対戦に影響を与えるもの
フルーツの絵柄に関する不具合
NBフルーツターゲットを絵柄が変わる寸前で投げると、
掲げた位置から選択したフルーツが発射されることがある。
- こちらはWiiU版発売前後で修正?
他、掲げた手がフルーツに覆い被さるなどグラフィック上の不具合がある。
走行動作中にボム兵等の爆発物を持ったまま自爆すると発生する模様。(詳細不明)
シビレ技でフルーツ増殖
シビレ技で吹っ飛んだ後、空中でフルーツを溜めている状態で再度シビレ技を受けると発生。
フルーツは落ちるがシビレ技の仕様でふっ飛ばないのでタメは中断されず、画面に複数のフルーツが存在する状態に。
主だったシビレ技はゼロスーツサムスの下スマッシュとNB、カムイのNB、パックマンのNBベル。
壁キック→パックンジャンプで壁抜け
壁有りステージ等で三角ジャンプ(カベキック)後にパックンジャンプを仕込むと、
トランポリンの判定が壁の内側にめり込み、パックンジャンプ2回目以降で壁抜けが出来てしまうバグ。
1.08アップデート以降多数報告。壁に空中慣性を掛けないことで自滅は防げる。
- 1.10アップデートにより収束。壁判定の隙間が出来やすい複雑なステージでは今でも注意が必要。
パックンジャンプにメテオ技→ステージ貫通
パックンジャンプに相手のメテオ技が噛み合うと、パックマンがトランポリンを突き抜ける事があるが、
これがステージ上で発生するとパックマンが床を抜けてしまう。設置を先読みされてメテオ技を置かれないよう注意。
崖際での消火栓設置で自滅
崖際での消火栓設置攻撃で消火栓がヒットストップが掛かった場合、消火栓に着地できず
ステージ外にパックマンが落下してしまう事がある。行動範囲が狭まった状況での設置は
戦術的にも自分の首を絞めてしまう為、なるべく行動範囲に余裕を持って消火栓を設置すべき。
地上パワーエサの慣性保存で自滅
消火栓の空撃ちモーションでも同様に急降下して自滅してしまうケースを確認。
消火栓設置→地上パワーエサの順番で行動し、崖際で空撃ちすると発生する模様。
崖に向かってしゃがみ歩きしながら空撃ち動作を出すとほぼ確実に発生。
斜面ステージで同様の動作を行うとパックマンが斜面を大きく滑る。
反射した消火栓がステージを貫通
飛ばした消火栓に反射技を使用されると、反射時の入射角によってはステージを突き抜ける事がある。
当然ながらステージ外に落ちるまで再設置不可。反射した相手側に不利益なバグ。
パワーエサの挙動が不安定に
NBフルーツターゲットを着地寸前でキャンセル、または空撃ちした時と、
下B消火栓を地上で空撃ちした直後にパワーエサを使用すると発生する。
移動指定の自由度が増す反面、崖付近で発生した際には自滅のリスクが伴うので要注意。
開幕パワーエサ後の慣性について
試合開始直後にパワーエサを使用すると、移動後の挙動がおかしくなる。
現状、開幕で使用しない以外に対策方法は無い。
機種によるパワーエサの性能の差異
WiiU版は3DS版に比べ、移動距離と全体モーションが短い。
変身して体当たりに移るまでの動作に差異は無い。
- WiiU版発売当時から指摘されているが、今現在仕様は統一されていない。
アップデートで修正
手持ちフルーツの慣性保存バグ
NBフルーツターゲットをアイテムとして所持した状態でパックマンが
水圧、風圧などの影響を受けると、フルーツ投擲時の軌道が変化するバグ。
クッパジュニアの下Bメカクッパでも確認。
- 3DS1.04アップデートで修正。
トランポリンの再設置によるバグ
相手がトランポリンを踏んだ瞬間に新しいトランポリンを出すと、
その行動に絡んだファイターの挙動がおかしくなる(ワープ、床抜け)現象がある。
ワープは相手がパックマンの上空、同じ縦軸に存在する時に発生する模様。
- 1.08以降多数報告されるも、1.10アップデートで修正。
- トランポリンをしまえなくなった事でむらびと絡みのバグは修正。
消火栓がステージ貫通
着地寸前に消火栓を設置すると、消火栓がステージを突き抜けていくバグ。
ステージ外に落下するまで再設置不可能。低空での設置を控えることで対策可能。
意図的に発生を狙う場合、小ジャンプ空後→ディレイ空中消火栓の他
大ジャンプから空前→空後の順番で技を出し消火栓を設置することで高確率で突き抜ける。
- 一度1.08で修正され、1.10で再度発生したものの1.11で再修正された。
崖際消火栓の浮遊バグ
崖際に消火栓を設置した時、何らかのステージ判定に消火栓が引っかかり、
地面に着地せず滞空し続けてしまうバグ。相手側の威力の高い技で飛ばす事が可能。
- 1.10アップデートで修正。
その他
本編未使用の効果音について
パックマンは落下時のやられ音声が設定されていないが、
3DS版のすれちがい乱闘では落下時の音声に原作の効果音が設定されている。
本編で採用されなかった理由は不明。