ピクミンシリーズ/ルーイ

Last-modified: 2015-11-19 (木) 12:36:34

概要

『ピクミン2』から登場する、ホコタテ運送の新入社員でありオリマーの後輩。
オリマーよりも背が高く面長。
無口で感情の起伏が読めないが、食いしん坊で食べ物のことばかり考えている。
その証拠に、原生生物図鑑に彼が記した「ルーイメモ」には、原生生物をどのように食べるかという内容ばかり。
『ピクミン2』のストーリーの冒頭で、高級食材である「ゴールデンピクピクニンジン」を運搬中、これを宇宙ウサギに食べられたせいで会社が倒産の危機に陥る。
会社の借金を返済するため、オリマーと共に未開の惑星に宝探しへ向かう。
無事に借金を返済したオリマーはホコタテ星へ帰還するも、この時ルーイが宇宙船「ドルフィン初号機」に乗り遅れてしまい、本作のラスボス「ヘラクレスオオヨロヒグモ?」に取り込まれてしまった。

『ピクミン2』の真実

実はゴールデンピクピクニンジンを食べたのは宇宙ウサギではなく、食欲を抑えきれなかったルーイ本人。
さらに、ヘラクレスオオヨロヒグモに連れ去られた際、ドルフィン初号機によるとルーイがヘラクレスオオヨロヒグモの脳を支配し、操っていたという。
事実上、ルーイは『ピクミン2』のラスボスであり全ての元凶であるといえる。

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