マリオシリーズ

Last-modified: 2023-07-06 (木) 18:14:26

主なキャラクター一覧

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マリオ

任天堂の看板キャラクター。
赤い帽子に青いオーバーオール、鼻の下の立派なヒゲが特徴。
1981年のアーケドゲーム『ドンキーコング』で主人公としてデビューしたが、当時はまだ名前は無かった。
1982年のアーケードゲーム『ドンキーコングJR.』にて今度は悪役として登場し、この作品で初めて「マリオ」と名づけられた。
また、2015年の「スーパーマリオ30祭」で、マリオの産みの親である宮本茂は諸説あるが「マリオ・マリオ」が本名であると話している。
職業は「大工」という設定されていたのだが、『マリオブラザーズ』以降の作品では「配管工」と設定されることが多い。
配管工の他にも『パンチアウト』のボクシングの審判、『ドクターマリオ』の医者などの多様な職業を勤めている。

ルイージ

マリオの双子の弟。
緑の帽子、青いオーバーオール、鼻の下の大きなヒゲが特徴で、マリオよりも身長が高く細身の体型。
臆病でテレサなどのオバケが苦手だが、『ルイージマンション』では主役を務め、怖がりながらもオバケに立ち向かった。

ピーチ

キノコ王国のお姫様。
『スーパーマリオブラザーズ』がデビュー作。
ブロンドのロングヘアーと、ピンクのドレスが特徴。
ピーチ城に住んでおり、多数のキノピオたちが彼女に仕えている。
心優しい性格でキノピオたちからの人望が厚い。
キノコ王国侵略を企む大魔王クッパから好意を抱かれており、度々誘拐されてはマリオに救出されている。

キノピオ

キノコ王国の住民。
『スーパーマリオブラザーズ』で初登場。
基本的に頭には赤い斑点のある白いキノコがついており、顔よりも大きい。
「キノピオ」という名前は種族全体を指すため、一個人の名前ではない。

クッパ

カメ族の王であり悪の大魔王。
任天堂で最強の存在。
容姿は巨大なカメで、頭には赤いたてがみと二本の角、背中には10本のトゲが生えた緑の甲羅を持つ。
大きな口から火を吐く姿はまるで怪獣のよう。
キノコ王国の侵略を企み、度々ピーチを誘拐しては、マリオに邪魔されている。
『スーパーマリオブラザーズ』では、キノコ王国の住民に魔法かけてブロックに変えてしまった。
この魔法を解くことができるピーチを疎んだために誘拐したのだが、次第に彼女に好意を抱くようになり、彼女を手に入れることが誘拐の理由へと変わっていった。最も、好意というのも口実で、実際にはマリオと決着を付ける為の囮として使っている節がある。
『スーパーマリオギャラクシー2』では「ケーキを焼いてもらうため」という理由でピーチを誘拐するなど、彼女に危害を加えるつもりはないようだ。
怒り狂うと手が付けられない。

作品別キャラクター一覧