暴落調整

暴落調整

暴落調整とは、「わざと暴落をおこして、売りたい交易品(金,香辛料,宝石etc)が暴落しないようにすること」を指します。
特定のカテゴリー(火器・貴金属・宝石etc)の交易品の相場が大きく下がった状態を暴落、大きく上がった状態を暴騰といいます。
それぞれ「大暴落、暴落、だぶつき」、「大暴騰、暴騰、売り時」の三つの状態があります。
暴落,暴騰の発生は交易所店主のせりふやDOL@Web,@Mobileで知ることが出来ます。


1.暴騰と暴落の発生
・暴落
　暴落解消状態のときに、交易所売却で大きな利益を出すとそのカテゴリーの交易品が暴落します。
　暴落発生利益額はだいたい30万D以上、利益額が大きいほど暴落確率が高くなります。
　ただし、その街の交易所で売られている交易品のカテゴリーは、交易所売却では暴落しません。
　(etc.香辛料カテゴリーの交易品があるパルマやバレンシアでは、メースやナツメグを交易所売却しても香辛料暴落の発生確率はほぼゼロです)
　たまに、自然発生暴落や暴落伝播(隣りの街で発生した暴落が伝播する)があります。
・暴騰
　暴騰は、交易所から大量の交易品を購入するとその種類の交易品が暴騰します。
　たまに、自然発生暴騰があります。


2.暴騰と暴落のサイクル
・暴落,暴騰は、暴落でいうと「暴落」か「大暴落」として発生します。
　大暴落→暴落→だぶつき→暴落暴騰無し(※)へと、相場変動毎にだいたい変化します。
・相場変動は約一時間に一度なので、暴落が解消する時間はだいたい予測可能ですが、
　相場変動しても暴落状態が変わらないこと、相場変動が早くなること、などがあるので100%の予測は不可能です。
　※交易所店主が「いらっしゃい」という状態。いわゆる暴落解消状態。


3.暴落調整
・暴落,暴騰が発生している時は、交易品売却で大きな利益をだしても新たな暴落は発生しませんし、
　大量の交易品を買っても暴騰しません。
　暴落も暴騰も起きていない状態(暴落解消状態)で暴騰や暴落が発生します。
・特定の交易品の相場を守るために別種の暴落を引き起こすのが「暴落調整」と呼ばれるものです。
　主に交易品の売り相場確保のために行われます。
・主な暴落調整
　特にイスパニアではパルマとバレンシアで火器暴落を起こさないというのが暗黙の了解です。
　重要度はそれより少し落ちますが、イスラム圏の火器暴落、ナポリの宝石・貴金属暴落は敬遠します。


　暴落調整に関しては昔からイスパニアで盛んにおこなわれていたもので、様々なノウハウが存在します。
　また稼ぎはあまり考えずに暴落調整をしてくれる人を暴落戦士と呼ぶ人もいます。
　調整の仕方についてはいろんな人から話をきいて参考にしてみましょう。



↓↓未熟者が編集中ですので、どんどん追記ヨロです

西地中海

(PFの大きな葉でテキーラを作ると暴落しやすいらしい)

・セビリア

・マラガ

・ラスパルマス

・ヒホン

・パルマ

・バレンシア

・バルセロナ

イタリア圏

東地中海

・ナポリ

北欧

・アントワープ

中南米

中南米の暴落
・火器暴落　多発　注意報
火器を持ち込む人が多いため、火器暴落を避けた方がよい（その方が全体の利益に繋がるため）
・暴落対策
暴落剤候補としては、
メリダ鶏→羽毛（繊維）
サントドミンゴ郊外探索のサンゴ細工（工芸品）
各港のサトウキビ→砂糖（調味料　ごく初期の暴落剤として有名）
ハバナ銅鉱石→銅（工業品）　など
相場や取引スキルによっては、珊瑚やめのう等の宝石、ジャマイカの貝紫も候補になりうる
イタリア港からベルベットをメインに積み込んで織物暴落を狙うのも有り
カテの余裕、取引スキルや生産スキル等と相談して無理ない程度に狙うと良い


・サンファン

・サントドミンゴ

・ジャマイカ

・サンティアゴ

・ハバナ

アフリカ

インド

東南アジア

↓↓てんぷれ？↓↓

・街