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添付殴り合いの基本 
- 引き撃ち
最大の鉄則
殴り合いの基本は引きながら戦え
引いてる敵に弾を当てるのは難しく、引きながら戦うと避けやすいのを活かせ
引いてる敵を追いかけるのは不利であることを覚えておこう
2対１でも引き撃ちで時間を稼ぎつつダメージレースを優位にできるかもしれない - 減速転舵
相手が何も考えてないような相手の1斉射目は減速転舵でだいたい避けれる
相手が転舵読みをしてくると普通に当たる
同じ手が何度も通用するとは思うな - 減速回避
縦や横方向に逃げてる時にいきなり減速することで1発回避する技 戦艦でも真ん中に直撃させないようにするなど有効なのでうまく使え - 転舵読み
砲撃の命中率を上げるコツは言葉にできるのが転舵読みだけである
基本的に相手は引き撃ち態勢にしようと奥転舵するので少し奥を狙うといい
後は相手の転舵のクセを一刻も早く見抜け - 横を向けたやつを優先して狙う
例えば戦艦では１２ｋｍの縦を向いてる戦艦より１５ｋｍの横を向けた戦艦を狙ったほうがダメージを稼げる
命中弾数より1発のダメージの質を求める
立ち回りテクニック
フォーカス分散
艦長スキル危険察知でロック数３以上になったら引いたほうがいい
特にロック数５などになれば戦艦であっても集中砲火ですぐに沈んでしまう
射線切り
１対２の状況で不利であっても片方からの射線を島で切ってしまえば実質1対1の状態で戦える
数的不利であっても立ち回りでどうにかする技のうちの１つ
真ん中で戦うとき島を使って戦う敵を絞ってやれば集中砲火を受けないようにもできる
勝率6割あるユニカム勢はこの技術が果てしなくうまい
戦績赤や黄の人らはこれがうまくできておらず全敵からの射線を切ってしまって戦闘に参加できていなかったり（島にずっと隠れてる芋戦艦など）
敵が横を向いたチャンスで射線が切れておりＡＰ弾を差し込めないなどが多い
一方的な攻撃
戦闘において相手は撃てる敵が見えないのにこちらは一方的に攻撃できるというのが最高の状態
隠蔽雷撃、島影撃ち、煙幕射撃 主にこの３つである
自分が隠蔽状態で攻撃できても他の味方にターゲットが集中してしまい味方が落ちてしまいそうなら良い状態とは言えない
なんせ戦艦の役割は敵艦隊の弾受けとダメ分散なんだからな、芋ってばかりじゃ友軍がみるみるうちに溶けていく
駆逐艦
日駆は自分から喧嘩を売りにいかないほうがいい
煙幕の中からの一方的な射撃ができるので煙幕を有効に使おう
- 対駆逐
引いてる駆逐に当てるのは非常に難しいのでやめとけ
日駆は砲撃で打ち勝つ船ではない
米駆は7kmを超える砲撃戦には向かないがＤＰＳがずば抜けてる
独駆は煙幕からのソナーで一方的に攻撃できる
ソ駆は9km離れてても駆逐を狙いやすい
- 対巡洋
基本的に喧嘩を売る相手ではないのでおとなしく観測して味方に頼ろう
煙幕射撃をしても魚雷が流れてくるので警戒しなければならない - 対戦艦
１０ｋｍほど離れているならば敵の砲撃をかわせるので燃やしにいくといい
巡洋艦
- 対駆逐
１０ｋｍ以内でないと避けられやすい
相手の転舵を読んで攻撃するといい
見つけ次第殺せ - 対巡洋
艦にもよるが１０～１２ｋｍからはＡＰ弾を敵の腹に当てればバイタル貫通し、大ダメージを与えることが可能
ＡＰを制すものが巡洋を制す- HEでの殴り合い（１５ｋｍ～１０ｋｍ）
基本的に直進はノー まずはくねくねしながら戦えばいい
斉射のほうがいい 装填時間中は艦を縦にして被弾率を抑えたりする
慣れてきたらくねくねで左右に振るタイミングを不定期にしたり相手が発砲するタイミングでちょうど縦に向けるなどしてみよう
ここからさらに加減速も加えてみよう、最大戦速と1/4速をいったりきたりするのがおすすめ - APでの殴り合い（１０ｋｍ～０ｋｍ）
まずは敵に腹を見せるな 死ぬ
相手が腹を見せているならば相手の装填中の隙をついて全門攻撃
相手が腹を見せて来たらおそらくそれは魚雷を使ってる、警戒しろ
あとは敵の砲撃感覚は覚えておこう
巡洋艦は装填が早いので砲撃間隔は短いがその分転舵も軽いので１０秒程度でも転舵→全門斉射→防御姿勢
なんてこともできる(もちろん各艦の転舵時間による)
相手の砲撃の隙をついて腹見せて全門斉射しても相手は撃ってこれない
これが出来ればタイマンの勝ちにグッと近づく、ぜひ覚えよう
でも巡洋艦同士の砲撃戦は言葉じゃ表せないような技術の塊だから経験でうまくなってくれ
- HEでの殴り合い（１５ｋｍ～１０ｋｍ）
- 対戦艦
砲がこっちを向いてるならば艦を縦にして回避をし、ダメージを抑えることを優先したほうがいい
また、艦首が固い船に対してはHEの方がダメの通りがいい場合がある(ソ戦とか)
やりあう相手の装甲レイアウトはある程度把握しておこう
あとはとにかく燃やせ、特に堅い独戦や絶対に近づけさせたくないソ戦な火災は艦の４か所それぞれ別で判定されるため火災が起きてる部分に弾を当てても新たに火災は起きない
火災を起こしたい場所を狙って撃つといい戦艦の装填タイミングに合わせて舵を切れ
戦艦は魚雷をもってないので敵の加減速がわかりにくい、それをうまく利用して、敵が斉射してくる直前に最大戦速と1/4速を切り替え終わってるようにするとうまいことかわせる
こちらが隠蔽状態で砲撃するときは横を向けている状態から後ろ向きになる途中のタイミングで斉射してやると発見された時にはすでに防御姿勢になってる状態にできる 愛宕など砲旋回が艦の旋回より速い船におすすめ
戦艦
- 対駆逐
駆逐が見えても味方巡洋がいればまかせよう 本当にどうしようもないときは駆逐も狙え
副砲が火を吹き始めたタイミングが駆逐の狙い時(独戦仏戦は５km以内)
腹にＡＰを当てても過貫通となりカスダメになりやすい
敵が見えないのにずっと非発見食らってるようなら大体駆逐にspotされてるのでHE込めとけ - 対巡洋
腹を向けてる奴から全砲門でぶっつぶせばいい
斉射より順射で減速転舵等された場合でも掠る様にするとgood
１０ｋｍ以内となると柔らかい敵であれば縦でもバイタル貫通する
距離が遠い場合は転舵先を読んで砲撃しよう（観測機を用いるのもアリ） - 対戦艦
お互いにバイタルを守るため艦を縦にする持久戦となる
腹を向けている戦艦はバイタル貫通せずとも通常貫通だけで大ダメージになりがち
縦に向けている戦艦には上位構造物の根元を狙うとかなりダメージが出る
基本APだが、斜め・立ての場合はHEで火災に持ち込むと良い
