表サクセス
スポーツ界の現状に疑問を持ち、プロペラ団によるスポーツの健全化を信じて協力している人達。普段は別の仕事を持っており、ボランティアで任務に従事している者が殆ど(一部四路智美の様に雇われている工作員も居る*1。)である。
背番号の様に適当に付けられた「○○号」というナンバーを持っており、支部名と組み合わせることで各人を識別をしている。
正式名称「プロペラ団工作員」だが、役割が「戦闘員」である事が『2』で主人公(2)がプロペラ団に入るアルバムで判明。
鋼毅曰く「ひとりひとりは善人だが組織の中で自分では考えずに上からの命令に従っていくことで過激で非合法なことも行っていくようになる」とのことで「それほど悪い連中ではない」らしい。
青サングラスと額に白く「P」と描かれた全身黒装束のコスチュームと首に赤マフラー姿が基本だが、智美の様に顔だけ露わにしたり、小林安夫やサイボーグのハイパー亀田に浅上綾華のような例外も存在する。中には拳銃を所持している人も居る。
理念等の詳しくは「プロペラ団」参照。
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット(極亜久高校編)
プロペラ団日本支部長の命令で高校のスポーツ界で様々な悪事を行う。四路智美もプロペラ団日本支部長の命令で極亜久高校にスパイとして派遣された1人。他にも小林安夫を使って目を付けた高校スポーツ選手を大東亜学園に入学勧誘させようとした。本作で小林は主人公(1・3)を勧誘しようとしたが、松倉の活躍で失敗。
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット2(ドリルモグラーズ編)
大勢のプロペラ団工作員が主人公(2)がプロペラ団に入るアルバムだけ登場。その為にイベントで一切登場する事が無いが、例外のプロペラ団工作員小林安夫とハイパー亀田が登場している。正式名称「プロペラ団工作員」だが、役割が「戦闘員」である事が主人公(2)から語られた。
パワプロクンポケット3(サイボーグ編)
日本プロ野球界の制圧を完了している。ある理由で唐沢ヒナコを誘拐しようとしたが、主人公(1・3)の活躍で失敗。
なお、ヒナコのイベントを進めると終盤でプロペラ団工作員風の姿をした者達が唐沢博士の自宅に乗り込み、2発の銃弾を放ち唐沢博士を暗殺したが、唐沢博士曰く彼等はプロペラ団の残党ではないらしい(正体は『11』にて判明する)。
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