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添付基礎データ 
初期クラス:戦術師
誕生日:任意
軍の中で一番:謎が多い
CV:細谷佳正/大川透/沢城みゆき
概要
『ファイアーエムブレム 覚醒』のマイユニットのデフォルト名(男女共通)。
見た目や口調、名前はプレイヤーがカスタマイズすることができる。
クロムと対をなすもう一人の主人公。
記憶を失った状態で倒れていたところをクロムやリズ、フレデリクに助けられる。
この時、記憶喪失でありながらクロムの名前を知っていた。
山賊団との戦闘で天才的な軍師としての才能を発揮し、クロムにその才能を買われて自警団の仲間に加わった。
クロムとの共闘を重ねるうちに互いを支えあう半身とする強い絆を結ぶ。
戦闘では軍師としてだけではなく、剣術と魔術を駆使して自らも戦う。
正体
その正体はギムレー教の教主ファウダー?の実子であり、邪竜ギムレー?の血を引く子孫。
ギムレーの復活に必要な器としての素質を持って生まれ、右手の甲にギムレーの聖痕を宿している。
赤ん坊の頃、母親の手によって教団を抜け出すことができたが、その血筋からかファウダーの洗脳に逆らうことはできない。
本来の歴史では、最終決戦においてファウダーに操られクロムを殺害。
そのままギムレーとして覚醒する運命にあった。
この運命を変えるため、ルキナ?達による歴史改変が行われるが、ルキナ達を追って過去へやってきたギムレーの魂の一部が憑依してしまい、ギムレーとの心の感応に耐えられず記憶を失ってしまう(同時にギムレーは力を失う)。
新たな歴史で再びファウダーに操られ、クロムを手にかけようとするが、バジーリオ?達の計略によりファウダーの洗脳を抑えこむことに成功し、ついにファウダー討伐を成し遂げる。
その後、ファウダーの残した竜の祭壇の力で覚醒したギムレーとの最終決戦に臨むが、ルフレがギムレーの半身であり、ギムレーを完全に消滅させることができる唯一の存在であることを告げられる。
ただし、ギムレーの消滅は未来の自分の消滅を意味するため、ルフレにとっては自殺行為。
ギムレーをクロムの「封剣ファルシオン」で1000年間封印するか、ルフレの犠牲によって完全消滅させるかをプレイヤーは選択することになる。
