maje20016アウトライン

Last-modified: 2015-09-24 (木) 23:35:38

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概要

PBW。
ファンタジー世界の一都市での派閥抗争。

異母兄弟派閥

メインの4派閥。全員後援貴族と暗殺者を抱え、王位継承権を持つ。王位継承は第何位、という型式ではなく、タニストリーにより決定される。他に6人の兄弟がいたが死亡している。
メイン派閥は唯一のメイン派閥になることが勝利条件。
サブ派閥はメイン派閥と組んだり裏切ったりが可能。

グスターヴォ王子派

正妃の子で長子。二十代後半。外見は現王の若かりし頃とうり二つであり、頑健な肉体と威圧的な風貌を持つ。が、剣も学問も不得意であり、才覚が弟妹に劣ることも自覚している。
正妃は存命。自分の息子こそ当然王位に就くべきと考えている。

フェードラ王女派

妾腹。二十代半ば。包容力と妖艶さを併せ持つ巨乳の美人。出生児に神官たちから"王者の相"を持つと占われ、驚異的な幸運で暗殺の危機から生き延びている。聖教教会からの支持を持つ。
母親は王女の為に毒味する習慣をしていたがそれが元で死亡。

アルフレード王子派

妾腹。二十代前半。眉目秀麗であり何でも要領よくこなす。敵対者には容赦がなく、冷血な印象を与える。魔法の才に秀で、魔術師ギルドの支持を得ている。
15歳の誕生祝いの宴で母親の上にシャンデリアが降ってきて圧死し、それがトラウマになっている。

ヴィヴィアーナ王女派

妾腹。十代半ば。王族の末妹であり、可憐な妹姫である。お人形やぬいぐるみで遊ぶなど趣味嗜好は子供そのものだが、精神の暗黒面は深い。現王のお気に入りであり父子相姦の噂もある。
母親は存命。下級貴族の出で娘の王位継承のためにあらゆる手を尽くす。

サブ派閥

現王派

現王はガウディーノ・エルツ・フィグラーレ。50歳で病に冒されている。
初期状態ではグスターヴォ王子支持。

ヴェロニカ派閥

高位の悪魔であり、蛇と娼婦の守護魔と認知される。赤黒。
最終的な目的は不明。娼婦たちはヴェロニカの姿を見ただけで魅了の影響下に置かれる。
ドーパミンとセロトニンの増加により娼婦たちは絶えずヴェロニカのことを考え出し、強烈な快感のラッシュに襲われる。さらに見所のある娼婦(つまり若くて美しいもの)に呪われた美と魅惑の業を授けていく。
https://www.evernote.com/l/AAg1LCsXtadHeoxooEIEmJjE8LihMEmDj1I
強大な力を持つが滞在制約により「自他共に娼婦と認める者」にしか影響を及ぼす事ができない。

シャフナッツ派閥

地下空洞がある
そこには昔から知性あるドラゴン"シャフナッツ"が棲んでいて金銀財宝に囲まれて寝ている
金銀財宝を無限収集している
地下の拡張をしつつ高利貸しをしている
緑黒。

聖教

聖教は堕天使を引っ捕らえております。
堕天使から血を持ってきて信徒に飲ませて魔術師にします。
それを神の力とかいってます。
堕天使を抱えてる所はそうそう無く、そのため聖教教会の発言力は大きい。
大地と優雅の堕天使リエラ。大聖堂がある。白黒。
https://www.evernote.com/shard/s8/sh/049b9df2-a398-4c09-8e9f-77a6548ef4c1/3a29cc09839efefd
初期状態ではフェードラ王女支持。

商人ギルド

商人が集まって大きな力を持とうとした組織。流通に大きく関わる。
自分たちが利益を最大限に拡大しようと画策し、交易権や市場を独占する行為を行う。

魔術師ギルド

図書館を併設した魔術師達の組織。多くは真実の書ライトワードと盟約している。
ライトワードは「知識人の脳味噌」か、「新しい知識が書かれた書籍」を生贄として要求するので自然に図書館が作られる。
構成員の多くは独立して「街の魔法屋」「ツール生産」などで生計を立てている。
なおライトワードは盟約のときに一時的に召喚されるか、生贄回収の時のみ姿をあらわし、都市には住んではいない。
初期状態ではアルフレード王子支持。

フィグラーレ

地図

http://www.davidrumsey.com/rumsey/Size4/D0053/00534109.jpg

https://www.evernote.com/shard/s433/sh/0e66698f-8d46-4a42-8def-5d050118bdd1/3841f5d5ded85553a9ed70c3bce74cda

都市施設

  • 王宮
  • 赤の宮殿
  • 白の宮殿
  • 聖リエラ大聖堂
  • 外壁と内壁
  • 広場
  • 時計塔
  • 図書館(魔術ギルド)
  • 商工会館(商人ギルド)

エルツは~の主、ミィルは魔術の徒

食文化

都市人口を支えて余りある農業生産力を持つ周辺農耕地帯を持つ。
イタリアン系食文化。

歴史

漠然としてるけど、昔は暴君悪魔の版図で、ある勇者が周辺悪魔諸侯の後援を得てぶった切った。叛乱後に領地の過半は周辺に取られたが、とりあえず現在の版図は確保して王朝作ってみたとか。

気候

温暖で雨が少ない地中海性気候で、四季の区別がはっきりしています。フィグラーレと東京の気温は年間を通じてほぼ同じですが、夏は日差しも強く乾燥し、冬に比較的雨が多くなります。
北部は大きな山脈があるため、冬は寒く、夏は適度な湿気があります。

魔法

悪魔の血を飲んだらとりあえずその悪魔パワー(魔法)を使用できるけど、効率的、能率的には識字したほうノウハウ的にいい
悪魔の血は良い物に思えるが、飲んだら心理的に敵対心がブロックされて敵対できなくなる。
定期的、継続的に飲むと不老になるかわりに、隷属するようになり魔奴隷になる。
魔法に使われる典礼言語とか古代言語みたいなのは無くて、世俗語でやるんだろうか
悪魔は長生きなので世俗語は苦手とか
詠唱は脳内のイメージ形成の為に存在するから世俗語でおk

五色

白青黒赤緑の五色から最大3つまで選ぶ。

俗呪/Common

五色と盟約悪魔によってほぼ決まる。特段に設定する必要は無い。

秘儀/Arcane

そのキャラクターオリジナルの業。

悪魔

都市には3体ほどネームド悪魔がいて
それらは王に挨拶して、王の統治を認め、滞在許可を貰っている
悪魔はこの制約により直接軍勢を組織して国を則ることはできないが、王子王女の後援になることはできる