ふあああん!・・・・・」
男「それと今までのお返しってやつだ・・・・」
冥「もうやめろ・・・・・ふ・・・・なんか来る・・・
  あ・・あ・・・ああ・・・・・」
男「っていうとこで寸止めだ」


695 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 23:21:48.70 ID:/o5U74m10

勢いで書くんだぜ

冥「なんで・・・止めるのだ!」
男「イキたいのか?」
冥「うっ・・・・・・」
男「俺のこいつでお前の中に入れようか?
  舌よりも気持ちいいとおもうよ?」
冥「は・・・早く・・・入れないか!・・」
男「おおっとその前に、おねだりしてくれないとな」
冥「な・・・・に・・・?」
男「〝あなた様のその太いのを私の中に入れてください〟
  って言えば入れてあげるぞ?」
冥「く・・・・・・・」
男「さぁどうする?このままがいいか?
  それともいきたいか?」
冥「・・・・・・・あっ・・・・・」
男「んー?聞こえないぞ」
冥「あなた様のその太いのを私の中に入れてください!!」


704 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 23:31:01.49 ID:/o5U74m10

勢いじゃー

男「よく言えました。それじゃ・・・・・入れますか」
冥「あっ・・・・・あ・・・・・・」
男「よいしょ・・・入れるぞ?」
冥「あ・・・・・ああ・・・・・・・」
男「よっと」ズブウ
冥「ふああああ!!!!!!!」
男「入れたぐらいで感じてるのか?」
冥「やぁ・・・あ・・・・」
男「まだまだだぞ」ズブブブゥ
冥「ああ!はぁん」
男「・・・お前。処女だったのか。
  このまま突き破るけどいいか?」
冥「だい・・・じょう・・・ぶ・・だ・・・」
男「それじゃあ」ズブッ ブチブチブチッ!
冥「痛いっ!!!!・・・・・・はぁ・・・ん」
男「大丈夫か?。動かすけど」
冥「ああ・・・動いていい・・・・・ぅん」
男「それじゃ」パンッ
冥「ああ!・・・あっあっ・・・・・」
パンッパンッ
冥「はん・・・あん・・・あ・・・・」
パンパンッ
冥「ふあああ・・・・・あ・・・・ひゃん!・・・」


714 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 23:37:04.83 ID:/o5U74m10

どらーーー

男「お前っ・・・・きつい!っ・・」
冥「あ!・・や・・・あ・・・ん・・・・」
男「なぁ・・・お前・・・感じてるのか?・・・」
冥「かんじてなんか・・・・あああ・・・・・・・」
男「感じてる・・・・じゃねーかよ・・・・・」
冥「はぁん・・・・それはお前の媚薬が・・・・・」
男「言っとくふぁ・・・あれは・・・・あっ駄目だ・・・」
冥「ひああん・・・・あっ・・・・・」
男「イく・・・・中に出していいか?」
冥「ふん・・・・・・ああん・・ああ・・・
  私もイっちゃう・・・・・ああ・・・」
男「中に出すぞ・・!」
冥「やだ・・・・・出さないで・・・・・」
男「イく・・・・イクッ!!!!!」
冥「やぁああああ!!!!」
男「うっくっ・・・・・・」ドピュッドピュピュッ
冥「ふああああああん!!!!!・・・・・・・」


725 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/30(水) 23:47:13.45 ID:/o5U74m10

おらおらーー

冥「・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
男「・・・・・大丈夫か?おまえ・・・・」
冥「これで大丈夫なわけがなだろ・・・・
  あとで殺してやる・・・・・・・」
男「さっきも言いかけたけどな・・俺が入れたの・・・
  あれ・・・媚薬じゃないぞ?」
冥「なっ・・・・」
男「つまり・・お前は・・・キスだけで興奮して・・・・こうなったんだ・・・・」
冥「そんな・・・やぁ・・・・」
男「まぁ・・・そんなに恥ずかしがらなくて・・・いいぞ?」
冥「・・・・・ヒック・・・・グスッ・・・・・・」
男「?、どうしたんだお前」
冥「だってこれで私と貴様は・・・・処刑されるのだぞ?・・・死神と人間は愛し合っては・・・いけないのだぞ?・・・」
男「・・・・大丈夫だ・・・・俺が・・・・処刑にされないようにするよ」
冥「そんなこと出来るわけないだろう・・・・」
男「いや。。できるぞ・・・だからこれで俺と付き合え・・・・」
冥「・・・・・・ヒック」
男「そしたら2人で・・・処刑にされない方法考えような?」
冥「・・・ヒック・・・・分かった・・・グスッ」
男「だから、もう泣くなって・・・な?」

閣下「あの2人・・・・処刑にされるかもしれんな・・・」
死神「そうはさせんよ・・・・わしがなんとかする・・・・」
閣下「ほんとに貴様は優しい奴だな。死神の癖に」
死神「なーに。あの2人が考えてるのをここから見るのもつまらなくはない」


745 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:09:29.64 ID:aWRAOsM0O

男「・・・・ぅーん」ゴロン
冥「貴様、今日は寝てばかりだな」
男「・・・頭が。。。痛い。。。」
冥「弱いな貴様は。何をどうしたらそんなに弱く育つか知りたいものだ」
男「・・・悪かったな・・・」
冥「やれやれ。。。」
~時間経過~
男「・・・ぅーん。。。」ゴロゴロ・・・
冥「・・・本当に弱っているな・・・(今なら余裕で殺せる!ようやく時が来た!フハハハハ!」
男「・・・ぅー。。。やべぇ、まじで死ぬ。。。」
冥「!?何だと!?勝手に死ぬ事は許さんぞ!貴様の命は私のものだ!!」
男「大きい声を出すな。響く」
冥「黙れ!死ぬな!」
男「た、頼むから・・・」
冥「・・・・貴様の命は私のものだ・・・勝手に死んだら・・・私は・・・私は・・・」
男「悪いがただの二日酔いだ」


750 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:30:32.76 ID:6OYkXp6S0

俺が話を書くと大体長くなるな・・・;

男「・・・なぁ、冥?」
冥「何だ?」
男「お前ってさ、俺をオトす気あんの?」
冥「なっ・・・いきなり何を言い出すんだ!(///」
男「だってこのままじゃもう勝負ありだぜ?」
冥「何だと!?(///」
男「いや、俺だって男よ? そりゃあもう女体には釣られるよ。
  しかもあんな美人でグラマーな人だったら・・・」
冥「う・・・うるさい! 貴様なんて死んでしまえ!!!」(ブンブン
男「うわっ! 危ないって! ちょ、やめろ!」

男(結局家から逃げ出してきたが・・・
奈「お~い、おぉとぉこぉくぅ~ん♪」
男「あ、奈落s・・・アッー!」(ムニュ
奈「こんばんわーw こんな時間にお出かけぇ?」
男「ちょwwwうはwww胸がwww」(ムニュムニュ
奈「やだぁ、男くんったらw 当ててるのよぉ♪」(ムニュムニュ

続くかな、かな?


752 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:35:12.11 ID:PhywqJQO0

男と冥土の絡みを書いた:/o5U74m10 だぜ
コテでも付けようかなと思ってる
んでもって次は絡みのあとの何年かの話を投下

冥「なぁ男」
男「なんだ?冥土」
冥「なんであのとき・・私を抱いたのだ?」
男「・・・・・・・」
冥「答えてくれないか?」
男「お前を見る度にさ・・・・なんかこう・・
  もやもやっとしたものが出てきてな。
  それでそのもやもやが日に日に大きくなってきちゃって、
  それで襲うような感じでお前を抱いちゃったんだ」
冥「なんだそれは・・・・・」
男「いや、本当にすまない」
冥「いや、もういい。それに今話してもらってもな」
男「そうだよな。ところで腹の調子は?」
冥「うむっ、すくすくと育っているらしいぞ」
男「そうか!それはよかったなぁ。生まれたら早く死神さんに会わないとな」
冥「そうだな。ところでプリンあるか?」
男「ほれ。作りたてのあるぞ」

閣下「あの2人。結局幸せではないか」
死神「ああ。わしの願ったとおりだ」
閣下「今度、遊びにいくか?」
死神「そうじゃな。顔とか見に行くか」


753 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:36:32.00 ID:6OYkXp6S0

750の続き
その頃家では
冥「おい使い魔、居るか?」
使い魔「はい、僕はここに居ますよ」
冥「・・・男をつけろ」
使い魔「・・・はい?」
冥「お、男をつけろと命令したんだ! 早く行け!」
使い魔「は、はぁ・・・」

使い魔(はぁ・・・つけたはいいものの・・・まさか奈落さんが居るなんて・・・
奈「うふふw しばらく会えなかったけど・・・どう? 元気?」
男「俺、今は天にも昇る思いでぇすぅwww」
奈「正直なのね、男くんったらかわい~♪」
使い魔(うっわ~・・・どうしよ~・・・
奈「あらぁ? どうしたの?」
使い魔「いえ、少し困ってまして・・・」
男「どうしたんだ?」
使い魔「ええ、それが・・・ふぁ!? なんでバレたんですか!? いつから!?」
奈「最初からバレバレよぉw」
男「冥の命令か?」
使い魔「え、まぁ・・・」
男(あいつなりにも心配とかするんだなぁ・・・

続く


756 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:41:45.28 ID:6OYkXp6S0

753
男「・・・あ、僕用事を思い出したんで失礼させてもらいますね」
奈「え~? つれないのね、男くんは」
男「いやぁ、今日はほんとにちょっと・・・」
奈「まぁ用事があるなら仕方ないわ。続きはまた今度、ね♪」
男「は、はい。じゃあまた今度」

使い魔「・・・なんでですか?」
男「? 何の話だ?」
使い魔「あのままいけば、ほぼ100%の可能性であなたは奈落さんと結合できていました・・・」
男「ちょwww結合ってwww」
使い魔「なぜですか?」
男「う~ん・・・なんでだろう?」
使い魔「・・・ちょっと見直しました」
男「え?」
使い魔「い、いえ!! なんでもありません!!(///」
男「ふぅ・・・じゃ、早く帰ろっか?」
使い魔「は、はい!」


767 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 00:56:47.54 ID:aWRAOsM0O

男「なあ、お前は恋した事ないのか?」
冥「私は冥土だ。そんなものをするわけ無いだろう」
男「ふーん・・・もったいないな。でも、恋と言うものは知ってたんだな」
冥「黙れ愚か者めが。下らんぞ」
男「まぁ、いつかはするんだろうな。お前も」
冥「しつこいぞ!私は冥土だと言っt…男「はいはい、もう寝るぞ。おやすみ」
~深夜~
男「スースー」
冥「・・・(私に恋と言うものを教えたのは貴様だぞ///」


782 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 01:23:21.38 ID:aWRAOsM0O

~買い物~
男「よし、これだけあれば十分だな。後はお前の好きなプリンを買ってやるか」
冥「誰もそんなもの好きだとは言ってないが?」
男「そうか。せっかく買ってやろうと思ったんだがな・・・やめとくか」
冥「待て貴様!・・・そ、そこまで言うなら・・・買わせてやるぞ・・・///」
男「(ったくコイツは・・・いじめてやる)・・・いや、いい。所詮、人間なんかが食べるもんだからな。お前の口には合わないだろ?(フフフ」
冥「だ、だから仕方なく買わせてやると言っt…男「今まですまなかった。もう変なものを買うのはやめるよ」
冥「う、うるさいぞ!さっさと買え!(プリン・・・」
男「だが断る。ま、好きなら買ってやるんだが。。。大した事無いだろ?(ククク・・・」
冥「くっ・・・・・」
男「行くぞ~」スタスタスタ
冥「!?ま、待て!・・・・・・そのな・・・・あのー・・・」
男「どうした?(クククク・・・」
冥「ぅ・・・えーと。。。。す・・・・スキ。。。ダ///」
男「聞き逃した。もう一回言ってくれn…冥「す、好きだから買えと言っている!!早くしろ!!///」
男「はーいはいはい、買うよ。素直が一番だよな~。。。(フハハハハ!」
冥「な!?謀ったな貴様!狩ってやr…男「俺を殺したらプリンが食べられなくなるが?(クククク」
冥「!?むぅ・・・や、やっぱり、今度にしといてやる・・・・///」
男「そりゃどうも^^(勝ったぞ!フハハハハハ!」
~冥土~
死神「・・・ホッホッ。。。お主も悪よのぅ。。。」


784 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 01:29:03.36 ID:4/PitxVd0

あ、先に言っておくが文才無いから

ここは、人の寿命の蝋燭を管理している小屋です
はじめまして私は、ここの管理者で名前は、ドジ冥土です
管理者といっても当番制で魂狩りの仕事は、回ってきます
一応私もちゃんと鎌さんと契約してますがいつも失敗ばかりで鎌さんに迷惑かけてしまってます・・・
鎌さんは、「気にしなくて良い」と言ってくれますがやっぱりいつまでも迷惑をかけてられません、迷惑をかけないように努力です
ド冥「あ、この人の蝋燭消えちゃいそうだ・・・死神様に報告に行かないと」
不謹慎ですが人の命が消えかかっているとうれしいのです。
なぜなら私の憧れの死神様に会えるから
ガッ
あ、鎌が蝋燭に
コトッ
ド冥土「あっ蝋燭がこけちゃった!早く直さないと・・・!」(ズッ)裾を踏む音(バタッ)
ド冥「あぁ!!火が小屋に燃え移った・・・ど、どうしようどうしよう」
鎌「いいから早く逃げるんだ!!」
ド冥「あ、あわわわわわ!!はいっ」

・・・命の蝋燭の小屋い之壱地区、全焼
その日大量の死者が出たのは、言うまでも無い


787 名前: ◇/o5U74m10 2006/08/31(木) 01:34:41.61 ID:PhywqJQO0

783
ぶっちゃけギャグのつもりじゃないけど
取った方が良い?

明日、このスレが残ってますように
そしていつもの

男「・・・・もうすぐ秋だな」
冥「なんだ藪から棒に」
男「いやー秋になったら心配事があってな」
冥「心配事だ?なにか言ってみろ」
男「いや、言わないほうがいいか」
冥「だめだとりあえず言え。さもなくば狩るぞ」
男「分かったよ。秋になったらお前のプリンの消費量が高くなるな」
冥「貴様!それは私を馬鹿にしてるのか!!!」
男「いや、だからな」
冥「ええい、問答無用!!!!!」
男「アーッ!」


790 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 01:42:43.40 ID:aWRAOsM0O

テレビ「『この紋所が目に入らぬか!?』ジャジャーン!『!?ハハーッ!』」
冥「おい、何だあれは」
男「印籠ってやつだ」
冥「ほう。。。」
男「身分証と小物入れだったかな。そーいうとこだ」
冥「ふむ」
~深夜~
冥「・・・おい」
使い魔「(スウッ)ここに。。。」
冥「・・・(ヒソヒソ」
使い魔「ハッ!仰せのままに」
~翌日~
冥「おい!」
男「なんだ」
冥「この紋所が目に入らぬか!?」バッ!
男「・・・・へー、巧いもんだな。よく出来てる」
冥「貴様!なぜひれ伏さんのだ!?」
男「なぜって・・・あれは昔の話だぞ?」
冥「・・・・・・え?」
~外~
冥「役に立たんではないか!!」バシイッ!
使い魔「|壁|∀・)ジー。。。(本物を借りてきたのですが・・・」
~冥土~
黄門「ワシの印籠・・・(´・ω・`)」


791 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 01:45:29.65 ID:6OYkXp6S0

使い魔(どうしよう・・・これが恋なのかな? 好きって気持ちが抑えられそうにないよぅ・・・
男「・・・どうした? さっきから俯いてるけど」
使い魔「な、なんでもありませんよアハハハハ(///」
男「?」

男「ただいまー」
冥「おいっ! 貴様遅いぞ!」
男「すまん、ちょっとやっかいなことになっててな」
使い魔「奈落さんに捕まってたんですよ」
冥「何ぃ!? あの年増女めぇ!!」
男「まぁまぁ、とりあえず今日はもう遅いから寝るぞ」
冥「む、むぅ・・・わかった・・・」

深夜
男「・・・スゥスゥ」
使い魔「あの・・・冥さま、起きてます?」
冥「なんだ? 何か用か?」
使い魔「あの・・・冥さまは・・・男さんを好いてらっしゃるのですか?」
冥「なっ!? ば、ばばば馬鹿者!! そんなわけなかろう!!」
使い魔「じゃ、じゃあ! 別に男さんを好きになってもいいんですよね?」
冥「な、貴様っ! それは許さん!」
使い魔「なんでですか!?」
冥「ええ~い、なんででもだー!」
男(殺される・・・今起きてることがバレたら確実にっ!!!!11!!!

~冥界~
死神「これは面白いことになったのぉwww wktkwktk www」
秘書「(ry」


802 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 02:15:43.10 ID:aWRAOsM0O

男「はぁ・・・」
冥「ん?元気が無いな」
男「あぁ・・・」
冥「どうしたと言うのだ?」
男「最近、奈落さん来ないなーと」
冥「!?あ、あのような奴来なくていいっ!!」
男「そうか?正直、結構良いt…冥「第一貴様!私と言うものがありながら、他の女の事を考えるなど認めんぞ!」
男「待て。 私というものがありながら ってのが今一分からんが?別に付き合っているわけj…冥「だっ、黙れ!」
冥「貴様の命が私の物なんだから貴様は私の物だぞ!///」
男「お前は恋人か」
冥「つ、つまらん事を抜かすな!今すぐ寝ろ!狩るぞ!」
男「はいはい、おやすみ」
~深夜~
冥「っぐ・・・ゃだっ・・・男は渡さないもん・・・ぇぐっ・・・グス」
~冥土~
死神「なぜそれを早く言わんのかのぅ。。。」


805 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 02:31:30.14 ID:aWRAOsM0O

テレビ「シュン・・・カッ!『矢文です。御隠居』」
冥「!?・・・ほう・・・(これなら・・・」
~深夜~
冥「・・・・・・」カリカリカリ
~翌日~
冥「・・・よし。。。今日こそ想いを伝えるぞ(ドキドキドキ///」
~冥土~
死神「ホッホッ。。。よくぞ決意したのぅ。。。」
~時間経過~
男「ただいまー」ガチャ
冥「!?(今だ!」ヒュン!
・・・ザクッ!
男「アッーーー!!」
冥・死神「!?( д ) ゚ ゚」


809 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 03:15:58.02 ID:aWRAOsM0O

使い魔「(スウッ)冥様」
冥「なんだ急に」
使い魔「死神様がお呼びです」
冥「うむ、すぐ行く」
~冥土~
冥「お呼びでしょうか」スタ
死神「おお、急に悪いのぅ。。。」
冥「私に用とは?」
死神「言いにくいことなんじゃが・・・ちと、頼みがあっての」
冥「何なりとお申し付け下さいませ」
死神「うむ。。。。。プリンをな・・・持ってきて欲しいんじゃが。。。」
冥「・・・・・・はぃ?」
死神「あーいやいや、駄目ならいいんじゃ。。ホッホッ」
冥「いえ、すぐにお持ちいたします」
~男宅~
冥「おい!プリンを作れ!」
男「ん?まぁ、いいが・・・ちょっとまっててくれ」
~時間経過~
男「出来たぞ~」
冥「やっと出来たか。じゃあ持っていくぞ」
男「は?どこに持っt…冥「うるさい。時間が無いのだ!」
~冥土~
死神・冥王・その他「美味い!!」テーレッテレー♪


812 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 03:39:04.34 ID:aWRAOsM0O

男「フッ!・・フッ!・・」グイグイ
冥「なんだその奇怪な行動は」
男「体を絞ろうと思ってな・・・筋肉トレーニングだ」グイグイ
冥「そんな事してもモテんぞ。そんな暇があるなら整形しろ」
男「はいはい。お前もやるか?グータラ生活だから太るぞ」
冥「(何!?)・・・だ、黙れ黙れ!私は何かと忙しいのだ!!痩せるくらいだ!」
男「あー、そうかい。。。(いつ見ても暇そうなんだがな」
~風呂~
冥「むー。。。太ったか?」プニプニ
冥「いや、変わりはないようだが・・・しかし。。。うーむ・・・(男は痩せている女が好きなのか・・・?」
~翌日~
男「フン!フン!」グイグイ
冥「今日も無駄な抵抗か。御苦労な事だ」
男「別にいいだろ。ほっといt…冥「よっ!と」グイグイ
男「しないんじゃなかったのか?」
冥「邪魔をするな!ただの気分だ!///」グイグイ
男「へーい」
冥「・・・(いつかはお前から告白させてやるんだからな!///」
↑もしくは↓好きな方で
冥「・・・(お前の好みになりたいのだ///」


818 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 04:20:54.04 ID:aWRAOsM0O

冥「鎌でも研ぐか・・・」ガリガリ
男「お?珍しいな」
冥「何がだ?鎌を研ぐのくらい普通だぞ」ガリガリ
男「そうだな・・・(お前が何かしてるのが珍しいなと」


821 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 04:40:12.07 ID:aWRAOsM0O

男「~♪」コトコト
冥「ん、良い匂いだな」
男「今日はカレーにしようと思ってな」
冥「カレー?」
男「美味いぞ~、後は弱火で暫らく煮込めば完成だ♪冥「ほう」
男「よし、洗濯物片付けるから見ててくれ」
冥「よかろう」
~時間経過~
冥「・・・・・・」
冥「・・・それにしても良い匂いだな・・・どれ、味見を・・・」パク
冥「これは美味いな。。。もう少し味見を・・・」パクパク・・・
~時間経過~
男「・・・で、空っぽになったと?」
冥「・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
冥「・・・・・・・スマンカッタ」


823 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 04:58:25.82 ID:aWRAOsM0O

男「冥ー・・・」
男「・・・いないか?」
男「・・・・・・」
男「・・・今のうちに掃除でもやるか」ゴソゴソ
~時間経過~
男「ふー、相変わらず冥の私物多いな・・・」ゴソゴソ
男「ん?本がこんなに・・・」
「~恋の心理学~」
「~恋愛テクニック~」
「~正しい男の落とし方~」
「~完璧メイク講座~」
「~ジョジョの奇妙な冒険~」
男「ジョジョ!?」
冥「見たな貴様!!オラオラオラオラオラ!!」ズババババ!
男「アッーーーー!!」


825 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 05:11:31.12 ID:aWRAOsM0O

冥「おい、ちょっと付き合え」
男「ん」
~本屋~
冥「ないな・・・」
男「次行くか」
~本屋2軒目~
冥「む~、ここにもないか」
男「そうか、じゃあ次だ」
~本屋3軒目~
冥「駄目だな。。。」
男「ここにも無いのか?仕方ないな、次だ」
~中略して本屋30軒目~
冥「無いな。。。」
男「なあ、何探してるんだ?疲れたぞ、ハァハァ・・・」
冥「次の本屋に案内しろ」
男「いや、もう俺が知ってるのはこれが全部だ」
冥「ぬ。。。使えんやつだな。諦めるか」
男「そうしてくれ」
~帰宅中~
男「んで何を探していたんだ?」
冥「いや、ただ私の歳の占い本をだな」
男「あるわけないだろが」


828 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 05:20:06.58 ID:aWRAOsM0O

~オセロ~
男「・・・・・」パチ
冥「ぬ・・・そうきたか」パチ
男「・・・・・」パチ
冥「く!やらせんぞ!」パチ
~時間経過~
男「はい、オールホワイトでフィニッシュd…冥「あー、てがすべったー」ガシャ
男「おい」
冥「疲れたから寝る。これでは引き分けだな。じゃあな」コロン
男「・・・あぁ・・・おやすみ・・・(10回も手を滑らす奴があるか」


833 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 05:32:58.90 ID:aWRAOsM0O

冥「スースー」
男「・・・・・(ジー」
冥「スースー」
男「・・・可愛い。。。」
冥「スースー・・・(起きてるんだが・・・///」
男「・・・キスしてもバレないよな?」
冥「スースー・・・(キ、キス!?///」
男「・・・いや、でもバレたら殺されるよな。。。」
冥「スースー・・・(寝たフリしといてやるぞ///」
男「・・・ぅーむ、よし!」ズイズイ
冥「スースー・・・(ファーストキス///」
男「やっぱやめとk…冥「早くせんか貴様!」ザシュッ!
男「アッーーー!!」


841 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 06:56:24.91 ID:EWuIQEyiO

冥王子「今日こそは悪人を叩きのめして…冥土の目を覚まさせてやる!」

冥王子「…見つからんな…。あっという間に夕刻か」
男「あれ?君はあの時の…」
冥王子「む、あなたは親切な人!あの時は本当にありがとうございました」
男「いえいえ、人として当然の…」
冥土「男~、プリン買ったんだろ!?早く帰って食べようではないか!」

冥王子「…えか…」
男「え?」
冥王子「冥土をたぶらかしたのはお前かーー!!」ジャキン!
男「ジャキンて…ええ~っ?!」
冥土「むぅ、貴様は冥王子ではないか!何しに現世まで来たのだ!」
冥王子「大丈夫だ冥土さん、今俺が助けるからな!」
げしっ!
冥王子「痛っ…!?め、冥土…さん?」
げし!ばき!ぼこ!
冥土「男になにをしようというのだ!貴様の頭こそ大丈夫か!?」
どか!ごす!めき!
冥王子「痛い痛い殴らないで、蹴らないで下さ」
冥土「アホ王子はとっとと家に帰れ!」

冥王子「……」
部下「王子様…うわっ、目の周りに痣が出来てパンダみたいになってますよ?!」
冥王子「ええいうるさいわ!早く治療しろ!」
部下「は、はいっ!すみません!」

冥王子「冥土の心をあそこまで操り弄ぶとは…!ますます許せん!今度は殺してやる……」

冥王子「…しまった、奴の顔は分かるが住所が分からん…」


850 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 08:11:31.73 ID:Gs1UCR24O

冥「ふぁっ…だめっ…そこは…男…」
男「…」
冥「あっ!そこはもっとダメだっ!そこは…弱い…ああ」
男「…」
冥「あっ!?も、もうダメ…そんなふうに…されたら…私…もう…」
男「…」
冥「ぁあっ!!も、もう…らめぇ…!!詰んじゃうっ!らめぇーー!」
男「…」
冥「ハァ…ハァ…将棋というものは中々白熱するな…ハァ…しかし男は強いな…」
男「…そ、そうだな…(違うトコが白熱してきた…)め、冥…」
冥「な、なんだ…その目は…なんだか…危ない…ぞ…?」
男「冥ッー!」
冥「アッー!やめ…男……っく…ふ…ぁん…お、男ぉ…」
(ワッフル的な)


859 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 09:22:09.37 ID:Gs1UCR24O

男「新作プリンはリキュールたっぷり大人の味…冥には隠しとかねば…っと…バイトだ」

冥「ただいま~相変わらず暑い…フム…シフト表とやらによると男は今の時間バイトだな…にしても暑い…体を冷やさねば…」ガチャ…
冥「ん?…ぷ、プリンではないか…男、たまには気が利くな!!いただきます。ぱく…?!」

男「ただい…」冥「男っ!」
男「おわっ!どうした急に…」
冥「今日こそ契りを…契り…ハァハァ」
男「おま、酒クサ…プリン食ったんか!」
冥「気にするな。男にも私を食わせてやる!」
男「よ、よせっ……アレ?」
冥「むにゃ…好きだぞ男…」男「…」冥「とプリン」
男「プリン…」


896 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 13:30:06.01 ID:EWuIQEyiO

部下「王子様、朝でございます」
冥王子「うぅん…きこり…」
部下「王子様、起きて下さい」
冥王子「はっ!…夢か、よかった…」
部下「朝食も出来ておりますので、どうぞ」
冥王子「うむ、ありがとう。今日こそは…」

部下「(王子様は冥土とやらしか見てないんですね…私がいくら想っていても…)」
冥王子「おい、紅茶をくれ」
部下「は、はい、只今!」


903 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 14:05:08.64 ID:EWuIQEyiO

閣下「むぅ、部下ではないか!フハハ、買い物か?」
部下「閣下、お久しぶりです。王子様のお夕飯の買い出しに」
閣下「フハハハハ、まるで恋人のようだな!」
部下「か、からかわないで下さい…!」
閣下「フハハ!貴様はただの『王子の部下』なのだから、そこまで世話を焼く理由はない。好きなのだろう?」
部下「…はい (///)」

部下「…でも、王子様には想い人がいるのです…」
閣下「ほう、それは初耳。となると貴様はつらい立場よの…」
部下「…私なんか、王子様には見えてないんです…」

冥王子「あ、こんな所にいたのか!」
部下「王子様…?なぜここに!?」
冥王子「現世から帰ってみればいなくなっていたから、探しておったのだ!」
部下「……」
冥王子「早く夕飯を作れ!腹がすいた…」
部下「…はい、只今!今日は王子様の大好きなハンバーグですよ!」
冥王子「それは楽しみだ…ほら、行くぞ」

閣下「…フハハハハ、青春、か!」


925 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 15:34:06.42 ID:f8DuIwlKO

男「・・・」ギュッギュッ
冥「何をしている?」
男「もうそろそろ次のスレに移動だから今から準備してるんだ。」
冥「また引っ越しか。大変だな。」
男「だからお前も片付けしとけよ。ただでさえ散らかってるんだから。」
冥「何!?・・・貴様、私の部屋に勝手に入ったのか!?」
男「はっ!しまった!」
冥「死ねぇ!」ザシュッ
男「アッー!」


929 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 15:43:54.23 ID:klstIvzu0

男(暇だな・・・・)
男(冥土も出かけているからゲームでもするか。)
男「ホラーゲームでもやろう」
時間経過
TV「シャキン!シャキン!」
男「やべぇwwwシザーマンに追い込まれたww」
冥「ただいま・・・ってきゃゃゃy¥9tyゃゃ!!」男「おかえr・・・」
カチッ
男「アッー!」(電源消しやがった・・・)
冥「・・・・・・」
男「・・・・・・」
冥「・・・ふ、フハハハハどうだ参ったか!」
男「人の手を握りながら言う台詞ではないな」
冥「なッ///////」


930 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 15:45:24.86 ID:4/PitxVd0

こんにちは、ドジ冥土です。
ドジ冥土ってすごくそのままなのでこれからは、黄泉と呼んでください
それは、さておき先日の「命の蝋燭の小屋全焼事故」を起してしまったのでしばらくお暇をいただくことになりました
本当なら処刑されても文句を言えないことですが死神様の御陰でこんなに軽い罰になりました
本当に死神様は、優しくていい人です
それで、死神様に謹慎中は、人間界で人間観察でもしてきなさいと言われたので今人間界にいます
死神様が「こちらの事を知っている人間が2人いるからどちらかの家に泊めてもらいなさい」と言ってこのメモを渡してくれました
男性と女性の2人らしいですがやはり女性のほうがいいです
殿方の家に泊めていただくなんて恥ずかしくて・・・

黄泉「えーと・・・ここみたいですね」
ピンポーン
女「はあーい、あら?あなたが黄泉ちゃんかしら?」
黄泉「あ、はい、えっと・・・なんで私の名前を?」
女「メイちゃんから聞いてるの「我みたいに鎌を持った娘が来たら泊めてやって欲しい」って」
黄泉「メイって・・・まさか冥土さんですか!?」
女「たしかそうだったわね、お知り合いかしら?」
黄泉「冥土さんといえば冥界では、有名です、人間と冥界人との混血だって・・・」
女「まあ、立ち話もなんだから家に上がって」
黄泉「はい」


931 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 15:46:01.33 ID:4/PitxVd0

女「今日は、疲れたでしょ?寝ても良いわよ」
黄泉「あ、はい、では、お言葉に甘えて・・・」
女「あ、そうだ黄泉ちゃん」
黄泉「はい」
女「私も一緒に寝ていいかしら?」
黄泉「あの・・・はい・・・///」

女「ふふふ、それにしても黄泉ちゃんかわいいわね」
黄泉「ふぇ!?あ、あの・・・ありがとうございます・・・///」
女「本当に・・・食べちゃいたいぐらい・・・」
黄泉「え・・・あの・・・一体何を・・・!?」


940 名前: ◆YwGuISeAIY 2006/08/31(木) 15:59:12.71 ID:PhywqJQO0

936
うはwww猫もえすwwwGJwww

冥王子「なっ、どうしたのだ?!部下よ!!」
部下「いや・・・・・その・・・・」
冥王子「そのではない!」
部下「少し転びまして・・・」
冥王子「転んだとしてはこんなにはならないであろう」
部下「えっと・・・・その・・・・・」ミャー
冥王子「むっ?・・・・今、猫の声が?」
部下「いや・・・・そんなの・・・」ミャー
冥王子「貴様・・・猫を拾ってきたな?」
部下「え・・・・・いや・・・その・・・・」
冥王子「・・・・・仕方あるまい・・その猫を飼ってもよいぞ?」
部下「・・・え?・あ・・はい!」
冥王子「ただし、ちゃんと最後まで育てるのだぞ?」
部下「はい・・・分かりました!」


962 名前: ◆YwGuISeAIY 2006/08/31(木) 16:29:30.96 ID:PhywqJQO0

冥王子「おい、部下。なにをやっている?」
部下「あの・・・もうそろそろ引っ越すんですよ」
冥王子「なに?!私を置いて貴様何処に行く!!」
部下「いや・・あの・・・・」
冥王子「私を置いていくな・・・・寂しいだろ (////)」
部下「え・・・あの・・・はい (//////)」
冥王子「それでは行くか」
部下「あっはい!」


973 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 17:01:03.95 ID:Ixe/5CJe0

遣え魔「冥土様、閣下がお呼びです」
冥土「ん、わかった。今行く」
女「あら、かわいい子ね?メイちゃんの知り合い?」
冥土「私に従事してくれる遣え魔だ」
遣え魔「以後、よろしくおねがいします」
女「よろしく。従事ってことはいろんな命令を聞いてくれるのね?」
冥土「まあ……そうだな」
女「今、とっても素敵な光景が目に浮かんでるわ♪」
冥土「それは決して口外するな。では行ってくる」
女「あ、メイちゃん。遣え魔ちゃんをここに残してくれない?」
冥土「何?」
遣え魔「え?」
女「一人じゃ寂しいから、メイちゃんが出かける間、ね?」
冥土「まぁ、いいが…そういうわけで、貴様は残れ」
遣え魔「はい、かしこまりました」
冥土「では、行ってくる」フッ
女「…遣え魔ちゃん、私に従事する気、ない?」
遣え魔「は?私の主は冥土様だけです」
女「じゃあ、今から私が心から屈服させてあげる…」
遣え魔「な、なにを」
女「じっとしてて…大丈夫…怖くないから、ね?」チュ
遣え魔「ん!んん……」


974 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 17:02:22.36 ID:EWuIQEyiO

閣下「影が薄いとはいえ我輩も次スレへ向けて準備をせねば…」ガサガサ
閣下「むっ、この写真はまだ奈落と冥土が幼い頃の…」
閣下「まるで本当の姉妹のようにそっくりだな…」

閣下「子の成長は早いものだ…はっ!」
閣下「いかんいかん、我輩としたことがしんみりしてしまったわ!!」
閣下「次スレも…冥土クオリティー!フハハハハ!」


976 名前: ◆YwGuISeAIY 2006/08/31(木) 17:05:18.22 ID:PhywqJQO0

男「おい冥土先に風呂に入ってくる」
冥「むっ?・・・・そうか先に入って来い」

男「ふーやっぱり風呂はいいな」ガララ
冥「男ー?」
男「なっ・・・冥!!??」
冥「なにを驚いておるのだ?私は服を着てるぞ?」
男「いや・・・あのな・・・」
冥「とりあえず、湯船から上がれ」
男「あ・・・はい」
冥「それで椅子に座れ」
男「なにをするんだ?・・・」
冥「なにって背中を流すのだ」
男「あっそう・・・じゃお願いします」
冥「うむっ」


986 名前: ◆YwGuISeAIY 2006/08/31(木) 17:20:23.74 ID:PhywqJQO0

冥「もう夏も終わってしまうのだな」
男「そうだな・・・・」
冥「そういえば、貴様は宿題とやらを終わらせたのか?」
男「とっくのとうに終わってるよ」
冥「そうか」
男「お前はどうなんだ?宿題」
冥「何を言ってる。もう終わらせてあるわ」
男「そうか。それじゃ最後の夏休みを満喫するために
  今日の夕食はハンバーグ、デザートにプリンだ」
冥「おおっやった!」


993 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/31(木) 17:24:07.31 ID:Ixe/5CJe0

遣え魔「こ、こんなことより、早く…引越し…の準備を…」
女「大丈夫、もう荷物はまとめてあるから…」サワ
遣え魔「ふぁっ!」
女「あら、胸をちょっと触っただけなのに……敏感なのね」(ボソ
遣え魔「!や…そんなこ……とは…」
女「ちょっと見てみようかしら」(バッ
遣え魔「あっ、や、ダメ!」
女「きれいな体……今までこんなことしたことないんでしょ?」(ペロペロ
遣え魔「ん…はぅ……ぃやぁ…」
女「ホント…かわいいわぁ……あと、嫌じゃないでしょ?」
遣え魔「やめ…て……くださ…ぃ」
女「あらあら…胸はしゃぶって欲しいって…言ってるみたいだけど…」(チュウ
遣え魔「ひぃ!ぁ…ぅ…」
女「かわいい声…」