ZERO:ブレイド
- 1度体感した技もしくは見た技を覚えることができる。
ただし、直接攻撃を含め、相手に影響を与えない能力は覚えていない
(例:イヴのドッペルゲンガー、ディスクのスキャン)。 - この他にも額の「白毫」を相手の額に当てることで直接技を覚えることもできる。
ただし、この能力は正しくは「相手の能力を見ることで脳内のリミッターの外し方を覚え
その能力を使えるようにする」というもの。そのため簡単な能力ならすぐに使えるようになるが、
複数のリミッターをはずす必要のあるミッシングリンク級の能力はすぐには使うことはできない。 - 「白毫」を使ってアークライトから相当な量の能力を得ている筈だったが、
逆拒絶反応の影響で、アークライト戦終了時点では使用不能。使用可能な能力
- 鋼鉄斬糸(カンダタストリング)
- 炎
- 重力作成
- 特殊磁界
- 力
- 速
- 香
- 黒の引力
- 第四波動(熱吸収)
- リバーサルブレイン。
- 圧力(パイオニックコンプレッサー)
変身(ドッペルゲンガー):イヴ
さまざまなものに変身できる。質量を大きく変えるのは難しいが、エネルギーが十分にあれば可能。
- 自分の体を鋼鉄化、傷の治癒だけでなく、地形や他人に化けて奇襲攻撃も可能。
- また、自分自身の腕の数を増やしたりと応用力もある。
だが、大量のカロリーを消費するので長期戦が苦手。 - ブレイドの「ZERO」同様、この能力にも何か重大な秘密があるらしく、
イヴ以外にもこの能力を持つニードレスがいる模様(カフカ曰く「あのお方」)。
また、この能力は研究段階のミッシングリンク級の能力であり、なぜ彼女が使えるのかは不明。
炎:内田
- 空気中の『燃素(フロギストン)』を自在に操り炎を起こすことができる。
- 炎系統の能力の中では最下級に位置するが、戦闘用能力としてはかなり強力。
- ブレイドもこの能力を覚えてからは様々な形で戦闘で応用し、決め技として使うことも多い。
- リトルボーイ - 拳に炎を纏わせて殴る。
- ヴァルカンショックイグニション - 巨大な火球を撃つ必殺技。
分析(スキャン):ディスク
敵の能力や身体データを見抜くことができる。
重力作成(グラビトン):セト
- 自在に重力を操作することが可能で『死神の聖剣』と併用して戦う。
- 自然界に存在する4つの能力の1つだけあり、強力な力だが、
それゆえにコントロールも容易ではなく、隙も大きいのが難点。
特殊磁界(マグネティックワールド):ソルヴァ
範囲内の人間を含むあらゆる認識物を自在に吸い寄せ・反発させることが出来る。
「特殊磁界:【対象物】」と言う台詞と共に発動する。
相手の名前がわからない場合、「○○の能力者」のような言い方もする。