釣りデータ
釣り餌
名前 | 買値 | 売値 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|
ゴカイ | 10 | 2 | 釣りのエサ。魚釣りのできる場所で使用すると、釣りが開始される。海水の魚の好物。 | 主に小魚専門 |
ミミズ | 10 | 2 | 釣りのエサ。魚釣りのできる場所で使用すると、釣りが開始される。淡水の魚の好物。 | 主に小魚専門 |
ルアー | 100 | 20 | 釣りで使う疑似餌。魚釣りのできる場所で使用すると、釣りが開始される。 | 小魚から巨大魚まで |
サーディン | 250 | 125 | どこにでも生息する淡水魚。釣りのエサとしても使用できる。 | グルメな大型海水魚用 |
フナ | 200 | 100 | ポピュラーな淡水魚。釣りのエサとしても使用できる。 | グルメな大型淡水魚用 |
魚
名前 | 餌 | 売値 | 生息地域 | ヒット | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
サーディン | ゴカイ | 125 | 海岸の街、中央の砂浜 | 3回目 | どこにでも生息する淡水魚。釣りのエサとしても使用できる。 | エサとして使用可能 |
グローブフィッシュ | ゴカイ | 175 | 海岸の街、中央の砂浜 | 3回目 | 猛毒のある海水魚。毒のない所を食べると美味しいらしい。 | 所謂フグ 釣っても毒の素材は入手できません |
ブリーム | ルアー | 750 | 海岸の街東側 | 3回目 | 縁起が良いとされる海水魚。高値で取引される。 | 黒鯛、食べれません |
シャーク | サーディン | 1250 | 海岸の街、中央の砂浜 | 2回目 | 獰猛な事で知られる海水魚。 | 鮫、子供ニーアでも釣れる |
ブルーマーリン | ルアー サーディン | 1900 | 海岸の街中央砂浜 | 1回目 | するどいくちばしを持つ巨大な海水魚。 | クロカジキ |
ダンクルオステウス | ルアー サーディン | 12500 | 海岸の街、中央の砂浜 | 3回目 | 生きている化石と言われる、伝説の巨大海水魚。 | 伝説の魚だが何匹でもつれる模様 |
フナ | ミミズ | 100 | 北平原の川 | 2回目 | ポピュラーな淡水魚。釣りのエサとしても使用できる。 | エサとして使用可能 |
ニジマス | ルアー ミミズ | 600 | 北平原の川 | 3回目 | 鮮やかな体色の淡水魚。 | 実は技量0でも釣れるが その難易度は伝説の魚並になる |
ブラックバス | ルアー | 1500 | 主人公の村 東街道 | 2回目 | 幅広く生息する淡水魚。 | 技量さえあれば比較的簡単に釣れる 序盤のお金稼ぎに重宝する |
オオナマズ | ルアー ミミズ フナ | 2250 | 主人公の村 東街道 | 1回目 | 猫のようなヒゲをはやす事で知られる大型の淡水魚。 | 釣ってオジさんに見せても 残念ながら50ルピーは貰えません |
ロイヤルフィッシュ | ミミズ | 4000 | 東街道 | 3回目 | 卵が美味で珍重される大型の淡水魚。 | |
ハイネリア | ルアー サーディン フナ | 6000 | 砂漠・船着場 砂漠・北東部 | 3回目 | 太古からその姿を変えずに生き抜いてきた伝説の巨大淡水魚。 | 遥か昔に絶滅した巨大淡水魚 陸上を歩く事ができると言われている |
砂魚 | ルアー ミミズ ゴカイ | 2500 | 砂漠、船着場 | 1回目 | 砂の中を好む、変わり者の甲殻魚の一種。 | 場所が少々危険だが金稼ぎに使える ゴカイでも釣れるが確率は結構低い |
リゾドゥス | ルアー フナ | 15000 | 砂漠、船着場・砂漠、北西部 | 3回目 | ある程度なら陸上でも生活できるように進化した伝説の超巨大魚。 | 釣り上げると実績解除 伝説の魚だが何匹でもつれる模様 北西部では絶対に手を出さないように |
薬魚 | ルアー ゴカイ | 60 | 海岸の街、奥の砂浜 | 3回目 | 砂浜のある近海でとれる海水魚。胃ごと食べると体に良いとされ、重宝される。ただし、胃は苦い。 | 初回の釣りでは数回失敗すると ニーアが頑張って自動で入手できる |
- ヒットの項目の意味がわからない方は
小ネタ、バグ「釣れる魚を予測しよう!」欄参照
その他
その他は全部2回目でヒットします。
名前 | 買値 | 売値 | 釣れる場所 | 説明 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
水草 | - | 10 | 水中によくある植物。 | ||
枯れ木 | - | 20 | 東街道 | 折れた木の枝。 | |
錆びたバケツ | - | 60 | 錆びて穴のあいたバケツ。金属は希少なので高値が付く。 | 武器強化に使用 | |
空き缶 | - | 50 | 何かの缶詰の空き缶。金属は希少なので高値が付く。 | ||
錆びた塊 | - | 1040 | 砂漠、北平原の川 | 錆びついてボロボロになった機械の部品。 | 武器強化に使用 |
魚のサイズ
※暫定。この表記が最小/最大サイズという保証はありません。
魚 | 体長(in) | 重量(lb) |
---|---|---|
サーディン | 3.93~5.51 | 0.26~0.44 |
グローブフィッシュ | 10.23~15.35 | 1.80~2.93 |
ブリーム | 19.29~37.00 | 12.56~24.44 |
ブルーマーリン | ~218.89 | ~868.54 |
ダンクルオステウス | ~366.14 | ~18384.76 |
ニジマス | 17.32~31.10 | 4.29~8.04 |
ブラックバス | 11.81~27.16 | 1.08~2.71 |
オオナマズ | ~182.28 | ~1204.40 |
ロイヤルフィッシュ | ~157.08 | ~1572.20 |
ハイネリア | ~194.48 | ~4677.40 |
砂魚 | ~13.38 | ~4.93 |
リゾドゥス | ~266.92 | ~4387.08 |
シャーク | ~176.77 | ~348.69 |
フナ | 3.93~11.41 | 0.46~1.43 |
薬魚 | 3.93~5.51 | 0.26~0.39 |
釣り講座
釣り講座
- 本項では魚を釣れない人のために釣り方を伝授します。
「薬魚が釣れない人」はまずはFAQ?を見ることをお勧めします。
- この項目は初心者から上級者までカバーできるように記述しているつもりです。
これを知っているのと知らないのとではダンクルオステウスやリゾドゥスといった
伝説の大魚と対峙する時の難易度がかなり違ってきますので上級者の方はざっと目を通しておいてください。 - 講座を始める前に釣れない方へのアドバイス。
釣る場所とエサについて。
初心者が最もはまりがちな罠、それが釣る場所とエサについてです。
薬魚が釣れない!サーディンが釣れない!という釣り初心者の悲鳴はよくあることです。
釣り方どうこうより、まずは「適切な場所で適切なエサを利用する」ということを覚えましょう。
…とはいえこのページでは「どこで何を使って釣るか」という詳細が書かれていますが。
まずは基本的な部分から。
- 釣る時の視点
竿の先端が見えにくいという方。
真後ろにカメラを置く必要はありません。
近くの竿の色が鮮明に見える場所に竿が重なるようにカメラを調整してみてください。
見えにくい場所では釣れるものも釣れなくなります。
竿の色が浮き彫りになる色の場所を見つけたら、竿を横から見るような位置にカメラを動かしておくと竿の形がよく見え、ヒットすればすぐわかります。
魚がヒットしたら右スティックを押し込むとカメラが基準点(真後ろ)に戻りますので、それを利用してみてください。
次にチュートリアルでは解説されない画面の詳細情報をいきます。
- 最初にHPゲージの状態
釣りでは魚のHPゲージが表示されますが、その時の色かなりの事が把握できます。- 黄色
魚に対してぜんぜんダメージが入ってない状態。
スティックを動かして有効な角度(次項目で解説)へともっていってください。
そのまま放置すると逃げられます。 - オレンジ色
魚に対してダメージが入っている状態。
ただし、小ダメージで効率が少し悪い。
角度がわずかに間違っているので微調整してください。
調整の仕方としては小さく左右に揺らすようにスティックを操りダメージが入る場所を見極めてください。 - 黄色とオレンジ色の点滅(一見オレンジ色で点滅には見えない)
魚に対して最も有効なダメージが入っている状態。
可能な限りその角度を維持してください。
この点滅は若干わかりづらいのですが、HPゲージがゆらゆら上下にゆれてガリガリ削れる時は大体ここに入っています。
これを長時間持続できるようにしてください。
極端な話、慣れるとHPゲージさえ見ていればダンクルオステウスだろうがリゾドゥスだろうが釣れるようにはなります。
それほど重要な情報源ですので、できるのであれば常に確認するよう心がけてください。
- 黄色
- 角度
竿を操るために重要な左スティックですが、魚と反対側に動かせとか言われますがワナですので無視してください。
このゲームでは基本的に左スティックの真下を基点として左右45度ずつ、合計90度しか使いません。
なので、どんなに魚が左や右にそれたとしても真横までスティックを倒す必要はありません。
むしろ真横にスティックを持っていくとまったくダメージが入らず逆に効率が悪いのでそこまでもっていかないでください。
真下を基点とした90度の扇状、とでも覚えておいてください。
スティックを下に引いた状態で90度の扇状に動かすを意識すれば、基本的に90度の円弧をなぞるような動きになります。
この状態で黄色とオレンジの点滅する角度をずっと維持し続けるよう心がけてください。
これが肝心です。 - ニーアの体勢について
ニーアの体勢は魚の大まかな位置を見るのにはもってこいですが、あくまで「大まかな位置」な上に、
魚が動いたあとから反応するためどうしても動作が後手後手になります。
釣りに慣れるまではそれでもかまいません。
いずれこれらの魚を釣り上げたいと考えているならば、ある程度釣りに慣れてきてからでいいので魚の動きも見るようにしましょう。 - 魚の位置について
魚の位置はよりすばやくHPを削るための角度を探るのに使います。
基本は左右に動いたり止まったりしているだけですが、魚の動きを見る場合は
初心者はカメラを真後ろからの視点にするため右スティックを押し込みましょう。
魚とは対角線になるようにスティックを動かすわけですが、この時真横などにスティックを持っていかないように要注意です。
角度の項目でもふれたとおり、真下を基準とした90度の扇状です。
魚の位置はHPメーターとあわせてみるとより詳細な情報を得ることができます。 - 以上のことを踏まえて釣ってみて下さい。
釣り糸をたらしたあとでヒットさせる場合、Aボタンでも左スティック下でもヒットさせる事ができますが、基本はAボタン推奨です。
スティックはあらかじめ下側に倒しておくと慌てなくて楽です。
竿を投げ入れる時に餌が着水するまでの間にスティックを下に傾けっぱなしにしておきます。
着水後にスティックを下に倒すと竿を引いてしまいますので注意。
魚影が見えないところでの対処法。
これは砂漠・北東部のみでのことになります。
ここで魚を釣る方は目を通してください。
ここでは激しい砂嵐のため魚影がまったく見えません。
むしろ、竿の先端すらまともに見えないほどなので、当項目前半に書いてあったように
近くの岩場を利用して竿を見えるようにします。
一応魚影は完全に見えないわけではないのですが、かなり紛らわしい砂煙に見えたりして見逃す事があります。
ここで釣る場合のポイントとしてはHPゲージをメインにニーアの体で魚の大体の位置を推測することが重要です。
それさえできていればここで出現する大体の魚は釣れます。
リゾドゥスを除いては。
ここでのリゾドゥスはまさに「最凶」となります。
(上級者向け)ダンクルオステウス&リゾドゥス釣り指南
- 本項では伝説の大魚、ダンクルオステウス&リゾドゥスを釣り上げるための指南になります。
「フィッシャーマン(10G)」および「伝説の大魚(10G)」の実績を解除する際に障害となるであろう二匹の情報を掲載します。
その前に「フィッシャーマン」では両魚の釣り上げが必須ですが、「伝説の大魚」狙いであればリゾドゥスのみですのでお間違えないように。
気分的にはついでに「資産家(10G)」(100万G)も解除するぐらいの気持ちで望むと気が楽になります。
下準備として小ネタ、バグにて「釣れる魚を予測しよう!」の項目を閲覧しておいてください。
当然ではありますが「釣りをする人」のクエストを最後(ハイネリア)までクリアしているのが前提です。
上記の釣り講座もざっと目を通してみてください。
なお、釣り技能が最大であってもその戦闘時間(ヒットしてから釣り上げるまで)は
ダンクルオステウスが最短でも約1分半。
初見では最悪5~7分はかかります。
リゾドゥスはそれよりはるかに強く最短で約2分。
こちらも初見では7~10分前後粘られる事を覚悟しましょう。
ダンクルオステウスの一つ下に位置する魚、ハイネリアは最短で約30秒です。
こう書くとこの二匹がいかに規格外かわかるかと思います。
(ここでの「最短」とはほぼ完璧にダメージを与え続け、ヒットしてから釣り上げるまでの時間を示しています)
- 強引な釣り上げについて
通常の魚では釣り技能が高く、なおかつHPゲージがそこそこ減っていればAボタンで強引に素早く釣り上げることが可能です。
結果だけいうとHPゲージを9割9部近く減らせばこの伝説の巨大魚もAでの釣り上げは可能です(ダンクルオステウス・リゾドゥスともに確認)
しかし、釣りレベル最高でハイネリアなどを釣り上げる時、9割9部以上HPを減らしているのに釣れないパターンというのが存在します。
Aで釣り上げられなかった場合、その場で逃げられるという最悪な事態になります。
ダンクルオステウス、リゾドゥス両魚は最後の最後になるとかなりの抵抗を見せます。
しかしながら残りわずかなHPを省略するためだけにあえて高いリスクを抱え込む必要はないと思います。
基本は普通に釣り上げる事を推奨します。魚名 生息域 エサ 間違えやすい魚 ヒットするまでの目安 ダンクルオステウス 海岸の街、中央の砂浜 ルアー ブリーム 約30匹 リゾドゥス 砂漠、船着場・砂漠、北西部 ルアー ハイネリア 約30匹
*「ヒットするまでの目安」とは本命がヒットするまでに
「三回目でヒットする間違えやすい魚」を釣るおおよその数です。
参考程度にしてください。
いきなりヒットする可能性もあります。
- リゾドゥスは上記のとおり少し遠いですが「砂漠・北東部」でも出現します。
ですがあまりに圧倒的に強いため本項目では船着場を強く推奨します。
まったく魚の姿が見えない上に、砂嵐でHPバーがオレンジであるにも関わらずどんぴしゃの角度を叩いていないとあっさりと逃げられます。
リゾドゥスとダンクルオステウスでは間違えやすい魚が釣れる回数こそ同じですが、実際にはリゾドゥスが
釣り針にかかるまでにはかなりの時間がかかります。
ハイネリアが30匹かかる前に砂魚がやまもりになるほどかかるので忍耐するよりは砂魚を売ったお金の使い道でも考えていてください。
ダンクルオステウスは比較的簡単に何度も竿にかかります。
両実績を取得する場合はダンクルオステウス、リゾドゥスの順が難易度的にもよいかと思われます。
- 戦闘準備
狙った漁場に行き、ルアーで釣るのが基本ですが、両魚ともに三回目の竿のしなりでヒットする魚ですので、
生息域での三回目は要注意です。
ただし、ダンクルオステウスを釣ろうとしている場合は空気の読めないブリームに要注意です。
リゾドゥスの方ではハイネリアが出現しますが、そこそこ強力なので気がぬけるということはなかなかないかとおもいます。
しかし、細かく言うならばリゾドゥスはダンクルオステウスが雑魚に見えるほど強いです。
総合的に見た場合、リゾドゥスの強さは他の追随を許さず圧倒的です。
絶対に「砂漠・北東部」では手を出さないように注意してください。 - 本命なのか外れなのか釣り上げる前に知りたい!
ヒットするまでの回数は両魚ともに三回ですが、一回目二回目の竿の揺れ方に魚ごとの特徴があります。
「クッ」は一回だけ小刻みに動く事で、「ククッ」とは竿の先端が二回小刻みに動く事です。
魚名 | 一回目 | 二回目 |
---|---|---|
ブリーム | ククッ | ククッ |
ダンクルオステウス | クッ | ククッ |
ハイネリア | クッ | クッ |
リゾドゥス | ククッ | ククッ |
上記の表でリゾドゥスとダンクルオステウスがヒットしたかがわかります。
待つ際の注意事項としては三回目の竿のしなりは若干タイミングが遅いので、勢い余ってせっかくかかったのに竿を引いてしまわないようにしましょう。
- ヒットした場合
戦闘時間は慣れてない方で5~7分前後、最悪10分近くかかる事が予想されます。
何度も釣り上げて慣れていても1~2分はまるまるかかります。
初見だと特にHPゲージがまるで減らないのでびっくりしますが、慌てず騒がず魚とHPゲージを見ながら竿を操ってください。
いつもと同じ戦略で9割がた減らせます。
ただし、でかいわりに活発にあっちこっち動くので魚の動きに要注意です。
一気に反対方向に移動するのは普通にありますので魚の動きをよく見てください。- ダンクルオステウスの場合
岩壁の近くで釣る事によって行動範囲を狭める事が可能です。
最後の1割はやたらにHPゲージが減るのが遅いですが、9割減らせたのですから勝てます。
ここで焦るとすべてが水の泡ですので落ち着いて勝ちに行きましょう。 - リゾドゥスの場合
最後の3割程度から急激に動きが激しくなり、この時から釣り上げるまでの間が最も逃げられやすい魔の時間となります。
頻繁にあっちこっちに動きますので魚影をよく見ましょう。
ここで踏ん張れるか踏ん張れないかで明暗が分かれます。
リゾドゥスはHPゲージがオレンジ色になっていても絶対に安心しないでください。
オレンジ色なのにHPが減っていない場合、リゾドゥスはどこかのタイミングで必ず逃げ出します。
ともかく慌てず焦らずに角度を調整してください。
勝つためにはHPを削り続けて逃げ出させない事が重要です。- リゾドゥスの角度
他の魚の釣り上げる際の有効範囲が10~15度前後としますとリゾドゥスは5~7度前後のように思われます。
素早く動くからなのか本当に有効角度が狭いのかはリゾドゥスが完全に停止していることがあまりないため検証できませんでしたが、
極めて狭いので他の魚のように大体の位置で角度を決めていると逃げられます。
HPゲージを注視してHPが減っている事を常にたしかめてください。
- リゾドゥスの角度
- ダンクルオステウスの場合
- 逃げられた場合
初見では逃げられる事も多々あるかと思います。
しかしながらこれで相手の強さは大体わかったはずです。
初見はインパクトの強さでやたらに強く思えるでしょうが、めげない心でリトライです。 - おまけ
大型魚類との数分に及ぶ戦闘の際、急に鼻が痒くなったりした時はselect/backボタンを押すとマップが開いて簡易的なポーズをかけることができます。
ただし、どの角度で釣り上げていたか忘れていた場合は、戦闘再開時即座に逃走される可能性がありますので釣り上げ角度を要チェックです。
ダンクルオステウスではどうにかなりますが、リゾドゥス戦だった場合には非推奨です。
HPゲージを7割がた以上削っていた場合には、逃げられる可能性が極端に高いです。
ポーズするときは必ずHPゲージがガリガリ減っている角度でポーズしましょう。 - これだけ何度も何度も非推奨と書いているのに砂漠・北西部の劣悪な環境下にてリゾドゥスをどーしても釣り上げたい困った人達へ
砂漠・北西部ではリゾドゥスの姿がほとんど見えず、砂嵐のせいで誤認する確率が極めて高く、
その移動先や位置を一瞬でも見誤るとそれが命取りとなります。
魚影が誤認率の高さから信用ならない上に「リゾドゥスの角度」の項目でも述べたように角度調整が極めて難しく、
HPバーがオレンジだろうがダメージが入っていないときはお構いなしで逃げ出してくれます。
確実にしとめたいなら魚の姿をまったく見ずに釣り上げる必要があります。
この場合、ニーアの体でそのおおまかな位置を特定、HPゲージでより詳細な位置を探る感じです。
ずっとニーアを視界の隅に捉えながらHPバーをメインで見ているとガリガリと削れる角度が存在します。
そこが正確な角度です。
しかしリゾドゥスも当然だまってやられませんのであっちこっちに動きますのでずっと気を張りながらHPバーを見て調整を続けてください。
しとめるまで絶対に油断をしないように。
勝ったと思った瞬間が敗北の始まりです。
事実残り5mm程度のHP残量でもチャンスさえあればヤツは逃げます。