- 表サクセス
- パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット(極亜久高校編)
- パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット2(ドリルモグラーズ編)
- パワプロクンポケット3(サイボーグ編)
- パワプロクンポケット4(日の出高校編)
- パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編)
- パワプロクンポケット7(謎の転校生 甲子園ヒーロー編)
- パワプロクンポケット8(特命ハンター編)
- パワポケダッシュ(親父ボール編)
- パワプロクンポケット9(さすらいのナイスガイ編)
- パワプロクンポケット10(甲子園一直線編)
- パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編)
- パワプロクンポケット12(電脳野球編)
- パワプロクンポケット13(逆襲球児編)
- パワプロクンポケット14(燃えろ!魔球リーグ編)
- 裏サクセス
- 俺のペナント
表サクセス
『実況パワフルプロ野球』シリーズで常連でお馴染み犬マスコット。『パワプロクンポケット』シリーズでも常連で作品により様々な別の犬が登場したが『2』『3』だけ同一犬。
本来全作品登場予定だったが『5』でスタッフ全員に忘れられた結果全作品皆勤賞を逃してしまった。
以降の作品ではミニゲームだけ登場したり、『7裏』で登場する予定が再び全スタッフに忘れられたり、普通に未登場になる災難に見舞われる。
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット(極亜久高校編)
円らな瞳が特徴。主人公(1・3)共々『1』題名を飾った。『1・2』題名では未登場。
プライドが高いので野良犬をやっているらしい。
大阪弁を喋るが、もちろん人間にはわんわんと普通の鳴き声にしか聞こえない。
闇鍋を食べさせられそうになったり、眉毛を書かれたりと結構災難である。
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット2(ドリルモグラーズ編)
畑山の部屋に住み着いている野良犬。この犬も何故か大阪弁。
畑山の部屋に行き知り合っておくと主人公(2)の交通事故イベントで助けてくれる事も。
パワプロクンポケット3(サイボーグ編)
川原でよくヒナコに食べ物を貰っている、『2』と同じ犬*1。主人公(1・3)とは採石場で知り合い、知り合っておくと主人公(1・3)の交通事故イベントで助けてくれたり、交通事故イベントも殆ど発生しなくなる。
亀田のサイボーグならお供に犬という思いつきにより、唐沢博士に追い掛け回される羽目になる。
後に交通事故に遭いサイボーグ犬として復活する展開もあり、その際に「サイボ」と名付けられた。様々な強化等を施されるが大体ろくな結果にならない。しかし呼び出し機能の実験時には、唐沢博士の装置には無反応にもかかわらずヒナコの呼びかけには即座に駆け付ける一面を見せる。
ちなみに同じ顔だが心の声が表示されない普通の犬も登場。
「探偵」や「犬の散歩」の仕事で失敗すると噛みついてきて、記憶が失われる「ウイルス」状態にしてくる。
パワプロクンポケット4(日の出高校編)
よろず屋のうめのペット。焦茶色の毛に青首輪を付けている。やはり内心の声が関西弁。
主人公(4)が初めてよろず屋に来た際は吠えて驚かせてしまった。足を怪我して主人公(4)に助けられた後にお礼におまもりをくれる等の義理堅い所がある。
うめが倒れた際は病院である主人公(4)の元に駆け付ける賢い面も見せた。
なお『6』で山田からうめが亡くなった事が判明したが、うめが亡くなった後は犬がどうなったかは謎。
パワプロクンポケット6(未来から来た男 町工場社会人野球編)
頭の赤リボンと桃色首輪が特徴。性別が明言された中では初のメス犬。
和桐製作所に迷い込んで来て資材に悪戯した事から山田達従業員に顔に落書きされたが、実際は構って欲しくて悪戯したらしく、構ってくれた事に嬉しがり一切懲りなかった。
主人公(6)が練習中にボールが無くなると一緒に探してくれる優しい性格で根は善良の犬。
パワプロクンポケット7(謎の転校生 甲子園ヒーロー編)
「ポチ」の名前を持つ。目の周りに黒い模様がある。
ヒーローによってヒーローグッズを装着させられ「ブリーフ大将軍」略して「ブリ将軍」と名付けられてしまう。これを外してやろうとすると大爆発なんてことも。
このイベント以外でも梨子とのイベントなどでおなじ見た目の犬が登場するが、プロフィールによるとそれらの犬は上記のポチとは別の犬だとある。
なお『13』センシュクラッチではくじの中の一枚にマスクをかぶった姿で、同じく7に登場した中田まゆみとともに描かれたものが存在する。
パワプロクンポケット8(特命ハンター編)
パワポケダッシュ(親父ボール編)
住宅街にいる。主人公(ダッシュ)と遊びたいと吠えるが全く意思の疎通はできず変な犬と思われてしまう。しかし、最終的には主人公(ダッシュ)に遊びたかったのかと理解してもらえ共に遊ぶ仲となった。
別の犬であるわんこと一緒に遊んでいるイベントも用意されている。
パワプロクンポケット9(さすらいのナイスガイ編)
「ワン公」と言う名前で登場。別名「さすらいの犬」。遠前町でよく見かけられた野良犬。以前交通事故に遭った際の左目の傷跡が体にはっきり残っている。
主人公(9)の釣った魚を取って勝負を仕掛けたり、商店街にイタズラをしたりしている。
左目の傷のせいで外見が怖いのであまり好かれていなかったが、いなくなってみると寂しく感じる人も多い模様。
この犬の詳細は大村会長から聞くことができ、かなり悲惨な過去があることが分かる。
パワプロクンポケット10(甲子園一直線編)
パワプロクンポケット11(新球団ナマーズ編)
マニアショップに登場。何故か人間の言葉を話せるが、実は元々人間。かつて主人公(11)と同様に魔人に願い事をしたが、結局かなえられず、そのペナルティとして犬にされてしまった。
イベントの最後には人間に戻ろうとして主人公(11)を襲撃するが、魔人に魔法をかけ直され完全に犬にされてしまう。
パワプロクンポケット12(電脳野球編)
大五郎参照。
パワプロクンポケット13(逆襲球児編)
本編に登場はしなかったが、ミニゲーム「嗚呼抜草」のお邪魔キャラクターとセンシュクラッチのくじの絵柄で出演している。
登場人物扱いはされておらずプロフィールと攻略本への記載無し。
パワプロクンポケット14(燃えろ!魔球リーグ編)
ハナ参照。
裏サクセス
パワプロクンポケットR/パワプロクンポケット1・2/パワプロクンポケット2(戦争編)
『2』『3』の犬がトンカツ作戦のイベントで出現する。作戦が失敗し空腹のまま進軍する主人公(2)の前に現れ故意にブタと間違えられて追いかけられる。
パワプロクンポケット4(RPG風ファンタジー編)
『4』の犬が仲間キャラの一人として登場。名前は「ワン公」。『9』の犬も同名だが別個体。
仲間にした時の一瞬だけ関西弁で喋る。主人公(4裏)を庇い死亡する事が多い。
パワプロクンポケット5(忍者戦国編)
『2』『3』の犬が仲間の忍犬「わんこ」と言う名前で登場。戦闘では苦無を口に銜え戦闘する。本作では関西弁の人の言葉は発しない。
ランダムイベントで必ず登場。任意で仲間にする事ができる。その内2回登場し、一度仲間にするのを拒否するともう一度登場して2回目も拒否すると敵で登場。
給料が全ての仲間の中で最も安い特徴を持ち、イベントでもダンジョンやパーツを見つけてくれる。
アルバムでは畑山に懐く。
パワプロクンポケット6(謎の「しあわせ島」編)
ミニゲーム中の演出で走り回っているが、プロフィールと攻略本で登場人物扱いされておらず記載無し。
これとは更に別個体が俺のペナントにもいる。
パワプロクンポケット7(大正冒険奇譚編)
『4』の犬が登場予定だったが、スタッフにまた忘れられた*2。
元ネタが駅で主人の帰りを待つ『忠犬ハチ公』の設定だったらしい*3。
パワプロクンポケット8(昭和冒険編)
ポツ参照。
パワプロクンポケット11(怪奇ハタ人間編)
敵モンスターの中にハタの刺さった犬「ハタイヌ」がいる。
登場人物扱いされておらずプロフィールと攻略本の記載無し。
パワプロクンポケット12(秘密結社編)
メモリーの犬の姿が存在。
パワプロクンポケット14(札侍編)
俺のペナント
パワプロクンポケット5
左耳が垂れ下がった少々貧相な犬。
本来この犬は『5』登場予定だったが、スタッフ全員に忘れられ未登場になってしまい、『5』オリジナル犬が本作の登場になってしまった。
※簡単な意見交換にどうぞ。
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- 13には犬は出ないのか・・・。余分なプロフィール枠が足りなかったのか? -- 2010-12-20 (月) 23:27:55
- 9のワン公の悲しい過去って何? -- 2015-03-28 (土) 22:40:56
- 端的に言えば捨てられたあげく飼い主の車に撥ねられた -- 2015-09-12 (土) 12:29:47
- なんで大村会長が相当詳しく知っているんですかね?かれも借金とりのひとりだったんじゃ? -- 2015-09-13 (日) 09:08:53
- 11の犬は怖い -- 2019-04-09 (火) 21:34:39
- がんダートは違うんだよね -- 2019-04-22 (月) 22:27:45
- 小見出しつけすぎて目次が異常な長さになってるから戻した、もうちょっと読みやすさ考えて -- 2020-11-28 (土) 22:06:34