ポケレンジャー

Last-modified: 2023-05-07 (日) 00:34:31

 『7』以降登場した謎のヒーロー集団。
 表サクセスでは「ヒーロー」と呼ばれるが、『8』公式サイトと『ダッシュ』パワポケ図鑑等で後に正式名称が「ポケレンジャー」である事が表記されている。


「謎の転校生 甲子園ヒーロー編」における活動

 ある日の花丸高校野球部の練習試合にて、9回裏ツーアウトビハインドの窮地に突如として現れたレッドが代打逆転ホームランを放ったのを皮切りに、その後も次々と新たなヒーローが花丸高校の野球部に参加する。
 彼らはヒーロースーツ姿のままで花丸高校の生徒として学園生活も送ったため、最初は騒がれたり不可解に思われたものの、徐々に野球部や世間にも存在は浸透していき、花丸高校はそれ以前とは比べ物にならないほど強いチームとなった。
 マスコミに取材されたことで、甲子園の相手校が存在を知っていたり、市長選の人気取りに利用されたりと、知名度は全国区に広がっていた様子が窺える。

 

 野球だけでなく、悪の組織であるワルクロ団とも闘っている。
 しかし、実はワルクロ団首領のワルドスとは利害関係が一致した仲であり、事件も全てレッドが仕組んだ出来レースであった。ワルクロ団が用済みとなったら容赦無く組織を壊滅させ、証拠隠滅を図る。

 

 正史では、3年目の夏に甲子園出場を決めるも、花丸高校野球部の反乱に遭い野球勝負で決着をつけることになる。
 野球部に敗北したポケレンジャーは、自分たちがもう必要とされなくなったことを知り、消滅していった(この時はまだ、周りの人間にもヒーローたちの記憶は残っていた)。
 その後、花丸高校はヒーロー抜きで甲子園に優勝。
 しかし、野球部員たちが願っていた「試合に勝利したい」という強烈な気持ちに、甲子園優勝という願いの成就による感情の爆発が加わったことで、一度消滅したはずのヒーローたちが野球部の前に復活する。
 ヒーローたちは「ここでお前たちを始末すれば、オレたちの存在がこの世界に安定するのだッ」と言い放ち、今度は武力で野球部員たちに襲いかかる。
 絶体絶命の危機に主人公(7)は、黒野博士が用意していたガンダーロボでヒーローたちを撃退。
 野球でも、武力でも負けたヒーローたちは再び消滅し、その後ヒーローたちのことを覚えていたのは野球部の部員たちだけであった。

ポケレンジャーという存在の正体

 7劇中では、花丸高校の野球部員たちの「試合に勝ちたい」という願望の力で呼び出された存在であること、ヒーローたちの外見が主人公(7)が子供の頃に24色のクレヨンで描いた24体のラクガキそのものであった*1ことが明らかになる。

 

 野球部員たちの願いの力で花丸高校に具現化した彼らの存在理由は、「試合に勝利したい」という花丸高校野球部の願いを叶え、同時に願いの代償として野球部に「ヒーロー」を乗り越えさせるための存在であった。
 レッドの台詞によると、過去、なんらかの願いを叶えるために召喚された者は、ポケレンジャー以外にも存在したらしい(7よりも後の作品になるが、9のムシャ、11の魔人シズヤがこれにあたると思われる)。

 

 しかし、彼らは願いを叶えるだけの存在ではなく、れっきとした自我を持ち、それどころか自分たちの存在意義を理解できず、悩み行動する存在であった。
 また、「ヒーロー」として召喚されたため、周りの人物からは正義の味方としても期待されるようになった。そのために、後から自分たちに「正義の味方」という新たな目的を設け「ワルクロ団」も結成。
 しかし、その「正義」の定義が徐々に歪んでしまい、洗脳や武力行使を行うような集団になってしまった。結局は、周りの期待に振り回された哀れな連中だったのではないかと黒野博士は推測している。

 

 なお、彼らが手を染めていた悪事に関して、12におけるピンク
  「昔、正義の味方やっていたころだってね
  リーダーの言われるままに暴れているだけで
  正義とか悪とかどうでもよかったのよ。」
 と語っている。これが他の全員に当てはまるかどうかは定かではないが、この世に特に執着もなく消滅した者が大半であった点を踏まえると、自意識が未成熟なまま終わった者も少なくなかった可能性は否めない。

 

 その後のシリーズでの彼らの存在についての説明によると、主人公(7)の子供の頃に思い描いた想像・妄想が具現化したもので、11の朱里ルートではブラック曰く「魔人やシズヤと似たような存在」であり、12のピンクルートでは妖怪の一種のようなものであることが語られている。
 13の時代には魔人やヒーローのような具現化」という存在が科学的に認められている。

 

具現化能力者に関する考察

 12でも14でも、ピンクのプロフィールには「とある子供の妄想が具現化した、本物の変身ヒーロー」とある。
 また、上述の通り、ブラックこと芹沢真央が献身的に「支える」相手が主人公(7)である事を踏まえると、主人公(7)がこの具現化の中心人物であったことは間違えないだろう。

 

 ただ、レッドや黒野博士のセリフの通り、ポケレンジャーという存在に影響を与えた因子は、主人公(7)一人だけではない、とする見解もある。その根拠としては

  • 元になった妄想は主人公(7)のものであるが、主人公(7)の父親に絵を見せられるまで彼自身も描いたことを忘れていた
  • 主人公(7)が思い描いていないはずの人間としての実体を持ち、「主人公(7)を支える存在」として具現化した芹沢真央の存在
  • ヒーローはそれぞれ子供の頃の主人公(7)が思い描けるはずもない知性や人格を備えている
  • 花丸高校野球部員もヒーローの消滅後に彼らのことを覚えたままである

 と、主人公(7)の子供の頃の願いがそのまま現実に現れただけでなく、その他の因子も混ざって具現化した、とされる。
 花丸高校の野球部員たちもヒーロー消滅後に彼らのことを覚えているなど「ポケレンジャー」という存在に関わりが深い描写はあることから、彼らの願望も混ざっているのかもしれない。

 

 もっとも、12でのピンクの言によれば、ポケレンジャーがこの世に誕生したのは7の1年目となる。
 この時点での主人公(7)(高校1年生・16歳)の想像力が彼らの生誕の直前まで影響し続けていたならば、24人の個性的な「ヒーロー」を思い描くことは十分可能であるし、その中の一人が彼の潜在意識における理想的な「女の子」の姿を取ったとしても、特に不自然ではない、と言えなくもない。
 とはいえ、「具現化」の仕組みについて必ずしも明確な説明がなされているわけでもないので、真偽は不明である。

 

 ちなみにピンクは12において、自分たちの出生について「どこかの誰かの想像が具現化しちゃったのよねー。」と語っている。「どこかの誰か」という呼称からすると、少なくとも彼女は、自分たちの生みの親が誰であるのか、認識できずにいたようである。

 

正史におけるその後

 ポケレンジャーは下記の5人を残して消滅。現在、その存在を覚えているのは花丸高校野球部員と残ったヒーローだけである。

  • ブラック:7で唯一消滅しなかったヒーロー。裏世界で「黒猫」と恐れられ、大江和那ら「正義の味方」を束ねるリーダーにまで成長した。姿を消す能力も健在。
  • オレンジ:8にて再登場。生活力の無いピンクをアルバイトで養っていた。いつかはピンクがブルーを忘れて自分に乗り換えてくれると期待していたが、主人公(8)の誤解によりオオガミに囚われ、解剖されてしまった。後のジオットの発言から、人間用の変身スーツに作り替えられたという。
  • ピンク:8で生存判明。11で和那らと共に正義の味方をやっている事が判明。12では彼女候補になり、人間体も見られる。14でも彼氏たちと共にヒーロー活動を続けている。
  • レッド:14にて突如再登場。何故か遠前町に足を運んでいる。展開次第では、真ルートの最終幕にてジオットと一騎打ちを果たす大役を担う。
  • ブルー:同じく14にて再登場。ただしジオットの変身スーツのための媒介としてであり、本人は2年前にマゼンタと交戦、殺害されていたという。

 一部のポケレンジャーが消滅しなかった理由については、本人たちも分からないらしい。
 11のしつもんコ~ナ~(第21回(1月7日))では、

Q.二回目投稿です ブラックっていうのがポケ7にいましたよね 本名は芹沢って言ったと思います 今回11で出てくるんですが7でヒーローは居なくなったはずなのになぜ芹沢って言う人はきえていないんですか?
A.他のヒーローが乗り越えるべき壁であったのに対し、真央は支える存在だったからです。それと他のヒーローでも自分が存在する意義を感じていた者は残っているみたいですよ。

 とされている。

 

 なお、真央は後の作品で恋人がいることが明言されており、上の回答は彼女のルートが正史であることをほぼ認めたもの、とする説を支持する声は多い。
 一方、「レッドやブルーは恋愛感情以外の何かに意義を見出して存在し続けているので、ブラックも同じケースである」とする反論もある。
 ちなみに劇中で明確にブラックが消滅する姿を確認できるのは、ピンクとの交戦時に主人公(7)のために必殺技を使った場合のみであり、主人公(7)が彼女のことを思い出せずに終わるビターエンドルートでも、彼女はヒーローとして生き続けている。
 主人公(7)と真央に交際が無かった場合も、ヒーロー消滅後のEDで一瞬その姿を見せており、この世に留まっていることがわかる。

 

 同じく11のしつもんコ~ナ~で、「いったいヒーローの正体は何なのですか。今生存しているヒーローは誰ですか。」という質問に、「秘密です。」と答えられている。
 おそらくこれは、この時点で既にあった「主人公(9)=レッド、椿=ブルー」説を考慮した回答であると考えられるが、結局最終作14においても、明確な公式回答が発表される事はなかった。

 

正史以外の結末

  • ポケレンジャーとの試合に敗れ、部員らがポケレンジャーに洗脳されてしまう。
    「ワーイ、ワーイ、野球ガできテ楽シイナ」というセリフの後で、「しあわせ」というセリフとともにクレヨンで殴り書きされたような絵が現れるバッドエンドになる。
    おそらくヒーローに従順になるように、精神年齢が極度に引き下げられたのであろう。ヒーローの恐ろしさを象徴するEDである。
  • 洗脳されて、主人公自身がポケレンジャーの一員になる(服装は黄土色)。
  • 甲子園終了後もポケレンジャーが増殖し続けたことで、プロ野球界がポケレンジャーだらけになってしまう。
    後述の「ポケレンジャーは24人しかいない」という設定と矛盾しているが、アナザーエンドならではのお遊びか。

特徴

 24色のクレヨンで描いたので24人いる。
 メタ的な事情で言えば、チームデータの枠数に合わせたものと考えられる。

 8のアレンジチームは枠が26あるため、さらにグンジョウ、オウドの2色が追加されている(黄土色は洗脳された主人公(7)の可能性もある)。

 

 基本的な身体能力は紛れもなく「超人」。
 野球選手としては、経験不足故かミートと耐エラーが低めに設定されている者が多い一方、パワー・走力・肩力・守備力が概して高い(走力が低いイエローのような例外もあり)。
 特にリーダーたるレッドは、3年目特別試合においてはほとんど別格というべき能力を発揮する。

 

 レッドとイエローが言うには、悪や怪人を探知するアンテナ、空を滑空するマフラーなど、全部で27の秘密があるという。その中にはレントゲンによる透視能力や、記憶操作や洗脳も含まれている。
 また、一人一人がそれぞれ固有の能力を持っている、ともされ、ブラックの「姿を消す能力」やピンクの「高い探知能力」は、続編でも度々使用されている。
 しかし、この2名以外の能力はほぼ不明であり、レッドですら固有の能力が何なのか判明していない。
 グリーンは機械に強いらしいが、これがグリーン固有の能力なのか、単に技術として機械の扱いに長けているだけなのかは不明である。

 

 なお、体に関しては主人公(7)の絵という外見だけを元にした存在ゆえか、ブラックを除いてスーツの中は空っぽである。劇中で明確に判明するのはピンクとイエローだけだが、

  • 「どうしてブラックだけが人間の姿を持ってるんだ?」というイエローの台詞
  • 1年目秋大会第3試合前にマスクを脱ぐよう注意された際、レッドが出場を諦めてでも拒否せざるを得なかったこと

 からすると、他の21名全員も同様であるものと考えられる。

 ただし、中でどうなっているのかは分からないが食事などは問題なくできる(一応、ヒーローの透視能力で中を見ると腹の中の食べ物が見えたりするそうだ)。
 また、オレンジが主人公(8)に麻酔銃で撃たれた際、痺れて動けなくなったことから毒は効く模様であり、これらのことから基本的には普通の体と同じように機能しているようである。

 

 なお、12のピンクは主人公(12)の眼前で「ヒーローの姿に変身」すること自体には然程抵抗がないものの、スーツの中が空洞であることは当初は隠そうとしていた節があり、それを知られた時ばかりは「……気持ち悪いね?」と内心を吐露している。彼女が自分を「怪物」と称する点を鑑みても、彼ら自身、その特異な姿を所与のものとして受け入れきっていない可能性は少なくない。

 

元ネタ考察

 外見および名称の元ネタは特撮ドラマ『スーパー戦隊シリーズ』であろう。また「ラッキョウがパワーの源(ヒーローギャグ漫画『とっても!ラッキーマン』が元ネタと思われる)」など、スーパー戦隊以外のヒーローのオマージュも見受けられる。
 額にはV字を基本(個人差あり)とするアンテナが付いているが、こちらは「機動戦士ガンダム」由来か。
 それぞれが色違いのマフラーを巻いているのも特徴。なお、リーダーたるレッドは赤いスーツに黄色いマフラーの配色だが、上半身に黄色いボタンらしき物体が付いているデザインから察するに、『サイボーグ009』の戦闘服もモチーフの模様。

 

外部出演

パワプロアプリ

 2021年実装の「花丸高校編」にレッド・ブルー・ピンク・グリーン・イエロー・ブラックの6人が出演、うちレッド・ブラックは自分で使えるキャラとして実装。
 花丸高校に突如現れた謎のヒーローであり、甲子園優勝へと導く人ならざる存在という基本的な設定は7の頃から変わっておらず、花丸高校野球部を牛耳る存在として在籍している。
 野球部内で対立の果てに部内紅白戦で追い出されるところまでは元の7と同じであるが、本作ではその直後に消滅することはなく、餅田浩紀の優勝への思いや主人公・雨崎優輝へのコンプレックスによって呼び出される形で混黒高校へ移籍し、甲子園を舞台にもう一度戦うことになる。その代わりガンダーロボによるバトル(ミニゲーム)はなくなった。
 無事に勝利することができれば世界からヒーロー達の存在と記憶が消え、野球部員とヒーローに直接敵対していた天本玲泉のみ(間接的な敵対だった黒野鉄斎は忘れている)が彼らに関する記憶を残すこととなる。
 ちなみに特別試合で負けると『7』同様主人公達が「しあわせ」状態にされてしまうが、こちらでは「精神破壊をするつもりはなく、ポケレンジャーに都合の悪い記憶の書き換えに留めようとしたところ機械がトラブルを起こし、大きな精神ダメージを与えてしまう」という『7』よりは幾分か良心を感じさせる展開となっている。


 こちらでは正体の考察として黒野博士は「夢破れた球児達の想いが集まって生まれた・・・そんな存在だったのかもしれんよ」と、花丸高校野球部の想いとしていた7表より、更に広範な想いの集合体であったの可能性を示唆している。
 また、ヒーロースーツだった理由についても「子供がヒーローを求める想いと入り混じってしまったのかもしれん。高校球児とは、幼い子供にとってはヒーローみたいなもんじゃからな」と、球児に限らずこちらも広範な因子の影響があった可能性に言及している。
 ただし、ブラックのSR/PSRプロフィールには「実は、ある子供が描いた絵が具現化してこの世にあらわれた変身ヒーロー」という、元々の特定人物を想起させるような、矛盾する記述がある。

 


※簡単な意見交換にどうぞ
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  • 12でピンクがツナミのバイオテロを察知していたが、あれは悪を探知するアンテナのおかげなのか?どう見ても視界外にいたし、情報収集能力だけじゃ説明できない気がする。 -- 2009-12-22 (火) 22:53:51
  • 「真央は支える存在」支えるのは7主のことだよなあ、でもなんでブラック(真央)だったんだろう一人だけ人間だし真央の人間としてのモデルでもいるのかも。 -- 2010-01-01 (金) 19:56:43
  • ↑↑情報能力の察知力が半端ない 空気の振動だけでも周りの状況が分かるくらい  においと形と勘でも察知できんことはないと思う -- 2010-01-01 (金) 21:21:35
  • ピストルの弾を受けても痛いですみ護衛艦で殴られて体が真っ二つになっても生きてるから丈夫だな。 -- 2010-07-30 (金) 10:04:02
  • ↑まぁ、護衛艦云々は、12までに修行を積んで強くなったブラックだからできたとも……無理だな。修行で真っ二つを克服はできないだろうし。となるとやっぱり素でその頑丈さなのか? -- 2010-07-30 (金) 10:15:46
  • ラッキョがエネルギー源で試合前に食ってたのに、12ではピンクの酒代わりになってたのはどういうことなんだろう。ピンクの体質が特別なのか、2回消えて再登場した時に体質が変わったのか・・・。 -- 2010-09-22 (水) 09:00:35
  • 年齢と共に体質がほんの少しずつ変わってったんじゃない? ラッキョウを食べなくても行動できるくらいの体質になったとか。 -- 2010-09-22 (水) 14:28:22
  • 「ポケレンジャーを覚えてる野球部」には監督やマネージャーは含まれてるんだろうか?少なくとも監督は9で成長してたみたいだから、覚えてるんじゃないかと思うが。 -- 2010-10-15 (金) 09:36:51
  • 10で、10監督と7監督の会話シーンがあるが、それを見る限り、ヒーローのコトは確定で覚えていると。。 -- 2010-10-15 (金) 10:22:28
  • ↑会話シーンはあるが、そこでヒーローの事なんて話してなくない? -- 2010-10-16 (土) 08:25:03
  • ↑や、喪失感やらなんやらいってたのが、多分ヒーローと主人公達が戦ってたのに、監督である俺は一体なにやってんだ・・・的な喪失感だと思うんよ。ヒーローのコトを覚えてなけりゃ、ただ単に甲子園優勝で嬉しいだけと思うし、喪失感なんてないと思う。 -- 2010-10-17 (日) 12:58:48
  • 13のマゼンタってポケレンジャーの方のとは関係あんのかな?オレンジがオオガミに捕まってたけど、もしかしたらマゼンタも捕まって洗脳されたとか? -- 2010-12-27 (月) 07:56:23
  • ↑まだ生き残りのヒーローがいたのか・・・ -- 2010-12-27 (月) 13:58:16
  • なんだかんだで全員生き残ってんじゃねーか? -- 2010-12-27 (月) 14:10:37
  • ↑×4 自分がヒーローを失ってやる気がないときに自分の夢だった甲子園優勝したから喪失感云々という話じゃなかったかな? -- 2011-01-15 (土) 20:40:16
  • 7のガンダーが「白木の杭のようなもの」ってのは黒野博士がブラックを研究して作ったからできたんだろうか。だとしたらオレンジを捕らえたオオガミもポケレンジャーの対抗策があってもいいような気がするけど。 -- 2011-01-26 (水) 21:26:22
  • てゆーかオレンジ=マゼンタって気がしてならない。ジオットが解剖のことを言ってたのは伏線かと -- 2011-01-26 (水) 21:33:51
  • オレンジのことはエアレイドの伏線だと思っていたんだが・・・考えてみればピンクに未練ある限り不死身だな -- 2011-01-27 (木) 16:03:38
  • ↑↑チームにはマゼンタとオレンジが同時に存在するんだぜ。 -- 2011-01-30 (日) 10:21:06
  • ↑×3、↑↑オレンジはばらばらにされただけで実は真央みたいに再生しているかもしれないぞ。あと、なぜピンクは主人公(12)を洗脳しなかったんだろうか?既に特別な思いがあったのか? -- 2011-02-12 (土) 10:15:43
  • ↑ああすまんすまん。オレンジを解剖したデータがエアレイドに利用されてるかもしれないっつーことをいいたかったんだ。だから未練ある限り不死身だよね -- 2011-02-12 (土) 13:53:23
  • 真央ルートだとクレヨンのイベントでないけど、7主もヒーローの事忘れてる? -- 2011-02-28 (月) 15:17:57
  • 真央が敢えて主人公から自分の記憶を消したんだよ -- 2012-05-08 (火) 18:37:59
  • 真央との記憶を消しただけでヒーローの事は忘れてないと思うんだよな。湯田君とか周りの人間は覚えてるんだろうし -- 2012-05-09 (水) 07:20:36
  • ポケレンジャーという存在の正体だけど、別に正義が歪んだわけじゃないと思うんだが。歯止めが効かなくなっただけで。 -- 2012-11-26 (月) 22:42:38
  • 「ポケレンジャーのその後」のピンクの項目だけど、ピンクの人間姿は素顔じゃなくて人間形態ってだけでしょ。ピンク自身が12で桃井時(人間姿)を「仮の姿」って言ってるんだし。 -- 2012-12-09 (日) 14:03:14
  • クレヨンイベントも真央トゥルーも「ありがとう」で締めてる所にパワポケ7のテーマがあるように見える -- 2013-06-21 (金) 18:05:30
  • 武美の裏山デートの「しあわせ!」発言はやはりあの7の恐怖の洗脳バッドエンドとかけているのかな?あえて平仮名なあたり。 -- 2014-06-06 (金) 22:30:23
  • 真央をまた彼女候補として登場させられませんか? ポケ7の主人公一筋なので無理です。 -- 2015-03-13 (金) 12:48:00
  • ↑しつもんコ~ナ~ パワプロクンポケット11 1月6日  やっぱり真央の彼女は7主では? -- 2015-03-13 (金) 12:49:57
  • ヒーローズ?パワプロヒーローズ… -- 2016-10-11 (火) 22:52:26
  • 何というか24名もいるせいか、色が被りまくってるなあ、というのが子供のころの感想 -- 2017-11-27 (月) 12:52:12
  • ブラックとピンクがデビルスターズ入りしたのは…なる程、後のシリーズでの布石だったのか…(ピンクは後にデビルスターズからリストラされたけど)。 -- 2017-11-27 (月) 13:40:55
  • ドリームマシンとヒーロー達の存在の関係性はあるのかな -- 2017-12-12 (火) 10:21:17
  • どこかの誰かというのは言葉を濁してるだけで本当は分かってるのではないか -- 2018-11-17 (土) 18:49:09
  • 分かってそうだよね。9主もムシャに子どもの霊憑いてる言われた時真っ先に「モグラーズ帽子の子ども?」とか聞いてたし。恐らく幼少期7主と考えたんでしょ -- 2020-10-06 (火) 01:25:15
  • 人外キャラが増えた今のパワプロだからこそ再登場出来たキャラだろうな… -- 2022-02-04 (金) 22:12:34
  • パワプロ2022のパワフェスの「花丸高校」では開幕にレッド以外に4名登場するが、演出に気合を入れすぎた為怪我をして退場し、実際に試合に出るのはレッドだけ、というポケ3のアルベルトみたいなマヌケな一面が。 -- 2022-05-06 (金) 23:15:34

*1 8の「ヒーローズ」ではヒーローが26人いるが、これはゲームシステム上の問題であろう