ピクミンシリーズ

Last-modified: 2015-11-19 (木) 12:36:17
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主なキャラクター一覧

ピクミン

未開の惑星「PNF-404」に生息する体長2cmほどの半動半植物。
頭に葉っぱが生えた小人のような姿で、動植物両方の性質を持つ。
蜜を吸うと頭の葉は花に代わり、ピクミンの移動速度が速くなる。
ピクミンという名は、ピクミンの姿がオリマー?の好物である「ピクピクニンジン」に似ているという理由でオリマーが名づけた。
シリーズを通してオリマーの味方であり、地面に埋まったピクミンを引っこ抜いて、敵などの対象に投げつけるアクションは『ピクミン』シリーズの基本。
1匹の力は弱いが集団で集まれば大型の原生生物をも倒すことができる。
色によって特性が異なり、それぞれの特性がステージ攻略の鍵になる。

キャプテン・オリマー

『ピクミン』『ピクミン2』の主人公。
ホコタテ星のホコタテ運送に勤めるベテラン社員。
細い目と大きな丸い鼻が特徴。身長は30mm。
妻子持ちで子供が2人いる。
好物は、ピクミンの名前の由来となったホコタテ星の野菜である「ピクピクニンジン」。
『ピクミン』では愛機の宇宙船「ドルフィン号」で宇宙旅行中、岩石に衝突する事故が発生。
未開の星に墜落し、宇宙船のパーツが各地に散らばってしまった。
さらに墜落した星の大気にはホコタテ星人にとっては猛毒となる「酸素」が多量に含まれており、生命維持装置のバッテリーも30日しか持たない。
絶望的な状況の中、その星で出会ったピクミンたちの協力を得て、30日以内に宇宙船のパーツを集めることができた。

ルーイ

『ピクミン2』から登場する、ホコタテ運送の新入社員でありオリマーの後輩。
オリマーよりも背が高く面長。
無口で感情の起伏が読めないが、食いしん坊で食べ物のことばかり考えている。
その証拠に、原生生物図鑑に彼が記した「ルーイメモ」には、原生生物をどのように食べるかという内容ばかり。
『ピクミン2』のストーリーの冒頭で、高級食材である「ゴールデンピクピクニンジン」を運搬中、これを宇宙ウサギに食べられたせいで会社が倒産の危機に陥る。
会社の借金を返済するため、オリマーと共に未開の惑星に宝探しへ向かう。
無事に借金を返済したオリマーはホコタテ星へ帰還するも、この時ルーイが宇宙船「ドルフィン初号機」に乗り遅れてしまい、本作のラスボス「ヘラクレスオオヨロヒグモ」に取り込まれてしまった。

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