システム/なかよしシステム/援護助力

Last-modified: 2018-09-03 (月) 23:51:54

概要

・その名の通り、プレイヤーキャラへの援護を担うなかよしキャラ。交代(当然ながら騎乗も)はできない。
他のタイプのなかよしキャラと違い、ある程度細かく行動指示を設定する事が可能で、その設定及びセットしているスキルにより、自律的に近くの敵を攻撃したり、回復や各強化バフを行ってくれる。

 

・重ねがけ0でLv上限130。重ねがけをする事で最大Lv150まで上限が解放される。
※重要※重ね掛けの際は「プレゼント」ではなく、「Lvの横の赤い+ボタン」から行う事。
「プレゼント」してしまうと重ねがけ時に同時に獲得できるボーナス経験値が入らないので注意。

追記

※アイテム「呼応の書」の説明記述が非常に紛らわしく、かつては「プレゼント」してしまうとLv上限解放すらできず完全に無駄にしたという報告が少なからずあった。
現在はプレゼントでも上限解放されるよう修正はされたらしいが、ゲーム内の呼応の書説明文は未だにそのままであり、且つプレゼントしてしまった際に損が発生する仕様である事に変わりはない。

 

・入手は基本的ににゃんころポン。育成に必要なものは、主に大禍祓の経験値ダンジョンで取得できるEXPチケット。
パル・ガーゴイルのみ専用EXPチケットとそれを入手する為の曜日ダンジョンが存在する。
(当該ダンジョンの規定数周回でパル・ガーゴイルの呼応の書も入手可能。)
尚、全ての要素を解放する為には、1つ目の入手+重ねがけ4枚+武器枠2つ+スキル枠1つの合計8枚の呼応の書が必要になる。

 
その他詳細

・呼び出した状態でHPやSPを自然回復していく。逆に帰還させている状態では回復しない。
メガポーションによるHP及び状態異常回復はできない。毒死していくのをただ見てるだけしかできない、なんて事も…。
死亡した際の再呼び出しまでの待機時間は60分。(祈りのクリスタルを使用する事で即時呼び出し可能)

 

・ダンジョンで呼び出した場合、数分間は帰還させる事ができない。
(意図的に必要時の極短時間だけ呼び出すことで援助キャラを安全に運用する方法ができないようにする為の仕様だと思われるので、支援スキルを使用させた場合、もしくは攻撃も含めて何らかの行動をした場合かもしれません。要検証)

 

・武器を最大9本まで装備させる事ができる。
メインの中央枠には特定の1種類のカテゴリの武器のみ。残りの周囲のサブ8枠には特定の3種類のカテゴリ内から装備可能。
メイン枠装備による能力上昇は武器攻撃力の50%程、サブに装備した武器の影響は5%程と思われる(要検証)
装備枠はLvの上昇及び、呼応の書を消費(2枠。Lv上限解放の重ねがけとは別途に必要)にて解放。
両を消費しロックする事で装備による能力上昇が増加するが、ロック解除にはおにぎりコインが必要なので注意。
装備させる武器のレア度、等級によって、スキル威力ボーナスがつく為、なるべくであれば黄色マーク&等級100の武器を装備させたい。(18/5/16時点で既に近日中に販売終了を控えているがずんだ武器がオススメ)
全9ヶ所に同じ武器を装備した際にもボーナスがあるとの事(詳細求む)

 

・ステータス10単位ごとに関連能力が大幅に伸びるが、キャラクター毎でパラメータの成長率に大きく違いがある。
(例:パル・ガーゴイルは防御力は普通に伸びるが攻撃力があまり伸びない、サタンは攻撃力の伸びは大きいが防御力やHPがほぼ伸びない、など)
プレイヤーキャラにはない「HP回復スキル威力」「物理回避」などのパラメータが存在する。実際どれほどの効果があるのか、どのような仕様なのか、そもそも実際に機能しているパラメータであるのかなどは一切不明。
(ヒール系スキルは、上記のHP回復威力はほぼ実感できず物理攻撃力に大きく影響を受ける検証結果がある。つまりマッチョは癒し

 

・スキル枠は初期状態では4つだがおにぎりコイン使用で+2枠、素材(要求個数多め)類で+1枠、呼応の書で+1枠の、合計8枠まで解放可能。

キャラクター

ガーゴイル

キャラクターイラストプロフィール
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芦屋道満の妖怪召喚術により召喚された、ガーゴイルの力を持った少女。
ガーゴイルとしての記憶はないが、自分の中にある「神喰い」の力を自覚している。

どうやら、道満が妖怪召喚術を発展させようとして怪しげな露店で買った媒介用の素材が、ガーゴイルのものであったのが原因らしい。
この少女がガーゴイルそのものであるのか、またはガーゴイルの力を宿した別の何かであるのかは、道満や本人も分からない。

性格は少し人見知りではあるが、大人しく友好的。
神喰いのような、神と敵対するような行動は見られない。

召喚されてから初めて食べた食事がうどんだった為か、うどんが大の好物。
最近うどんにたまごや油揚げや七味を入れると、更に美味しくなることを知ってご執心。

パル・ガーゴイル

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芦屋道満の妖怪召喚術により召喚された、ガーゴイルの力を持った二人目の少女。
ガーゴイルとしての記憶はないが、自分の中にある「神喰い」の力を自覚している。

道満が妖怪召喚術を施行しようとした時に、誤って隔離していた札が混ざり込んでしまったのが原因で召喚された。
その際、近くにいたガーゴイルのくしゃみによって見た目がそっくりな女の子になってしまったのではないか、というのが道満の談。

性格は活発的で明るく、先に召喚されたガーゴイルをお姉さまと慕っている。
人間のことに興味津々で、色々なことを知りたいと思っている。

うどんが好物だが、最近はラーメンもいいなと思い始めている。

サタン

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芦屋道満の妖怪召喚術により召喚された、サタンの力を持った少女。
ガーゴイルやパル・ガーゴイルに比べて「神喰い」としての自覚や記憶が強く、主人公を目の敵にしているようだが・・・?

どうやら道満が妖怪召喚術を施行した際、結界を書くのに使用した墨がいわく付きのものだったらしい。
召喚時には凄まじい圧が周囲を覆い、まだサタンの姿が現れてもいないのに、小物の妖怪は蜘蛛の子を散らすように瞬く間にその場から姿を消してしまったとのこと。

実際に顕現したところ、危なっかしい言動はあれども召喚者である道満には危害を加える様子はない。
素直なガーゴイル姉妹に挟まれ、賑やかな日常を送っているようである。

彼女曰く、庶民的な食べ物は口に合わないらしく、雑誌を開いては可愛らしい洋菓子の特集などを眺めている。

東北きりたん

キャラクターイラストプロフィール
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ずんだ餅を鬼ヶ島に広めようと観光も兼ねてやってきた東北ずん子の妹。小学五年生の十一歳。

背中からにょっきりしている白い筒はきりたんぽ。これはきりたん砲という名前で、中には旨みのあるお味噌が詰まっており、お味噌を射出することができる。頭に煌めくのはなんと包丁。

趣味は「ゲーム」「ひきこもること」「同人誌漁り」に加えて「ずん子好き」とされるほどに姉のずん子のことが大大大好き。もう一人の姉である東北三姉妹の長女、東北イタコのことは 「タコねえさま」と呼んでおり、上から目線で見ていることが伺える。

オタク趣味のかぐやとは何ともなしに仲良くなったらしい。今度のイベントでスペースを尋ねに行くことになったようで、互いが 製作した本やグッズを交換する約束をした。今から行くのが楽しみで、ずん子のもちもちふとももの布教もしっかりする予定。

コメント

  • TOPページ直下になってたのでページ移設しました。現状、きりたんのみ個別ページを作成し、画像から行けるようにしてありますが他はまだ手をつけていません。ご了承ください -- ページ作成者? 2018-05-17 (木) 17:58:57
    • サタンも画像から個別ページに移動できるように更新。個別ページ進捗はまだ半分程ですが -- ページ作成者? 2018-05-19 (土) 17:12:38
      • 個別ページ内も一先ず完了しました。 -- ページ作成者? 2018-05-20 (日) 17:28:17
  • 概要長過ぎに感じたので折り畳んでみました…が、大して変わらないかも -- 2018-05-20 (日) 22:34:35
    • やはり、思い切って細かい話の部分まとめて畳んでみました。 -- 2018-05-21 (月) 19:07:33
  • 色々やってみた結果、固定化金額は武器の種類(装備レベル?)と武器レベルが上がるほど高くなる感じがする。 -- 2018-09-03 (月) 23:51:54