東京メトロ銀座線

Last-modified: 2023-07-20 (木) 18:13:40

東京メトロ銀座線とは浅草~渋谷間の路線名称である。このうち、東京メトロ・都営地下鉄連絡乗車券大回りの場合は全線を大回りで乗ることが出来るが、東京メトロ内の場合は上野~渋谷間を大回りとなる。また、ラッチ内乗継限定で大回りする場合は日本橋~表参道間になる。また、銀座線と半蔵門線の渋谷~赤坂見附・永田町間は同一区間扱いになっている。


駅一覧

駅番号駅名乗り換え路線備考
G-19浅草?東武スカイツリーライン、都営浅草線
G-18田原町?
G-17稲荷町?
↑東京メトロ・都営地下鉄連絡乗車券限定可能区間
G-16上野日比谷線、JR京浜東北線、JR山手線、JR常磐線、JR宇都宮線、JR高崎線、JR東北・北海道・山形・秋田・上越・北陸新幹線、京成本線
G-15上野広小路?日比谷線(仲御徒町)、都営大江戸線(上野御徒町)、JR京浜東北線(御徒町)、JR山手線(御徒町)
G-14末広町?
G-13神田JR中央線、JR京浜東北線、JR山手線
G-12三越前?半蔵門線、JR総武快速線(新日本橋)
↓ラッチ内乗継限定可能区間
G-11日本橋?東西線都営浅草線
G-10京橋?
G-09銀座?丸ノ内線日比谷線有楽町線(銀座一丁目)銀座一丁目は地上乗換
G-08新橋都営浅草線、JR東海道線、JR京浜東北線、JR山手線、ゆりかもめ
G-07虎ノ門?日比谷線(虎ノ門ヒルズ)ラッチ外乗換
G-06溜池山王?南北線丸ノ内線(国会議事堂前)、千代田線(国会議事堂前)
G-05赤坂見附?丸ノ内線有楽町線(永田町)、半蔵門線(永田町)、南北線(永田町)
G-04青山一丁目?半蔵門線都営大江戸線
G-03外苑前?半蔵門線はホームが無く通過
G-02表参道千代田線半蔵門線
↑ラッチ内乗継限定可能区間
G-01渋谷東急東横線・東京メトロ副都心線東急田園都市線・東京メトロ半蔵門線、JR山手線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、京王井の頭線

当路線を走行する車両

1000系
01系電車の初期編成が新製から30年を超える為、更新工事の実施時期が迫っているが、銀座線車両は小型である為更新工事の手間がかかるため導入された車両。銀座線浅草-新橋を開業させた東京地下鉄道の1000形電車*1を参考にしてデザインされている。ちなみに、1000形と1000系は番号は同じだが、形と系で分けることにより区別をしている。LCD案内表示とATOを装備する。この為将来はワンマン運転の可能性がある。最終製造分の2編成は、1000形のイメージをさらに強調した特別仕様となった。

尚、当路線で現在運行されている編成はこちらを参照すれば分かります。リアルタイムで反映される為、乗る列車の情報が無い可能性もあります。

備考

銀座線と半蔵門線・東急田園都市線・副都心線・東急東横線の渋谷駅は離れており、改札も別であるが、運賃計算上は同一駅とみなされる。その為、東急線の駅*2から銀座線渋谷駅までICカードで利用した場合(その逆の経路も同様)、東急線の運賃しか差し引かれない。

意見等


*1 地下鉄博物館にトップナンバー車が静態保存
*2 東急と東京メトロの接続駅で、渋谷までの運賃がメトロ経由の方が安い目黒を除く。中目黒へは東急経由の方が安い。